IMLS(博物館・図書館サービス機構)

大規模データ解析を活用した人文・社会科学研究助成プログラム“Digging into Data Challenge”、受賞14チームが発表

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)や全米人文科学基金(NEH)、英国の情報システム合同委員会(JISC)や芸術人文科学研究評議会(AHRC)等の8つの研究助成団体の公募による、大規模データ解析を活用した人文・社会科学研究プロジェクトに対する助成プログラム“Digging into Data Challenge”の受賞14チームが、2012年1月3日に発表されたようです。受賞したのはカナダ、オランダ、英国、米国からの14のチームとのことで、総額480万ドルの助成金が贈られるようです。

Digging into Data Challenge
http://www.diggingintodata.org/

IMLS and Partners Award $4.8 Million for “Digging Into Data” Projects (IMLS 2012/1/3付けの記事)
http://www.imls.gov/imls_and_partners_award_4.8_million_for_%E2%80%9Cdigging_into_data%E2%80%9D_projects.aspx

NEH Announces Winners of 2011 Digging Into Data Challenge (NEH 2012/1/3付けの記事)

米博物館・図書館サービス機構(IMLS)、2012~2016年の戦略計画“Creating a Nation of Learners”を発表

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が2012年から2016年にかけての5か年の戦略計画を発表しました。この計画は“Creating a Nation of Learners”と題されており、IMLSの「広く開かれた知、文化遺産、生涯学習を活用してひとりひとりがより良く生きる民主的な社会を」というビジョンの下に、5つの戦略計画についてまとめています。

Creating a Nation of Learners: Strategic Plan 2012–2016 (IMLS)
http://www.imls.gov/assets/1/AssetManager/StrategicPlan2012-16.pdf

Strategic Plan (IMLS)
http://www.imls.gov/about/strategic_plan.aspx

IMLS Releases New Five Year Strategic Plan (IMLS 2011/12/2付けプレスリリース)
http://www.imls.gov/news/default.aspx?ArticleId=1072

参考:
図書館や博物館での青少年向け「ラーニングラボ」の企画募集での優秀12館が決定(米国)

図書館や博物館での青少年向け「ラーニングラボ」の企画募集での優秀12館が決定(米国)

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)がマッカーサー財団ととも実施していた、図書館や博物館における青少年向けの学習設備「ラーニングラボ」の企画募集の優秀案として選ばれた12館が発表されています。これらの館には、ラボを計画・設立するための資金が提供されるとのことです。

21st Century Learning Lab Locations(優秀案として選ばれた12館のプラン)
http://www.macfound.org/atf/cf/%7Bb0386ce3-8b29-4162-8098-e466fb856794%7D/21ST%20CENTURY%20LEARNING%20LAB%20LOCATIONS%20FINAL1117.PDF

National Competition Selects 12 Libraries and Museums to Build Innovative Learning Labs for Teens(IMLS 2011/11/17付けの発表)
http://www.imls.gov/national_competition_selects_12_libraries_and_museums_to_build_innovative_learning_labs_for_teens.aspx

米国の公共図書館の統計・概況調査の2009年度版が公開

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米の公共図書館の統計や概況をまとめた“Public Libraries Survey”の2009年度版を公開しています。要約部分には、以下のような情報が掲載されています。
・人口1人当たりの来館数・貸出数はこの10年間増加しており、2009年度の来館数は前年度に比べて5%増であった。
・蔵書の構成は変化しており、印刷資料は減少しているが、視聴覚資料・電子資料等が増加している。
・地域向けプログラムの提供が増加しており、特に地方部では人口当たりにすると全国平均よりも多い。
・職員数は2000年度以降あまり変化がないが、図書館情報学修士号を持った職員のいる館の割合は増加した。

Public Libraries Survey Fiscal Year 2009(PDF 233ページ)
https://harvester.census.gov/imls/pubs/Publications/pls2009.pdf

Public Libraries in the United States Survey(IMLSのページ)
http://www.imls.gov/research/public_libraries_in_the_united_states_survey.aspx

参考:

米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、全米博物館・図書館サービスメダル2011を発表

2011年10月25日、米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、全米博物館・図書館サービスメダル2011(2011 National Medal for Museum and Library Service)を発表しました。同賞は、市民や教育、経済、環境そして社会に対して著しい貢献を果たした博物館・図書館に贈られる全米規模の賞です。2011年の受賞図書館は以下のとおりです。
・Alachua County Library District
・Columbus Metropolitan Library
・Hill Museum & Manuscript Library
・San José Public Library
・Weippe Public Library & Discovery Center

2011 National Medal for Museum and Library Service (PDF)
http://www.imls.gov/assets/1/AssetManager/Medals11.pdf

IMLS Announces the 2011 National Medal for Museum and Library Service Recipients (IMLS 2011/10/25付けの記事)

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が公式ブログ“UpNext!”を開設

2011年8月25日に、米国の博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)が“UpNext!”と題した公式ブログを開設したようです。IMLSは、このブログについて、図書館や博物館等の関係者がアイデアや疑問、経験等を持ちよって共有する場にしたいと語っているようです。

UpNext: The IMLS Blog
http://blog.imls.gov/

UpNext! IMLS Launches New Blog (IMLS 2011/8/25付けの記事)
http://www.imls.gov/upnext_imls_launches_new_blog.aspx

参考:
米国IMLS、博物館と図書館がディスカッションをするためのwikiサイトを開設
http://current.ndl.go.jp/node/15873

米国博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)の2012年度予算の削減を大統領が提案

米国のオバマ大統領が博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)の2012年度予算を2億4,200万ドルに削減するよう提案した、と報じられています。図書館関連のプログラムに対する予算は、2011年度よりも約2,000万ドル少ない1億9,300万ドルになるとのことです。Library Journal誌の記事には、IMLSの関係者や米国図書館協会(ALA)の関係者らの賛否両論の声が紹介されています。

President Requests $242,605,000 for Institute of Museum and Library Services(IMLSのプレスリリース)
http://www.imls.gov/news/2011/021411.shtm

Obama Proposes $20.3 Million Reduction in Library Funding(Library Journal 2011/2/14付けの記事)
http://www.libraryjournal.com/lj/home/889254-264/obama_proposes_20.3_million_reduction.csp

博物館図書館サービス法2010年版が成立(米国)

2010年12月22日に米国で博物館図書館サービス法2010年版が成立したようです。この新法は、博物館・図書館サービス機構(IMLS)に対して、これまでの事業継続に加えて、調査研究とデータ収集に関する役割と、博物館、図書館、情報サービスに関して大統領と議会に助言する役割を与えるものであるとのことです。

President Obama Signs Museum and Library Services Act of 2010 (2010/12/23付け IMLSのニュース)
http://www.imls.gov/news/2010/122310b.shtm

Obama signs Reed bill to strengthen libraries and museums (2010/12/23付け projo.comnの記事)
http://newsblog.projo.com/2010/12/obama-signs-reed-bill-to-stren.html

President Obama Signs Museum and Library Services Act (2010/12/23付け TalkArtworld.comの記事)

博物館図書館サービス法2010年版、大統領の承認待ちに(米国)

米国図書館協会(ALA)が、博物館図書館サービス法の2010年改正版が上院を通過し大統領の承認待ちになっていると報じています。今回の改正法案には、1996年に同法案が成立して設置された博物館・図書館サービス機構(IMLS)の事業継続の認可などが含まれているようです。

ALA: Museum and Library Services Act on its way to President' desk(ALAのプレスリリース)
http://ala.org/ala/newspresscenter/news/pr.cfm?id=5866

参考:
CA1644 - 欧米における図書館、文書館、博物館の連携―Cultural Heritage Sectorとしての図書館― / 菅野育子
http://current.ndl.go.jp/ca1644

米国博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)、全米博物館・図書館サービスメダル2010を発表

2010年11月16日、米国博物館・図書館情報サービス機構(IMLS)が、全米博物館・図書館サービスメダル2010(2010 National Medal for Museum and Library Service)を発表しました。同賞は、市民や教育、経済、環境そして社会に対して著しい貢献を果たした博物館・図書館に贈られる全米規模の賞のようです。博物館と図書館それぞれ5館に対して贈られ、2010年の図書館の受賞館は次のとおりでした。
・Nashville Public Library
・Patchogue-Medford Library
・Peter White Public Library
・Rangeview Library District and Anythink Libraries
・West Bloomfield Township Public Library

Five Museums and Five Libraries to Receive Nation’s Highest Honor (2010/11/16付け IMLSのプレスリリース)
http://www.imls.gov/news/2010/111610.shtm

参考:
CA1669 - Library of the Year -良い図書館を良いと言う- / 田村俊作

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