【イベント】シンポジウム「アーカイヴの理論と実践--東映とその可能性を中心に」(2/22・京都)

2018年2月22日、京都大学吉田南キャンパスにおいて、京都大学映画コロキアム主催のシンポジウム「アーカイヴの理論と実践--東映とその可能性を中心に」が開催されます。

東映京都撮影所で収集・所蔵されてきた映画・テレビ作品の企画書、脚本、プレスシート、チラシやポスター、映画書籍・雑誌などの非フィルム資料へのアーカイヴ調査に基づく、日本映画史研究と京都撮影所資料の可能性や、アーカイヴの学術的意義と撮影所研究の可能性について議論するものです。

参加費は無料で、事前の申込も不要です。

パネル1 非フィルム資料アーカイヴの実践
司会:木下千花氏(京都大学)

板倉史明氏(神戸大学)
「映像アーカイヴと大学の協働―神戸映画資料館と神戸大学の連携実践から」

羽鳥隆英氏(新潟大学)
「生誕100年記念 池部良が結ぶ東京=新潟=京都」

森脇清隆氏(京都文化博物館)
「京都の映画文化を保存する--京都のフィルム・アーカイブ」

木村立哉氏(東映太秦映画村)
「東映太秦映画村アーカイヴ資料の概要と経緯」

パネル2 東映研究の現在
司会:岡田温司氏(京都大学)

北浦寛之氏(国際日本文化研究センター)
「東映の1950年代の躍進とその背景」

木村智哉氏(明治学院大学)
「東映動画史研究における非フィルム史料とその活用――労働組合所蔵史料を中心として」

小川順子氏(中部大学)
「殺陣の文化とオーラル・ヒストリー:東映剣会を中心に」

パネル3 東映フェミニズムの可能性
司会:田邊玲子氏(京都大学)

鷲谷花氏(大阪国際児童文学振興財団)
「東映時代劇の「反戦」と「フェミニズム」― 内田吐夢監督『酒と女と槍』による英雄物語の書き替え―」

木下千花氏(京都大学)
「妊娠映画作家・中島貞夫」

菅野優香氏(同志社大学)
「女性映画人の再発掘-フェミニスト/クィア映画史の視点から」

谷慶子氏(立命館大学)
「スクリプター(記録)をご存知ですか?東映京撮における女性労働」

シンポジウム:アーカイヴの理論と実践--東映とその可能性を中心に(京都大学映画コロキアム)
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