標準化

CA1288 - 雑誌記事識別子(SICI)−ANSI/NISO Z39.56-1996の動向− / 菅野育子

文献識別の目的から図書にはISBNが付与され,逐次刊行物にはISSNが付与されている。これらの番号付与の対象は物理的な単位を主としていたが,物理的な単位を越えて著作としてのまとまりを対象とした番号制度に関する規格が米国で制定されている。このANSI/NISO Z39.56(version 2)は,Serial Item and …

CA1274 - 米加共通MARCフォーマット「MARC21」 / 飯倉忍

主な国々の国立図書館では,それぞれの国の全国書誌を機械可読目録(MARC)として作成,頒布している。しかしそのフォーマットは必ずしも完全に一致したものとなってはいない。しかし,米国とカナダとでは少々事情が異なる。両国にはそれぞれUSMARC,CAN/MARCと呼ばれるMARCがあるが,両者のフ…

CA1266 - Z39.50のJIS化 / 高品盛也

Z39.50(CA931参照)とは,情報検索の際,探索要求の発信元(クライアント)と受信側(サーバ)とのやり取りを定めた規格である。元は米国の国内規格であったが,そのままの内容で国際規格となりISO 23950が1998年に発行された。そして,今回ISO 23950の内容を変えることなく翻訳規格(用語解説T30…

CA1235 - 国際標準番号制度−ISSN,ISBN,ISMN,ISRC,ISAN,ISWC−(2) / 菅野育子

4 番号制度の課題6つの番号制度を吟味した結果から番号制度における問題点を以下にあげる。(1) 電子媒体への番号付与ISSNとISBNにおいては電子媒体を対象とすることが問題なく進められ,ISSNは1990年以来の議論を通して電子媒体への付与を決め,その内容は第3版として制定された。またISBNは…

CA1226 - 国際標準番号制度−ISSN, ISBN, ISMN, ISRC, ISAN, ISWC(1)− / 菅野育子

1 情報とドキュメンテーションを対象とした識別ISO(国際標準化機構)には約200の専門委員会があるが,その第46専門委員会(TC46)が「情報とドキュメンテーション」を担当し,さらにその第9分科委員会(SC9)(注1)が文献の表記,識別,記述に関連する規格の審議を担当している。そこでは…

CA1172 - MARC Harmonization / 飯倉忍

1960年代に米国で開発されたMARCはその後多くの国で採用されているが,各国の目録規則や考え方の違いから必ずしもフォーマットが完全には一致せず,書誌情報の流通が簡単に行えるようになっていなかった。米国議会図書館(LC)と英国図書館(BL)は,MARCフォーマットの共通化を目指した検討…

E419 - NISO,COUNTERのSUSHI始める

電子ジャーナルを始めとするオンライン・コンテンツの信頼できる利用統計を整備することは,出版社などのプロバイダー側にとっても,図書館などの利用者側にとっても重要なことである。その点で,COUNTER(CA1512,E299参照)の実務指針が多くの出版社や電子情報資源管理システム(ERMS;E362参…

CA999 - ヨーロッパ古刊本データベース / 山岡規雄

ヨーロッパ研究図書館協会(CERL)による古刊本データベース構築の動きが本格化してきている。1992年1月のミュンヘンでの会議において,全ヨーロッパ的な古刊本データベースの作成について合意が成立し,1994年初頭のリスボンでの会議においては,ホスト・データベースの提供者として米国研…

CA984 - 第20回ISSNセンター長会議の開催 / 正井良知

第20回ISSN(国際標準逐次刊行物番号)のセンター長会議が,去る10月18日〜21日の4日間,パリのフランス国立図書館で開催された。会議には,S. サンチャゴISSN国際センター長をはじめ,各国の代表(25か国27名)および事務局員など計33名が参加した。日本からは伊藤日本センター長(収集部長)…

E362 - デジタル著作権表現の標準化に向けて <文献紹介>

NISO Initiative on Digital Rights Expression: Report on the NISO Pre-Standards Workshop on Digital Rights Expression. Held May 18-19, 2005. Denver, Colorado. (online), available from <http://www.niso.org/news/events_workshops/RE-report.html>, (accessed 2005-07-27).電子ジャーナルや機関リポジトリのコンテンツなど,学術・教育目的のデジタル・コンテンツ…

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