目録作業

米国の公共図書館のインターネットサービスの実態は?

米国図書館協会(ALA)が、米国の公共図書館がインターネット上で提供しているサービスと、公共図書館の施設内におけるインターネットアクセスサービスに関して、その実態と課題を紹介するブリーフィング・ペーパーを作成しています。

公共図書館がインターネットを通じて提供しているサービスについての調査結果では、有料データベースが85.6%、宿題に役立つリソースが68.1%と高く、以下、デジタルレファレンス57.7%、電子書籍38.3%、オーディオブック38.0%と続いていますが、いずれも都市部に比べ地方の図書館での提供率が低くなっているなど、地域格差が発生していることが課題として提起されています。

Internet Connectivity in U.S. Public Libraries

Thomson Reuters社が発足

4月17日、情報サービス大手トムソン(Thomson)社と同じく情報サービス大手ロイター(Reuters)社の合併が完了し、トムソン・ロイター(Thomson Reuters)社が発足しました。

Thomson Completes Acquisition of Reuters; Thomson Reuters Shares Begin Trading Today
http://www.thomsonreuters.com/content/press_room/corp/corp_news/212378

トムソン・ロイターが17日正式発足 -Reuters
http://jp.reuters.com/article/marketEyeNews/idJPnTK814376220080417
トムソン・ロイター、グーグルやMSと競合する可能性も=CEO -Reuters

E772 - NACSIS-CAT/ILLの「現状における問題点」とは?

国立情報学研究所(NII)が運営する目録所在情報サービス(NACSIS-CAT/ILL)は,2009年4月および2013年度にシステムリプレース を予定している。これに関連して中長期的視点から今後の目録システムのあり方について検討するため,2007年6月に次世代目録ワーキンググループ (WG)が,NII学術コンテンツ運営・連携本部図書館連携作業部会に設けられた。2008年3月31日に公表された「次世代目録所在情報サービスの在り 方について(中間報告)」は,2007年度に同WGで検討された内容をまとめたものである。...

CLIRの「隠れた特別コレクションの目録作成」プログラムに427万ドルの助成

米国のアンドリュー・メロン財団が、図書館情報資源振興財団(CLIR)の「隠れた特別コレクション・アーカイブの目録作成」プログラムに対し、427万ドル(約4億2,700万円)の助成を行うと発表されています。同プログラムは、学術的価値の高いコレクションを所有しているが、その目録を作成するための費用を捻出・獲得するのが困難な図書館・博物館・文書館等を公募して、その作成費用を助成するもので、今後5年に渡り、拡大していく予定であるとのことです。

Mellon Grants CLIR $4.27 Million for Program to Catalog Hidden Collections
http://www.clir.org/news/pressrelease/08hiddenpr.html

DCMI/RDAタスクグループ、RDAの語彙とFRBRの関係概念で目録作業を説明

コーネル大学のヒルマン(Diane Hillmann)氏らをメンバーとする、RDAの幅広い利用・普及のためのタスクグループ“DCMI/RDA”が、RDAの語彙とFRBRの関係概念で目録作業のフローを説明した資料“Cataloger Scenarios”を公開しています。

Cataloger Scenarios - Dublin Core Metadata Initiative
http://www.dublincore.org/dcmirdataskgroup/Scenarios

11 March 2008付けFRBR Blogの記事
http://www.frbr.org/2008/03/11/dcmirda-task-group-cataloguer-scenarios

LCの職員組合、書誌コントロールの将来WG報告書を批判

米国議会図書館(LC)の職員組合“Professional Guild”のマン(Thomas Mann)が、LCの書誌コントロールの将来WGの報告書“On the Record:Report of The Library of Congress Working Group on the Future of Bibliographic Control”を批判したレポート““On the Record” but Off the Track”を発表しました。

・研究者による研究のための情報探索と、すばやく情報を手に入れたい人の情報探索とを区別していない。
・LC件名標目表(LCSH)はWeb 2.0の検索技術では代替できない、当該分野の関連文献についての概観を提供するものである。

LCSHに関する事前結合/事後結合方式の是非を論じたレポート

米国議会図書館(LC)の目録政策・支援局(Cataloging Policy and Support Office)が、LC収集・書誌アクセス部長の指示に基づいて米国議会図書館件名標目表(LCSH)に関する事前結合/事後結合方式の是非に関する検討を行い、その成果をレポートとして公表しました。

公共図書館におけるコンピュータ提供の社会的・経済的価値を測定する(米国)

ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の助成のもと、米国の博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)とワシントン大学が協同して、公共図書館の利用者向けコンピュータ事業がもたらす社会的・経済的価値を測定する全国規模の調査を行うと発表しています。助成は2009年3月まで、100万ドルとの…

問題解決の方法はインターネット?専門家?図書館?(米国)

米国博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)の助成のもと、Pew Internet & American Life Projectとイリノイ大学アーバナ・シャンパーン校とが協同で実施した、問題解決のためにどのような方法を用いたかに関する電話調査の報告書が公表されています。この調査では、深刻な病気や健康上の心配ごと、…

NISOとIMLSがデジタルコレクションのためのフレームワーク、バージョン3.0を発表

米国情報標準化機構(NISO)と米国の博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)はこのほど、デジタルコレクションを構築し、管理し、保存する際の原則を構成するフレームワークである“Framework of Guidance for Building Good Digital Collections”のバージョン3.0のリリースを発表しました。このバージョン3.0…

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