アーカイブ - 2015年 11月 24日

第17回図書館総合展で初実施の「地方創生レファレンス大賞」が発表

2015年11月11日、図書館総合展において、「地方創生レファレンス大賞」の最終審査と授賞式が行われました。

「地方創生レファレンス大賞」は、地域活性化や地域課題解決に結びついたレファレンスを顕彰するもので、地方創生レファレンス大賞準備委員会及び文部科学省が主催したもので、今回の図書館総合展が初の実施となり、元昭和女子大学特任教授の大串夏身氏が審査委員長をつとめています。

賞は以下の3つで、受賞者とレファレンスサービスを受けた図書館は以下のとおりです。

●文部科学大臣賞
「中心市街地活性化に繋がる図書館活用 ~マチナカの人・歴史・再発見!~」
応募者:鳥取市中心市街地活性化協議会・タウンマネージャー・成清仁士氏
レファレンスサービスを受けた図書館:鳥取県立図書館

●公益財団法人図書館振興財団賞
「遠隔画像診断事業立ち上げ時の課題解決」
応募者:株式会社ワイズ・リーディング・中山善晴氏
レファレンスサービスを受けた図書館:熊本県立図書館

●審査員会特別賞
「創業300年の老舗をひご野菜でブランド化」
応募者:くまもと森都心プラザ図書館・河瀬裕子氏
レファレンスサービスを利用した人:細工豆腐製造卸販売の老舗「麩屋氏助」

地方創生レファレンス大賞 最終審査・授賞発表(図書館総合展)

学術雑誌の「乗っ取り」(記事紹介)

米Science誌の2015年11月19日付けのニュース記事で、”How to hijack a journal”と題し、学術雑誌のウェブサイトが悪意の他者に乗っ取られるケースがあることや、その方法が報じられています。

同記事によれば、ウェブサイトの乗っ取りは以前から存在しましたが、近年では学術雑誌ウェブサイトがそのターゲットになる例が出てきているとのことです。乗っ取られていることに気付かずログインした利用者が、パスワード情報や購読料やAPC等の費用を盗み取られる場合があると記事では指摘しています。

また、公式ドメインによく似たドメインを取得し、利用者をだます方法のほかに、利用料金を払い忘れたドメインの料金を代わりに支払うことで公式ドメイン自体を乗っ取る手法があることも記事では紹介されています。この場合、利用者に乗っ取られていることを判断することは困難になります。

記事では学術雑誌のウェブサイトが企業等に比べてセキュリティに弱いこと等を指摘しています。

「図書館と地域をむすぶ協議会」が発足 同協議会発行の「綴」通信が創刊 ウェブサイト、パンフレットなどもリニューアルされ公開

2015年11月10日付で、「図書館と地域をむすぶ協議会」が発行する『「綴」通信』の創刊号が発刊となっており、その他、11月中の日付を更新日として、同協議会のウェブサイトやパンフレットなどがリニューアルされています。

「図書館と地域をむすぶ協議会」は、図書館が地域の教養と読書文化の基盤として、果たすべき本来の機能と役割を追求し、さらに図書館を、地域活性化を担う場と位置づけ、地域の将来を支える人材の育成と多様な経済文化創出の実践を目的とする任意団体とのことで、以下の5つが活動の柱とされています。

(1)空間づくりからシステム構築、企画・運用・支援まで図書館に関わる各種コーディネート
(2)図書館および地域づくりを担う人材の啓蒙・育成とネットワーク化
(3)図書館と地域づくりに関するモデル事業の推進とワーキンググループ運営
(4)推奨するシステムおよびサービスの安定供給のための斡旋と管理
(5) 図書館をめぐる環境改善および社会的な地位向上のための各種活動

活動事例も掲載されていて、今後内容も順次公開される予定とのことです。

慶應義塾大学講師/編集工学機動隊ギア代表の太田剛氏がチーフディレクター/コーディネーターをつとめ、全国のいくつかの図書館の館長をはじめ図書館関係者などがアドバイザーとして参加しているようです。

無料の商標データベース“TMview”に日本の商標情報が追加

2015年11月23日、欧州共同体商標意匠庁(OHIM)が無料で提供する、商標出願、登録商標の検索及び詳細情報の照会を一括して行うことができる情報提供サービス“TMview”に、日本の商標情報が掲載されたとのことです。

日本の特許庁が所有する日本の商標の書誌情報、経過情報、イメージデータ等、商標の出願・登録に関する詳細な情報を提供するとともに、今後も、更新データが提供されていくとのことです。

今回の日本の商標情報の掲載にあわせて、日本語の検索画面も提供されたとのことです。

自動仕分け機を使った「図書仕分け競争」で対決するニューヨーク公共図書館(東海岸)とキング郡図書館(西海岸) 2015年はキング郡図書館が勝利(米国)

米国東海岸のニューヨーク公共図書館(NYPL)は2010年に世界最大級のソーター(自動仕分け機)を導入し、NYPLの図書館間貸借の際に利用しています。NYPLはそれ以来、同じくソーターを導入している西海岸のワシントン州キング郡図書館と、一定時間あたりにどれだけの図書を処理できるかを競う「図書仕分け競争」(” Book-Sorting Competition”)を開催しています。

2015年は11月10日に競争が開催され、今年はキング郡図書館が勝利したことが報じられています。また、ボストン大学のFMラジオ、WBURに2015年11月21日に両図書館の担当図書館員が出演した際のやりとりが、WBURウェブ版で公開されています。

Libraries in New York and Seattle Area Staging a Battle of the Sorters(The New York Times、2015/11/6付け)
http://www.nytimes.com/2015/11/08/nyregion/new-york-public-library-seattle-book-sorting-system.html

研究助成審査に根強く残る人種バイアス マイノリティの研究者は助成審査が通りにくい(米国)

2015年11月17日付けのNature誌ニュース記事で、”Racial bias continues to haunt NIH grants”と題し、米国国立衛生研究所(NIH)の研究助成審査に根強く残る人種バイアスの問題を取り上げています。

NIHは生命医学分野の研究助成を担っており、生命医学系では世界最大の助成額を支出する機関とされています。Nature誌の記事ではこの研究助成の審査について、カリフォルニア大学の二人の研究者が、米国の情報公開法に基づいて請求・取得した過去約30年分のデータが紹介されています。

このデータによれば、1985年以来過去一貫して、アフリカ系やハワイ系、アジア系、ネイティブアメリカン等のマイノリティの研究者による助成申請は、白人や人種の入り混じった研究者による申請に比べ通りにくい傾向が続いているとされています。この間、助成審査の審査員にマイノリティの研究者を増やす等の取り組みが試みられていますが、効果が上がっているとは言えないとのことです。

Racial bias continues to haunt NIH grants(Nature、2015/11/17付け)
http://www.nature.com/news/racial-bias-continues-to-haunt-nih-grants-1.18807

Ithaka S+R、大学図書館における学術コミュニケーション担当部局に関するレポート”Office of Scholarly Communication”を公開

2015年11月18日、Ithaka S+Rが大学図書館における学術コミュニケーション担当部局に関するレポート、”Office of Scholarly Communication: Scope, Organizational Placement, and Planning in Ten Research Libraries”を公開しました。

このレポートはIthaka S+Rがハーバード大学の依頼を受け、ハーバード大学に加えて英米の10の研究大学の図書館を対象に実施したインタビュー調査に基づくものです。ハーバード大学は2008年に文理学部でオープンアクセス(OA)方針を採択した後に、同大学でのOAの推進や教員等へのアドバイスを担うOffice of Scholarly Communication(OSC)を図書館に設けました。現在ではOSCには8.5FTEの職員がおり、135万ドルの予算を持ち、著作権に関するアドバイスやリポジトリ業務、業務に関連するソフトウェアの開発やOA推進業務を担っているとのことです。

今回発表されたレポートではOSCに相当する業務が研究図書館の中でどのように担われているのかがまとめられており、ハーバード大学の方式の他にもさまざまな形で実現されていることが明らかにされています。

大宅壮一文庫、雑誌記事索引検索データベース「Web OYA-bunko」による「索引紹介」として、「草食系男子」をピックアップ

2015年11月20日、日本初の雑誌図書館である公益財団法人大宅壮一文庫は、雑誌記事索引検索データベース「Web OYA-bunko」で検索した索引をピックアップして、同文庫のウェブサイト上で紹介する「索引紹介」として「草食系男子」を取上げています。

これは11月10日から12日に、同文庫も参加した第17回図書館総合展のポスターセッション「草食系の研究」の内容を再現したものとのことです。研究テーマや課題に使用する資料は、その性質によってはインターネットや書籍より雑誌資料の方が適している場合があるとし、その一例として「草食系」という言葉の人に対する比喩表現をとりあげた、としています。

ウェブサイト上でも「草食系男子」という語が比喩として最初に使用され、流行語になり使用が減少するまでの索引件数の動向と転機となった索引内容が紹介されています。

草食系男子(大宅壮一文庫)
http://www.oya-bunko.or.jp/magazine/introduction/tabid/476/Default.aspx

トピックス(大宅壮一文庫)
http://www.oya-bunko.or.jp/tabid/165/Default.aspx
※2015/11/20付で「索引紹介『草食系男子』30件公開しました。とあります。」

関連:

米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFベータ版を2016年版に更新

2015年11月20日、米国国立医学図書館(NLM)は同館が提供するMeSH(Medical Subject Headings)RDF(Resource Description Framework)ベータ版を更新したことを発表しました。

今回の更新ではMeSHの語彙を2016年版のMeSHにアップデートするとともに、削除されたURIへの対応等を組みこんだとのことです。

また、NLMによるリリースでは、MeSH RDFについて疑問や要望がある場合には、GitHubに参加するか、Twitterでハッシュタグ「#NLMLD」をつけてつぶやくよう呼びかけています。
NLM Releases 2016 MeSH RDF Beta(NLM Technical Bulletin、2015/11/20付け)
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/nd15/brief/nd15_mesh_rdf_2016.html

参考:
米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFのベータ版の第2版を公開
Posted 2015年6月22日
http://current.ndl.go.jp/node/28720

米国国立医学図書館(NLM)が、Zepheira社と契約し、医学件名標目表(MeSH)をLinkded Dataで提供へ

韓国国立子ども青少年図書館、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国から子ども担当司書等を招いて研修を実施

2015年11月2日から18日まで、韓国国立子ども青少年図書館は東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の子ども担当司書20名とASEANの事務局職員2名、計22名を招いて研修を実施したとのことです。

この研修は、韓国外交部とASEAN事務局の支援(韓・ASEAN協力基金)を受けて、2010年に開始され、今年で6年目になるもので、現在まで100名のASEAN諸国の子ども担当司書が参加しているとのことです。

今年は、この間の運営ノウハウを基に、図書館の子ども向けサービスの概要と子ども担当司書にとって必要な素養教育、創造的読書文化プログラムの企画及び運用事例など、理論と実践の両者ともの充実したプログラムが行われたとのことです。

韓国国立子ども青少年図書館は、この研修を通じてASEAN諸国の子ども担当司書の業務能力強化と子どもサービスの品質向上など、アジアの国々の図書館が同時に発展するためのものを提供するとともに、ASEAN諸国の図書館が情報共有及び人的交流を通した参加交流ネットワークの構築したとのことです。

[NLK] 아세안 사서들, 한국의 어린이청소년 독서진흥 공유 및 협력 네트워크 구축 (韓国国立中央図書館,2015/11/19)

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)、「博士人材追跡調査」第1次報告書を公開

科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は2015年11月4日付けで、2012年度に博士課程を修了した者を対象とする「博士人材追跡調査」の第1次報告書を公開していました。同調査は博士課程在籍中の教育等の経験と、2014年11月1日時点での雇用状況や満足度等を明らかにするものです。回答者数は5,000名を超えたとされています。

調査結果の要旨では、調査からわかった点として、以下等が挙げられています。

・博士課程修了時の博士号取得率は7割程度であったが、調査実施時点では8割を超えていた。

・現在の雇用先が大学等のアカデミアである場合、任期制雇用の割合は6割である。一方、雇用先が民間企業の場合は大半が大企業に正社員として雇用されており、所得水準も高い。

・外国人留学生の半分は母国に帰国している。

・日本人の博士課程修了者で海外に在住しているものは5%にとどまり、欧米でポスドクをしている場合が多い。

・アカデミアにおけるテニュア雇用に男女差はほとんどない。

NISTEPでは今後も継続的な追跡調査の実施を目指すとしています。

「博士人材追跡調査」第1次報告書-2012年度博士課程修了者コホート-[NISTEP REPORT No.165]の公表について(NISTEP、2015/11/4付け)

国土地理院のデータを活用した、優れたGISソフトウェア/コンテンツを表彰する「電子国土賞2015」が発表

2015年11月24日、国土地理院が提供・配信している電子国土基本図等を利用したGISソフトウェアとGISコンテンツの中から優れたものを表彰する「電子国土賞2015」の受賞作品が発表されました。

「電子国土賞」は今年で4回目となるもので、

●PC部門
地盤安心マップ PRO 地盤 カルテ 地盤安心マップ(地盤ネット株式会社)
登山地図&計画マネージャー「ヤマタイム」(株式会社 山と溪谷社、株式会社システム・クリエート、北海道地図株式会社)

●モバイル部門
スマートフォンアプリ 「墨田区防災マップ」(株式会社 中央ジオマチックス)

●コンテンツ部門
「igania」(内外地図株式会社)
「HogMap」(原田幾氏)

が受賞作品に決定しました。

なお、「電子国土賞2015」のほかに、電子国土基本図等の利用促進に貢献した作品(九州国立博物館による「装飾古墳データベース」)が「電子国土功績賞2015」として表彰されています。

これらの受賞作品は、11月26日から28日まで、日本科学未来館で開催される「G空間EXPO2015」において、「国土地理院」のブース内で紹介され、26日に表彰されるとのことです。

国立情報学研究所、「HOME'Sデータセット」を研究用に提供開始

2015年11月24日、国立情報学研究所(NII)が株式会社ネクストから提供を受けた「HOME'Sデータセット」の提供を開始しました。

このデータセットは株式会社ネクストが運営する不動産・住宅情報サイトHOME’Sに2015年9月時点で提供されていた日本全国の賃貸物件データ(約533万件)および物件画像データ(約8,300万件)を含むものです。利用には申請が必要で、提供対象は大学および公的研究機関の研究者、利用目的は研究に限るとされています。

不動産情報の「HOME’Sデータセット」を研究コミュニティに提供へ/株式会社ネクストから無償提供を受けNIIが配布(国立情報学研究所、2015/11/17付け)
http://www.nii.ac.jp/news/2015/1117

「HOME'S」の物件・画像データセットを研究者に提供開始します!(株式会社ネクストEngineer Blog、2015/11/17付け)
http://nextdeveloper.hatenablog.com/entry/2015/11/17/164717

HOME'Sデータセット(国立情報学研究所 情報学研究データリポジトリ)
http://www.nii.ac.jp/dsc/idr/next/homes.html

参考:

シュプリンガー・ジャパン、「大学の国際化と図書館についての意識調査」のアンケート結果を公開

シュプリンガー・ジャパンが、本年の図書館総合展で「大学の国際化と図書館の国際化 その取組と課題 -大学の国際化の中での研究・教育支援における図書館の役割」と題したフォーラムを開催するに先立ち、8月より行なった「大学の国際化と図書館についての意識調査」のアンケート結果を公表しています。

「大学の国際化と図書館についての意識調査」公開(シュプリンガー・ジャパン,2015/11)
http://www.springer.jp/lf2015.php

「大学の国際化と図書館についての意識調査」アンケート結果(pdf,528KB)
http://www.springer.jp/librarian/files/LibrarySurvey2015.pdf

福井県立図書館、ドコモショップとの共催で、「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催

2015年12月16日、福井県立図書館は、ドコモショップ福井店との共催で、「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催します。

携帯電話・スマートフォン等で、借りたい本の検索や予約などができる「インターネット予約サービス」の活用を図るため、操作方法を紹介する講座とのことで、同店のスタッフによる、参加者3人1グループでの検索、予約、延長等の操作説明と、参加者自身の携帯、スマートフォンを使った操作体験等が予定されています。

参加は無料で、15名が定員となっています。

「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座 参加者募集のお知らせ(福井県, 2015/11/17)
http://www2.pref.fukui.jp/press/view.php?cod=7QbB5c14469708159b
http://www2.pref.fukui.jp/press/atfiles/pa081447204374aA.pdf
※2つ目のリンクはポスターです。

「携帯・スマホで県立図書館を使いこなそう」講座を開催します。(福井県立図書館, 2015/11/19)

Emerald社、査読者の貢献の認知度を高めるためにPublonsと試行プログラムを開始

2015年11月16日、Emerald Publishing Groupは、査読者に彼らの仕事へ認知を与える1年間の試行プログラムを、Publonsと開始したと発表しました。このプログラムに参加している10のジャーナルの査読者は、レビューをPublonsの査読者プロフィールに自動的に追加するかどうか選択することができるとのことです。このプログラムは、Publonsに組み入れられたジャーナルがレビューリクエストに対するより大きな肯定的な反応、すなわちレビューに対するより早い反応やレビューコメントの質向上などの結果を生み出すかどうかのテストであるとのことです。

Emerald pilots integration with Publons to enhance peer reviewer recognition(Emerald Group Publishing,2015/11)
http://www.emeraldgrouppublishing.com/about/news/?id=6442

デジタルネイティブの子どもたちにもインターネットの知識は必要:英国情報通信庁(Ofcom)による調査報告書

2015年11月20日、英国情報通信庁(Office of Communications:Ofcom)が、報告書“Children and parents: Media use and attitudes report 2015”を公表しました。

英国の3歳、4歳の子どもの親688名を対象とした調査と、5歳から15歳までの子どもと親を対象とした調査をまとめた報告書で、調査結果を報じた同庁のウェブサイトの記述等によると、

12歳から15歳までの子どもについて、
●19%が、検索エンジンで得た情報を真実であると考えている
●検索結果の「広告(Ad)」とあるラベルを広告リンクだと正しく識別できる子どもは31%である
●YouTubeの資金源が広告であると認識している割合は52%でしかない
●72%の子どもがインターネット上では、態度が変わる傾向にあるといい、男子(68%)より女子の方がその割合が高い(78%)
●ソーシャルメディアのアカウントを持っている女子のうち、67%が、嫌な経験があったといい、その内容は、30%は噂話、陰口であった

などといったことのほか、8歳から15歳までの子どものうち、

●ソーシャルメディアのウェブサイトやアプリを「全て正しい」と考えるこどもは、8%にのぼる(2014年は4%)

韓国・坡州市に、知識情報格差の解消と軍将兵の読書ニーズを満たすため、15館目の兵営図書館が開館

韓国・坡州市において、2015年10月12日、15館目の兵営図書館として、知識情報格差の解消と軍将兵の読書ニーズを満たすため、第9歩兵師団「鳶兵営図書館」を開館したとのことです。

「鳶兵営図書館」は、坡州市が5千万ウォンの事業費を支援しており、図書館および閲覧室は約3,000冊の図書と300㎡の規模のものであるとのことです。

将兵にお勧めしたい図書3冊を持参すると、新しい図書1冊と交換できる「坡州の図書館交換展」を5月と9月に実施しており、集まった図書2,000冊を寄贈する式典も行われたとのことです。

「鳶兵営図書館」は、会員登録をすれば、地域住民も利用することができるようです。

파주시 15번째 '솔개병영도서관' 개관(坡州市,2015/11/12)
https://www.paju.go.kr/user/board/BD_board.view.do?seq=20151112164054881&bbsCd=1023&q_ctgCd=&q_parentCtgCd=&pageType=&showSummaryYn=N&delDesc=&q_currPage=1&q_sortName=&q_sortOrder=&q_rowPerPage=10&q_searchKeyType=&q_searchVal=

参考:

オーストリアの図書館ネットワークOBVが、Ex LibrisのAlmaを導入へ

2015年10月27日、Ex Librisは、オーストリアの図書館ネットワーク(OBV)がEx LibrisのAlmaを採用することを決定したと発表しています。
実装の初期段階には、オーストリア国立図書館やグラーツ大学、ウィーン工科大学など14の図書館が参加しています。このプロジェクトは、2016年初頭に開始され完成は2018年を予定しており、他の57機関は、今後数年間Almaを実装する選択肢を持つとのことです。オーストラリアの集中目録は15年間Alephを使用し、OBVは2009年にPrimoを採用していたとのことです。

Austrian Library Network Selects Ex Libris Alma(Ex Libris、2015/10/27)
http://www.exlibrisgroup.com/default.asp?catid=%7B916AFF5B-CA4A-48FD-AD54-9AD2ADADEB88%7D&details_type=1&itemid=%7B5E235136-0950-438C-BE5B-29D797A98D57%7D

福島大学、富岡町内から救出・保全した歴史資料の撮影、目録作成を実施 ボランティアを募集(12/1)

福島大学が、2015年12月1日、郡山市内において、富岡町内からレスキューしてきた歴史資料の撮影、目録作成などを実施するとのことです。

実施にあたり、ボランティアを10名程度募集するとのことです。

ふくしま歴史資料保存ネットワーク公式Facebook(2015/11/20付け記事)
https://www.facebook.com/fukushima.shiryo.net/photos/a.360237847515186.1073741828.359615147577456/407824402756530/?type=3&theater

ページ