米国デジタル公共図書館(DPLA)、ワシントンD.C.のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始

2018年5月15日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、ワシントンD.C.のサービス・ハブ(州・特別区等の単位で複数機関のデータを集約する連携先)である“District Digital”からのコンテンツの提供を開始したと発表しています。

“District Digital”は、ワシントンD.C.公共図書館とWashington Research Library Consortium(WRLC)が主導しており、米国国立公文書館(NARA)やスミソニアン協会、米国議会図書館(LC)等が参加しています。

公民権運動や、世界初の聴覚障害者のための大学であるギャローデット大学や米国の聾学校の19世紀後半から1990年代の様子を撮影した写真、ワシントンD.C.におけるジャズの歴史や、1982年の住民投票でワシントンD.C.が州の地位を得ること支持した一方連邦議会は否決したことなどに関するコンテンツ約5万点が、DPLAから閲覧できるようになりました。

DPLA Welcomes New Partner District Digital, Representing Washington,D.C.(DPLA,2018/5/15)
https://dp.la/news/dpla-welcomes-new-partner-district-digital-representi...

参考:
米国デジタル公共図書館(DPLA)、オハイオ州のサービス・ハブからのコンテンツの提供を開始
Posted 2018年3月5日
http://current.ndl.go.jp/node/35586

米国議会図書館(LC)、米国デジタル公共図書館(DPLA)のコンテンツ・ハブに
Posted 2016年11月30日
http://current.ndl.go.jp/node/33017

米国国立公文書館、米国デジタル公共図書館(DPLA)のパイロットプロジェクト“Digital Hubs”へ協力
Posted 2013年3月13日
http://current.ndl.go.jp/node/23077