知的財産権

Science Commons、オフィシャルTシャツコンテストの結果発表

クリエイティブ・コモンズによる研究成果の可視性を高めるためのプロジェクト“Science Commons”は公式Tシャツのデザインコンテストを実施し、その結果がこのほど発表されました。受賞作は、ロボットとクリエイティブ・コモンズを参照できるQRコードから成るデザインとなっています。

Science Commons T-shirt Contest
- Common Knowledge 2010/2/21付けの記事
http://scienceblogs.com/commonknowledge/2010/02/science_commons_t-shirt_contes.php

Design a new t-shirt for Science Commons and win a trip to Seattle to attend Science Commons Symposium – Pacific Northwest!
- Science Commons Blog 2010/1/27付けの記事

国際消費者機構、著作権保護下にある資料へのアクセス・利用に関する世界規模でのアンケート調査を実施

国際消費者機構(Consumers International:CI)が、キャンペーン“Access to Knowledge”の一環として、著作権保護下にある資料(教育資料、ソフトウェア、映画・音楽)へのアクセス・利用に当たって、消費者がどのような障害に直面しているのかを明らかにすることを目的としたアンケート調査を世界規模で実施するということです。この調査に先立ち、2009年の第2四半期には20か国の150名を超える消費者に対して対面インタビュー調査が行われており、アンケート調査はインタビュー調査の結果を量的な観点から検証するものとなっています。

Consumer survey on access barriers released online in eight languages!
http://a2knetwork.org/ja/consumer-survey-access-barriers-released-online-eight-languages

タイ、特許協力条約(PCT)に加盟

世界知的所有権機関(WIPO)は、タイ王国が特許の国際出願に関する「特許協力条約(PCT)」に加盟すると発表しています。効力発生日は2009年12月24日になる予定で、同国を加えた加盟国は合計で142か国になるとのことです。

Thailand Accedes to PCT(WIPOのニュースリリース)
http://www.wipo.int/pressroom/en/articles/2009/article_0040.html

PCT国際出願制度の概要(特許庁)
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/seido/s_tokkyo/kokusai1.htm

E944 - インターネット違法ダウンロード制限規定をめぐる動向(仏)

我が国でも問題になっているように,フランスでも,音楽や映画等をP2P(Peer to Peer)ソフト等によって違法にダウンロードする行為が増えている。...

知的財産権に関するデジタル消費者の情報行動分析(英国)

知的財産権に関する政策立案に資するべく、英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの情報行動・研究評価センター(CIBER)がデジタル消費者の情報行動について調査・分析したレポート“Copycats? Digital Consumers in the Online Age”が2009年4月に刊行、2009年6月にウェブ公開されました。この調査では、数多ある先行研究の中から400本以上の先行研究をレビューし、8名の有識者にインタビューし、メディア分析を行った、とのことです。

Copycats? Digital Consumers in the Online Age
A CIBER report for the Strategic Advisory Board for Intellectual Property Policy
http://www.ucl.ac.uk/infostudies/research/ciber/SABIP-executive.pdf
http://www.ucl.ac.uk/infostudies/research/ciber/SABIP-main-1.pdf
http://www.ucl.ac.uk/infostudies/research/ciber/SABIP-main-2.pdf
(順にエグゼクティブ・サマリー、第1部、第2部)

Discovery Communications社、Kindleのセキュリティ機能等は特許侵害として、Amazon.comを提訴

米国のDiscovery Communications社が、電子書籍リーダーKindleとKindle2で用いられているセキュリティ及び著作権保護システムの一部が特許権侵害に当たるとして、Amazon.comに対して訴えを起こしたというとです。

Discovery Communications Files Patent Infringement Suit Against Amazon.com(Discovery Communications社のプレスリリース)
http://corporate.discovery.com/discovery-news/discovery-communications-files-patent-infringement/

Discovery、アマゾンを提訴--「Kindle」の一部機能で特許侵害と主張

JISC、Web 2.0世界における知的財産権に関するアニメーション動画を作成・公開

英国情報システム合同委員会(JISC)が、Web 2.0世界における知的財産権を考えることの重要性を説くアニメーション動画を作成・公開しています。

New animation: Intellectual Property Rights in the Web 2.0 world - JISC
http://www.jisc.ac.uk/Home/news/stories/2008/12/web2rights.aspx

内閣府、「知的財産に関する特別世論調査」の概要を公表

内閣府が2008年9月に実施した、「知的財産に関する特別世論調査」の概要を公表しています。

「知的財産に関する特別世論調査」の概要
http://www8.cao.go.jp/survey/tokubetu/h20/h20-chizai.pdf

著作物の無許諾ネット公開、違法と「知らなかった」が24.2% - INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/10/29/21361.html

日本版フェアユース規定の導入検討を含む、これからの知財制度のあり方の報告書案がまとまる

政府の知的財産戦略本部に設置された「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」は、これまでの、(1) コンテンツの流通促進方策、(2) 権利制限の一般規定(日本版フェアユース規定)の導入、(3) ネット上に流通する違法コンテンツへの対策の強化、に対する検討の結果をまとめた報告案を「デジタル・ネット時代における知財制度の在り方について(報告案)」としてまとめました。今後、パブリックコメントを経て年内にも報告書を発表する予定となっています。

デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/digital/index.html

デジタル・ネット時代における知財制度の在り方について(報告案)

“Orphan Works”に関する法律案、連邦議会上院を通過

米国連邦議会では上院・下院それぞれに、“Orphan Works”の利用に関する法律案が上程されていますが、このうち上院で審議されていた“Shawn Bentley Orphan Works Act of 2008(S.2913)”が賛成多数で議決され、下院に送付されました。

A bill to provide a limitation on judicial remedies in copyright infringement cases involving orphan works. (S.3325:Shawn Bentley Orphan Works Act of 2008の正式名称)
http://thomas.loc.gov/cgi-bin/bdquery/z?d110:s.02913:

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