子ども

国際図書館連盟(IFLA)、「児童図書館サービスの指針」の改訂版を公開

2018年12月7日、国際図書館連盟(IFLA)児童・ヤングアダルト図書館分科会が、2003年に公開された「児童図書館サービスの指針」(Guidelines for Children's Libraries Services)の改訂版である“IFLA Guidelines for Library Services to Children aged 0-18”の公開を発表しています。

デジタル時代における高品質な児童サービスの実施を支援するとともに、現代社会における図書館の役割の変化を認識することが目的とされています。

Revised Guidelines for Library Services to Children aged 0-18 years published(IFLA, 2018/12/7)
https://www.ifla.org/node/91750

米国図書館協会(ALA)、コンピュータサイエンス教育週間中にプログラミング教育活動を実施する学校図書館・公共図書館250館への少額助成を実施

2018年11月29日、米国図書館協会(ALA)の“Libraries Ready to Code”事業は、12月3日から9日までの「コンピュータサイエンス教育週間」期間中にプログラミング教育に関する活動を実施する学校図書館・公共図書館への少額助成(500ドル)対象250館を発表しました。

選ばれた250館では、Google社の映像を用いたコンピューターサイエンスプログラム“CS First”を使って、子どもにコンピューターサイエンスに触れてもらう活動を実施します。

欧州歴史教育者協会が教員研修講師向けガイドを公開:EuropeanaのDSI-3プロジェクトの一環

2018年11月14日付けのEuropeanaのニュースで、欧州歴史教育者協会(EUROCLIO) がEuropeanaと連携して作成した教員研修講師向けガイド“How to use online tools to promote historical thinking?”(歴史的思考力を高めるためにどうオンラインツールを活用するか)の公開について紹介されています。

本ガイドは、受講者が歴史教材ポータルサイトHistorianaのeラーニング環境とEuropeanaのコンテンツを用い、歴史的思考力を高めるためのeラーニング教材を作成・利用することを促し、サポートするためのものであり、ワークショップの構成案や利用できる参考資料の紹介等が含まれています。

欧州歴史教育者協会のウェブサイトでは、本ガイドをEuropeana DSI -3プロジェクトの成果として紹介しています。

北九州市立子ども図書館が2018年12月22日に開館予定

北九州市立子ども図書館が2018年12月22日に開館する予定であることが、同市から発表されています。同館は、子どもの読書活動を推進する拠点として、市内図書館児童部門の中心的な役割を担うこととなっています。

幼児閲覧室及び小・中・高生閲覧室のほか、読書通帳機や、「世界の絵本と地図のコーナー」、「ふるさと再発見コーナー」、「私たちのまちの児童文学コーナー」等が設けられます。

開館当日は、絵本作家よしながこうたく氏による記念講演会が同館で開催される予定です。入場は無料です。

北九州市立子ども図書館(北九州市)
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kyouiku/32300001_00005.html

子ども図書館の概要[PDF:316KB]
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000820750.pdf

板橋区立東板橋図書館(東京都)、「あきらめない」をテーマに「キッズプロレス体験教室」を開催:図書展示も実施

2018年11月19日、東京都の板橋区立東板橋図書館が、「キッズプロレス体験教室」を開催します。

地元プロレス団体「いたばしプロレスリング」との連携事業の第2弾で、「あきらめない」をテーマに、「力がある者・技を知る者は、決して弱い者いじめをしない」こと等を実践を通して学ぶことも目的として、参加児童がレスラーに技を掛ける/レスラーに技を受けてもらう内容で実施されます。

また「あきらめない」というテーマに沿った図書の展示も行われます。

周囲に公園や体育館がある同館では、スポーツや健康に関する資料を特色のひとつとして収集しています。

いたばしプロレスリング「キッズプロレス体験教室」 平成30年11月5日 【東板橋図書館】(板橋区立図書館)
https://www.lib.city.itabashi.tokyo.jp/cgi-bin/cttcgi/info_back_content.cgi

県立長野図書館、「休館直前スペシャル!思う存分らくがき大会!!」を開催中

「信州・学び創造ラボ」の整備に伴い、2018年11月16日から2019年2月28日まで休館する県立長野図書館が、「休館直前スペシャル!思う存分らくがき大会!!」を11月15日まで開催しています。

小学生以下の子どもとその保護者に、3階ひみつの部屋の床や壁に、新しく生まれ変わる図書館の空間を想像しながら思う存分落書きをしてもらう企画です。

E2072 - 小学校でナイト図書室開催:夏休みに思いきり読書をしよう!

子どもに思いっきり本に親しんでもらおうと,大宮子ども会(大阪市旭区)文化部主催のイベントとして,2018年8月3日夜から4日朝にかけて,大阪市立大宮小学校で「ナイト図書室」を開催した。夏休みに,小学校の図書室で,一晩中,好きなだけ,読書を楽しもう!という企画である。

子どもプログラミング書籍を小学校100校の図書室に届けるプロジェクト、「プログラミング教育に関する推薦図書10冊」の寄贈の実施を発表

2018年10月25日、子どもプログラミング書籍を小学校100校の図書室に届けるプロジェクトが、「プログラミング教育に関する推薦図書10冊」の寄贈の実施を発表しました。

2020年から全ての小学校においてプログラミング教育が必修化されることにともない、すべて子どもがプログラミングに触れ、一人でも学べる書籍を全国の小学校100校の図書室に届けるプロジェクトです。

「プログラミング教育に関する推薦図書」は、コンピュータ出版販売研究機構(CPU)が主催する「プログラミング書籍品評会」で選ばれた10冊で、一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)から寄贈されます。

応募期間は11月20日までですが、100校になった時点で締切となります。寄贈先の確定にあたっては、地域による調整(同一地域に複数申込みの場合)や、プロジェクトの趣旨を理解しての図書の有効利用がなされるかという点が考慮されるとのことです。

高橋松之助記念顕彰財団、第12回高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」の贈呈式を実施

2018年10月29日、高橋松之助記念顕彰財団が、東京都千代田区のクラブ関東大ホールにおいて、第12回高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」の贈呈式を実施しました。

同賞は、文字・活字文化振興法の理念に則り、読書推進と文字・活字文化振興に貢献し、顕著な業績をあげられた学校及び地方自治体・団体・個人を顕彰する事を目的としています。

「朝の読書大賞」の授賞校は、ひたちなか市立那珂湊第一小学校(茨城県)、玖珠町立玖珠中学校(大分県)、京都府立久美浜高等学校の3校です。 

また、「文字・活字文化推進大賞」は「絵本のまち有田川」(和歌山県)が受賞しています。

第12回 高橋松之助記念「朝の読書大賞」「文字・活字文化推進大賞」
受賞者決定のお知らせ(高橋松之助記念顕彰財団,2018/9/20)
http://www.takahashi-award.jp/award/12/jyusyo.html

大津町立おおづ図書館(熊本県)でゲーム部が発足

2018年11月1日、熊本県の大津町立おおづ図書館が、ゲーム部を発足させると発表しました。

ゲーム部には、町内の小学5年生から高校3年生が入部可能で、ゲームをとおして年齢や学校の違う様々な人と交流し、子どもの自ら考える力やコミュニケーション能力を高め、豊かな感性や夢の芽生えを促すことが目的とされています。

活動は1年に4回程度で、部費は無料です。入部・退部はいつでもできることになっています。

おおづ図書館ゲーム部発足します(大津町立おおづ図書館,2018/11/1)
http://www.ozu-lib.jp/news/2018/3832/

参考:
大津町立おおづ図書館(熊本県)、ボードゲームの館外貸出しを開始へ
Posted 2018年3月20日
http://current.ndl.go.jp/node/35675

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