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Amazon、学校・企業等で大規模導入したKindleの一括管理が可能な無料オンラインツール“Whispercast”を公開

2012年10月17日、Amazon.com社が、学校や企業で大規模に導入したKindle機器の一括管理や電子書籍などコンテンツの一括配信を行うことのできる無料のオンラインツール“Whispercast for Kindle”を発表しました。Kindle以外にも、iPad、iPhone、Android端末、PC、MacなどにインストールしたKindleのアプリケーションにも対応しているということです。近いうちに個人所有の端末も管理対象に加えることができるようになる予定です(Bring Own Your Deviceへの対応)。

Kinle Whispercast
https://whispercast.amazon.com/

米Amazon、Kindle専用電子書籍の購入・貸出回数が合計1億回を突破と発表

米Amazon.comが、Kindle専用電子書籍の購入・貸出を含めた利用回数が合計1億回を突破したと発表しました。貸出については、同社が2011年11月に開始した有料会員向けサービス“Kindle Owner's Lending Library”によるものです。Kindle用電子書籍は現在18万タイトルを数えるということです。人気タイトルには、27万回以上利用されたHelen Bryanの“War Brides”や、合わせて50万回以上となるKaren McQuestionの“A Scattered Life”“Easily Amused”“The Long Way Home”などがあるそうです。

Kindle-Exclusive Books Have Been Downloaded Over 100 Million Times(Amazon.com 2012/8/28付けプレスリリース)
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1729200&highlight=

参考:
米Amazonの有料会員向け電子書籍貸出サービス“Kindle Owner's Lending Library”に「ハリーポッター」全7作が追加

米Amazon、データアーカイブを目的とした低コストなクラウドストレージサービス“Amazon Glacier”を発表

2012年8月22日、米Amazon.comが、企業向けクラウドストレージサービス“Amazon Glacier”を発表しました。日本でもサービスが提供されるとのことです。

Amazon Glacierは、アクセス頻度の低いデータのアーカイブを目的としたサービスで、ストレージは1か月あたり0.01ドル/GB、データのアップロードは無料でダウンロードは有料という価格設定になっています。アップロードしたデータは暗号化され、アーカイブの平均年間耐久性は99.999999999%となるように設計されているそうです。一般的なユースケースとして「科学研究データのアーカイブ」「デジタルプリザベーション」も挙げられています。

Amazon Glacier
http://aws.amazon.com/jp/glacier/

米Amazon、紙媒体の教科書を1セメスターの間貸し出すサービス“Textbook Rental”を開始

米Amazonが、紙媒体の教科書のレンタルサービス“Textbook Rental”を開始しました。貸出期間は1セメスター(130日間)で、返送料はAmazonが負担するそうです。米国内(アラスカ、ハワイ含む)が対象とされています。

Textbook Rental
http://www.amazon.com/b?ie=UTF8&node=5657188011

Textbook Rental Terms and Conditions
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html?nodeId=200974590

例:A Guide to the Project Management Body of Knowledge(右側に“Rent”というブロックがあります)
http://www.amazon.com/gp/product/1933890517/

Amazon adds print textbook rental(paidContent 2012/8/6付け記事)
http://paidcontent.org/2012/08/06/amazon-adds-print-textbook-rental/

参考:

米Amazonの有料会員向け電子書籍貸出サービス“Kindle Owner's Lending Library”に「ハリーポッター」全7作が追加

2012年5月10日、米国Amazon.comの電子書籍無料貸出サービス“Kindle Owners' Lending Library”のラインナップに、J・K・ローリング氏の「ハリー・ポッター」シリーズ全7作が追加されると発表されました。同サービスは年会費79ドルのAmazon Prime会員限定のもので、現在145,000点の電子書籍を借りることが可能です。ハリー・ポッターシリーズの貸出開始は6月19日からとなっており、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語版が提供される予定です。

All 7 Harry Potter eBooks Coming to Kindle Owners’ Lending Library(Amazon.com 2012/5/10付けプレスリリース)
http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1694446&highlight=

Amazon、電子書籍無料貸し出しに「ハリー・ポッター」追加(ITpro 2012/5/11付け記事)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120511/396001/

米Amazon、クラウドで提供される検索サービス“Amazon CloudSearch”ベータ版を発表

2012年4月12日、米Amazon.comが、同社のクラウドサービス“Amazon Web Services”の新サービスとして、“Amazon CloudSearch”という検索サービスのベータ版を発表しました。これは、検索させたいデータをアップロードすると、Amazon CloudSearch側でインデクスが作成され、それらのデータを対象とした検索サービスが提供されるというもののようです。

Amazon CloudSearch
http://aws.amazon.com/jp/cloudsearch/

アマゾン、AWS向け検索機能「Amazon CloudSearch」ベータ版をリリース(CNET Japan 2012/4/13付け記事)
http://japan.cnet.com/news/service/35016187/

Amazon.comに在庫のある図書を年代別にグラフ化すると...(記事紹介)

2012年3月30日付けのAtlanticで、イリノイ大学のPaul Heald教授が3月16日にカンタベリー大学で行なった研究報告が紹介されています。記事によると、Heald教授が学生にAmazon.comに在庫のあるフィクション2,500タイトルを抽出させ、その刊行年代順にグラフ化したところ、2000年から2010年という最近刊行された図書は多くあるものの、それ以前の1990年代から1930年代までの図書の数は大きく落ち込み、そして1920年代以前の図書が再び多く登場するという結果が得られたようです。この理由について、米国では1923年以前の図書がパブリックドメインとなっているからとしているようです。なお、Heald教授の報告はその動画がYouTubeで公開されています。

Do Bad Things Happen When Works Fall into the Public Domain: The Market for Audiobooks (YouTube 2012/3/17付けの動画)
http://www.youtube.com/watch?v=-DpfZcftI00

米Amazonの有料会員向け電子書籍貸出サービス“Kindle Owner's Lending Library”のタイトル数が10万点を突破

2012年2月29日、米Amazon.comのプライムサービス(有料)会員向けの電子書籍貸出サービス“Kindle Owner's Lending Library”で利用可能なタイトル数が10万点を突破したと発表されました。同サービスは、2011年11月に約5000点でスタートしたものです。発表文では、2012年2月のKindle用電子書籍売上ベスト20のうち1/3のタイトルが貸し出し対象になっていることのほか、同社の“KDP Select”プログラムの状況についても触れられており、これに参加した著者らには貸出の対価として総計で180万ドルが支払われた等とされています。なお、KDP Selectは、同社の自費出版サービス“Kindle Direct Publishing”によって電子書籍を出版した著者が、Kindle Owner's Lending Libraryを通じた貸出を許可することで、貸出回数に応じた対価を受け取るというものです。

Kindle Owners’ Lending Library Now Offers Readers Over 100,000 Books to Borrow For Free – As Frequently As Once a Month, With No Due Dates(Amazon.com 2012/2/29付けプレスリリース)

大阪樟蔭女子大学図書館、OPACにAmazonから取得した表紙画像とリンクを表示する機能を追加

2012年2月9日に、大阪樟蔭女子大学図書館が、同館のOPACの図書所蔵詳細画面に、Amazon.co.jpから取得した表紙画像とリンクを表示させる機能を追加したようです。なお、Amazon.co.jpに画像がない場合は表示されないようです。

News! (2012/2/9付けの記事に機能追加のお知らせが掲載されています。)
http://library.osaka-shoin.ac.jp/news/index.html#20120209095733

大阪樟蔭女子大学図書館OPAC
http://library.osaka-shoin.ac.jp/mylimedio/search/search-input.do

米Amazonの有料会員向け電子書籍貸出サービス“Kindle Owner's Lending Library”の対象タイトルが約7万点に

米Amazon.comのプライムサービス(有料)会員向けの電子書籍貸出サービス“Kindle Owner's Lending Library”で利用可能なタイトル数が約7万点になったようです。同サービスがスタートした2011年11月時点では貸出可能な電子書籍は約5000点とされていました。

Kindle Owner's Lending Libraryで貸出可能な電子書籍の一覧(Amazon.com)
http://www.amazon.com/gp/search/ref=sr_nr_p_n_feature_browse-b_mrr_2?rh=n:283155,p_85:2470955011,p_n_feature_browse-bin:618073011&bbn=283155&tag=kwab-20&ie=UTF8

Amazon has over 65,000 ebooks in Kindle Owners' Lending Library (Public Libraries 2011/12/27付け記事)
http://www.publiclibraries.com/blog/amazon-has-over-65000-ebooks-in-kindle-owners-lending-library/

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