貸出

公共図書館の利用、過去最高に(日本)

各新聞で報道されていますが、文部科学省の平成17年度社会教育調査中間報告が発表されています。2004年度に小学生が図書館から借りた本は平均18.7冊(2001年度に比べて1.6冊増)で過去最高となったことや、貸出利用者数(約1億6100万人、約12.7%増)や貸出冊数(約5億8100万冊、約11.5%増)でも過去…

ホームレスへの貸出制限で集団訴訟が起こる(米国)

米国マサチューセッツ州のWorcester Public Libraryでは、一般市民への貸出限度冊数が40冊であるのに対し、ホームレスに対するそれは2冊としたところ、3人のホームレスが図書館を相手取り、連邦地方裁判所に集団訴訟(Class Action)を起こしたそうです。Worcester, MA, Library Sued Over Policy Toward Homelesshttp://w…

2年目を迎えるビーチ図書館

オランダの北海沿いの7つの町や村で、ビーチライブラリーが開設されるそうです。記事によると、昨年も開設されて好評だったとのこと。無料で貸出もできるとのことで、夏向きの本からロマンス、児童書、オーディオブックまで利用できるほか、館内(?)閲覧用の雑誌も出版者から無料で提…

令状なしの貸出記録提出を拒んだ館長、非難される(米国)

米国ニュージャージー州で、警察から貸出記録の提出を求められた際、州法に基づいて令状を要求した公共図書館長が、「警察の捜査に非協力的」「操作を妨害した」として市長や郡議会から非難を受けています。図書館委員会は7月の非公開ヒアリングまで保留するとしていますが、郡議会から…

蔵書の亡失−対応策は「ホームレスへの貸出制限」(米国)

米国インディアナ州のPorter County Public Libraryでは、過去5年間に年間4,000ドル相当の蔵書が貸し出したまま行方不明になっているという問題を受けて、去る5月に貸し出しシステムを新しくしましたが、その中に地域内の施設にいるホームレスの人々への貸し出しを制限するという規定(3ヶ月間有効…

CA1492 - 図書館での貸出有料化の問題-フランスの場合- / 宮本孝正

「図書館における貸与権」は,著作者の権利の一部をなすものとして,フランスの著作権法に明記されている。知的所有権法典L第131-4条の規定によれば,著作者は,図書館での著作物の利用について報酬を得る権利を有するのである。 従来この権利は単なる法律上の文言にとどまり,図書館で…

E430 - 研究図書館のサービス部門はどう変わったか?(米国)

米国研究図書館協会(ARL)は2005年12月,同年春に行ったアクセスサービスとそれを担当する部門に関する調査の報告書を公表した。ARLは1991年,従来“貸出し(Circulation)”と名付けられていた図書館資源の提供部門を,サービスの多様化に伴って“アクセスサービス(Access Services)”と呼ぶよう…

CA1041 - 手を貸してください:返却処理に活躍するロボット / 紫藤美子

スウェーデン北部の地方都市,エーンシェルツビークの図書館が,疲れ知らずで愚痴をこぼさない新しいスタッフを獲得した。彼の名前はハリー(Harry)。一時間当たり400冊の本の返却処理をし,主題別に仕分けるロボットである。スウェーデンのABB Robotic Products社が工業用ロボットを改造して開…

CA913 - BL新館の利用者サービス支援システム / 泉眞樹子

開館間近の英国図書館(BL)のセント・パンクラス館(CA868参照)では,設計当初からサービス支援の機械化が進められてきた。利用者サービスを支援する主なコンピュータ・システムは,1)利用者登録(Reader Admissions:RAS),2)オンライン目録(OPAC),3)自動資料請求(Automated Book Request System…

CA748 - 国立国会図書館と国内図書館との協力関係を見る統計(貸出・レファレンス・複写)

*調査した期間は1988年1月から12月までの1年間である*この統計は国立国会図書館図書館協力部国内協力課図書館サービス係で作成した*パーセント表示はそれぞれのサービスの総件数を100とした場合の数値である*複写件数の統計では,国立国会図書館によせられる企業からの複写リクエスト…

ページ