アーカイブ - 2020年 4月 24日

久喜市(埼玉県)、歴史・文化財関係の図書を電子化して公開

2020年4月19日、埼玉県の久喜市が、歴史・文化財関係の図書を電子化して公開したと発表しています。

同市の歴史と文化財について一つのテーマを詳細に紹介するシリーズ「久喜市の歴史と文化財」から『日光道中栗橋宿・栗橋関所』、歴史資料でよむ久喜市ゆかりの人物ブックレット(4巻)、久喜市立郷土資料館で発行している『郷土資料館だより』(創刊号から10号)が公開されています。

再配布等の2次利用は禁止となっています。

新着情報一覧(久喜市)
http://www.city.kuki.lg.jp/allNewsList.html
※2020年4月19日欄に「ご自宅等で読める歴史・文化財関係の電子書籍を公開しました」とあります。

電子書籍(久喜市)
http://www.city.kuki.lg.jp/miryoku/rekishi_bunkazai/kankobutsu/e-book.html

主要学術出版社の参加するシームレスな学術論文へのアクセス提供ソリューション“Get Full Text Research(GetFTR)”へDimensions等の学術プラットフォーム・サービスが試行参加

2020年4月21日、研究者へシームレスな学術論文へのアクセスを提供する無料ソリューション“Get Full Text Research(GetFTR)”は、Digital Science社のディスカバリープラットフォームDimensions、研究データ公開プラットフォームfigshare、研究情報管理システムElementsを提供する英国のSymplectic社、Digital Science社傘下ReadCubeの文献管理ツールPapers、Elsevier社の文献管理ツールMendeleyが、GetFTRの試行サービス提供を開始したことを発表しました。

新型コロナウイルス感染拡大下の米国議会図書館(LC)の対応状況:職員の大多数がテレワーク中(記事紹介)

米国のラジオ局“Federal News Network”のウェブサイトに、2020年4月16日付で、同局の番組“Federal Drive”の司会者・テミン(Tom Temin)氏と、米国議会図書館(LC)の広報責任者(Director of communications)・スレイトン(April Slayton)氏による新型コロナウイルス感染拡大下での同館の対応状況に関する対談記事“Keeping the lights on at the Library of Congress”が掲載されています。

ストレイン氏からは、

・議会調査局(CRS)の職員を含め、図書館職員の大多数がテレワークをしており、リモートでは実施できない重要な職務を担当している限られた職員のみが出勤していること。

・VPNの同時接続数は4,000で、常時数千人の職員がリモートワークしていること。

・事業継続計画はあるが、今回は、重要な業務のみが必要な緊急事態ではないため、同計画のなかで重要と考えられていない他の重要案件を担当している職員も作業できるようすることを目標としたこと。

2020年の「全米図書館週間」(National Library Week)、「あなたの場所で図書館を見つけよう」に変更して開催中

2020年の「全米図書館週間」(National Library Week)が、2020年4月19日から4月25日まで開催されています。

“Find your place at the library(図書館であなたの場所を見つけよう)”がテーマでしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの図書館が休館しオンラインでサービスを行っている状況をうけ、“Find the library at your place(あなたの場所で図書館を見つけよう)”にテーマを転換して行われています。

フィギュアスケートのシブタニ兄妹が名誉会長を務めており、ハッシュタグ“#ThankYouLibraries”をつけて地元の図書館の好きなオンラインサービスについて投稿するオンラインイベントなども行われています。

韓国国立中央図書館(NLK)、公共図書館の貸出データをもとに分析したリンドグレーン記念文学賞受賞者関連作品の最近3年間の貸出状況の調査結果を発表

2020年4月20日、韓国国立中央図書館(NLK)が、公共図書館の貸出データをもとに分析した、リンドグレーン記念文学賞受賞者関連作品の最近3年間の貸出状況に関する調査結果を発表しました。4月23日の「世界本の日」や、2020年の同賞を、韓国の絵本作家ペク・ヒナ氏が受賞したことをうけてのものです。

ペク氏の作品や、韓国語で出版された232点の作品を対象に、公共図書館用のビックデータ分析プラットフォーム“도서관 정보나루”の公共図書館1,003館の貸出データ56万8,735件を用いて分析したものです。

同賞受賞作品の中ではペク氏の『알사탕(あめだま)』が最も多く貸出されており、続いて『수탕 선녀님(天女銭湯)』, 『이상한 엄마(天女かあさん)』, 『달 샤베트(月のシャーベット)』, 『이상한 손님(ちょっと変わったお客様)』と8位まで同氏の作品が続きます。

韓国以外のものでは、ヴェルナー・ホルツヴァルト/ヴォルフ・エァルブルッフ『うんちしたのはだれよ!』が最も貸出され、モーリス・センダック『まよなかのだいどころ』、ルース・クラウス『うちがいっけんあったとさ』と続きます。

また、性別・年齢別貸出分析結果として、ペク氏の作品は7歳の女の子に最も人気があり、7歳の男の子、8歳の女の子、6歳の女の子と続きます。

国立科学博物館、3DビューやVR映像で展示室を楽しめる「おうちで体験!かはくVR」を公開

2020年4月23日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休館中の国立科学博物館が、3DビューやVR映像で展示室を楽しめる「おうちで体験!かはくVR」を公開しました。一般財団法人VR革新機構の協力を得て作成されたものです。

VR映像としての鑑賞には専用ゴーグルもしくはメガネが必要ですが、3Dビュー映像はパソコンやスマートフォンで見ることができます。

@ museum_kahaku(Twitter,2020/4/23)
https://twitter.com/museum_kahaku/status/1253279878616506374

おうちで体験!かはくVR
https://www.kahaku.go.jp/VR/