アーカイブ - 2015年 11月

11月 26日

東京大学附属図書館、台湾漢学リソースセンター(TRCCS)のウェブページを公開

2015年11月25日、東京大学附属図書館が、台湾漢学リソースセンター(TRCCS)のウェブページを公開したと発表しています。

台湾漢学リソースセンター(TRCCS)とは、2014年12月、東京大学附属図書館と台湾国家図書館両館長が覚書に調印し、世界で12か所目、日本で初めて開設されたもので、東京大学のTRCCSは、計画中のアジア研究図書館内に設置され、東京大学におけるアジア研究の発展のため一体的に運用される予定とのことです。

アジア研究図書館開館までの数年間は、駒場図書館内に設置されることになっており、両館の協定により国家図書館から寄贈された図書も、アジア研究図書館の開館まで駒場図書館に配架されるとのことです。

TRCCS(台湾漢学リソースセンター)ページの公開について(東京大学附属図書館,2015/11/25)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/koho/news/news/fuzokuto_15_11_25.html

台湾漢学リソースセンター(TRCCS)
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/trccs/index.html

参考:
【イベント】第1回U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア:アジア研究図書館の構築に向けて」開催(1/31)

常総市、国立公文書館職員の指導による水損した公文書の修復に係る研修会を実施(12/7-8,12/14-15)

常総市が、2015年12月7日、8日、14日、15日に、関東・東北豪雨にともなって水損した常総市の公文書について、国立公文書館職員の指導による修復研修会を開催するとのことです。

前半の2日間のいずれか1日と後半の2日間のいずれか1日に参加すると、一連の修復作業を経験することができるとのことです。

・前半の7日及び8日の両日は,いずれも水損した公文書の洗浄,乾燥等の作業
・後半の14日及び15日の両日は,いずれも乾燥させた公文書の修復,綴じ等の作業

参加の申込みは不要とのことです。

水損した公文書の修復に係る研修会について(常総市、国立公文書館指導)(全国歴史資料保存利用機関連絡協議会)
http://www.jsai.jp/rescueA/Joso2015/201512workshop.html
http://www.jsai.jp/rescueA/Joso2015/201512workshop_in_Joso.pdf

参考:
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)、「11月の常総市役所の水損行政文書レスキューと関連資材支援のお願い」を公表
Posted 2015年11月4日
http://current.ndl.go.jp/node/29873

11月 25日

米国の児童・生徒が実際に読んだ本のランキングの2016年版を公開

学校における学習支援など行っている米国のRenaissance Learningが、米国の児童・生徒(1年生-12年生)がどんな本を読んでいるかを学年別・性別・州別・言語(英語・スペイン語)別などでのランキング形式にまとめたレポートの2016年版(2014-2015年の調査)を公表しています。

調査対象は、米国の31,327校、980万人の児童・生徒と、3億3,400万の本やノンフィクションの記事が対象で、米国の児童・生徒の読書活動やノンフィクションの読書の状態を洞察しているとのことです。

・高校の生徒は、大人や職場に対して想定しているものよりレベルの低い本を選んでいる
・教育水準を高めるため、ノンフィクションの読書に対する新たな期待の影響は全国的に見られる
・年初は学力が下位でも、毎日読書をしている児童・生徒は、最終的には高水準に達する

といった指摘もなされているとのことです。

報告書全体を閲覧するには登録してダウンロードする必要があります。

Announcing the 2016 edition of What Kids Are Reading(Renaissance Learning)
https://www.learnalytics.com/insights/wkar2016/

文部科学省、「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」を公表

2015年11月、文部科学省は、「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」を公表しました。2016年4月より、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(いわゆる「障害者差別解消法」)が施行されますが、不当な差別的取扱い及び合理的配慮の基本的な考え方や具体例などが記載されています。

文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針
<2015年11月9日付け 文部科学省告示第180号>(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課、2015/11)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1364725.htm

障害を理由とする差別の解消の推進(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html

九州大学附属図書館、貴重書等デジタル化画像を追加公開

2015年11月25日、九州大学附属図書館が貴重書等デジタル化画像を追加公開しています。

追加された画像は、

・青木家文書(医学図書館蔵)
・天經或問發揮
・増補大成武鑑一件留
・[福岡・博多鳥瞰図]
・[福岡城下町・博多・近隣古図]
・正徳朝鮮被遣御屏風賛并和解
・源語秘訣
・分野星圖
・尊氏願経 : 根本薩婆多部律攝巻第七
・郡虎彦写真

で、「青木家文書」(医学図書館蔵)は福岡市史編さん室より撮影データの提供を受けたもの、「天經或問發揮」「増補大成武鑑一件留」はインターンシップ実習生が撮影を行なったものとのことです。

九州大学附属図書館 ニュース
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja
※「貴重書等デジタル化画像の公開 2015-11-25」とあります。

貴重書等デジタル化画像の公開(九州大学附属図書館)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/1859

参考:
九州大学附属図書館、「旧松浦家蔵草双紙」「背振山堺図」をデジタル化公開
Posted 2014年3月25日
http://current.ndl.go.jp/node/25750

九州大学附属図書館、「桑木文庫」『福岡縣農務誌附図』『筆記朱子敬齋箴説』をデジタル化公開

ニュージーランド国立図書館、高精細なデジタル化画像3,500枚を Flickr Commonsに追加

2015年11月23日、ニュージーランド国立図書館が、高精細なデジタル化画像3,500枚をFlickr Commonsに追加したと発表しています。

画像には著作権や提供者による利用制限などはないとのことです。

Flickrにアップロードする理由として、Flickrには同館のウェブサイトを訪れない多くの人の利用があること、Flickrのインターフェイスのほうが優れていること、コンテンツのシェアを容易にできることなどがあげられています。

On the Commons(National Library of New Zealand,2015/11/23)
http://natlib.govt.nz/blog/posts/on-the-commons

National Library NZ on The Commons
https://www.flickr.com/photos/nationallibrarynz_commons

日本文藝家協会、「著作権侵害における非親告罪化についての声明」を発表

2015年11月24日付で、日本文藝家協会は「著作権侵害における非親告罪化についての声明」を発表しました。

・国内ではパロディーを認める判決は出ておらず、著作権侵害の判断がされていることから、「コミックマーケット」など、二次創作物が摘発される可能性もある

・著作権者の意思とは関係なく、捜査機関が、特定の人物を監視し著作権
侵害が疑われる事例で検挙する、さらには別件逮捕される可能性の指摘もある

・非親告罪化によって、同法が当局によって恣意的に適用される懸念が払拭できない

・表現者が意識的または無意識的に萎縮させられる可能性が皆無とはいえない

などといったことが懸念、言及されています。

著作権侵害における非親告罪化について(日本文藝家協会, 2015/11/24)
http://www.bungeika.or.jp/statements_index.htm
http://www.bungeika.or.jp/pdf/20151124.pdf
※2つ目のリンクは、声明のPDFファイルです。

参考:
文化庁、文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第7回)の配布資料を公開
Posted 2015年11月20日
http://current.ndl.go.jp/node/30022

ウェールズ国立図書館、“#LoveDigital”キャンペーンの一環として、Wikidataのエディタソンを開催中

ウェールズで2015年11月21日から28日まで実施されている、非常に優れた電子図書館サービスを提供することを目的とした“#LoveDigital”キャンペーンの一環で、ウェールズ国立図書館では、ウェールズ人の5,000人以上の伝記が含まれているデータベース“Dictionary of Welsh Biography”を用いてWikidataを改善するエディタソンが開催されているとのことです。

Successful Wikidata Edit-a-thon held at National Library of Wales(Tha National Library of Wales,2015/11/24)
https://www.llgc.org.uk/blog/?p=10253

#LoveDigital(Welsh libraries)
http://welshlibraries.org/index.php?id=8988

Dictionary of Welsh Biography
http://yba.llgc.org.uk/en/index.html

参考:
様々なデータを機械利用可能な形で登録する“Wikidata”プロジェクトの提案
Posted 2012年4月4日

ProQuest社、需要主導型の新しい電子ブック購読モデル”Access-to-Own”を発表

2015年11月4日、ProQuest社は需要主導型の新しい電子ブック購読モデル”Access-to-Own”を発表しました。この新しい価格設定は、2016年半ばには参加表明済の14の出版社と参加を希望している出版社により開始される予定とのことです。

ProQuest Introduces “Access-to-Own” Demand-Driven Ebook Acquisition Model(ProQuest、2015/11/4)
http://www.proquest.com/about/news/2015/ProQuest-Access-to-Own-Demand-Driven-Ebook-Acquisition-Model.html

文部科学省、「「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第4回)」の議事録および「「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第5回)」の配布資料を公開

文部科学省が、2015年9月15日に実施した「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第4回)」の議事録および、2015年11月11日に実施した「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第5回)」の配布資料を公開しています。

文部科学省 新着情報
http://www.mext.go.jp/
※平成27年10月24日更新欄に「「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第4回) 議事録」「「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第5回) 配付資料」とあります。

「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第4回)議事録(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/gijiroku/1364575.htm

11月 24日

第17回図書館総合展で初実施の「地方創生レファレンス大賞」が発表

2015年11月11日、図書館総合展において、「地方創生レファレンス大賞」の最終審査と授賞式が行われました。

「地方創生レファレンス大賞」は、地域活性化や地域課題解決に結びついたレファレンスを顕彰するもので、地方創生レファレンス大賞準備委員会及び文部科学省が主催したもので、今回の図書館総合展が初の実施となり、元昭和女子大学特任教授の大串夏身氏が審査委員長をつとめています。

賞は以下の3つで、受賞者とレファレンスサービスを受けた図書館は以下のとおりです。

●文部科学大臣賞
「中心市街地活性化に繋がる図書館活用 ~マチナカの人・歴史・再発見!~」
応募者:鳥取市中心市街地活性化協議会・タウンマネージャー・成清仁士氏
レファレンスサービスを受けた図書館:鳥取県立図書館

●公益財団法人図書館振興財団賞
「遠隔画像診断事業立ち上げ時の課題解決」
応募者:株式会社ワイズ・リーディング・中山善晴氏
レファレンスサービスを受けた図書館:熊本県立図書館

●審査員会特別賞
「創業300年の老舗をひご野菜でブランド化」
応募者:くまもと森都心プラザ図書館・河瀬裕子氏
レファレンスサービスを利用した人:細工豆腐製造卸販売の老舗「麩屋氏助」

地方創生レファレンス大賞 最終審査・授賞発表(図書館総合展)

学術雑誌の「乗っ取り」(記事紹介)

米Science誌の2015年11月19日付けのニュース記事で、”How to hijack a journal”と題し、学術雑誌のウェブサイトが悪意の他者に乗っ取られるケースがあることや、その方法が報じられています。

同記事によれば、ウェブサイトの乗っ取りは以前から存在しましたが、近年では学術雑誌ウェブサイトがそのターゲットになる例が出てきているとのことです。乗っ取られていることに気付かずログインした利用者が、パスワード情報や購読料やAPC等の費用を盗み取られる場合があると記事では指摘しています。

また、公式ドメインによく似たドメインを取得し、利用者をだます方法のほかに、利用料金を払い忘れたドメインの料金を代わりに支払うことで公式ドメイン自体を乗っ取る手法があることも記事では紹介されています。この場合、利用者に乗っ取られていることを判断することは困難になります。

記事では学術雑誌のウェブサイトが企業等に比べてセキュリティに弱いこと等を指摘しています。

「図書館と地域をむすぶ協議会」が発足 同協議会発行の「綴」通信が創刊 ウェブサイト、パンフレットなどもリニューアルされ公開

2015年11月10日付で、「図書館と地域をむすぶ協議会」が発行する『「綴」通信』の創刊号が発刊となっており、その他、11月中の日付を更新日として、同協議会のウェブサイトやパンフレットなどがリニューアルされています。

「図書館と地域をむすぶ協議会」は、図書館が地域の教養と読書文化の基盤として、果たすべき本来の機能と役割を追求し、さらに図書館を、地域活性化を担う場と位置づけ、地域の将来を支える人材の育成と多様な経済文化創出の実践を目的とする任意団体とのことで、以下の5つが活動の柱とされています。

(1)空間づくりからシステム構築、企画・運用・支援まで図書館に関わる各種コーディネート
(2)図書館および地域づくりを担う人材の啓蒙・育成とネットワーク化
(3)図書館と地域づくりに関するモデル事業の推進とワーキンググループ運営
(4)推奨するシステムおよびサービスの安定供給のための斡旋と管理
(5) 図書館をめぐる環境改善および社会的な地位向上のための各種活動

活動事例も掲載されていて、今後内容も順次公開される予定とのことです。

慶應義塾大学講師/編集工学機動隊ギア代表の太田剛氏がチーフディレクター/コーディネーターをつとめ、全国のいくつかの図書館の館長をはじめ図書館関係者などがアドバイザーとして参加しているようです。

無料の商標データベース“TMview”に日本の商標情報が追加

2015年11月23日、欧州共同体商標意匠庁(OHIM)が無料で提供する、商標出願、登録商標の検索及び詳細情報の照会を一括して行うことができる情報提供サービス“TMview”に、日本の商標情報が掲載されたとのことです。

日本の特許庁が所有する日本の商標の書誌情報、経過情報、イメージデータ等、商標の出願・登録に関する詳細な情報を提供するとともに、今後も、更新データが提供されていくとのことです。

今回の日本の商標情報の掲載にあわせて、日本語の検索画面も提供されたとのことです。

自動仕分け機を使った「図書仕分け競争」で対決するニューヨーク公共図書館(東海岸)とキング郡図書館(西海岸) 2015年はキング郡図書館が勝利(米国)

米国東海岸のニューヨーク公共図書館(NYPL)は2010年に世界最大級のソーター(自動仕分け機)を導入し、NYPLの図書館間貸借の際に利用しています。NYPLはそれ以来、同じくソーターを導入している西海岸のワシントン州キング郡図書館と、一定時間あたりにどれだけの図書を処理できるかを競う「図書仕分け競争」(” Book-Sorting Competition”)を開催しています。

2015年は11月10日に競争が開催され、今年はキング郡図書館が勝利したことが報じられています。また、ボストン大学のFMラジオ、WBURに2015年11月21日に両図書館の担当図書館員が出演した際のやりとりが、WBURウェブ版で公開されています。

Libraries in New York and Seattle Area Staging a Battle of the Sorters(The New York Times、2015/11/6付け)
http://www.nytimes.com/2015/11/08/nyregion/new-york-public-library-seattle-book-sorting-system.html

研究助成審査に根強く残る人種バイアス マイノリティの研究者は助成審査が通りにくい(米国)

2015年11月17日付けのNature誌ニュース記事で、”Racial bias continues to haunt NIH grants”と題し、米国国立衛生研究所(NIH)の研究助成審査に根強く残る人種バイアスの問題を取り上げています。

NIHは生命医学分野の研究助成を担っており、生命医学系では世界最大の助成額を支出する機関とされています。Nature誌の記事ではこの研究助成の審査について、カリフォルニア大学の二人の研究者が、米国の情報公開法に基づいて請求・取得した過去約30年分のデータが紹介されています。

このデータによれば、1985年以来過去一貫して、アフリカ系やハワイ系、アジア系、ネイティブアメリカン等のマイノリティの研究者による助成申請は、白人や人種の入り混じった研究者による申請に比べ通りにくい傾向が続いているとされています。この間、助成審査の審査員にマイノリティの研究者を増やす等の取り組みが試みられていますが、効果が上がっているとは言えないとのことです。

Racial bias continues to haunt NIH grants(Nature、2015/11/17付け)
http://www.nature.com/news/racial-bias-continues-to-haunt-nih-grants-1.18807

Ithaka S+R、大学図書館における学術コミュニケーション担当部局に関するレポート”Office of Scholarly Communication”を公開

2015年11月18日、Ithaka S+Rが大学図書館における学術コミュニケーション担当部局に関するレポート、”Office of Scholarly Communication: Scope, Organizational Placement, and Planning in Ten Research Libraries”を公開しました。

このレポートはIthaka S+Rがハーバード大学の依頼を受け、ハーバード大学に加えて英米の10の研究大学の図書館を対象に実施したインタビュー調査に基づくものです。ハーバード大学は2008年に文理学部でオープンアクセス(OA)方針を採択した後に、同大学でのOAの推進や教員等へのアドバイスを担うOffice of Scholarly Communication(OSC)を図書館に設けました。現在ではOSCには8.5FTEの職員がおり、135万ドルの予算を持ち、著作権に関するアドバイスやリポジトリ業務、業務に関連するソフトウェアの開発やOA推進業務を担っているとのことです。

今回発表されたレポートではOSCに相当する業務が研究図書館の中でどのように担われているのかがまとめられており、ハーバード大学の方式の他にもさまざまな形で実現されていることが明らかにされています。

大宅壮一文庫、雑誌記事索引検索データベース「Web OYA-bunko」による「索引紹介」として、「草食系男子」をピックアップ

2015年11月20日、日本初の雑誌図書館である公益財団法人大宅壮一文庫は、雑誌記事索引検索データベース「Web OYA-bunko」で検索した索引をピックアップして、同文庫のウェブサイト上で紹介する「索引紹介」として「草食系男子」を取上げています。

これは11月10日から12日に、同文庫も参加した第17回図書館総合展のポスターセッション「草食系の研究」の内容を再現したものとのことです。研究テーマや課題に使用する資料は、その性質によってはインターネットや書籍より雑誌資料の方が適している場合があるとし、その一例として「草食系」という言葉の人に対する比喩表現をとりあげた、としています。

ウェブサイト上でも「草食系男子」という語が比喩として最初に使用され、流行語になり使用が減少するまでの索引件数の動向と転機となった索引内容が紹介されています。

草食系男子(大宅壮一文庫)
http://www.oya-bunko.or.jp/magazine/introduction/tabid/476/Default.aspx

トピックス(大宅壮一文庫)
http://www.oya-bunko.or.jp/tabid/165/Default.aspx
※2015/11/20付で「索引紹介『草食系男子』30件公開しました。とあります。」

関連:

米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFベータ版を2016年版に更新

2015年11月20日、米国国立医学図書館(NLM)は同館が提供するMeSH(Medical Subject Headings)RDF(Resource Description Framework)ベータ版を更新したことを発表しました。

今回の更新ではMeSHの語彙を2016年版のMeSHにアップデートするとともに、削除されたURIへの対応等を組みこんだとのことです。

また、NLMによるリリースでは、MeSH RDFについて疑問や要望がある場合には、GitHubに参加するか、Twitterでハッシュタグ「#NLMLD」をつけてつぶやくよう呼びかけています。
NLM Releases 2016 MeSH RDF Beta(NLM Technical Bulletin、2015/11/20付け)
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/nd15/brief/nd15_mesh_rdf_2016.html

参考:
米国国立医学図書館(NLM)、MeSH RDFのベータ版の第2版を公開
Posted 2015年6月22日
http://current.ndl.go.jp/node/28720

米国国立医学図書館(NLM)が、Zepheira社と契約し、医学件名標目表(MeSH)をLinkded Dataで提供へ

韓国国立子ども青少年図書館、東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国から子ども担当司書等を招いて研修を実施

2015年11月2日から18日まで、韓国国立子ども青少年図書館は東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国の子ども担当司書20名とASEANの事務局職員2名、計22名を招いて研修を実施したとのことです。

この研修は、韓国外交部とASEAN事務局の支援(韓・ASEAN協力基金)を受けて、2010年に開始され、今年で6年目になるもので、現在まで100名のASEAN諸国の子ども担当司書が参加しているとのことです。

今年は、この間の運営ノウハウを基に、図書館の子ども向けサービスの概要と子ども担当司書にとって必要な素養教育、創造的読書文化プログラムの企画及び運用事例など、理論と実践の両者ともの充実したプログラムが行われたとのことです。

韓国国立子ども青少年図書館は、この研修を通じてASEAN諸国の子ども担当司書の業務能力強化と子どもサービスの品質向上など、アジアの国々の図書館が同時に発展するためのものを提供するとともに、ASEAN諸国の図書館が情報共有及び人的交流を通した参加交流ネットワークの構築したとのことです。

[NLK] 아세안 사서들, 한국의 어린이청소년 독서진흥 공유 및 협력 네트워크 구축 (韓国国立中央図書館,2015/11/19)

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