読書

【イベント】令和2年度文字・活字文化の日記念「Books A to Z in Library 働き方×withコロナ」(11/3・横浜)

2020年11月3日、神奈川県立図書館において、令和2年度文字・活字文化の日記念イベントとして「Books A to Z in Library 働き方×withコロナ」が開催されます。

同イベントでは、北村浩子氏により、新型コロナウイルス感染症の感染拡大後の新しい生活様式と新しい働き方を前向きに考えるきっかけとなる本の紹介が行われます。発表によると、ダイジェスト版の動画配信も行われる予定です。

定員は25人(多数の場合は抽選)で、参加費は無料です。参加を希望する場合は、往復はがきかe-kanagawa電子申請による申し込みが必要です。

なお、新型コロナウイルス感染症の流行状況等により、中止となる可能性があるとされています。

Books A to Z in Library 働き方×withコロナ(神奈川県立図書館)
https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/2020/mojikatsuji2020.html

E2304 - フランスの図書館ではどのような本が読まれているのか?

2020年6月5日,フランス文化省は2019年版の“ Baromètre des prêts et des acquisitions dans les bibliothèques de lecture publique”を発表した。これは,公共図書館における資料の貸出・購入実績の年次動向調査の報告書であり,2014年に開始された同調査の6回目にあたる。なお,本稿では「公読書のための図書館(les bibliothèques de lecture publique)」を便宜上「公共図書館」と意訳した。「公読書(lecture publique)」とは,市民の読書の機会保障を国や自治体の責務として位置づけるフランス行政独自の概念であり,その主な担い手は公共図書館である。

株式会社キャリアパワー、第2回「私の図書館(本)」川柳コンテストへの投稿作品を募集中

2020年9月7日から10月10日まで、株式会社キャリアパワーが、第2回「私の図書館(本)」川柳コンテストへの投稿作品を募集しています。

図書館や本にまつわる想いやエピソードについての川柳作品を募集しており、最終選考に残った13句が同社ウェブサイト上で公開され、11月1日から11月30日にかけてオンラインで開催される「第22回図書館総合展」参加者の投票で最優秀・優秀賞が決定されます。

日本国内在住の満20歳以上が応募可能であり、投稿は専用エントリーフォームまたはハガキで受け付けています。

第2回「私の図書館(本)」川柳コンテスト(株式会社キャリアパワー)
https://www.careerpower.co.jp/service/senryu2020/

関連:
第22回図書館総合展(オンライン開催)
https://www.libraryfair.jp/schedule/9540

「ブックフェスタ・ジャパン 2020」が9月20日から10月18日にかけて開催: 期間中には「マイクロ・ライブラリーサミット2020」も

2020年9月20日から10月18日にかけて、一般社団法人まちライブラリーが事務局を務める「ブックフェスタ・ジャパン 2020」が開催されます。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により延期となっていた「まちライブラリー ブックフェスタ2020 in 関西」を進化させた企画とあり、開催期間中、本を通じて人との出会いを楽しめる様々なイベントが実施されます。

その一つである「マイクロ・ライブラリーサミット2020」は、9月27日に大阪府立大学 I-siteなんば(大阪市浪速区)で開催され、会場参加のほかオンライン参加も可能となっています。同サミットでは、「コミュニティ」「認知症」「里地」「イベント」「まちじゅう」を柱とした全国のマイクロ・ライブラリーの13の事例発表や、鶴見大学名誉教授の長塚隆氏による発表「中国における新たな公共読書空間(マイクロ・ライブラリー)の創造への挑戦」や、まちライブラリー提唱者の礒井純充氏による発表「まちライブラリー10年のあゆみ」等が行われます。

ブックフェスタ・ジャパン 2020(まちライブラリー)
https://bookfesta.machi-library.org/

薩摩川内市立中央図書館(鹿児島県)、同館の本を参考に作った・できた作品を募集する企画「図書館の本を読んでつくりました!」を開催

鹿児島県の薩摩川内市立中央図書館が、2020年10月12日から26日までを募集期間として、同館の本を参考に作った・できた作品を募集する企画「図書館の本を読んでつくりました!」を開催します。

洋服・布小物・アクセサリーや絵手紙・イラスト、自分で撮った写真、折り紙・消しゴムはんこ・エコクラフトなど同館の本を参考にして、「作ったもの」、「できたもの」、「できたこと」を募集する企画です。ガーデニング・釣った魚・料理などの場合には、それらを撮影した写真の形で応募することができます。

応募された作品は「秋の読書週間」にあたる10月27日から11月9日まで、同館内で展示される予定です。

図書館の本を読んでつくりました! [PDF:429KB](薩摩川内市立図書館)
http://lib.satsumasendai.jp/c1/bib/pdf10592.pdf

八王子市図書館(東京都)、「市民の読書環境等に関する緊急アンケート調査」を実施中:新型コロナウイルス感染症拡大による読書環境の変化や図書館へのニーズ把握等のため

2020年9月4日、東京都の八王子市図書館が、新型コロナウイルス感染症拡大による読書環境の変化や、図書館へのニーズを把握し、「新たな生活様式」に基づく読書環境の整備に活用するため、9月15日を回答期限とする緊急アンケート調査を実施していることを発表しました。

同館の「市民の読書環境等に関する緊急アンケート調査」は、八王子市内在住者から無作為抽出した2,000人と、同市に在住し図書館利用者登録済の利用者から無作為抽出した2,000人が調査対象です。同館は調査対象者に郵送でアンケート調査協力の案内を送付しています。

岸和田市立図書館(大阪府)内設置の「まちライブラリー@岸和田としょかん」、岸和田ブックフェスタ企画第1弾「どうぞお越しください、女の子だけの「読ばな会」(語り合い会)~女の子だって○○読むもん!」を開催

2020年10月4日、大阪府の岸和田市立図書館1階フロアに設置されている「まちライブラリー@岸和田としょかん」が、岸和田ブックフェスタ企画第1弾「どうぞお越しください、女の子だけの「読ばな会」(語り合い会)~女の子だって○○読むもん!」を開催します。

9月20日から10月18日まで開催される「ブックフェスタジャパン2020」の一環として行われるものです。

読書に対する想いは各自異なるものの「女子」だからこその読後感や読書観は必ずあるとして、「読書女子」が集まって、女子会を行なうと説明されています。参加にあたっては、大好きな本や語りたい本を持参し(持参しなくても参加は可能)、イベント後に、「まちライブラリー@岸和田としょかん」への寄贈を依頼しています。

参加にあたっての申し込みは不要ですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止・変更になる場合があります。

柏崎市立図書館(新潟県)、柏崎高等学校図書館と連携し同校生徒による図書館蔵書活用の促進等を意図した取り組みを開始

2020年9月2日、新潟県の柏崎市立図書館(ソフィアセンター)は、新潟県立柏崎高等学校の学校図書館と連携し、同校生徒の課題研究や読書において、ソフィアセンターの蔵書活用を促進する取り組みを開始したことを発表しました。

ソフィアセンターは連携の背景として、高校生は学習・読書室の利用が多く、蔵書の活用は小中学生と比べると非常に少ない状況にあることなどを挙げ、同校との連携をきっかけに、市内の他の高校生の利用促進とレファレンスサービスの活用を働きかけていく、としています。

ソフィアセンターは同校図書館との連携事業の概要として、「課題解決支援」と「課題図書の簡単予約」を挙げています。「課題解決支援」は、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定された同校1学年・2学年の生徒が探究活動として取り組む「柏崎サイエンスプロジェクト(KSP)」の課題研究テーマを両館で共有し、ソフィアセンターの蔵書とレファレンスサービスによって、生徒の課題解決を支援するものです。「課題図書の簡単予約」は同校1学年の生徒の課題図書300冊のうち、ソフィアセンターが所蔵する図書約200冊のリストをホームページに掲載し、簡単に検索や利用状況の確認・予約を可能とするものです。

オーテピア高知図書館、オーテピアティーンズ部を創設

高知県が、2020年8月20日付で、オーテピア高知図書館が、7月18日にオーテピアティーンズ部を創設し、高知県内在住の中学1年生から高校3年生等(13歳から18歳)を対象にメンバーを募集していることを発表しています。

読書や創作活動が好きな10代が、読書の楽しさを発信することによって、普段本を読まない、図書館を利用しない同世代に読書や図書館に興味を持ってもらうことを目的とした活動で、図書館が所蔵している本の紹介文や、展示テーマに沿ったエピソード、オリジナルイラストなどを作成し、図書館へメールで投稿するといった活動を行います。

オーテピアティーンズ部の創設とメンバー募集 (高知県,2020/8/20)
https://www.pref.kochi.lg.jp/press2/2020072100109/

千葉県浦安市、市立小・中学校図書館で借りた図書を市立図書館と同じ読書通帳に記帳できるシステム連携を開始

2020年8月28日、千葉県浦安市は、市立小・中学校図書館で借りた図書を市立図書館と同じ読書通帳に記帳できるシステム連携を開始したことを発表しました。連携は2020年8月1日から開始されています。

異なる図書管理システムを市のネットワークで結ぶシステムの完全連携は国内初としており、学校図書館での貸出記録も市立図書館内の読書通帳機で記帳できることによって、図書館利用の促進が期待できると述べています。

国内初 公共図書館と学校図書館システムの連携開始(令和2年8月28日)(浦安市, 2020/8/28)
http://www.city.urayasu.lg.jp/shisei/koho/press/1030261.html

参考:
CA1841 - 読書通帳の静かなブーム / 和知 剛
カレントアウェアネス No.323 2015年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1841

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