アーカイブ - 2019年 - book

10月 10日

E2182 - 2019年IIPC総会・ウェブアーカイブ会議<報告>

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC;CA1893参照)の総会及びウェブアーカイブ会議(WAC;E2101ほか参照)が,2019年6月5日から7日まで,クロアチアの首都ザグレブで,クロアチアの国立・大学図書館主催により開催された。国立国会図書館(NDL)からは筆者を含む2人が参加した。本稿では,NDL職員2人が参加した会合の内容を報告する。

E2181 - カタログ・レゾネ:国立西洋美術館国際シンポジウム<報告>

2019年7月10日,国立西洋美術館(東京都台東区)で国際シンポジウム「カタログ・レゾネ──デジタル時代のアーカイヴとドキュメンテーション」が開催された。カタログ・レゾネとは,特定の芸術家や美術館,コレクションの全作品を網羅した書物を指す。このシンポジウムは,2019年の同館の開館60周年記念「松方コレクション展」で展示されたクロード・モネ《睡蓮,柳の反映》などに関する調査で,モネのカタログ・レゾネを編さんしたウィルデンスタイン研究所(現・ウィルデンスタイン・プラットナー研究所(The Wildenstein Plattner Institute:WPI))に協力を仰いだことがきっかけとなって実現した。

E2180 - その先の,道へ:図書館総合展フォーラム2019in札幌<報告>

2019年7月6日,札幌市において2019年2回目の図書館総合展地域フォーラム(CA1944参照)が開催された。北海道で初めての開催である。会場は2018年10月にオープンした札幌市図書・情報館であり,都市部のビジネス支援に特化した同館が紹介され,実際に見学できるとあって,224人(主催者発表)の参加者があった。

E2179 - AI技術を取り入れた「くずし字翻刻学習・指導システム」

立命館大学アート・リサーチセンター(以下「立命館ARC」)では,様々なデジタルアーカイブを構築しており,その中の浮世絵と古典籍のポータルデータベースに凸版印刷株式会社の開発による人工知能(AI)技術を組み込んだ「くずし字翻刻学習・指導システム」が2019年1月に導入された。学習・研究用のプロジェクトベースによる活用が可能となっており,古典籍の翻刻本文アーカイブの進展も期待できる。

E2183 - 公開10年となるEuropeanaの動向:2018年年次報告書を中心に

2018年はEuropeana(CA1785,CA1863参照)のウェブサイト公開から10周年となる年であった。Europeanaのウェブサイトでは3,700以上の文化機関から提供された,5,800万点以上の文化的資源へのアクセスが提供されるまでに至った。本稿では,2019年5月に公開された2018年の年次報告書について「重点領域」「人的ネットワーク」「欧州の人々へのアプローチ」の3つの観点に絞り,一部2019年の動向も含め紹介する。

10月 9日

9月 30日

CA1958 - 脚本アーカイブズ活動の成果と今後の展望 / 石橋 映里

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カレントアウェアネス
No.341 2019年9月20日

 

CA1958

 

脚本アーカイブズ活動の成果と今後の展望

日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム:石橋映里(いしばしえり)

 

CA1959 - CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み / 高橋 菜奈子, 千葉 明子

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カレントアウェアネス
No.341 2019年9月20日

 

CA1959

 

CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み

東京学芸大学附属図書館(前 千葉大学附属図書館):高橋菜奈子(たかはしななこ)
千葉大学附属図書館:千葉明子(ちばあきこ)

 

CA1960 - ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から / 千葉 浩之

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カレントアウェアネス
No.341 2019年9月20日

 

CA1960

 

ハゲタカジャーナル問題 : 大学図書館員の視点から

北海道大学北キャンパス図書室:千葉浩之(ちばひろゆき)

 

9月 19日

E2176 - 国の分野横断統合ポータル ジャパンサーチ試験版公開後の動向

デジタルアーカイブジャパン推進委員会及び実務者検討委員会(内閣府知的財産戦略推進事務局が庶務)によって進められている,国の分野横断型の統合ポータルであるジャパンサーチは,2019年2月27日の試験版公開からおよそ半年が経過した。公開後も機能の追加等は順次行われている。この間の動きをレポートしておきたい。

E2175 - 全国の図書館で太宰治資料展:五所川原市立図書館による企画

五所川原市立図書館(青森県)では,全国の図書館と連携して太宰治資料展を開催した。本稿では実施の背景や経緯,実施内容,評価や今後の展望について報告する。

E2178 - 2019年米国図書館協会(ALA)年次大会<報告>

2019年6月20日から6月25日にかけて,米国ワシントンD.C.で2019年米国図書館協会(ALA)年次大会(E2054ほか参照)が開催され,2万1,400人を超える図書館員や出展者等が参加した。巨大なメイン会場のウォルター・E・ワシントンコンベンションセンターの他に市内のホテル等も会場となり,各地を結ぶシャトルバスが行き交った。筆者らは,科学技術振興機構(JST)のAIP加速課題に採択された「持続可能な学習者主体型教育を実現する学習分析基盤の構築」の支援を受け,大学図書館の学習支援に関する動向調査の一環として,同大会に参加した。以下,大会の概要を大学図書館に関するセッションを中心に報告する。

E2177 - 米・アイビー・プラス図書館連合のQueer Japan Web Archive

2019年5月,米国の13の大学図書館で構成されるアイビー・プラス図書館連合(Ivy Plus Libraries Confederation;以下「Ivy Plus」)は,日本の性的マイノリティ(以下「LGBTQ」)に関するウェブサイトを収集保存するプロジェクト,Queer Japan Web Archive(以下「QJWA」)を発足させた。

9月 18日

8月 29日

E2170 - 「とよはしアーカイブ」公開記念シンポジウム<報告>

2019年6月16日,豊橋市図書館(愛知県)は,中央図書館において「とよはしアーカイブ」公開記念シンポジウム「近代図書館の先駆けー羽田八幡宮文庫」を開催した。本稿ではアーカイブの紹介とシンポジウムの様子を中心に報告する。

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