IFLA(国際図書館連盟)

ビル&メリンダ・ゲイツ財団の“Global Libraries”事業終了をうけ国際図書館連盟(IFLA)が声明を発表

ビル&メリンダ・ゲイツ財団が世界中の公共図書館を学習・創造性・地域開発のための重要な地域資産と位置付けることで情報弱者である人々の生活の改善する事を目的に1997年に開始した“Global Libraries”事業を、2018年をもって終了したことをうけ、2019年1月9日、国際図書館連盟(IFLA)が事務総長名で声明を発表しています。

声明では、世界の図書館を代表して、同事業による「これまで」及び「今後」の図書館の発展に対して感謝の意を表しています。

Thank You: IFLA Celebrates the Work of Global Libraries(IFLA,2019/1/9)
https://www.ifla.org/node/91808

国際図書館連盟(IFLA)、「IFLA/UNESCO多文化図書館宣言」の概念を図書館に適用するためのツールキットを改訂

2019年1月8日、国際図書館連盟(IFLA)は、「IFLA/UNESCO多文化図書館宣言」の概念を図書館に適用するためのツールキットの改訂版を2018年12月にウェブサイトで公開したと発表しています。

改訂作業はIFLAの多文化社会図書館サービス分科会(Library Services to Multicultural Populations Section:MCULTP)によって行われました。

中国語訳版も併せて公開されています。

IFLA/UNESCO Multicultural Library Manifesto Toolkit Now Updated(IFLA,2019/1/8)
https://www.ifla.org/node/91801

IFLA/UNESCO Multicultural Library Manifesto Toolkit(IFLA)
https://www.ifla.org/node/8977

IFLA Journal、2018年12月号が発行

2019年1月3日、国際図書館連盟(IFLA)が刊行する“IFLA Journal”の44巻4号(2018年12月)が公開されました。

アラブ世界における読書推進、アラブの大学における研究データ管理や共有、アラブの図書館所蔵の文化遺産の発見可能性への制度的障壁、韓国における私信のデジタル化等に関する論考等が掲載されています。

Out Now: December 2018 issue of IFLA Journal(IFLA,2019/1/3)
https://www.ifla.org/node/91788

IFLA Journal. 2018, 44(4). [PDF:100ページ]
https://www.ifla.org/files/assets/hq/publications/ifla-journal/ifla-journal-44-4_2018.pdf

E2090 - 国際図書館連盟(IFLA),マラケシュ条約の実務ガイドを公開

2018年10月1日,日本政府は「盲人,視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約」(以下「マラケシュ条約」;E1455,CA1831参照)の加入書を世界知的所有権機関(WIPO)に寄託した。これにより,日本国内においては2019年1月1日から同条約が発効し,同日時点で日本を含む71の国・地域において同条約が発効することとなる。

国際図書館連盟(IFLA)、「児童図書館サービスの指針」の改訂版を公開

2018年12月7日、国際図書館連盟(IFLA)児童・ヤングアダルト図書館分科会が、2003年に公開された「児童図書館サービスの指針」(Guidelines for Children's Libraries Services)の改訂版である“IFLA Guidelines for Library Services to Children aged 0-18”の公開を発表しています。

デジタル時代における高品質な児童サービスの実施を支援するとともに、現代社会における図書館の役割の変化を認識することが目的とされています。

Revised Guidelines for Library Services to Children aged 0-18 years published(IFLA, 2018/12/7)
https://www.ifla.org/node/91750

国際図書館連盟(IFLA)、「IFLA/ユネスコ公共図書館宣言」25周年のソーシャルメディアキャンペーンを実施

2018年11月26日、国際図書館連盟(IFLA)は、「IFLA/ユネスコ公共図書館宣言」が1994年に批准されてから24年となる2018年11月29日に、25周年を迎えるためのソーシャルメディアキャンペーンを行うと発表しています。

公共図書館及び公共図書館員に対し、同宣言が自館にどのように関わっているかを考え、それをソーシャルメディア上で共有することが呼び掛けられています。具体的な方法として、同宣言の中で自分たちに関わると思われた箇所を特定する、IFLAウェブサイトにある25周年のロゴやハッシュタグ“#publiclibrarymanifesto”を付けるといった方法が挙げられています。

また、IFLAの公共図書館分科会が、今後1年間、同宣言の再検討のため世界の公共図書館と協議を行うとしています。

Help us demonstrate how the Public Library Manifesto makes a difference(IFLA, 2018/11/26)
https://www.ifla.org/node/91704

E2079 - 図書館員のファッション:第84回IFLA年次大会から<報告>

本稿では2018年8月24日から30日にかけてのマレーシア・クアラルンプールにおける世界図書館情報会議(WLIC):第84回国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E2078参照)で開催されたセッション,“Librarian fashion: what does the way we dress say about us?”について報告する。

E2080 - 優れたグリーンライブラリーを称えるGreen Library Award

2018年8月27日,マレーシアで開催された世界図書館情報会議(WLIC):第84回国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E2078参照)において,優れたグリーンライブラリー(CA1797参照)を称えるIFLA Green Library Award 2018の受賞館,中国・広東省佛山市図書館の表彰式が行われた。

E2078 - 世界図書館情報会議(WLIC):第84回IFLA年次大会<報告>

2018年8月24日から30日にかけて,世界図書館情報会議(WLIC):第84回国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E1974ほか参照)が,マレーシア・クアラルンプールコンベンションセンターで開催された。IFLAによれば,今回の会議には110以上の国・地域から,3,500人を超える参加者があった。国立国会図書館(NDL)からは代表団12人が参加した。

国際図書館連盟(IFLA)の「環境、持続可能性と図書館」に関する専門部会(ENSULIB)、環境の持続可能性に図書館が貢献している事例をまとめた記事を公開

2018年11月16日、国際図書館連盟(IFLA)の「環境、持続可能性と図書館」に関する専門部会(ENSULIB)が、“Exemplars, Educators, Enablers: Libraries and Sustainability: How libraries contribute to sustainability”(9月25日付け) を公開しました。

「持続可能な建築技法やサービスの例示」「コミュニティにおける持続可能性についての理解や行動の促進」「持続可能性に関する研究支援」の3点に重点を置いて、環境の持続可能性に関して図書館が貢献している事例をまとめた記事です。

Green Library Awards Reflections Published(IFLA,2018/11/16)
https://www.ifla.org/node/91686

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