カナダ都市図書館協議会(CULC/CBUC)、公共図書館で利用可能なデジタルコンテンツを増やすための“#eContentForLibraries”キャンペーンを実施中

カナダ都市図書館協議会(CULC/CBUC)が、2019年1月14日から1月25日まで、“#eContentForLibraries”キャンペーンを実施しています。

オーディオブックへの需要が拡大しているものの大手の多国籍出版社がカナダの著名な作品や先住民の作品を含むベストセラー作品をカナダの公共図書館で利用できるようにしていないこと、及び、図書館にとってオーディオブックや電子書籍の価格高騰や制限の多い購買モデルが問題になっていることを受け、公共図書館で利用可能なデジタルコンテンツを増やすために、これら問題の解決を大手出版社に要求することへの支援を国民に求めるキャンペーンです。

具体的には、キャンペーンのウェブサイトをハッシュタグ“#eContentForLibraries”を付けて広めることや、大手出版社に直接意見を届けることが求められています。

#ECONTENTFORLIBRARIESCAMPAIGN - LAUNCHED JANUARY 14TH(CULC/CBUC)
http://www.culc.ca/news/post/eContentforLibrariescampaign-Launched-January-14th.aspx

#eContentForLibraries
https://econtentforlibraries.org/

Canadian Public Libraries Call on Multinational Publishers to Make More Content Available(Tront Public Library,2019/1/14)
https://torontopubliclibrary.typepad.com/news_releases/2019/01/canadian-public-libraries-call-on-multinational-publishers-to-make-more-content-available.html

参考:
Macmillan社傘下のTorが電子書籍の新刊の図書館への販売を4ヶ月遅らせると発表したことに対し、米国図書館協会(ALA)が声明を発表:カナダ都市図書館協議会(CULC)は書簡を送付
Posted 2018年7月24日
http://current.ndl.go.jp/node/36377