IMLS(博物館・図書館サービス機構)

全米博物館・図書館サービスメダルの20年‐IMLSがプレスリリース

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米博物館・図書館サービスメダル(National Medal for Museum and Library Service)について、開始から20周年であることを知らせるプレスリリースを公表しています。同賞は、市民や教育、経済、環境そして社会に対して著しい貢献を果たした博物館・図書館に贈られる全米規模の賞であり、1994年の開始以来、132機関を表彰してきたとのことです。

またこの20周年を記念して、IMLSでは、Facebook上で“Share Your Story”キャンペーンを行うとのことです。これまでの受賞機関にスポットライトを当てていくもののようです。

なお、プレスリリースでは、これまでの受賞館132機関のリストも掲載されています。

Institute of Museum and Library Services Announces 20th Anniversary of National Medal Program (IMLS, 2014/2/18付け)
http://www.imls.gov/imls_announces_20th_anniversary_of_national_medal_program.aspx

Facebook

図書館向けの電子政府に関する情報源“Lib2EGov”が公開(米国)

2014年2月3日、米国図書館協会(ALA)とメリーランド大学の“Information Policy & Access Center: iPAC”が協力して、電子政府を図書館で活用するための情報を提供するウェブサイト“Lib2EGov”を公開しました。

“Lib2EGov”の前身となる“LibEGov”は、博物館・図書館サービス機構(IMLS)の助成を受け、ALAとiPACが政府機関などの協力を受けながら作成したもので、2013年夏に助成が終了したのをうけ、さらに改善を行い、“Lib2EGov”として公開したとのことです。

“Lib2EGov”は、利用者のニーズにあった電子政府サービスを図書館で提供できるよう、政府やその関連機関の提供する入国管理、税金、社会保障制度やヘルスケアの情報を提供するものとのことです。

関連して、“E-government @ Your Library.”と題したウェブセミナーを開講するとのことです。

Webinar 1: E-government @ Your Library (2014年2月26日、14:00(EST))

博物館・図書館サービス機構(IMLS)、“21st Century Librarian Program”の評価レポートを公表(米国)

2014年1月17日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、図書館情報学専門家養成等のため助成プログラム“Laura Bush 21st Century Librarian Program”(LB21)の評価レポートの公開をアナウンスしています。この評価レポートはICF Internationalにより独立的に実施されIMLSに提出されたもので、LB21の短期的・長期的影響を評価することを目的に、2003年から2009年の間の助成事業(109件)にフォーカスして調査を行った結果をまとめたもののようです。

レポートは本編(VolumeI, 180ページ)、付録(VolumeII, 88ページ)から構成されています。

Results Released: Assessment of the Laura Bush 21st Century Librarian Program(IMLS, 2014/1/17付け)
http://www.imls.gov/results_released_assessment_of_the_laura_bush_21st_century_librarian_program.aspx

Laura Bush 21st Century Librarian Program Evaluation

E1500 - 米国政府機関の閉鎖による図書館界等への影響

 米国政府予算の不成立により,会計年度が始まる2013年10月1日から,米国政府機関の一部が閉鎖を余儀なくされた。この閉鎖は,10月16日深夜に2014年1月15日までの暫定予算を含む与野党合意案が上下両院で可決され,17日未明にオバマ大統領の署名により関連法が成立するまでの16日間,継続した。一時帰休を余儀なくされた政府機関の職員は約80万人にのぼったとされる。もちろん,日本の図書館におけるサービスにも影響を与え,実際,いくつかの大学図書館においては,特定のデータベースが使用できないことや代替データベースについて案内されていた。本稿では,米国政府機関の閉鎖が,図書館界等に与えた影響についてまとめる。...

E1456 - 図書館と博物館における早期学習への取り組み

2013年6月,米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が,“Growing Young Minds: How Museums and Libraries Create Lifelong Learners”と題する,米国における図書館と博物館のサービスに関する資料を発表した。この資料は,図書館等による早期学習の支援活動を紹介し,地域社会に図書館等を重要なパートナーとすることを呼びかけるものである。米国では,早期学習の重要性は理解されつつあるにもかかわらず,その機会は多くの子ども達に充分に届いているわけではないとの意識の下,作成されている。...

デジタルキュレーションに求められるコンピテンシー(文献紹介)

International Journal of Digital Curation誌の最新号(Volume 8, Issue 1, 2013)に、デジタルキュレーションの担当者に求められるコンピテンシーについての査読論文が掲載されています。2011年10月から2012年4月の間に北米で出された173件の求人公告を対象に、求められる経験や知識・技能等の内容を分析したものとのことです。なお、この分析は、ノーステキサス大学のデジタルキュレーションに関するカリキュラム構築プロジェクト(Information: Curate, Archive, Manage, and Preserve(iCAMP))の一環として行われたものとのことで、このプロジェクトは、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)の助成を受けているもののようです。

Competencies Required for Digital Curation: An Analysis of Job Advertisements(International Journal of Digital Curation,)
http://www.ijdc.net/index.php/ijdc/article/view/8.1.66/317

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、児童サービスに関するレポートを公開

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、"Growing Young Minds: How Museums and Libraries Create Lifelong Learners"と題する、米国における図書館と博物館の児童サービスに関するレポートを発表しました。レポートでは、「質の高い早期学習体験を増加させる」「子どもの最初の教師として家族をサポートする」等、米国の図書館と博物館が児童をサポートする10の主要な方法と、多数の実践例が記録されています。

New Report Highlights Roles of Libraries and Museums in Preparing Young Children for Success (IMLS, 2013/6/20)
http://www.imls.gov/new_report_highlights_roles_of_libraries_and_museums_in_preparing_young_children_for_success.aspx

Growing Young Minds: How Museums and Libraries Create Lifelong Learners (PDF:52ページ)

米国ホワイトハウス、博物館と図書館の“Champions of Change”を表彰

2013年6月10日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)は、ホワイトハウスが博物館と図書館の“Champions of Change”として、効果的な学習体験を提供し、近隣地域や国に変化をもたらした12人の図書館員・博物館員を、6月11日に表彰する予定であることを発表しました。

“Champions of Change”プログラムは、地域社会に力を与え、元気づけるたぐいまれな活動を行っている米国の個人、企業、組織を、ホワイトハウスが取り上げる機会として創設されたプログラムとのことです。

White House Highlights Museum and Library “Champions of Change”(IMLS 2013年6月10日)
http://www.imls.gov/white_house_highlights_museum_and_library_champions_of_change.aspx

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、全米博物館・図書館サービスメダル2013を発表

2013年4月23日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米博物館・図書館サービスメダル2013(2013 National Medal for Museum and Library Service)の受賞館を発表しました。同賞は、市民や教育、経済、環境そして社会に対して著しい貢献を果たした博物館・図書館に贈られる全米規模の賞です。2013年の受賞館は以下の通りです。

Boston Children’s Museum (Boston, Mass.)
Columbus Museum of Art (Columbus, Ohio)
Delta Blues Museum (Clarksdale, Miss.)
Discovery Science Center (Santa Ana, Calif.)
Marshalltown Public Library (Marshalltown, Iowa)
National Czech & Slovak Museum & Library (Cedar Rapids, Iowa)
Pierce County Library System (Tacoma, Wash.)
Public Library of Cincinnati and Hamilton County ( Cincinnati, Ohio)

LC、ALA、NARA等12機関、デジタル学習ツール等を作成する“Declaration of Learning”に調印

2013年1月30日、米国議会図書館(LC)は、11の政府機関および非政府組織とともに“Declaration of Learning”へ調印しました。

これは、米国国立公文書館(NARA)や米国図書館協会(ALA)等の関係機関とともに、所蔵資料と教育に関する専門知識を活用して、PCやタブレット端末、携帯端末からアクセスできる、デジタル/非デジタルな学習ツールの開発を行うというものです。最初のツールのテーマは「外交」とされており、今後も2年ごとに新規のテーマが選ばれるようです。

Library Signs “Declaration of Learning” (Library of Congres Blog 2013/1/30付けの記事)
http://blogs.loc.gov/loc/2013/01/library-signs-declaration-of-learning/

ページ