アーカイブ - 2018年 1月

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1月 22日

【イベント】国際シンポジウム「不可能への挑戦 形のないアートを保存する ー博物館におけるパフォーミングアーツとメディアアーツのアーカイブと展示を巡ってー」(2/22・東京)

2018年2月22日、早稲田大学において、早稲田大学演劇博物館等主催の国際シンポジウム「不可能への挑戦 形のないアートを保存する ー博物館におけるパフォーミングアーツとメディアアーツのアーカイブと展示を巡ってー」が開催されます。

近年、博物館で問題となっているパフォーミングアーツやメディアアーツの分野におけるオリジナルの作品の保存方法について、国内外の博物館などから専門家を招き、保存の困難なアートをどのようにアーカイブし、展示していくかについて検討するものです。

参加費は無料ですが、定員は90人(先着順)で、事前の申し込みが必要です。

内容は以下の通りです。

・司会 岡室美奈子氏(早稲田大学演劇博物館館長)

【第一部 各館における取組みについて ―発表―】
・「パフォーマンスを保存する ―演劇をアーカイブするためのストラテジー―」
エリックコリアリー(Eric Colleary)氏(テキサス大学オースティン校ハリーランサムセンター 演劇&パフォーミングアーツ・キュレーター)

ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン図書館、冊子体コレクション見直しのため、OCLC Sustainable Collection Servicesを導入

2018年1月18日、OCLCはアイルランドのユニバーシティ・カレッジ・ダブリン図書館が、同館所蔵の冊子体コレクションの見直しのため、OCLCの図書館の資料管理と共有の支援を行うサービスSustainable Collection Services(SCS)を用いる予定であると発表しました。

同館はSCSとウェブベースの分析用アプリケーションGreen Glassを用い、大学内の複数のキャンパスでコレクションを共同で管理し、他の活動のためのスペースを確保するとしています。同館のコレクション部門副館長のオサリヴァン(Carmel O'Sullivan)氏は、紙媒体の単行書を貸出状況や共同保存のパートナー館の所蔵状況といった観点から分析したいとし、利用頻度の低い資料は保存書庫に送るなどの冊子体コレクションの見直しの判断を、利用者のニーズの正確な理解に基づいて行うために、同システムを活用する予定であると述べています。

文部科学省、中央省庁や関連団体がウェブサイトで公開している社会科に関係する教材や資料集等を紹介するページを公開

2018年1月19日、文部科学省、オンラインで公開されている社会科に関係する教材や資料集等を紹介するページを公開しました。

新学習指導要領(平成29年3月公示) にかかわって、海洋、金融、社会保障、主権者教育、消費者教育、臓器移植、租税、地理、農業、ハンセン病、法律、放射線、マイナンバー、薬害、拉致問題、領土、ワークルールといったテーマに関する教育に利用できる教材や資料集等を公開している、中央省庁や関連団体の該当ページへのリンクを集めたものです。

新着情報 最新1か月分の一覧(文部科学省)
※平成30年01月19日欄に「社会科に関係する教材や資料集等のウェブサイトについて」とあります。
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html

OCLC Research、文献レビュー“Toward a New Understanding of American Higher Education Institutions”を公開

2018年1月19日、OCLC Researchが、文献レビュー“Toward a New Understanding of American Higher Education Institutions: Focus of Educational Offer, Mode of Provision”を公開しました。

高等教育が変化するなかでの研究図書館の未来をテーマとしたIthaka S+Rとの共同研究プロジェクト“University Futures; Library Futures”を支援するためにOCLC Researchが開発した高等教育機関の分類の、背景・文脈を説明するためのもので、高等教育機関の既存の分類や、高等教育機関の主な組織的特徴等といった内容の文献のレビューが行なわれています。

米・政府機関の閉鎖により、米国議会図書館(LC)、米国国立公文書館(NARA)等でサービスが停止中

米・連邦政府の暫定予算の期限切れにともなう1月20日からの政府機関の一時閉鎖に関して、米国議会図書館(LC)などから、サービスの一部停止等について、以下の通り発表が行なわれています。

・米国議会図書館(LC)
施設の閉鎖、イベントの中止、ウェブを通じたサービスへの不対応、ウェブサイトの不更新
(Copyright.govとCongress.govは利用可)

・米国国立医学図書館(NLM)
ウェブサイトの不更新、ウェブを通じたサービスへの不対応、問い合わせへの不回答

・米国国立農業図書館(NAL)
ウェブサイトの不更新

・米国国立公文書館(NARA)
施設の閉鎖、ウェブサイト・SNSの不更新、行事の中止
(連邦記録センター、連邦官報、ロナルドレーガン博物館、ジョージW.ブッシュ博物館は除く)

Federal Government Shutdown (LC,2018/1/20)
https://www.loc.gov/item/prn-18-a02

米・SPARC、州議会議員・州政府等にオープン化された教育資源(OER)に関する政策を提言するための指南書(Playbook)を公開

2018年1月18日、米・SPARCが、“OER State Policy Playbook”を公開しました。

大学図書館が学内でオープン化された教育資源(OER)に深く関与するようになるにつれ、図書館員が州議会議員・州政府機関・行政職員にOERに関する州の政策について提言する立場となってきたことから、それを支援するために作成されたものです。

あわせて、Creative Commons USAが、1月16日に、既に7つの州で成立しているOERを支援するための法律を解説する“OER State Legislative Guide”を公開しました。

New Resource: OER State Policy Playbook(SPARC,2018/1/18)
https://sparcopen.org/news/2018/new-resource-oer-state-policy-playbook/

米・ハリーランサムセンター、デジタル化した映画ポスターコレクションをオンラインで公開

2018年1月18日、米・テキサス大学オースチン校ハリーランサムセンターが、同センターが所蔵する1920年代から1970年代にかけての1万点を超す映画ポスターコレクションのデジタル化作業を進めており、そのうち4,000点を随時オンラインで公開していると発表しました。

デジタル化されるポスターは、同センターの4つのコレクションに含まれるもので、残りのポスターは、2018年末から2019年初頭までにデジタル化される予定です。

Decades of movie poster history go online(Ransom center magazine,2018/1/18)
http://sites.utexas.edu/ransomcentermagazine/2018/01/18/decades-of-movie-poster-history-goes-online/

1月 19日

第20回図書館サポートフォーラム賞、推薦受付中

図書館サポートフォーラムが、ユニークで社会的に意義のある各種図書館活動を表彰する「図書館サポートフォーラム賞」について、第20回の候補者の推薦を受け付けています。推薦締切期日は、2018年2月28日となっています。

なお、表彰式は2018年4月23日、「図書館サポートフォーラム総会2018」とともに開催予定です。

★第20回図書館サポートフォーラム賞推薦募集 〆切迫る!(図書館サポートフォーラム)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/index.html

図書館サポートフォーラム LSF News Letter no.74(PDF 113KB)
http://www.nichigai.co.jp/lib_support/pdf/n74.pdf

OASPA・DOAJ・COPE・WAME、「学術出版における透明性の指針」の第3版を公開

2018年1月15日、オープンアクセス学術出版協会(OASPA)、DOAJ、出版倫理委員会(COPE)、世界医学雑誌編集者協会(WAME)は、協働で策定作業中の学術出版の透明性の指針とベストプラクティスの第3版(work in progress)を公開したと発表しています。

同指針は、各団体の会員資格の適正基準の指針等とするために策定しているもので、この指針に加えて、各団体ごとにも独自の追加基準があります。

各団体の会員がこの指針やベストプラクティスに反していることが判明した場合、各団体は、その会員と協働で当該事項に対処しなければならず、会員がその課題に対処できない、もしくは対処することを望まない場合、会員資格の一時停止や解除することもあると説明がされています。

オランダ社会研究所(SCP)、オランダ人の読書に関する調査報告書を公開

2018年1月18日、オランダ社会研究所(Netherlands Institute for Social Research:SCP)が、オランダ人の読書に関する調査報告書“Lees:Tijd Lezen in Nederland”(Reading: Time Reading in the Netherlands)を公開しました。

生活時間調査のデータを用いて、オランダ人の読書行動や、この10年間での電子書籍やタブレット端末・スマートフォン、SNSやデジタルメディアの登場が読書行動をどのように変容させたかについて調査したほか、時間的な制約が読書に与える影響についても検討しています。

報告書本文はオランダ語ですが、要約が英文で公開されています。

Lees:Tijd Lezen in Nederland(SCP,2018/1/18)
https://www.scp.nl/Publicaties/Alle_publicaties/Publicaties_2018/Lees_Tijd

浜松市立中央図書館、「浜松市文化遺産デジタルアーカイブ」で市内寺院所蔵の涅槃図が公開されたことを記念し、絵解き講座を開催

2018年2月12日、浜松市立中央図書館が、「浜松市文化遺産デジタルアーカイブ」で、市内の寺院(正泉寺、隋縁寺、龍秀院)が所蔵する涅槃図(お釈迦様が亡くなった特に様子を描いたもの)が公開されたことを記念し、涅槃図の絵解き講座を開催します。

浜松市文化遺産デジタルアーカイブ公開記念講座「涅槃図の解説と絵解き」 [PDF:1ページ] (浜松市立図書館)
http://www.lib-city-hamamatsu.jp/common/pdf/nehanzu.pdf

涅槃図(浜松市文化遺産デジタルアーカイブ)
https://trc-adeac.trc.co.jp/Html/Home/2213005100/topg/23nehanzu.html

第103回図書館大会分科会シンポジウム「超高齢化社会をともに生きるための図書館づくり」がNHK Eテレで放映

第103回図書館大会において「認知症と図書館を考える」をテーマに開催された第18分科会(健康情報)のシンポジウム、「超高齢化社会をともに生きるための図書館づくり」(2017年10月13日実施)が、2018年1月20日の午後2時から午後3時まで、NHK Eテレで放送されると、日本図書館協会(JLA)が発表しています。

お知らせ一覧(JLA)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx
※「2018/01/17 Eテレで1月20日放送「認知症にやさしい図書館~高齢化時代の新たな役割とは~」」とあります。

1月20日土曜 E テレ 午後2時00分~午後3時00分 TVシンポジウム「認知症にやさしい図書館~高齢化時代の新たな役割とは~」(NHK)
http://www4.nhk.or.jp/P1699/x/2018-01-20/31/13560/1419366/

日本図書館協会(JLA)、図書館における指定管理者制度の導入等についての2017年調査の報告資料を公開

2018年1月17日、日本図書館協会(JLA)は、「図書館における指定管理者制度の導入等について 2017年調査(報告)」の資料(2017年12月25日付)を公開しました。

別表では、2016年度までに指定管理者制度を導入した図書館のリストがまとめられています。

お知らせ一覧(JLA)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx
※「2018/01/17 指定管理者制度の導入の検討結果について2017年調査(報告)を掲載しました」とあります。

図書館における指定管理者制度の導入等について2017年調査(報告) [PDF:2ページ] (JLA)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/images/committe/torikumi/sitei2017.pdf

国立大学図書館協会、プレスリリース「大学における学術雑誌購読の危機的状況が深刻化」を公表

2018年1月18日、国立大学図書館協会が、プレスリリース「大学における学術雑誌購読の危機的状況が深刻化」を公表しました。

今後の対応として、

(1)各大学は、JUSTICE の活動を通じた価格抑制の努力を続けつつ、短期的にはそれぞれの財政状況や研究分野の特性に応じた学術雑誌購読の見直しを進めることが求められます。
(2) 一方で、学術雑誌の価格上昇は、論文の書き手であり読み手である研究者自身にも関わる問題です。中長期的には、研究成果の流通や研究評価のあり方を見直し、海外の学術出版社に依存した学術情報流通の構造そのものを改革し、学術雑誌の購読によらない学術情報流通モデルであるオープンアクセスへの転換を図っていくことが必要です。本協会はオープンアクセスの推進に積極的に関わっていきます。

と述べられています。

1月 18日

石川県、新県立図書館の内部空間イメージを公表

石川県が、2018年1月4日の知事記者会見(年頭知事会見)において、移転・建替予定の新しい県立図書館の内部空間イメージを発表しています。

開架図書約30万冊、円形の大閲覧室、閲覧席500席、屋外空間と一体的な利用ができる屋内広場、様々な知的活動を行う研修室の設置などが紹介されています。

知事記者会見(年頭知事会見) - 平成30年1月4日 - 3 新県立図書館の整備(石川県,2018/1/10)
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/chiji/kisya/h30_1_4/05.html

開放的な吹き抜けの読書空間:図9 [JPG:841KB]
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/chiji/kisya/h30_1_4/documents/slide9.jpg

フィンランドのコンソーシアム“FinELib”とElsevier社が契約締結で合意

2018年1月17日、フィンランドの大学・研究機関・公共図書館からなるコンソーシアム“FinELib”が、Elsevier社と契約を締結したと発表しています。

契約期間は3年間で、13の大学、11の研究機関、11の応用科学大学から、Science Directに搭載された1,850誌へのアクセスを可能とする内容となっています。

また、同国の研究者が、Elsevier社のジャーナル(購読誌約1,500誌、OA誌約100誌)で学術成果をオープンアクセス(OA)で公表する際のAPC(論文処理加工料)を半額とする内容も含まれています。

オランダ視聴覚研究所、視聴覚資料の保存にかかる今後10年間の戦略的優先事項と専門家が取るべき共通行動をまとめたホワイトペーパーを公表

2018年1月12日、オランダ視聴覚研究所(Netherlands Institute for Sound & Vision)がホワイトペーパー“Towards a New Audiovisual Think Tank for Audiovisual Archivists and Cultural Heritage Professionals”を公表しています。

視聴覚資料の保存にかかる専門家が今後10年間の戦略的優先事項を把握することを支援し、また、それらの優先事項を決めるために必要な関係者による共通行動を定めたものです。

そして、体系化すべき行動・研究・開発・資源に関する戦略的優先事項として10項目をあげており、各々の項目には取るべき最初の共通行動などの行動計画表が付随しています。

@Beeld en Geluid(Twitter,2018/1/12)
https://twitter.com/BeeldenGeluid/status/952903620269346816

【イベント】アジア資料目録ワークショップ:オスマントルコ語編(3/1・東京)

2018年3月1日、東京大学本郷キャンパスにおいて、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)主催の「アジア資料目録ワークショップ:オスマントルコ語編」が開催されます。

外国語資料、特に様々な文字体系をもつアジアの諸言語の資料を図書館OPACに登録したり、NACSIS-CAT上で書誌レコードを作成する際に必要な様々な知識やツールが、人材の流動性などの理由により蓄積・継承されないことが課題となっていることから、組織や機関の枠を越えて研究者と図書館員が協働する場を設け、多言語目録作成のノウハウや課題を広く共有することを目指し、アジア資料の目録作成に関するワークショップを開催するものです。

今回は第1回目としてオスマントルコ語の資料がテーマとなっています。

参加費無料で当日参加も可能ですが、当日の受付をスムーズとするため事前の申し込みが推奨されています。

アジア資料目録ワークショップ:オスマントルコ語編(U-PARL)
http://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/archives/japanese/20180301

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)、「JIRCASフォトアーカイブ」を公開:海外での研究活動で撮影・収集したスライド画像をflickrで公開

2018年1月15日、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(JIRCAS)が、「JIRCASフォトアーカイブ」を公開しました。

旧農林水産省熱帯農業研究センターおよび国際農林水産業研究センターの在外研究員等が世界各国での現地調査及び研究協力を通じて撮影・収集したスライド、約12,000枚をflickrで公開したもので、政府標準利用規約第2.0版(クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス(CC BY)互換)に基づいて公開されています。

海外での研究活動の歩みを画像で見る : JIRCASフォトアーカイブを公開(JIRCAS,2018/1/15)
https://www.jircas.go.jp/ja/reports/2017/r20180115

JIRCASフォトアーカイブ(flickr)
https://www.flickr.com/photos/jircas/sets/72157687418510445

千葉県、「千葉県立図書館基本構想」を公表

2018年1月17日、千葉県が「千葉県立図書館基本構想」を公表しています。

2017年12月21日から2018年1月11日まで行なっていた意見募集の結果を参考に、同案を一部修正して教育委員会会議で決定し、公表されたものです。

あわせて、市民、団体、市町村から寄せられた意見と県の考え方をまとめた資料も公開されています。

千葉県立図書館基本構想の策定(千葉県,2018/1/17)
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shougaku/shisetsu/tosyokan/kihonkeikaku-sakutei.html

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