標準化

E348 - ISBN13桁化への準備進む−利用者マニュアルの改訂

2007年1月1日から現行10桁の国際標準図書番号(ISBN)が13桁に改訂されることについては,既にE063,E180で紹介したところであるが,去る5月30日,13桁化への移行に対応した最新のISBN基準(ISO2108:2005)が発行された。また,これに合わせてISBNの利用者マニュアルも改訂されており,ISBNの改訂の内容…

E317 - ISSN改訂に向けた議論

対象範囲をどこまで拡張するか。すでにネットワーク資源も継続資料として範囲に入っているが,例えば個人のブログ等は除外するのかどうかといった基準については,規格レベルではなくマニュアルレベルで規定することで総意が得られた。リンキング・サービスの可能性。ISSNをキーとして資…

CA921 - タイにおける図書館ネットワークの発展−リソース・シェアリングの追求− / 中島尚子

タイでは1970年代の経済的困難の時代に,多くの図書館がリソース・シェアリングの必要性を認識し,図書館間貸出・分担目録作業・共同収集のために,図書総合目録や逐次刊行物総合目録などの書誌を整備した。1990年代に入るとネットワーク化の動きは具体的になった。チュラロンコーン大学…

CA916 - ISSNをめぐる動向:アジア諸国のためのISSN研修から / 笠井公男

本年9月15日から17日にかけ,バンコクのタイ国立図書館において「アジア諸国のためのISSN(国際標準逐次刊行物番号)研修コース」が開催された。このコースは,ユネスコ,タイ国教育省,タイ国立図書館の三者が共催し,参加国としてアセアン五か国(インドネシア,マレーシア,フィリピン…

E283 - ISBD(CM)の改訂案ならびにAACR3第1部の改訂案

また,『英米目録規則(AACR)』の改訂作業(E218参照)も進んでいる。AACR3第1部(記述)の草案については,AACR改訂合同運営委員会で検討されているところであるが,現役のカタロガーにも広く意見を求めたいとして,草案の主要な論点を解説した文書が発表されている。意見は2月14日まで募集さ…

CA892 - 電子雑誌の目録法 / 稲濱みのる

紙を媒体にしない電子出版物のなかにはコンピュータに情報を直接に入力,編集し,オンラインで出版,提供され,号を重ねる電子雑誌がある(CA889参照)。電子雑誌の本体はコンピュータに入力された情報であって,それ自身は物理的実体をもたない。図書館は電子雑誌を物理的に所有するこ…

CA854 - 「学術情報と標準化」(第12回公開講演会)とその周辺 / 田村貴代子

学術情報センターは,文部省科学研究費の助成を受けて,「東アジア文字データベースの国際交換に関する実証研究」の研究調査を,1989〜91年度の3年間に渡り実施した。この研究目的は,学術情報の国際的流通(東アジア地域内および欧米との間)の実現可能性を追求することで,特に東アジア…

E228 - ISBDとFRBRのデータ要素対応表が完成

対応表は,ISBDの各エリア(ISBD Area),ISBDの書誌的要素(ISBD Element)とこれに対応するFRBRの実体(FRBR Entity),FRBRで定義されている属性または関連(FRBR Attribute/Relationship)の4項目で構成され,ISBDの各要素がFRBRのどの属性または関連に対応するかが一目でわかるようになっている。Ref:http://www.ifla

E218 - ISBD(G)2004の刊行ならびにAACR3の検討状況

一方,『英米目録規則(AACR)』の改訂作業(E134参照)も進んでいる。AACR改訂合同運営委員会(JSC)は,2007年の刊行に向けてAACR3の検討を行っており,10月の会議では第1部(記述)の草案が議論される予定である。再構成された第1部は,書誌的記録に関する共通規定をISBDのエリア別にまとめた記述…

E181 - OpenURLの実装と標準化の動き

例えば米国議会図書館は,2月17日,オンライン版の「ラテンアメリカ研究ハンドブック」に同館で初めてOpenURLを実装したと公表した。同ハンドブックは,ラテンアメリカに関する文献の書誌事項や解題など30万件以上のレコードからなるデータベースである。また同日,英国の情報システム合同…

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