アーカイブ - 2017年 9月 1日

Ithaka S+R、北米研究図書館協会(ARL)参加館の職員の多様性に関する調査の報告書を公開

2017年8月30日、米国のIthaka S+Rは、北米研究図書館協会(ARL)参加館の職員の多様性に関する調査の報告書“Inclusion, Diversity, and Equity: Members of the Association of Research Libraries Employee Demographics and Director Perspectives”を公開しました。

この調査は、ARLに参加している研究図書館を対象とした、職員の人口統計と各館の多様性に関する幹部への質問を通じて行われました。回答結果を元に、職員の多様性について人種や男女比を専門や役職ごとの比率などから考察しています。

調査結果では、研究図書館においてより上位の役職ほど、白人の職員が占める割合が高くなり、多様性が低くなることが判明しました。また、大半の部署では女性の方が多いものの、テクノロジー分野等に関しては男性の方が多いことを示しています。今回の調査は、今後の研究図書館の多様性の進展を図る基準とするために行われましたが、有色人種の職員の登用に不平等さが残っていることが明らかになったとしています。

埼玉県立久喜図書館、「図書館で、よろずがん相談」を実施

2017年9月7日、埼玉県立久喜図書館が、「図書館で、よろずがん相談」を実施します。

がん相談支援センターを紹介をするミニセミナー「がん相談支援センターってどんなところ?」(定員20名・申込不要・当日先着順)と、埼玉県立がんセンター地域連携・相談支援センターの専門相談員(ソーシャルワーカー)による無料個別相談(要事前予約・4組まで)が行なわれます。

図書館で、よろずがん相談(埼玉県立図書館)
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/news/kouen/h29_gansoudan.html
https://www.lib.pref.saitama.jp/stplib_doc/news/kouen/h29_gansoudan_tirasi.pdf

鳥取県立図書館・鳥取県立公文書館、鳥取大地震・鳥取県西部地震・鳥取県中部地震に関する企画展を開催

鳥取県立図書館と鳥取県立公文書館が、各々、鳥取大地震・鳥取県西部地震・鳥取県中部地震に関する企画展を開催します。

鳥取県立図書館では、2017年9月1日から9月29日まで、企画展「鳥取大地震の記録展」を開催します。1943年に発生した鳥取大地震に関する記録を中心に、2000年の鳥取県西部地震、2016年の鳥取県中部地震の記録も紹介する展示です。

鳥取県立鳥取県立公文書館では、2017年9月8日から10月25日まで、企画展「鳥取大地震・西部地震・中部地震 ―被災から復興への記録―」が開催されます。

【企画展示・郷土】鳥取大地震の記録展(平成29年9月1日から9月29日まで)(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/exhibition/2991929-1.html

米国国立医学図書館分類法の2017年夏版が公開

2017年8月31日、米国国立医学図書館(NLM)が、米国国立医学図書館分類法(NLMC)の2017年夏版を公開したと発表しています。

NLMCの更新スケジュールは、2017年より、年1回から年2回に変更されました。

NLM Classification Updated, August 31, 2017 (NLM,2017/8/31)
https://www.nlm.nih.gov/news/nlm_classification_update_2017_summer.html

Scope of Revision for the 2017 Summer Edition(NLM)
https://www.nlm.nih.gov/class/Scope.html

図書館情報学分野のLISSAを含む6つのプレプリントサービスが公開

2017年8月29日、非営利団体Center for Open Science(COS)は、今週、新たに、図書館情報学分野のLISSA(LIS Scholarship Archive)を含む6つのプレプリントサービスが公開されたことを発表しています。

その他公開されたものは、INA-Rxiv(インドネシア)、MindRxiv(mind and contemplative practicesに関する研究)、NutriXiv(栄養学)、paleorXiv(古生物学)、SportRxiv(スポーツ科学)で、ともに、COSの提供するオープンソースプレプリントサービス、OSF Preprintsを利用しています。

文化審議会文化財分科会企画調査会、中間まとめの取りまとめを発表:パブリックコメントの募集を開始

2017年8月31日、文化審議会文化財分科会企画調査会が、中間まとめを取りまとめたことを発表しました。

文化審議会文化財分科会企画調査会では、2017年5月19日に文部科学大臣からの諮問を受け、近年の社会状況の変化等を踏まえた、これからの時代にふさわしい文化財の保存と活用の方策等について調査・検討を行ってきており、今回の中間まとめは、七回にわたる議論を経て取りまとめられたものです。

公開された中間まとめへのパブリックコメントの募集が、9月29日まで行なわれています。

文化審議会文化財分科会企画調査会中間まとめの取りまとめ及び意見募集の実施について(文化庁,2017/8/31)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2017083101.html

岩手県立図書館、防災の日にあわせ、図書館さんぽ特別開催「語り継ぐあの日の図書館と『震災関連資料コーナー』」を実施

2017年9月1日、岩手県立図書館が、防災の日にあわせ、図書館さんぽ特別開催「語り継ぐあの日の図書館と『震災関連資料コーナー』」を実施します。

図書館コンシェルジュ(案内人)と館内の各コーナーを巡ったり、機械類に触れたりする「図書館♪さんぽ」の特別開催として、同館が入居するいわて県民情報交流センター(アイーナ)の東日本大震災当日の様子を写真で紹介しながら館内を回ったり、「震災関連資料コーナー」を案内するものです。

図書館さんぽ特別開催「語り継ぐあの日の図書館と『震災関連資料コーナー』」(岩手県立図書館)
https://www.library.pref.iwate.jp/info/evecale/sanpo/201709.html#d20170901-1300

宮城県図書館、東日本大震災文庫でミニ展示「震災と音楽」を実施

宮城県図書館が、2017年9月1日から10月9日まで、同館3階の東日本大震災文庫においてミニ展示「震災と音楽」を実施しています。

「震災と音楽」(宮城県図書館)
http://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1010-shinsaibunko-201709.html