子ども

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休館中の韓国・国立子ども青少年図書館、Instagramを用いてメイカースペースプログラムを実施:ステッカーを10個集めるとプレゼントがもらえる

2020年3月24日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休館中の韓国・国立子ども青少年図書館が、同館のInstagramを用いてメイカースペースプログラムを実施すると発表しています。

同館のメイカースペース「未夢所(미꿈소:未来の夢・希望創作所)」で実施しているプログラムを活用して行なうもので、Instagramに投稿された創作活動の動画を見て作品をつくったり、読書をして図書を紹介する文章を書いたりするとステッカーがもらえ、10個集めるとプレゼントを受け取ることができます。

집에서 함께하는 「도전! 미꿈소」(自宅で一緒に「挑戦!未夢所」)(韓国・国立子ども青少年図書館, 2020/3/24)
https://www.nlcy.go.kr/menu/17310/bbs/30014/bbsDetail.do?idx=1065066

さいたま市、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための学校の臨時休業中、放課後児童クラブ・放課後デイサービスに対し、学校図書館等の学校施設を開放すると発表

2020年3月16日、さいたま市の教育委員会が、児童生徒の健康保持及び運動する機会を確保するため、3月18日から31日まで、土曜日・日曜日・祝日を含め、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため臨時休業中の市立小・中・高等・中等教育学校の校庭等を開放すると発表しました。

そのなかで、同期間中、放課後児童クラブ及び放課後デイサービスに対しても、校庭、教室、学校図書館を開放するとしています。ただし、教室と学校図書館は土曜日・日曜日・祝日は開いていません。

(令和2年3月16日記者発表)新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る臨時休業中における市立小・中・高等・中等教育学校の校庭等の開放について(さいたま市, 2020/3/17)
https://www.city.saitama.jp/006/014/008/003/008/012/p071075.html

オーストラリア図書館協会(ALIA)及び出版社・著作者団体、新型コロナウイルス感染拡大期間中の図書館による読み聞かせのライブストリーミング配信等に関する特別措置を発表

2020年3月19日、オーストラリア図書館協会(ALIA)・オーストラリア書店協会(ABA)・オーストラリア出版協会(APA)・オーストラリア著作者協会(ASA)からなるBooks Create Australiaが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大期間中の図書館による読み聞かせに関する特別措置について発表しました。

感染拡大期間中、図書館によるFacebook Video・YouTube・Vimeoといったデジタルプラットフォームを用いたオンラインでの読み聞かせを認めるもので、APAとASAでは、図書館が読み聞かせを録画またはライブストリーミング配信(生放送)できるように、会員からの著作権許可を求める請求を一時停止するとしています。

ALIA・APA・ASAは共同声明において、3団体ともにすべての子どもが本を楽しむという目標を共有しており、同国の著作権法において、特定の条件において絵本を用いた上演は可能であるものの、疑問点を明快にすることを目的に今回の措置を取ったとしています。

ただし、録画のダウンロードは許可されず、実施可能な場合、図書館のウェブサイトにサインインした図書館利用者のみ視聴可能とするようにとしています。

小山市(栃木県)、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための小・中・義務教育学校の臨時休業をうけ、小学校・義務教育学校前期課程の図書室等を開放

2020年3月18日、栃木県の小山市が、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための小・中・義務教育学校の3月2日から24日までの臨時休業をうけ、小学校・義務教育学校前期課程の図書室等を開放していると発表しています。

3月16日は、小学校17校で図書室を開放し、502人の児童の利用があった事が報告されています。

報道によると、図書室の利用は貸出・返却のみで、部屋の換気を実施し、手洗いの徹底を求めているとのことです。

小山市 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための対応状況について(小山市, 2020/3/18)
https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/korona/223770.html

休校中でも本好き集合 小学校の図書室開放 小山(下野新聞, 2020/3/18)
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/290519

千葉県立中央図書館、「新型コロナウイルス対策のために学校がお休みのみなさんへのリンク集」を公開:オンラインで利用できる学習コンテンツ等を紹介

2020年3月17日、千葉県立中央図書館は、「新型コロナウイルス対策のために学校がお休みのみなさんへのリンク集」の公開を発表しました。

千葉県子どもの読書活動推進計画(第4次)において、インターネットや電子図書館の有効活用を推進していることを踏まえて作成されたものです。「読んで楽しむ」「自宅学習する」「博物館を見る」「その他」の4カテゴリーからなり、オンラインで利用できる学習コンテンツ等を紹介しています。

中央図書館からのお知らせ 一覧(千葉県立図書館)
http://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/central/index.html
※2020年3月17日付けのお知らせに「新型コロナウイルス対策のために学校がお休みのみなさんへのリンク集」とあります。

東京都立図書館、「今こそできる!こんなこと ―都立図書館 学習・読書応援ポータル」を公開:休校中の学習・読書を支援

2020年3月16日、東京都立図書館は、ウェブページ「今こそできる!こんなこと ―都立図書館 学習・読書応援ポータル」を公開しました。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校期間において、乳幼児から高校生までの学習・読書を支援するために作成されたページです。同ページでは、東京都や東京都立図書館、博物館等が提供する学習コンテンツや、学習支援コンテンツのまとめサイト、読書に役立つコンテンツを紹介しています。

新着情報(東京都立図書館)
https://www.library.metro.tokyo.jp/guide/whats_new/
※2020年3月16日付けのお知らせに、「「今こそできる!こんなこと ―都立図書館 学習・読書応援ポータル」を作りました!」とあります。

栗山町図書館(北海道)、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため自宅待機中の子どもを対象とした宅配サービス「にこにこツバメ便」を実施中

北海道の栗山町図書館が、北海道による新型コロナウイルス緊急事態宣言をうけて自宅待機中の町内在住の0歳から15歳の子どもを対象に、2020年3月12日から3月19日まで、宅配サービス「にこにこツバメ便」を実施中です。

電話・FAX・メールで申し込むことができます。

送付先は町内住所1か所につき最大10冊かつ2キログラム以内で、貸出期間は1か月間、返却は直接(返却用ポスト含む)もしくは郵送(利用者自己負担)となっています。

横浜市南図書館、こどもの本コーナーに点字つき絵本・さわる絵本・LLブック等を集めた「りんごの棚」を設置

2020年3月17日、横浜市南図書館が、1階のこどもの本コーナーに「りんごの棚」を設置しました。

手話の絵やピクトグラムがついた絵本・点字つき絵本・さわる絵本・LLブック・大人数の読み聞かせに向いている本といった、文字を読むこと以外で楽しめる様々な本を集めたコーナーです。

南図書館に「りんごの棚」ができました(横浜市立図書館, 2020/3/17)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/library/tshokan/minami/oshirase/ringo.html

参考:
広島市子ども図書館、大活字本・点字の本・CDブック・LLブック等を集めた障害者サービス専用棚「りんごの棚」を設置
Posted 2019年11月25日
https://current.ndl.go.jp/node/39578

京都府立図書館、京都大学の学生・院生の協力を得て、「京都府立図書館こどもの居場所づくり」を実施

京都府立図書館が、同館3階マルチメディアインテグレーション室において「京都府立図書館こどもの居場所づくり」を実施すると発表しています。

京都大学の学生・院生の協力を得て、学校の課題・自己学習の学習支援、同館所蔵図書による読書、「ひし形多面体をつくってみよう」「ひかるツリーをつくってみよう」といった科学体験、4次元デジタル宇宙シアターによる宇宙体験を行うものです。

実施日は2020年3月24日・25日・27日・31日及び4月2日・3日で、対象は小学生(保護者等の送迎が可能な児童に限る) です。昼食及びお茶等は各自持参で、参加日の朝には検温及び体調チェックを行なう必要があります。また、会場は定期的に換気を行い、手指消毒用のアルコールを設置するとしています。

定員は各日15人(申込多数の場合は抽選制)で参加費は無料です。申込が少ない日や、今後の新型コロナウイルスの感染状況により中止する場合があるとしています。

神戸市立図書館、臨時休校で自宅待機中の児童・生徒のために電子図書館サービス「KOBE電子図書館 by Rakuten OverDrive」へ児童書300冊を新たに追加提供

2020年3月10日、神戸市立図書館は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う臨時休校により、自宅待機中の児童・生徒の利用を意図して、同館の電子図書館サービス「KOBE電子図書館 by Rakuten OverDrive」へ児童書300冊を新たに追加提供したことを発表しました。

同館は3月16日まで臨時休館を予定していますが、予約図書の受取等が可能な臨時窓口を各館に設置しており、臨時窓口で電子図書館の利用申し込みができます。また、通常は電子図書館サービス利用のためのID・パスワードは利用者本人が来館し図書館カードを取得する必要がありますが、臨時休館中は特例として保護者が来館して代理申込することが可能であることも併せて発表しています。

メニュー(神戸市立図書館)
https://www.city.kobe.lg.jp/a09222/kosodate/lifelong/toshokan/index.html
※「【電子図書貸出サービス】 どこでも読める電子図書館に、新たに児童書約300冊が増えました(2020年3月10日)」とあります。

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