アーカイブ - 2020年 10月

10月 22日

【イベント】第29回京都図書館大会「ウィズコロナ時代の図書館」(11/30・オンライン)

2020年11月30日、ウェブ会議サービスZoomによるオンライン開催の形で、第29回京都図書館大会「ウィズコロナ時代の図書館」が開催されます。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、多くの図書館が臨時休館や感染対策を行った再開館を経験したことを踏まえ、これからの図書館員がどのように情報を収集・提供すればよいか、図書館サービスをどうしていくべきかについて考えることを目的として開催されます。

プログラムは次のとおりです。

・基調講演「ウィズコロナ時代の信頼できる医療情報の見分け方」
北澤京子氏(京都薬科大学客員教授、医療ジャーナリスト)

・事例発表1「ウェブでつながるコミュニティ -動き続ける図書館をめざして-」
朝倉久美氏(県立長野図書館司書)

・事例発表2「どんな時にも図書館サービスを継続するためのデジタル技術」
吉本龍司氏(株式会社カーリル 代表取締役/エンジニア)

・事例発表3「ウィズコロナ時代の図書館が持つべき『しなやかな強さ』とは」
岡本真氏(アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg) 代表取締役/プロデューサー)

参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

EIFL、Brill社と3年間の契約を新たに締結:途上国に対して割引価格によるジャーナルコレクションへのアクセス及び論文処理費用(APC)の免除・割引を提供

2020年10月20日、途上国において図書館を通じたデジタル情報へのアクセスを推進しているEIFLは、オランダの学術出版社Brill社と2023年12月31日までの3年間を契約期間とする新たな契約を締結したことを発表しました。

同契約により、EIFLと提携する23か国の図書館は、人文社会科学・法学・生物学分野の300誌以上のタイトルを含むBrill社のジャーナルコレクションを割引価格で利用することが可能になります。

また、EIFLと提携する37か国の研究者は、同社の314誌のハイブリッドジャーナルまたは完全オープンアクセス(OA)ジャーナルで、自身の論文をOA公開する際に論文処理費用(APC)の免除または割引の適用を受けることができます。APCの免除は18か国に適用され、50%から80%のAPCの割引は19か国に適用されます。APCの免除・割引は著者から申請する必要はなく、論文投稿時にOA公開のオプションを選択すると自動的に適用を受けることができます。

株式会社ジー・サーチ、ゲノム医療や医薬品の費用対効果(HTA)分野の文献調査に貢献する人工知能(AI)を活用した論文調査サービス「JDream SR」β版の提供を開始

2020年10月14日、株式会社ジー・サーチは、ゲノム医療や医薬品の費用対効果(HTA)分野の文献調査の大幅な効率化のためのサービスとして、人工知能(AI)を活用した論文調査サービス「JDream SR」β版の提供を開始したことを発表しました。

JDream SRは、日本国内の科学技術文献情報データベースJDreamⅢ、及び米国国立医学図書館(NLM)の運営する生物医学文献データベースPubMedが収録する医学薬学文献情報から、遺伝子変異、薬剤、疾患、アウトカム指標等の関係をAIで解析し、必要な情報を効率的に抽出する新しいサービスです。株式会社富士通研究所開発が開発した自然言語処理及びAI技術を基盤技術とし、富士通研究所・富士通株式会社・京都大学・東京大学医科学研究所による産学官連携プロジェクト「ライフ インテリジェンス コンソーシアム(LINC)」との共同研究で評価・実証された成果を、医学薬学文献のビッグデータ解析に実装してサービス化したことが説明されています。

米・テキサス大学オースティン校、アンドリュー W.メロン財団の助成金を活用して視聴覚資料のデジタル保存・アクセス向上を目的としたプロジェクトを実施

2020年10月7日、米・テキサス大学(UT)は、同大学オースティン校英語学部(Department of English)のクレメント(Tanya Clement)准教授の代表する研究チームが、アンドリュー W.メロン財団による45万ドルの助成金を活用して、視聴覚資料のデジタル保存・アクセス向上を目的としたプロジェクトを実施することを発表しました。

クレメント准教授によるプロジェクト“AudiAnnotate Audiovisual Extensible Workflow(AWE)”は、人文科学分野における重要なデジタル視聴覚コレクションについて、アクセス促進・研究や教育における利用の拡大・理解の増進等を目的として取り組まれます。クレメント准教授はお知らせの中で、視聴覚資料へのアノテーションの付与とオンライン共有がプロジェクトの基本的な取り組みであり、デジタル人文学専門のコンサルタント会社Brumfield Labsや、ソフトウェア開発会社のAVP等と提携し、オープンソースのツールを用いて作成・共有を容易に進めるワークフローの開発を計画していることなどを説明しています。

台湾・文化部、デジタルアーカイブ「国家文化記憶庫」を正式公開

台湾・文化部は、2020年10月17日(台湾文化の日)に、デジタルアーカイブ「国家文化記憶庫」を正式公開しました。

文化部の提案・主導により2017年に開始されたプロジェクト「国家文化記憶庫及数位加値応用計画」(Taiwan Cultural Memory Bank and Digital Value-Added Application Program)の一部として構築が行われたものです。デジタル技術を用いた台湾の文化遺産の保存・広報・利用促進を目的として、文化部は22の県・市政府、117の民間組織、18の中央・省庁間組織、傘下の12の博物館と協力しプロジェクトを推進してきました。

「国家文化記憶庫」は、プロジェクトによりこれまで収集された270万点超のコンテンツを収録・公開しています。コンテンツにはクリエイティブ・コモンズ・ライセンスが付与されており、再利用可能なコンテンツの絞り込みが可能となっています。

フィンランド国立図書館、館内のバーチャルツアーを公開

2020年9月21日、フィンランド国立図書館は、Mirador Studiosにより撮影・作成された館内のバーチャルツアーの公開を発表しました。フィンランド語版以外に、英語版も公開されています。

館内のホール、閲覧室、カフェスペース等の様子がオンラインで閲覧可能となっており、お知らせによれば、同館の“Cupola Hall”にある天井画を拡大して細部を鑑賞することもできます。また、各スペースには施設・サービスに関する説明文の表示機能も用意されています。

Welcome to an online tour of the National Library of Finland(National Library of Finland, 2020/9/21)
https://www.kansalliskirjasto.fi/en/news/welcome-to-an-online-tour-of-the-national-library-of-finland

Internet Archive(IA)、閉校となった大学の図書館の蔵書をデジタル化して公開

2020年10月20日、Internet Archive(IA)が、財政的理由により閉校となった、ミシガン州デトロイトのマリーグローブ・カレッジの図書館の蔵書をデジタル化して公開したと発表しています。

2019年12月に閉校した同大学では、図書館の7万冊を超す図書や雑誌3,000誌、ミシガン州やデトロイトに関する一次資料、マイクロフィルム、地図、視聴覚資料といった全蔵書を受け入れ可能な図書館がなかったことから、それらの売却を検討しましたが、買い手が蔵書の一部にしか関心を示さなかったこと、また、処分するにしても数千ドルのコストがかかることから、IAに図書館全体を寄贈し、デジタル化することで解決を図ったものです。理事会や卒業生もこの決定を支持していると紹介されています。

人文科学、教育、社会正義の分野が充実しているデジタル化された蔵書は“Controlled Digital Lending”(1部1ユーザー)での貸出が行われます。

デジタル化にあたり、IAでは、蔵書の梱包や搬送のために地元の住民を雇用したほか、閉館した図書館は、現在、同地で運営されている新しい高校の講義室・体育施設・カフェテリアとして再利用されています。

10月 21日

Springer Nature社と独・Max Planck Digital Library、転換契約を締結

2020年10月20日、Springer Nature社と独・Max Planck Digital Library(MPDL)が、転換契約を締結したことを発表しました。

2020年1月にプロジェクトDEALと同社で締結された“Read and Publish”契約をもとにしており、契約期間は2021年1月から4年間です。

同契約により、MPDLの参加機関に所属する論文著者は、同社が刊行する“Nature”やその関連雑誌で、追加費用なく即時にオープンアクセス(OA)出版が可能となります。その他、発表の中では、“Nature”やその関連雑誌の閲覧が可能であること、購読料の大部分をOA出版のサポートに再配分すること等が述べられています。

オープンアクセスジャーナルに掲載された論文は引用されやすいのか(文献紹介)

2020年10月17日付で、オープンアクセス(OA)ジャーナル掲載論文の被引用状況について分析結果をまとめた論文“Do open access journal articles experience a citation advantage? Results and methodological reflections of an application of multiple measures to an analysis by WoS subject areas”が、Springer社が提供する電子ジャーナル・電子書籍等のプラットフォーム“Springer Link”上で公開されました。

Web of Scienceのメタデータ項目であるOAラベル等を利用し、DOAJ(Directory of Open Access Journals)で公開されたOAジャーナル掲載論文は購読誌掲載論文と比べて、引用されやすいのか分析されています。加えて、英語での公開とOAジャーナルでの出版の間に関係があるかについても、調査が行われています。対象となっているのは、2013年から2015年にかけて公開された論文約390万件です。

結果の箇所では、OAジャーナル掲載論文は購読誌掲載論文よりも英語以外の言語で執筆されている割合が高いとされています。

【イベント】第33回斯道文庫講演会・文庫開設60年記念フォーラム「書誌学のこれまでとこれから」(11/28・オンライン)

2020年11月28日、慶応義塾大学附属研究所斯道文庫が、第33回斯道文庫講演会・文庫開設60年記念フォーラムとして、「書誌学のこれまでとこれから」を開催します。

同フォーラムはYouTubeLive配信によりオンライン開催されます。開催日までに斯道文庫のウェブサイト上で配信URLが告知され、事前登録不要・無料でフォーラムの様子を視聴することができます。当日の主な内容は次のとおりです。

○ 基調講演
 佐藤道生氏(慶應義塾大学名誉教授)「資料発掘と斯道文庫」

○ 文庫員報告
 堀川貴司氏「斯道文庫所蔵文人筆跡類について」
 高橋悠介氏「密教聖教の略字表記と東密西院流」
 矢島明希子氏「斯道文庫所蔵影宋本『爾雅』について」
 住吉朋彦氏・種村和史氏(慶応義塾大学商学部教授)・斎藤慎一郎氏(慶応義塾大学文学研究科後期博士課程)「慶應義塾図書館蔵『論語疏』巻六の文献価値」

復興庁、「東日本大震災発災10年ポータルサイト」を開設

2020年10月16日、復興庁は、「東日本大震災発災10年ポータルサイト」を開設したことを発表しました。

「東日本大震災発災10年ポータルサイト」は、東日本大震災の発災から10年を迎えるにあたって、震災の記憶と教訓や、東北の復興状況と魅力等について、写真や映像を活用しながら情報発信するウェブサイトとして開設されました。各地で開催されるイベント情報の集約や、2020年11月上旬に募集を開始予定のフォトコンテスト・2021年3月上旬に実施予定のオンラインシンポジウム(オンデマンド)等に関する情報更新が、ウェブサイト上で行われる予定です。また、「数字で見る復興」「写真で見る復興」などの各種コンテンツを順次公開することを計画しています。

新着情報(復興庁)
http://www.reconstruction.go.jp/topics/whats-new/
※令和2年10月16日付で、「東日本大震災発災10年ポータルサイト開設について」とあります。

医学分野のプレプリントサーバmedRxiv、プレプリント原稿の一部についてHTML版フルテキストの提供を開始:2020年中に全コンテンツのXML・HTML化を完了予定

医学分野のプレプリントサーバmedRxivの2020年10月16日付のお知らせで、投稿されたプレプリントのHTML版フルテキストの提供が開始していることが発表されています。

HTML版フルテキストの提供は、medRxivの運用初期に投稿されたプレプリント原稿の一部から開始されています。2020年10月19日以降、新たに受理されたプレプリント原稿については、PDFファイルの公開後、48時間から72時間以内にHTML版フルテキストが追加されます。medRxivのコンテンツ全体のXML・HTMLへの変換は、2020年中に完了することを予定しています。

medRxivは、米国のコールド・スプリング・ハーバー研究所(CSHL)、医学系雑誌出版社BMJ、米・イエール大学の3機関が共同運営するプレプリントサーバとして、2019年6月に運用を開始しました。2020年10月16日時点で、約1万2,150件のプレプリント原稿を掲載し、毎月1,000件以上のペースで増加しています。新型コロナウイルス感染症・新型コロナウイルスに関連するプレプリント原稿については、7,500件以上掲載されています。

英・ケンブリッジ大学出版局(CUP)が2020年1月から開始したコロナウイルス関連研究無料提供の成果:8か月間で約170万件のダウンロード等(記事紹介)

2020年10月14日付で、英・ケンブリッジ大学出版局(CUP)は、実施中のコロナウイルス関連研究の無料提供について、その効果や実績等を報告した記事“Free collection of coronavirus research sees 1.7 million downloads”を公開しました。

CUPは、当時はまだ名称の定まっていなかった「新型コロナウイルス(COVID-19)」について、世界保健機関(WHO)が世界的な公衆衛生上の緊急事態を宣言した2020年1月以降、コロナウイルスに関連した研究のコレクション“Coronavirus Free Access Collection”の無料提供を実施しています。単行書の章や雑誌記事で構成する100件に満たない規模で開始した同コレクションは、記事の公開時点で1,000件以上にまで成長し、現在も増加し続けています。

カーネギー英国財団、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うロックダウンが英国の公共図書館サービスに与えた影響を評価した報告書を公開

2020年10月13日、カーネギー英国財団(Carnegie UK Trust)は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うロックダウンが英国の公共図書館サービスに与えた影響を評価した一連の報告書として、“Making a Difference: Libraries, Lockdown and Looking Ahead”を公開したことを発表しました。

同報告書は、英国内の成人2,196人を対象とした調査、英国内の公共図書館員を対象としたアンケート調査に対する1,196件の回答、図書館サービスの責任者22人に対する深層面接法による調査に基づいて作成されました。調査の結果として、2020年3月から6月までの期間中、延べ1,500万人が英国内の公共図書館を利用し、そのうちの約3分の2の利用者が公共図書館及び図書館職員が孤独感の軽減に役立ったと考えていることなどが示されています。また、公共図書館に対する肯定的な反応は全ての人口グループで一貫して確認され、公共図書館が等しく市民のために機能していることが証明されたことなどを指摘しています。

調査結果を示した報告書の他に、報告書作成のために実施された3種類の調査の背景や結果を詳述した報告書も作成されており、カーネギー英国財団のウェブサイトから4種類全てのレポートについて全文をダウンロードすることができます。

arXiv、arXivLabsに“Code”タブを追加:機械学習分野の論文に対し関連するコードへのリンクを表示する機能

プレプリントサーバーarXivが、2020年10月8日のブログ記事で、arXivLabsに“Code”タブを追加したことを発表しています。

“Code”タブは、機械学習分野の論文に対し関連するコードへのリンクを表示する機能です。研究者・実務者が機械学習に関する最新の論文・コードを見つけるための無料リソースである“Papers with Code”との連携により開発されました。

arXiv内の論文ページ下部に表示されるarXivLabsで“Code”機能をアクティブにすると、論文著者によるコード実装等へのリンクが表示されます。また、論文著者が、arXivのユーザーページから自らの論文にコード情報を追加することも可能になっています。

複数機関のデジタル化資料を横断検索できるサービス“OpenTexts.World”が公開:約800万点の資料を検索可能

複数機関のデジタル化資料を横断検索できるサービス“OpenTexts.World”の2020年10月5日付けTwitterにおいて、同日にサービスの立ち上げを行ったことが報告されています。

同ウェブサイトの概要紹介ページによれば、「世界中のデジタル化されたテキストコレクションへの無料アクセスを提供する実験的なサービス」です。現在はベータ版としての公開であり、以下のデジタル化資料約800万点が検索対象となっています。

・米・HathiTrustの約443万点
・Internet Archive(IA)によるAmerican Libraries Collectionの約296万点
・ニュージーランド国立図書館によるDigitalNZの約24万点
・英・オックスフォード大学ボドリアン図書館の約23万点
・英・ウェルカム・コレクションの約18万点
・英・ウェールズ国立図書館の2801点
・英・クイーンズ大学ベルファスト校の186点

デジタル化資料のグローバル・データセット作成に関する共同研究プロジェクトGlobal Digitised Dataset Network、最終報告書を公開

2020年10月5日、デジタル化資料のグローバル・データセット作成に関する共同研究プロジェクトGlobal Digitised Dataset Network(GDDNetwork)は、プロジェクトの最終報告書“Towards a Global Dataset of Digitised Texts : Final Report of the Global Digitised Dataset Network”の公開を発表しました。

GDDNetworkは、英国芸術・人文科学研究会議(AHRC)による助成の下、2019年2月から2020年1月にかけて実施されたプロジェクトです。英・グラスゴー大学と米・HathiTrustが主導し、英国図書館・スコットランド国立図書館・ウェールズ国立図書館・英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)が中核パートナーとして参加しました。

最終報告書では、本プロジェクトの概要、グローバル・データセット作成が実現した場合のユースケースに関する調査結果、中核パートナーが提供するデジタル化資料の書誌データを用いたデータセット作成作業の内容等が記載されています。

オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)と英・Jisc、OAリポジトリのレジストリOpenDOARの今後の開発に関するロードマップを公表

2020年10月19日、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)と英・Jiscは、共同で、オープンアクセス(OA)リポジトリのレジストリOpenDOARの今後の開発に関するロードマップを公表しました。

同ロードマップは、COARがOpenDOARの参加を得て招集したワーキンググループにおいて、国際的なリポジトリのレジストリの長期的な持続可能性とコミュニティガバナンスを保証するために必要な方法を調査し、多くの提案を行った後に策定されたものです。

今後12か月間のサービスや機能拡張のための手順を示しているほか、コミュニティガバナンスや資金面といった持続可能性に関する内容も含まれています。

COARとJiscではこれらの提案をOpenDOARで実装するために協力することで合意したとしています。

江戸川区立篠崎図書館(東京都)、複合施設内で同居するカフェと連携し「イギリス文学カフェ」を開催:カフェ内にはイギリスに関する書籍を揃えたコーナーも設置

東京都の江戸川区立篠崎図書館と、入居する篠崎文化プラザの同じ3階フロアにある伝統工芸カフェ・アルティザンとが連携し、「イギリス文学カフェ」を開催すると発表しています。

交流ラウンジの開設にともなって、図書館資料をラウンジやカフェに持ち出して読む事が可能となったことを記念して開催されるものです。

カフェでは、イギリス文学をテーマにしたメニュー「アフタヌーンティーセット」が提供されるほか、カフェ内にはイギリスに関する書籍を揃えたコーナーも設置されます。

@shinopla_info(Twitter,2020/10/20)
https://twitter.com/shinopla_info/status/1318469302895325185

全国遺跡報告総覧、全国の発掘調査報告書の書誌情報13,583件を一括登録

2020年10月20日、奈良文化財研究所が、全国遺跡報告総覧に、全国の発掘調査報告書の書誌情報13,583件を一括登録したと発表しています。

対象は、国立国会図書館(NDL)が収集した報告書の書誌(NDC(日本十進分類法)=210.0254に該当するもの)、および、奈良文化財研究所が収集した報告書書誌のうち、東京都・鳥取県・奈良県・富山県・福岡県分の書誌情報です(大阪府・兵庫県・島根県・高知県分は登録済み)。

発掘調査報告書の状況把握や、抄録やPDF付加の際の基礎データとなるとともに、書誌情報があることで、データ入力の際の省力化が見込まれるとしています。

全国遺跡報告総覧:全国の発掘調査報告書の書誌情報13583件を一括登録(なぶんけんブログ,2020/10/20)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2020/10/13000.html

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