アーカイブ - 2009年 2月 24日 - car

日本書籍出版協会、Googleブック検索和解契約に関する説明文書等を公開

日本書籍出版協会が2009年2月20日、Googleブック検索和解契約に関する会員出版社向けの説明文書を公開しています。内容は、和解合意の概要と、著者・出版者・権利者がこの和解に対しどのような選択肢を有しているかを説明するものとなっています。あわせて、国際出版連合(IPA)による和解合意に関する報告書の日本語訳も公開しています。

Google とアメリカ作家組合、アメリカ出版協会会員社との和解について - 2009.2.20 日本書籍出版協会
http://www.jbpa.or.jp/pdf/documents/google-wakai1.pdf

IPA報告書
国際出版連合(IPA)
GOOGLE/著作者団体/米国出版社協会その他
和解合意(2008年)
http://www.jbpa.or.jp/pdf/documents/google-ipa.pdf

今後の図書・雑誌・新聞の平均価格の推移の予測は?(米国)

米国コロラド州立図書館の調査・統計部門“Library Research Service”が、2007年から2009・2010年までの図書・雑誌・新聞の平均価格のトレンドを予測・分析した他の調査(YBP社やBowker社の調査)の結果に、2004年から2006年までの実績値を加え、グラフにして価格の推移を紹介しています。予測されているトレンドのとおり推移すると、雑誌(※学術雑誌には限定されていません)の平均価格は、2008年の828ドル(実績値)から、2010年には943.4ドルまで上昇するとされています。

New Fast Facts: Book, Newspaper, and Periodical Prices, 2004-2010 - Library Research Service
http://www.lrs.org/blog/viewitem.php?post=274

図書館でのゲームを企画するために-ライブラリアンのためのゲーミング・ガイド(米国)

米国図書館協会(ALA)と大手通信ベンダー、ベライゾン社が協同で、図書館でのゲームイベントを企画するための、ライブラリアン向けオンライン・ツールキットのウェブサイトを立ち上げています。図書館におけるゲームの歴史、役に立つ情報源、優良事例の紹介などが掲載されています。

The Librarian's Guide to Gaming :: An Online Toolkit
http://www.librarygamingtoolkit.org/

またあわせて、10~18歳の子ども向けに、識字の発達を促進するゲームプログラム、ゲームイベントを実施する公共図書館・学校図書館10館に対し、5,000ドルを助成する“Libraries, Literacy and Gaming Grant”も設立されています。

総務省「インターネット政策懇談会」が最終報告書を発表

総務省が2008年2月から設置している「インターネット政策懇談会」が最終報告をまとめ、公表しています。

「インターネット政策懇談会」最終報告書の公表(総務省のプレスリリース)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2009/090223_4.html

総務省の「インターネット政策懇談会」が最終報告書を公表
- CNET Japan 2009/2/24付けの記事
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20388753,00.htm

参考:
「インターネット政策懇談会」報告書素案
http://current.ndl.go.jp/node/10077

YouTubeに欧州図書館チャンネルが開設-各国の国立図書館関係の動画を配信

欧州各国の国立図書館が構成する欧州図書館(TEL)が2009年2月24日、YouTubeにチャンネルを開設しました。各国の国立図書館に関連した動画が配信されています。

Youtube - theeuropeanlibrary's Channel
http://www.youtube.com/user/theeuropeanlibrary

The European Library
http://theeuropeanlibrary.org/

参考:
CA1556 - 欧州図書館(The European Library)の最新情報 / 久古聡美
http://current.ndl.go.jp/ca1556

NDL-OPACの書誌データ検索結果がダウンロード可能に

国立国会図書館(NDL)が作成した書誌データについて、NDL-OPACの検索結果からダウンロード可能になりました。ダウンロードしたデータの利用には特に制限を設けていないため、幅広く利用することができます。

NDL-OPACの検索結果がダウンロードできるようになりました
http://www.ndl.go.jp/jp/data/opac_syoshiqa_teikyo.html#a5

お茶の水女子大学附属図書館、「ライブラリカフェ in キャリアカフェ」を開催

お茶の水女子大学附属図書館が2009年3月13日、館内のキャリアカフェで、「人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことができる」イベント「ライブラリカフェ in キャリアカフェ」を開催すると発表しています。

お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌  ライブラリカフェinキャリアカフェをやります
http://ochadailisa.blog32.fc2.com/blog-entry-166.html

参考:
お茶の水女子大学附属図書館のキャリアカフェ
http://current.ndl.go.jp/node/7733
東京大学図書館情報学研究室、学園祭で“Libook cafe”を開店
http://current.ndl.go.jp/node/7707

Library2.0時代の図書館:会話のファシリテーターとしての図書館像(米国)

文部科学省、「学芸員養成の充実方策について(報告)」を公表

文部科学省が設置している「これからの博物館の在り方に関する検討協力者会議」による検討結果第2次報告書「学芸員養成の充実方策について(報告)」が、2009年2月18日付けで文部科学省から公表されています。

学芸員養成の充実方策について(報告) - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/014/gaiyou/1246188.htm

参考:
E703 - 文部科学省,「新しい時代の博物館制度の在り方について」を公表
http://current.ndl.go.jp/e703

文部科学省、「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について(報告)」を公表

文部科学省が設置している「これからの図書館の在り方検討協力者会議」による検討結果報告書「司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について(報告)」が、2009年2月18日付けで文部科学省から公表されています。

司書資格取得のために大学において履修すべき図書館に関する科目の在り方について(報告) - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/019/gaiyou/1243330.htm

参考:
E876 - 大学での司書資格取得に必要な科目等に係る意見募集が開始
http://current.ndl.go.jp/e876

出版業界とともに機関リポジトリを評価するPEERプロジェクトのウェブサイト

欧州委員会(EC)の助成のもとで行われている、出版社、図書館、研究コミュニティの協同による機関リポジトリ評価プロジェクト“PEER”(Publishing and the Ecology of European Research)のウェブサイトが立ち上がっています。

PEER (Publishing and the Ecology of European Research)
Pioneering collaboration between publishers, repositories and researchers
http://www.peerproject.eu/

参考:
出版業界とともに機関リポジトリを評価するプロジェクトPEERがヨーロッパで始まる
http://current.ndl.go.jp/node/9148

SHERPA/RoMEOが集積した出版社著作権ポリシー500に

機関リポジトリなどへのセルフアーカイビングに対するジャーナル出版社の著作権ポリシーを集積しているSHERPA/RoMEOプロジェクトが、データが500出版社分にまで到達したと発表しています。

RoMEO has reached 500 publishers
http://www.sherpa.ac.uk/news/romeo500.htm

SHERPA/RoMEO
http://www.sherpa.ac.uk/romeo.php