アーカイブ - 2017年 11月 8日

2017年の“Library of the Year”の大賞・オーディエンス賞は瀬戸内市民図書館もみわ広場(岡山県)

“Library of the Year”の2017年の最終選考会が、2017年11月8日に、第19回図書館総合展において開催され、岡山県の瀬戸内市民図書館もみわ広場が、審査委員の得票数が最も多い大賞、会場票とクラウドファンディング支援者による事前投票を合わせた得票数が最も多いオーディエンス賞を共に受賞しました。

知的資源イニシアティブ 最新情報
http://www.iri-net.org/
※「Library of the Year 2017の大賞・オーディエンス賞は瀬戸内市民図書館もみわ広場が受賞しました。おめでとうございます! 多数のご来場、ありがとうございました! (2017/11/08)」とあります。

【イベント】国立国会図書館、平成29年度書誌調整連絡会議「新しい目録規則は何をもたらすか:フランスと日本の書誌データ」を開催(1/18・東京)

2018年1月18日、国立国会図書館(NDL)は、「新しい目録規則は何をもたらすか:フランスと日本の書誌データ」をテーマに平成29年度書誌調整連絡会議を開催します。
 
フランス国立図書館(BnF)がフランス高等教育書誌センターと共に取り組んでいる、「書誌レコードの機能要件」(FRBR)に基づく目録構築を目指して新たな目録規則の導入を進める「書誌移行」(Transition bibliographique)計画についての講演と、『日本目録規則2018年版』(仮称)についての報告を行います。
 
参加費は無料です。募集人数は80人で、事前の申込みが必要です。定員に達し次第受付を終了します。
 
内容は次のとおりです。
 
●講演
「フランスにおける書誌移行計画:その成果について」※英語・逐次通訳付
ヴァンサン・ブレ氏(フランス国立図書館メタデータ部リポジトリサービス部門長)
 
●報告
「『日本目録規則2018年版』(仮称)の概要と意義」
渡邊隆弘氏(日本図書館協会目録委員会委員長、帝塚山学院大学人間科学部教授)

CHORUS、Scopusの利用についてElsevier社と覚書を締結

2017年11月7日、出版社・学協会が公的助成研究成果のパブリックアクセス拡大に向けて組織した官民イニシアティブであるCHORUSが、Elsevier社と覚書を締結したと発表しています。

覚書の締結は、出版された研究成果の公開や、機関に対して研究成果を提示するための低コストな選択肢を連携して拡大することが目的とされており、CHORUSの加盟機関から助成を受けた研究成果のメタデータの特定・監視・抽出を行なうためのデータベースの1つとして、Elsevier社の抄録・引用文献データベースScopusをAPIやウェブサイトを通じて利用できるようになります。

米国政府印刷局、米国議会図書館と共同で、1891年から1911年までの連邦議会議事録をデジタル化し“govinfo”で公開

2017年11月7日、米国政府印刷局(GPO)が、米国議会図書館(LC)と連携して、1891年から1911年までの連邦議会議事録をデジタル化し、連邦政府の情報を利用できるデータベース“govinfo”で公開したと発表しています。

公開したものは第52議会から第61議会までの議事録で、ユタ州とオクラホマ州の州への昇格、米西戦争、ライト兄弟による人類初飛行、パナマ運河の建設等に関するものが含まれます。

Digitized Bound Congressional Record 1891-1911 Now Available(govinfo,2017/11/7)
https://www.govinfo.gov/features/crecb-1891-1911-now-available

カタール国立図書館の新館が開館

2017年11月7日、カタール国立図書館(QNL)の新館が開館しました。

オランダの建築家コールハース(Rem Koolhaas)氏の設計で、学術機関の多くが集まる「エデュケーションシティ」内に建設されました。

アラブやイスラム文明に関する貴重書(写真・地図・古写真)や地球儀・科学機器を所蔵する“Heritage Collection”、英語・アラビア語・フランス語・ドイツ語等で書かれた15万冊以上の図書や教育用の玩具などを備える「児童図書館」、3万冊以上の図書やコンピュータ室・イベントスペースなどを備える“Teen Collection”や、グループ学習室・ライティングセンター、3Dプリンターや録音・編集機器、楽器を備えた“Innovation Station”といった設備があることが紹介されています。

@QNLib(twitter,2017/11/7)
https://twitter.com/QNLib/status/927776874683539456

北米研究図書館協会が報告書シリーズ“SPEC Kit”第357号を公開:図書館の出版活動がテーマ

2017年11月6日、北米研究図書館協会(ARL)が、報告書シリーズ“SPEC Kit”第357号を刊行しました。

図書館の出版活動(Libraries, Presses, and Publishing)がテーマで、 ARL加盟館における出版活動に関する情報(サービス、職員の配置、著者・編者を対象とした情報、出版物のリスト)を収集し、検討しています。

Libraries, Presses, and Publishing, SPEC Kit 357, Published by ARL(ARL,2017/11/6)
http://www.arl.org/news/arl-news/4428-libraries-presses-and-publishing-spec-kit-357-published-by-arl

東京都立図書館、カザフスタン共和国国立アカデミック図書館との図書の国際交換の実施を発表

2017年11月7日、東京都立図書館が、カザフスタン共和国国立アカデミック図書館との図書の国際交換の実施を発表しています。

東京都立図書館が寄贈を受けるのは、カザフ語・ロシア語・英語で書かれたカザフスタンに関する図書(歴史・文化・政治・経済・文学など)約100冊で、これを記念して、寄贈を受けた図書に加え、東京都立中央図書館所蔵の同国関連図書及び写真パネルの展示が、11月14日から行われます。

カザフスタン共和国国立アカデミック図書館と図書の国際交換を行います。(東京都立図書館,2017/11/7)
http://www.library.metro.tokyo.jp/home/news/tabid/2287/Default.aspx?itemid=1716

【イベント】公開セミナー「大学における映像アーカイブ活用と新たな展開~大学と放送ライブラリーによる取組の報告」(11/18・東京)

2017年11月18日、東京の上智大学四谷キャンパスにおいて、放送番組センター及び上智大学メディア・ジャーナリズム研究所主催の公開セミナー「大学における映像アーカイブ活用と新たな展開~大学と放送ライブラリーによる取組の報告」が開催されます。

同センターは、同センターが運営する放送ライブラリーで一般公開されている放送番組の中から、大学の教員が選んだ番組をインターネットを利用して教室に送信し、教材として視聴してもらうサービスを実施しており、当日は、このサービスを利用している大学の教員による成果報告やパネルディスカッションが行なわれます。

入場は無料ですが、定員200人で、事前の申し込みが必要です。

【セミナー】 大学における映像アーカイブ活用と新たな展開~大学と放送ライブラリーによる取組の報告(放送ライブラリー)
http://www.bpcj.or.jp/event/blog/2017/10/post20171014.html

【イベント】福岡共同公文書館開館5周年記念講演会・シンポジウム「アーカイブズが築く未来~共同公文書館のチャレンジ~」(11/18・福岡)

2017年11月18日、福岡市の福岡共同公文書館において、同館の開館5周年記念講演会・シンポジウム「アーカイブズが築く未来~共同公文書館のチャレンジ~」が開催されます。

統治を検証する器として日本のアーカイブズが担うべき役割とは何か、全国初となる福岡県と市町村の「共同」公文書館にはどのような意義があるのか等、単なる歴史資料の保存庫ではない、これからのアーカイブズが築く未来について考えることを目的としています。

参加料は無料ですが、定員は120人で、事前の申し込みが必要です。

講師・パネリストは以下の通りです。

・講演会講師:大濵徹也氏(筑波大学名誉教授)
・コーディネーター:折田悦郎氏(九州大学大学文書館教授)
・パネリスト:大濵徹也氏(筑波大学名誉教授)、小池 聖一氏(広島大学文書館館長)、平井義人氏(日出町歴史資料館館長)

大阪市立図書館、OML48チームHIKIFUDA(ひきふだ)選抜総選挙を開催中

大阪市立図書館が、2018年1月31日まで、OML48チームHIKIFUDA(ひきふだ)選抜総選挙を開催しています。

大阪市立図書館デジタルアーカイブでオープンデータとして公開されている引札に登場しているキャラクター(OML48)から「初代センター」を投票により決定するもので、選ばれた16組のキャラクターを対象に、同館ウェブサイト内のアンケートフォームからの投票を受け付けています。

OML48チームHIKIFUDA(ひきふだ)選抜総選挙開催 1月31日まで (大阪市立図書館,2017/11/7)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=joowmu63f-510#_510

OML48チームHIKIFUDA(ひきふだ)選抜総選挙 開催中!(大阪市立図書館)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=1646

【イベント】小山市立中央図書館(栃木県)農業支援サービス事業10周年記念シンポジウム「おやまがもっと好きになる!~図書館で語る地域の未来~」(11/23・小山)

2017年11月23日、栃木県の小山市立中央図書館が、同館の農業支援サービス事業10周年を記念して、シンポジウム「おやまがもっと好きになる!~図書館で語る地域の未来~」を開催します。

定員は100人で、参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

内容は以下の通りです。

・活動報告「アメリカ図書館協会(ALA)年次総会ポスターセッション2017」
豊田恭子氏(ビジネス支援図書館推進協議会理事)
・基調講演「6次産業のヒントをつかむ~図書館で語る地域の未来~」
渡邉拓也氏(農林水産省関東農政局)
・事例発表等
コーディネーター:田村俊作氏(ビジネス支援図書館推進協議会理事、慶應義塾大学名誉教授)
発表者:野口弘子氏(アイス工房カウベル店長)、篠原和香子氏(Shez Fraise シェフレオーナー)、高橋昭氏((株)リッツコーポレーション代表取締役)、秋永邦治氏(小山市産業観光部部長)

シンポジウム会場で関連図書等の展示も実施されるほか、同館正面入り口前では、「としょかん朝市」が開催され、同地の新鮮な野菜や同地のブランド品の展示販売が行われます。