IMLS(博物館・図書館サービス機構)

2008年「全米博物館・図書館サービスメダル」受賞館

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、コミュニティ向けサービスで優れた実績のあった館を表彰する2008年の「全米博物館・図書館サービスメダル」の受賞館10館(博物館5館、図書館5館)を発表しています。

Five Museums and Five Libraries to Receive Nation’s Highest Honor at White House Ceremony - IMLS
http://www.imls.gov/news/2008/092908.shtm

October 2008: IMLS Honors 10 Museums and Libraries for Outstanding Community Service - IMLS
http://www.imls.gov/profiles/Oct08.shtm

「公民権運動」に関する電子図書館

ジョージア大学などを中心に、多数の機関との連携の下、米国の公民権運動に関する電子図書館“Civil Rights Digital Library”が構築されています。この電子図書館は、公民権運動に対する理解を深めるため、公民権運動に関連する動画、写真などの一次情報、その他の二次情報、教育資源を提供しており、米国全体のさまざまな機関の資料を一括して検索・アクセスすることのできるポータルサイトとしての役割を果たしています。なお資金源として、ジョージア大学に対し、博物館・図書館サービス機構(IMLS)から授与された助成金を活用しているとのことです。

Civil Rights Digital Library
http://crdl.usg.edu/voci/go/crdl/home/

市民権デジタル図書館誕生!
- 事典ドットコム 2008/9/21付けの記事

バンク・オブ・アメリカ、IMLSと協同で危機に瀕した文化遺産保存プログラムに助成

預金額が全米第一位の銀行、バンク・オブ・アメリカが、博物館・図書館サービス機構とパートナーシップを結び、危機に瀕した文化遺産(絵画、貴重書、学術標本、歴史文書など)を保存するプログラムを実施する中小規模の博物館・文書館・図書館に対し、1館あたり最大3,000ドル、最長2年の助成を行うと発表されています。現在、その対象機関が公募されています。

Guidelines Announced for Bank of America/IMLS American Heritage Preservation Program - IMLS
http://www.imls.gov/news/2008/071008.shtm

Bank of America/IMLS American Heritage Preservation Program

E796 - IMLS,図書館・博物館の若者向けサービス企画用ガイドを作成

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)はこのほど,博物館・図書館による,効果的で魅力ある若者向けプログラムの開発を支援するためのガイドブッ ク,“Nine to Nineteen: Youth in Museums and Libraries; A Practitioner's Guide”を刊行した。  

夏休みの生徒の学力低下を図書館で防ごう!(米国)

米国のSchool Library Journal誌の記事によると、夏休み中、読むことや他の学習機会に触れなかった生徒は、2.5か月分に匹敵する学力を失う可能性がある、ということです。こうした夏休み中の生徒の学力低下を防ぐ一つの手段として、博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)は、図書館・博物館の生徒向けプログラムが有効であるとアピールしています。具体的な活動の例としては、、IMLSから援助を受けているプログラムの一つで、質の高い、夏休みの子ども向け読書プログラムを提供するために活動しているコンソーシアム、National Collaborative Summer Library Program(CSLP)などがあります。

Help Spread the Word About Libraries and the Summer Slide

IMLS、図書館・博物館の若者向けプログラムをサポートするガイドを作成

博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)は2008年5月16日、図書館や博物館で、効果的で魅力ある若者向けプログラムが提供できるよう、担当者をサポートするガイドブック“Nine to Nineteen: Youth in Museums and Libraries; Practitioner’s Guide”を作成し、発表しました。このガイドでは、米国内での若者プログラムの成功例の紹介のほか、プログラムを企画する際に有用な情報が集められています。

IMLSのプレスリリース
http://www.imls.gov/news/2008/051608.shtm

報告書のダウンロード先
http://www.imls.gov/pdf/YouthGuide.pdf

E780 - NCLIS,IMLSに統合

図書館情報学国家委員会(NCLIS)は1970年,米国合衆国法Public Law 91-35によって設立された連邦政府の独立機関であり,図書館情報政策に関する大統領,連邦議会,地方政府および公共/民間団体への助言,図書館に関す る調査・研究や統計作成,全国の図書館・情報ニーズを満たす全体計画の立案などを行ってきたが,2008年3月30日をもってその活動を終了した。 NCLISの役割は今後,博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)が引き継いでいく。...

NCLIS、IMLSに統合

大統領諮問機関である米国図書館情報学国家委員会(NCLIS)は、2008年度からその機能を博物館・図書館サービス機構(IMLS)に移管されることとなりました。

NCLISは、その役割を終えるにあたり、1970年の発足以来のNCLISの活動をまとめ、またこれからも取り組むべき活動をまとめた最終報告書を刊行しています。

Meeting the Information Needs of the American Public: Past Actions and Future Initiatives
http://www.nclis.gov/about/MeetingtheInformationNeedsoftheAmericanPeople-NCLISFinalReport.pdf

NCLIS
http://www.nclis.gov/

参考:

ICDL、著名な童話集などをコンテンツに追加することが決まる

子どもの本の国際電子図書館(ICDL)が、博物館・図書館サービス機構(IMLS)の助成を受けて、ボストン公共図書館、コネチカット大学、ミネソタ大学の3機関の所蔵する児童書コレクションをデジタル化し、コンテンツに加えることになったと報じられています。追加されるのは、ボストン公共図書館のAlice M. Jordanコレクション(ロビンソン・クルーソー、赤ずきん、マザーグース、イソップ寓話、グリム童話、アンデルセン童話など)、コネチカット大学の『黒馬物語』、ミネソタ大学の『オズ・コレクション』(オズの魔法使いの著者ボームの作品)などです。

Partnerships with Children's Digital Library Benefit Kids - School Library Journal

E765 - オンライン時代,図書館と博物館はどのように使われているか?

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が,博物館・公共図書館の利用に対するインターネットの影響に関する調査報告書「相互連結:図書館,博物 館,インターネットの利用に関するIMLS全国調査(InterConnections: The IMLS National Study on the Use of Libraries, Museums and the Internet)」を刊行した。この報告書は,オンライン時代の今,どのように人々が情報を探すかを明らかにし,図書館・博物館とインターネットとの相 互関係について分析している。この調査はIMLSが2006年にノースカロライナ大学チャペルヒル校と共同で成人を対象に行った5つの調査の結果を基にし ており,それぞれの調査に対し1,000~1,600名が回答している。...

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