アーカイブ - 2018年 7月

7月 10日

東京文化財研究所、水損資料の取扱に関する資料をウェブサイトに再掲

2018年7月9日、東京文化財研究所が、水損資料の取扱に関する資料をウェブサイトに再掲しています。

東京文化財研究所 新着情報
http://www.tobunken.go.jp/index_j.html
※2018年7月9日欄に(PDF、再掲)として下記5点が掲載されています。

水または塩水で浸水した紙資料のレスキュー法 試案 (フローチャート案) [PDF:1ページ]
http://www.tobunken.go.jp/~hozon/rescue/file6.pdf

津波等で被災した文書等の救済法としてのスクウェルチ・ドライイング法の検討 [PDF:21ページ] 
http://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/20120424-1.pdf

文化財防災ネットワーク、平成30年台風第7号と前線等による大雨の被害を受けた文化財に関する情報の提供を呼びかけ

2018年7月9日、文化財防災ネットワークが、平成30年台風第7号と前線等による大雨の被害を受けた文化財に関する情報の提供を呼びかけています。

同ネットワーク推進室では、被災地の自治体および関連団体、文化庁、文化遺産防災ネットワーク推進事業参画団体等に連絡をとり情報を収集しているとのことです。

防災関連ニュース(文化財防災ネットワーク)
※2018年07月09日欄に「【速報】台風7号と前線による西日本を中心とする地域の豪雨に関連する文化財被災情報」とあります。

日本図書館協会(JLA)、平成30年台風第7号と前線等による大雨の被害を受けた図書館に関する情報の提供を呼びかけ

2018年7月9日、日本図書館協会(JLA)が、平成30年台風第7号と前線等による大雨(平成30年7月豪雨)の被害を受けた図書館に関する情報の提供を呼びかけています。

連絡先は、JLAの図書館災害対策委員会です。

西日本を中心とする豪雨被害について(JLA,2018/7/9)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx?itemid=4083

参考:
平成30年台風第7号と前線等による大雨の図書館への影響
Posted 2018年7月9日
http://current.ndl.go.jp/node/36293

7月 9日

米国議会図書館(LC)、北朝鮮刊行雑誌の記事索引“North Korean Serials Database”を公開

2018年7月6日、米国議会図書館(LC)が、 “North Korean Serials Database”を公開しました。

LCのアジア部によるもので、1948年から現在までに北朝鮮で刊行された18の雑誌の3万4,000件の記事の索引が含まれています。

タイトル・主題・著者・出版年・出版者で検索することができるほか、著者索引及び主題索引から探すことも可能です。記事に関しては、LC内で利用することができます。

みやこ町中央図書館(福岡県)、「オレンジカフェinとしょかん」を実施

2018年7月12日、福岡県のみやこ町中央図書館の視聴覚室において、認知症の方やその家族、地域住民など、誰でも自由に参加できる集いの場「オレンジカフェinとしょかん」が実施されます。

参加費として100円(お茶・コーヒー・紅茶代。おかわり自由)が必要です。

オレンジカフェinとしょかん(豊津)開店のお知らせ(みやこ町)
http://www.town.miyako.lg.jp/hokennfukushika/topix/event_2_3.html

チラシ [PDF:1ページ]
http://www.town.miyako.lg.jp/data/open/cnt/3/3217/1/toyotsucafetirasi.pdf

北海道ブックシェアリング10周年記念事業「北の読書環境シンポジウム」の詳報全文及び当日配布資料が公開

北海道ブックシェアリングが2018年6月24日に開催した10周年記念事業「北の読書環境シンポジウム」の詳報全文及び当日配布資料が、2018年7月9日、公開されました。

「北の読書環境シンポジウム」詳報が全文公開になりました!(北海道ブックシェアリング ブログ,2018/7/9)
https://ameblo.jp/booksharing/entry-12389559013.html

北海道ブックシェアリング10周年記念事業 北の読書環境シンポジウム
http://booksharing.wixsite.com/bookshare/portfolio-2

平成30年台風第7号と前線等による大雨の図書館への影響

平成30年台風第7号と前線等による大雨(平成30年7月豪雨)の被害を受け、暫くの間休館、もしくは復旧が未定の図書館があります。また、道路の不通等により休館したり移動図書館・自動車図書館の運行が休止になっている図書館や、ILLの受付を停止したり、雨漏り・浸水の被害を受けた図書館もあります。
※今後、情報を追加する場合があります。

・公共図書館

福知山市立図書館大江分館(京都府)
https://www.lib100.nexs-service.jp/city-fukuchiyama/
※「【お知らせ】図書館大江分館の休館について  今回の大雨により、大江分館が浸水被害を受けました。図書館機能を復旧するまで、しばらくの間、休館させていただきます。」(福知山市立図書館,2018/7/7)とあります。

鳥取県立図書館、「大雨に伴う県内市町村立図書館の開館状況について」をウェブサイトで公開

鳥取県立図書館が、平成30年台風第7号と前線等による大雨(平成30年7月豪雨)をうけ、県内の市町村立図書館の開館状況を集約したページを公開し、更新しています。

大雨に伴う県内市町村立図書館の開館状況について(2018年7月7日午前10時15分現在)(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/2113-1.html

大雨に伴う県内市町村立図書館の開館状況について(2018年7月8日午前10時現在)(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/2018771015.html

岡山史料ネット、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけ

2018年7月8日、平成30年台風第7号と前線等による大雨(平成30年7月豪雨)の被害をうけ、岡山史料ネットが、民間所在の歴史資料の保全を呼びかけています。

古文書、古い本、写真・絵・手紙・日記など、掛軸・古いふすま・屏風など、自治会や組合などの団体の記録、古い食器・着物・農具といった歴史資料に関して、水にぬれたり泥をかぶっても修復は可能として、岡山史料ネット(事務局:岡山大学文学部内)に相談するよう呼びかけています。

また、岡山県内の被害状況も調査しており、歴史資料の被害に関する情報の提供についてもあわせて呼び掛けています。

@okayamasiryonet(Twitter,2018/7/8)
https://twitter.com/okayamasiryonet/status/1015922594921439233

7月 6日

新日本古典籍総合データベースで、東書文庫が所蔵する往来物(昔の教科書)45点が公開:今後も順次公開予定

2018年7月6日、国文学研究資料館が、東京書籍株式会社附設教科書図書館東書文庫が所蔵する往来物(昔の教科書)45点をデジタル化し、「新日本古典籍総合データベース」で公開したと発表しています。

東書文庫と国文研との間で交わされた東書文庫所蔵の「旧謙堂文庫」に含まれる往来物のデジタル化に関する覚書に基づくもので、今回の第一弾公開に続き、2017年度に撮影され現在書誌データを作成中の約1,000点が、今年秋に順次公開されます。また、今後残りの往来物もすべてデジタル化して順次公開予定と発表されています。

共同プレスリリース 古往来からひもとく日本の学び 東書文庫と国文研、往来物(昔の教科書)を続々デジタル公開へ(国文学研究資料館,2018/7/6)[PDF:5ページ]
https://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/images/20180706_release.pdf

米国図書館協会(ALA)、ソーシャルメディア及び論争となる可能性がある図書館プログラムのためのガイドラインを公開

2018年7月5日、米国図書館協会(ALA)の知的自由委員会(IFC)が、ソーシャルメディア及び論争となる可能性がある図書館プログラムのためのガイドラインを公開しました。

前者の“Social Media Guidelines for Public and Academic Libraries”はソーシャルメディアを利用している公共及び大学図書館のために、運用ポリシーの枠組みを提供するもので、職員の責任、容認可能な行為やプライバシーといったテーマを扱っています。

後者の“Responding to and Preparing for Controversial Programs and Speakers Q&A”は、論争となる可能性がある図書館主催イベントに備え、地域社会の懸念事項に対処するための戦略と情報を提供するもので、4つのセクションで構成されます。

欧州研究図書館協会(LIBER)、フランスのオープンサイエンスに関する国家計画の英訳版を公開

2018年7月5日、欧州研究図書館協会(LIBER)が、同協会の2018年度の年次大会においてフランスの高等教育・研究・イノベーション省のフレデリック・ヴィダル大臣が発表した、同国のオープンサイエンスに関する国家計画の英訳版を公開しました。あわせて同大臣のスピーチの英訳版も公開されています。

同計画は、(1)出版物のオープンアクセス(OA)の一般化、(2)研究データの構造化とOAでの公開、(3)欧州及び国際的な持続可能なオープンサイエンスの原動力の一部となる、という3つの主要な義務を中心に構成されています。

France’s National Plan for Open Science(LIBER,2018/7/5)
https://libereurope.eu/blog/2018/07/05/frenchopenscienceplan/

北見市立中央図書館(北海道)、本のあるくらし講座「初心者向け~麻雀教室」を開催

2018年7月5日、北海道の北見市立中央図書館が、本のあるくらし講座として「初心者向け~麻雀教室」を開催しました。

同館のTwitterで当日の様子(写真)が紹介されています。

@kitamilib(Twitter,2018/7/5)
https://twitter.com/kitamilib/status/1014680184509722624

『広報きたみ』2018年7月号
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2018061500016/files/18-21.pdf
※p.20に「中央図書館 7月の催し物」として記載があります。

飯能市立図書館(埼玉県)、「はんとこサーチ」を公開

2018年7月5日、埼玉県の飯能市立図書館が、同館のTwitter・Facebookで「はんとこサーチ」の公開を発表しています。

同館の蔵書検索に加え、同市を中心に発行されている文化新聞閲覧システム、協定のある近隣市(日高市・入間市・狭山市・所沢市・青梅市)の蔵書、協定のある近隣大学(駿河台大学・城西大学)の蔵書、埼玉県立図書館の蔵書検索、国立国会図書館デジタルコレクション、国立国会図書館オンライン、レファレンス協同データベースを纏めて検索できるようになっています。

@hannolibrary(Twitter,2018/7/5)
https://twitter.com/hannolibrary/status/1014821236445069314

富岡町図書館(福島県)にて、茨城大学学生による図書館を魅力的な空間にするプロジェクトが実施中

2018年6月27日付けの『河北新報』が、茨城大学人文社会科学部の実習の一環として学生が行っている、富岡町図書館を魅力的な空間にするための活動を紹介しています。

記事によると、学生5人が、2018年3月までの1年間、蔵書構成への提案や、イベントの企画を行なうとのことです。

茨城大学人文社会科学部地域志向教育プログラムのFacebookでは、富岡町役場からの「図書館が挑む<震災復興→地域再生>」という課題に取り組むためのプロジェクト演習の開始が紹介されています。

<富岡町図書館>町民集う場に 茨城大生が蔵書構成や交流行事などコーディネート(河北新報,2018/6/27)
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180627_63004.html

7月 5日

【イベント】第27回京都図書館大会「図書館の可能性について~多様化する図書館~」(8/20・京都)

2018年8月20日、京都市の同志社大学寒梅館ハーディーホールにおいて、第27回京都図書館大会「図書館の可能性について~多様化する図書館~」が開催されます。

活字離れ、出版不況が叫ばれるなか、情報提供の場としての図書館は何ができるのか、また、図書館はどうあるべきなのか、様々な活字を扱う立場の意見を踏まえ、これからの図書館の可能性について考えるとしています。

内容は以下の通りです。

・基調講演「多様化する図書館:歴史的視点から」
田村俊作氏(慶応義塾大学文学部 名誉教授)

・事例発表(1)
「山中湖情報創造館での取組み~未来もつくるモノコトづくり図書館~」
丸山高弘氏(地域資料デジタル化研究会 副理事長)

・事例発表(2)
「本を届けるということ」
宮迫憲彦氏(Montag Booksellers/フィルムアート社/CAVA BOOKS)

・事例発表(3)
「スマホから文学へ:ゲーム・マンガを通じて全集を読む若い世代」
大久保友博(ゆう)氏(京都橘大学 助教/青空文庫)

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

OCLC Research、米国の公共図書館の利用者や地域社会とのコミュニケーション方法を調査した報告書を公開

2018年6月20日、OCLC Researchが、“US Public Libraries: Marketing and Communications Landscape”を公開しました。

米国の公共図書館の利用者や地域社会とのコミュニケーション方法を知るために行ったもので、マーケティングの懸念事項や障壁、コミュニケーションの手段、電子メールによるマーケティング方法などが調査されています。

調査結果からは、図書館が限られた資源のなかで多くの事柄を実施しており、特にソーシャルメディアに力を入れていて、その試みが、地域社会における図書館の認知度向上に役立っていることがわかったとしています。

また、40%の館がコミュニケーションの戦略を持っていると回答したものの、最新のものとなっているのは17%に過ぎないことや、71%が必要な人材がいないと回答していること、マーケティング担当職員を持つ館は25%であることなどが紹介されています。

スコットランド国立図書館(NLS)、「デジタルギャラリー」のビューアに新しく“Universal Viewer”を採用したと発表

2018年7月4日、スコットランド国立図書館(NLS)が「デジタルギャラリー」のビューアに、新しく、IIIFに準拠した“Universal Viewer”を採用したと発表しています。

New tools for the Digital Gallery(NLS,2018/7/4)
https://blog.nls.uk/new-tools-for-the-digital-gallery/

Digital gallery
https://digital.nls.uk/gallery/

参考:
九州大学附属図書館の九大コレクションがIIIFに対応
Posted 2018年4月17日
http://current.ndl.go.jp/node/35854

国立大学図書館協会学術情報システム委員会、「これからの学術情報システムに向けて―現状・課題・当面の方向性に関するレポート―」を公開

2018年7月4日、国立大学図書館協会(JANUL)学術情報システム委員会が、「これからの学術情報システムに向けて―現状・課題・当面の方向性に関するレポート―」を公開しました。

同レポートは、学術情報流通に関わる7つのテーマ(統合的検索システム、印刷体コレクションとメタデータ、ILLサービス、電子リソースとメタデータ、オープンアクセス、オープンデータ、デジタルアーカイブ)を設定し、諸委員会等における検討状況や提言、国内外の事例について文献等を中心に調査を行って、現状と課題を整理したものです。

その上で、今後5年間程度を視野に入れた当面の方向性が述べられています。

同委員会では、本レポートを学術情報システム全体を俯瞰する「見取り図」として位置づけて、今後の方向性および具体的なアクションプランの策定を進めるとしています。

お知らせ(JANUL)
https://www.janul.jp/ja/news
※2018.07.04欄に「「これからの学術情報システムに向けて―現状・課題・当面の方向性に関するレポート―」(学術情報システム委員会)(2018年6月)を公表しました」とあります。

日本ユネスコ国内委員会 、「ESD(持続可能な開発のための教育)推進の手引」(改訂版)を公開

2018年7月5日、日本ユネスコ国内委員会が 、「ESD(持続可能な開発のための教育)推進の手引」(改訂版)を公開しました。

2016年3月に作成した「ESD(持続可能な開発のための教育)推進の手引(初版)」について、2018年3月に持続可能な開発目標(SDGs)や、新しい学習指導要領、ユネスコにおけるユネスコスクール制度改革などを踏まえ、内容を一部改訂したものです。

新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成30年07月05日欄に「「ESD(持続可能な開発のための教育)推進の手引」(改訂版)について」とあります。

「ESD(持続可能な開発のための教育)推進の手引」(改訂版)について(日本ユネスコ国内委員会)
http://www.mext.go.jp/unesco/004/1405507.htm

ページ