アーカイブ - 2015年 10月

10月 28日

国際図書館連盟(IFLA)先住民民族問題専門研究委員会(SIG)、分科会の昇格へ残り10会員の加盟が必要

2015年9月25日付けの国際図書館連盟(IFLA)のニュースによると、分科会への昇格を目指している先住民民族問題専門研究委員会(SIG)は、2015年10月31日までに10会員の加盟が必要な状況とのことです。

同SIGは、2008年12月に、同問題のタスクフォースとして創設されたもので、
先住民族の知識・図書館・情報サービスについての課題を検討する委員会とのことです。

分科会に昇格した際には、IFLAにおける先住民族問題の中心となり、

・国際先住民族図書館員フォーラム(IILF)と連携し、IILFの成果を推進
・図書館サービスの多文化マニフェストのなかに先住民族問題を展開させる
・子ども・ヤングアダルト分科会といったIFLA内部の分科会との連携してガイドラインをレビューする
・先住民族の知識パラダイムを意識するため、知識教育研修分科会と協働で、図書館情報学(LIS)のカリキュラムの11のコアエレメントの評価の枠組みを開発。
・先住民族のためのオープンデータ、アクセス環境の機会と課題を調査

という企画を立てているとのことです。

【イベント】トークイベント「子育て中こそ図書館を楽しもうー図書館にできること-」(11/23・東京)

2015年11月23日、文京区立小石川図書館において「子育て中こそ図書館を楽しもうー図書館にできること-」が開催されます。

文京区の小石川図書館、本駒込図書館、目白台図書館、湯島図書館、大塚公園みどりの図書室の合同トークイベントで、講師として自身も子育て中であるサイボウズ株式会社の社長・青野慶久氏を招き、あわせて、子育て支援のために図書館ができることは何かをさぐる会にするとのことです。

トークイベントの定員は80名で、事前の申し込みが必要のようです。
また当日は生後3か月以上(10名まで)の託児も行なうようです。

北米の研究図書館センター(CRL)が運営する新聞データベースInternational Coalition on Newspapers (ICON)に新聞データベース会社がメタデータを提供

2015年10月27日、北米の研究図書館センター(CRL)は、紙媒体・デジタル・マイクロフォーマットの重要な新聞コレクションの情報に関する包括的な情報源である International Coalition on Newspapers (ICON) データベースに、Readex社・Gale社・ProQuest社といった新聞データベースの作成者から詳細なメタデータの提供が始められたと発表しています。

出版社から提供されるメタデータには、各々のタイトルのデジタル化された記事の完全なリスト、また、多くの場合、各々のデジタル化された記事と出所のページに関する情報が含まれているとのことです。

オープンアクセスのICONデータベースは、コレクションの開発及び保存の決定を支援するように設計されており、物理的形態(紙媒体及びマイクロフィルム)で図書館が保有する新聞のきめ細かい情報を提供するだけでなく、米国議会図書館(LC)の“Chronicling America” やReadex社の“World Newspaper Archive”といった調査データベースに含まれる新聞の情報も含むとのことです。

10月 27日

Taylor & Francis社が査読に関する意識調査結果をまとめたホワイトペーパー”Peer review in 2015”を公開

Taylor & Francis社が、2015年10月付けで研究者を対象に実施した査読に関する意識調査の結果をまとめたホワイトペーパー、”Peer review in 2015: A global view”を公開しています。このホワイトペーパーは全世界の論文著者、査読者、雑誌編集者ら7,438名から回答を得た質問紙調査と、英国、中国、南アフリカで実施したフォーカスグループの結果をまとめたものです。

”Peer review in 2015: A global view”(Taylor & Francis Author Services)
http://authorservices.taylorandfrancis.com/wp-content/uploads/2015/10/Peer-Review-2015-white-paper.pdf

“Peer review in 2015: a global view Taking peer review's pulse with today's researchers”(Taylor & Francis Author Services)
http://authorservices.taylorandfrancis.com/peer-review-in-2015/

参考:

学術論文中での主題リポジトリに対する引用(文献紹介)

“Aslib Journal of Information Management”誌の67巻6号に掲載予定の論文”The role of arXiv, RePEc, SSRN and PMC in formal scholarly communication”のオンライン版が公開されています。著者はヨーク大学図書館のXuemei Li氏らです。本文は有料ですが、Li氏によるセルフアーカイブ版も公開されています。

この論文は学術論文中での主題リポジトリ掲載論文の引用状況を明らかにすることを目的に、Elsevier社のScopusを用いて、arXiv、RePEc、SSRN、PMCの4つの主題リポジトリ掲載論文に対する引用数等を調査したものです。分析の結果、引用元論文1,000件あたりの各主題リポジトリ掲載論文に対する引用は一貫して増加しており、特に近年大きな伸びを見せていました。最もよく引用されているのはarXivですが、2010年以降はPMCに対する引用が急増しています。また、どの主題リポジトリも対象とする主題内での引用が最も多いのは共通ですが、他分野からの引用も一定数見られたとのことです。

デジタルリポジトリ連合(DRF)、平成27年度 機関リポジトリ担当者オンラインワークショップ「研究データから研究プロセスを知る」を開催

デジタルリポジトリ連合(DRF)が平成27年度 機関リポジトリ担当者オンラインワークショップ「研究データから研究プロセスを知る」を開催することを発表しています。このワークショップは研究者が日常扱うデータについて調査することでデータを扱おうとする機関リポジトリ担当者の一助とすること等を目的とするもので、受講対象者は機関リポジトリの実務担当者、とのことです。集合研修はなく、メーリングリスト等を利用したオンライン勉強会のみが行われます。

ワークショップは2015年11月18日から2月29日の約3ヵ月間で、申し込み受け付けは2015年10月30日午前9時より開始するとのことです。

平成27年度機関リポジトリ担当者オンラインワークショップ「研究データから研究プロセスを知る」(DRF、2015/10/26付け)
http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?onlineworkshop2015

学術論文はめったに否定的に引用されない 批判を目的とする引用は2.4%(記事紹介)

2015年10月26日のNature誌ニュース記事で、米科学アカデミー紀要に掲載された論文”The incidence and role of negative citations in science”が紹介されています。

この論文の著者はマサチューセッツ工科大学のChristian Catalini氏らです。Catalini氏らは免疫学者の協力を得て、論文を否定的に引用する際に使う表現を収集し、自然言語処理技術によって”Journal of Immunology”誌に掲載された約16,000本の論文の、76万以上の引用の中から否定的な引用を特定しました。

分析の結果、引用先の研究を批判する等、否定的な目的で行われる引用は全引用の2.4%に過ぎず、否定的に引用されたことのある論文の割合も全体の7.1%にとどまりました。さらに、否定的に引用されるのは専ら被引用数自体が多い、注目された論文で、その結果部分に対して批判がなされる場合が多かったとのことです。

Nature誌ではCatalini氏らの研究結果を伝えるとともに、その「否定的」の範囲が広すぎるのではないかとする専門家の意見も紹介しています。

Science papers rarely cited in negative ways(Nature、2015/10/26付け)

PeerJが生涯投稿料モデルに加えて論文ごとにAPCを払うモデルも開始 APCは695ドル

2015年10月19日、オープンアクセス(OA)雑誌PeerJは同誌およびコンピュータ科学分野の姉妹紙PeerJ Computer Scienceで、従来の生涯投稿料モデルの他に論文ごとにAPC(論文処理費用)を支払うモデルも開始することを発表しました。論文ごとに支払う場合のAPCは695ドルです。

PeerJは一度会費を支払うとその後は生涯、論文掲載の権利が得られる生涯投稿料モデルを採用したことで話題を集めていました。今回、一般的な論文ごとのAPCを採用した理由について、PeerJのブログでは研究機関の中には多年度に渡る年会費や個人的な会費を研究費から支払うことを禁じている機関も多く、生涯投稿料モデルでは私費から支払わざるを得ない場合があったことを挙げています。また、PeerJでは複数の著者がいる論文については全著者が会員である必要がありますが、著者数の多い論文では支払いが高額になる場合があること等も理由であるとのことです。論文ごとのAPCを選択した場合、著者の人数に関わらず費用は一定になります。

なお、生涯投稿料は99ドル(年1本論文掲載可能)、199ドル(年2本論文掲載可能)、299ドル(無制限に論文掲載可能)の3パターンであるため、著者の人数が少ない限りは生涯投稿料の方が割安になります。

米国議会図書館(LC)、米国の公共図書館の様子を撮影した写真681枚を取得

米国議会図書館(LC)は、写真家・ドーソン(Robert Dawson)氏による米国の公共図書館調査“The Public Library: An American Commons”から681枚の写真を取得したと発表しています。

ドーソン氏のコレクションの取得は、1900年初頭以来のLCにおける最大の写真資料の取得だとのことです。

建築、コミュニティースペース、現代の社会風景としての公共図書館を映し出す同写真は、1994年から2015年まで、ドーソン氏が、48州及びワシントンD.C.の16,536館の公共図書館のうち526館を撮影したもので、小さな町のストリート、ショッピングモール内、インディアン居住地、国立公園内、大都市にある米国の公共図書館の幅広い建築の画像を提供しているとのことです。

それら写真は情報資源としてだけでなく、公共区間としての公共図書館の役割を示しているとのことです。

コレクションは、ドーソン氏より、購入と寄贈で受け入れ、21年間の写真プロジェクトによるネガ・スキャン・フィールドノート・往復書簡・地図等からなり、デジタルファイルともに、25枚の展示プリント(16インチ~20インチ)の大判ネガ、656枚の展示プリント(8インチ~10インチ)の大判ネガを含むとのことです。

「第61回学校読書調査」の結果概要が公表

2015年10月27日、毎日新聞が全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第61回学校読書調査」の結果が発表されています。

調査は6月、全国の公立学校121校に通う小学4年~高校3年を対象に実施し、1万2,196人から回答を得たとのことです。

「昨日、本・雑誌・新聞を読んだ時間」を尋ねたところ、小学生の20%、中学生の31%、高校生の51%が「0分」と答え、活字を全く読んでいなかったとのことです。

また、活字を読んだ時間が増えるにつれて、マンガを「よく読む」と答える割合も増える傾向が小・中・高に共通していたとのことです。

<学校読書調査>本をよく読む子は、マンガも(毎日新聞,2015/10/27付け記事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000008-mai-soci

【イベント】講演会「21世紀の図書館の指針-ドイツにおけるグリーンライブラリー、ハイブリッドライブラリーの実践-」(東大新図書館トークイベント15)(11/3・東京)

2015年11月3日、東京大学において、ベルリンの図書館より2名のゲストスピーカー(Klaus Ulrich Werner氏およびJanin Prasler氏)を招いて、講演会「21世紀の図書館の指針-ドイツにおけるグリーンライブラリー、ハイブリッドライブラリーの実践-」が開催されます。

近年、特に欧州では、図書館を環境に配慮した建物としたり、図書館による環境を意識した取り組みが進められ、それらはグリーンライブラリー(Green Library)という概念として定着しつつあり、また、学術情報の電子化が進み、図書館の役割として、デジタル機能の充実がより一層求められているとのことです。

グリーンライブラリーとして著名なベルリン自由大学文献学図書館(Philological Library, Free University of Berlin)の事例や、ベルリン国立図書館(Berlin State Library)におけるハイブリッドライブラリー(Hybrid Library)へのアプローチや戦略のお話を通じて、サステイナビリティやデジタル機能の観点から新しい東京大学附属図書館の図書館機能を構築する可能性を探るとのことです。

対象は、学生・教職員・一般の方で、参加費は無料ですが、事前申し込みが必要で、定員は170名(先着順)とのことです。

米・サンディエゴ中央図書館の“Maker Lab”、人気によりスペースを拡大

2015年10月25日付の、NBC 7 (San Diego)の報道によると、3Dプリンターが多数設置されている、米国カリフォルニア州のサンディエゴ中央図書館の“Maker Lab”が、その人気により、まもなく拡大されるとのことです。

同館の8階にある3Dプリンターは、人気があるため、11月に、4倍の広さがある3階に“Maker Lab"を移動させるとのことです。その部屋には3台以上の3Dプリンタ、ミシン、ビニールカッター、回路基板を作成するためのフライス盤、レーザーカッターがあるとのことです。

カリフォルニア州立図書館の支援を受けて2年前に“Idea Lab”の一部としてスタートした同ラボは、複数の企業からの追加の3Dプリンターの寄贈により成長を続けてきたとのことです。

“Maker Lab"は、同ラボの担当者であるトラン(Uyen Tran)氏指導のもと、40人のボランティアによって運営されているとのことです。

図書館利用者は、3Dプリンターを毎日2時間まで使用でき、1点のみ無料で作成できるとのことです。また“Maker Lab"では3Dプリンター利用のための無料の講義を提供しているとのことです。

【イベント】東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム(1/9・大阪)

2016年1月9日、日本図書館研究会情報組織化研究グループ/書誌コントロール研究会主催により、大阪学院大学において、「東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム」が開催されます。

中国・韓国・日本の各国におけるRDA、BIBFRAME、LODを中心とする書誌コントロールの状況や、それらの目録法・目録規則への応用・影響などについて、ご発表いただくとのことです。

参加費は無料ですが、参加申込が必要とのことです。

2016年1月拡大月例研究会
東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム(日本図書館研究会情報組織化研究グループ)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201601

参考:
米国議会図書館(LC)、BIBFRAMEの語彙変更案3件を公開
Posted 2015年8月25日
http://current.ndl.go.jp/node/29250

NDL書誌情報ニュースレター2015年3号が刊行:ししょまろはんのLinked Open Dataに関する取組みや、本号から連載を開始した「世界のRDAの取組みのいま」の記事等を掲載
Posted 2015年9月25日
http://current.ndl.go.jp/node/29499

米カリフォルニア州フレズノ郡立図書館の分館、コスト高により、新規のビデオゲームの購入を停止

2015年10月26日付のThe Frenco Bee紙の報道よると、米カリフォルニア州フレズノ郡立図書館の分館が、管理上のコスト高により来年1月から新しいビデオゲームの購入を停止するとのことです。

5年前から始めた同プログラムで購入した10の異なるゲーム機の341タイトルのゲームは貸出しを続けるほか、ビデオゲームの寄贈は内容により受け入れるとのことです。

新しいビデオゲームは50ドルから60ドルで購入し、管理上、ビデオゲームを維持するためには古いシステムを保存しなければならないほか、DVDやCDより簡単に傷つきやすく、他のメディアを修復する装置を使って損傷を受けたビデオゲームを修復することはできなかったとのことです。

また最新のゲームを購入して、古いビデオゲームと置き換え、ゲーマーの要求を満たすことは高コストだったとのことです。2013~2014年度において、図書館ではビデオゲームのために8万ドルの予算を用意し、最終的に、10万9,266ドルを費やしたとのことです。

Fresno County library branches stop lending new video games, citing high costs(The Fresno Bee,2015/10/26付け記事)

10月 26日

京都国際マンガミュージアム、「江戸からたどる大マンガ史展~鳥羽絵・ポンチ・漫画~」を開催(11/14~2/7)

2015年11月14日から2016年2月7日まで、京都国際マンガミュージアムで、「江戸からたどる大マンガ史展~鳥羽絵・ポンチ・漫画~」が開催されます。

同展では、マンガは多くの人が親しむ大衆メディアであることを前提とし、印刷出版文化が発達した江戸中期の「戯画」を出発点にし、江戸から昭和初期の雜誌などにいたるまでの流れをたどり、現代のマンガへの連続性を見出す試みとなっているとのことです。

江戸からたどる大マンガ史展~鳥羽絵・ポンチ・漫画~(京都国際マンガミュージアム)
http://www.kyotomm.jp/event/exh/manga_history.php

参考:
CA1780 - 京都国際マンガミュージアムの現在 / 吉村和真
カレントアウェアネス No.314 2012年12月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1780

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校、オープンアクセス(OA)方針を採択

2015年10月19日、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の理事会が、研究論文に対するオープンアクセス(OA)方針を承認しました。

この方針は、大学に対して、教員によって執筆された学術論文の著作権下にあるすべての権利を行使するための、包括的で取消不能な世界的なライセンスを付与するものとのことです。

また、このOA方針では、研究を広範に普及させ、州・地域・世界のための利益を高め、大学の研究者の略歴と可視性を高めることによって、教員にこのOA方針を順守させるとのことです。

この方針のもと、研究者は自身の著作に関する著作権を持ち続け、また、
この方針が採用される前に公表された著作は免除されるとのことです。

要求に応じて、特定の論文に対する権利を放棄する規定もあるとのことです。

この方針は、イリノイ大学の理事会協議会から同大学のシカゴ校、スプリングフィールド校、アーバナ・シャンペーン校の各校の理事会に対して出された要求に基づいているとのことです。

New Open Access Policy(University of Illinois at Urbana-Champaign University Library,2015/10/22)

新聞通信調査会、「2015年メディアに関する世論調査結果」を公表

公益財団法人新聞通信調査会は、2015年8月21日から9月8日まで、全国の18歳以上・5000人を対象に行った「第8回メディアに関する全国世論調査」の調査結果を公表しています。

各メディアの印象・信頼度、戦後70年報道や憲法改正問題に関する報道についての調査が行われており、メディアの情報の信頼度は、1位「NHK テレビ」、2位「新聞」、3位「民放テレビ」となっています。

また、「情報が役に立つ」メディアとして新聞を挙げた人が 50.2%、「情報源として欠かせない」メディアとして新聞を挙げた人が 50.0%、「情報の量が多い」メディアとして新聞を挙げた人が 42.7%とそれぞれの項目で新聞が1位となったとのことです。

公益財団法人新聞通信調査会 新着情報
http://www.chosakai.gr.jp/index2.html
※「2015年メディアに関する世論調査結果発表(2015/10/26)」とあります。

第8回メディアに関する全国世論調査(2015年)
http://www.chosakai.gr.jp/notification/pdf/report9.pdf

メディア世論調査:「報道の自由保障を」83%(毎日新聞,2015/10/26付け記事)

世田谷区立図書館、同館2つ目の「図書館カウンター」、「図書館カウンター三軒茶屋」を開設

2015年10月16日、世田谷区立図書館は同館2つ目の「図書館カウンター」である「図書館カウンター三軒茶屋」を開設しました。4月22日に開設された「図書館カウンター二子玉川」に続き2つ目の図書館カウンターの開設となります。

「図書館カウンター」は書架や閲覧スペースがなく、予約資料の貸出・返却を中心とした施設で、

・予約資料の貸出
・資料の返却
・予約の受付
・利用者登録・更新
・資料の検索・簡易な相談業務
・区内障害者施設製品の展示&販売

などを行うものとのことです。

なお、これらの2つの「図書館カウンター」については、いずれも鉄道の駅から徒歩5分以内に立地しているようです。

世田谷区立図書館
https://libweb.city.setagaya.tokyo.jp
※2015/10/16更新で、「お知らせ」欄に「図書館カウンター三軒茶屋を開設しました」とあります。

図書館カウンター三軒茶屋(世田谷区立図書館)
https://libweb.city.setagaya.tokyo.jp/library/sangenjaya_lib.html

10月16日 図書館カウンター三軒茶屋を開設しました(世田谷区, 2015/10/16)

英・Jiscと米・CNIが報告書“The Journey Towards Openness”を公開

2015年10月23日、英国情報システム合同委員会(Jisc)と米・ネットワーク情報連合(Coalition for Networked Information:CNI)が2014年7月に共同で開催した会合“The Journey Towards Openness”の報告書を公開しました。

この会議では、“journey towards openness”と呼ぶものを非常に幅広く見ていたとのことです。

それは、オープンアクセス、オープンデータ、オープンスカラーシップや、これらが進展する間の相互関係、これらの変化を推進するための国際的協力におけるいくつかの注目すべき課題を含むとのことです。

報告書はまた、議論のための継続的なコンテキストを提供するために、2014年の会合以降以来行われた重要なイベントの簡単な要約が含まれているとのことです。

The journey toward openness(Jisc,2015/10/23)
https://www.jisc.ac.uk/blog/the-journey-toward-openness-23-oct-2015

Jisc/CNI report “The Journey towards Openness” released(CNI,2015/10/23)

【イベント】学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻特別講義「記録を残すために 写真資料保存修復の基礎」(11/17・東京)

2015年11月17日、学習院大学において、紙本・写真修復家である白岩洋子氏紙本・写真修復家による講義「記録を残すために 写真資料保存修復の基礎」が開催されるとのことです。

図書館・アーカイブズ資料として重要な写真のコンサベーションについて、基礎的な話がなされるとのことです。

事前申し込み不要で、誰でも参加できるとのことです。

記録を残すために 写真資料保存修復の基礎(学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻)
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/arch/shiraiwa.pdf

特別講義開催のお知らせ/学習院大学大学院アーカイブズ学専攻(SENTOKYO ブログ,2015/10/26)
http://blog.goo.ne.jp/sentokyo/e/69ccfe909e4e8e2d7c0739908378e8fe

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