アーカイブ - 2017年 11月 24日

前橋市、ビッグデータを用いた地域課題解決の研究を行うため、官民連携協定を締結

2017年11月22日、前橋市は、東京大学、株式会社帝国データバンク、株式会社三菱総合研究所と「ビッグデータを活用した地域課題の見える化及び政策決定の変容にかかる連携協定」を締結したことを発表しました。

今回の連携協定を通じて、地域課題を解決するためにビッグデータを使用し、政策決定にどのように反映できるかを4者で研究するとしています。また、地域課題の解決にビッグデータを用いる手法自体の研究も行うとのことです。

ようこそ市長室へ(前橋市)
http://www.city.maebashi.gunma.jp/sisei/450/010/p006792.html
※「前回の定例記者会見(11月22日開催分)の案件資料」に「(1)官民ビッグデータにより地域課題を解決する共同研究を開始します<資料1>(PDF形式:444KB)」とあります。

【イベント】漢字文献情報処理研究会第二十回大会特別セッション「デジタルデータの利活用と長期保存:大学図書館および人文・社会系研究者の役割」(1/20・京都)

2018年1月20日、花園大学において、漢字文献情報処理研究会第二十回大会が開催されます。

特別セッションでは、学術資料のうち特に図書館資料に焦点を当て、図書館資料(特に大学図書館資料)のデジタルコンテンツとしての特性、その利活用と保存におけるデジタル化の意義、図書館員や人文・社会系研究者の考える利活用と長期保存、の3点について特に注意を払って討論します。

大会ではその他、慶應義塾大学経済学部の千田大介氏による「中国学研究・教育オープンプラットフォームのためのデータ構築」、大東文化大学外国語学部の上地宏一氏による「大規模漢字集合の文字検索を自作する」の発表が予定されています。

入場は無料、参加も自由ですが、事前登録への協力が求められています。

特別セッションのプログラムは次のとおりです。

英国読書協会・英国図書館長協会、2017年の「夏休み読書チャレンジ」の結果を発表

2017年11月22日、英国読書協会(The Reading Agency)は、英国図書館長協会(SCL)と共同で、2017年の「夏休み読書チャレンジ」(Summer Reading Challenge)の結果を発表しました。

同チャレンジは、子どもが、夏休み期間中、地元の図書館でアカウント登録をした後、読んだ本を入力すると、冊数に応じてプロフィール画面でバーチャルなバッチがもらえるもので、2017年は北アイルランドを除く英国の地方公共団体の97%が参加しました。

参加人数は、合計76万1,758人で、2016年より6,550人増加しており、そのうち2万7,206人が未就学児で昨年より7.05%の増加です。また、参加者の44%が男児でした。

ウェブサイトへのアクセスも、昨年比24.7%増の19万2,358件あり、8万9,632冊分の書評が寄せられました。

その他、図書館で1万7,814件の関連イベントが開催されたほか、8万6,709人の子どもが新たに図書館の利用者登録をしました。

日本台湾交流協会、台湾日本関係協会と「文化交流の協力に関する覚書」を締結:図書室などを備える日本文化センターを設置

2017年11月22日、日本台湾交流協会が、台湾日本関係協会と「文化交流の協力に関する覚書」を締結したと発表しています。

文化事業における相互協力を強化し、日台間の相互理解と友好親善を深めることを目的としており、日本台湾交流協会は、台北事務所に、日本文化センターを設置します。

台湾・中央通訊社の日本語ニュースサイト「フォーカス台湾」の記事によると、日本文化センターには図書室、セミナー室、文化ホールが備えられるとのことです。

「公益財団法人日本台湾交流協会と台湾日本関係協会との協力文書」について(日本台湾交流協会,2017/11/22)
https://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/Top/964E66CA4EA6D8DA492581E000119299

文部科学省、「ICTを活用した教育推進自治体応援事業(ICTを活用した学びの推進プロジェクト)報告書」を公開:「学校図書館活用教育におけるICT活用」の事例も

2017年11月22日、文部科学省が、「ICTを活用した教育推進自治体応援事業(ICTを活用した学びの推進プロジェクト)報告書」を公開しました。

同プロジェクトは、教員等のICT活用指導力の向上を図るため、実践地域を指定して実施されたもので、

・教員養成課程を有する大学と連携した研修プログラムの策定する「指導力パワーアップコース」
・ICTを活用した学びの実践体制の構築を図るためのモデルカリキュラムを策定する「ICT活用実践コース」

の2コースの報告書が公開されています。

「ICT活用実践コース」の報告書には、小学4年生から6年生を対象に、総合的な学習の時間・国語科・社会科のモデルカリキュラム策定を目的に島根県で実施された「学校図書館活用教育におけるICT活用」の報告が掲載されています。

文部科学省 新着情報
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html 
※「平成29年11月22日 ICTを活用した教育推進自治体応援事業(ICTを活用した学びの推進プロジェクト)報告書」とあります。

内閣府、「行政文書の管理に関するガイドライン」の一部改正案についての意見募集を開始

内閣府が、2017年11月22日から12月10日まで「行政文書の管理に関するガイドライン」の一部改正案についての意見募集を実施しています。

「行政文書の管理に関するガイドライン」の一部改正案についての意見の募集について(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/index/iken.html

英・Jisc、デジタルコレクション共同購入のパイロットプロジェクトの第2フェーズを開始

2017年11月20日、英・Jiscが、デジタルコレクション共同購入のパイロットプロジェクトの第2フェーズを開始すると発表しています。

ProQuest社、Adam Matthew Digital社、Brill社の人文・社会学分野の商品を共同購入して価格をさげることで、高等教育機関によるデジタルアーカイブコレクションの購入を支援することを目的としています。

期間は2018年7月31日までです。

デジタル保存ネットワーク、英・電子情報保存連合(DPC)に参加

2017年11月21日、デジタル保存ネットワーク(DPN)が、英・電子情報保存連合(DPC)に加わると発表しました。

DPN Joins Digital Preservation Coalition(DPN,2017/11/21)
https://dpn.org/news/2017-11-21-dpn-joins-digital-preservation-coalition

参考:
英国の電子情報保存連合(DPC)にカナダ国立図書館・文書館(LAC)が参加
Posted 2017年4月7日
http://current.ndl.go.jp/node/33811