カレントアウェアネス-E

E2086 - 環太平洋研究図書館連合(PRRLA)2018年総会<報告>

2018年9月16日から19日まで,環太平洋研究図書館連合(PRRLA;E1979参照)の2018年総会が米国・カリフォルニア大学バークレー校で開催された。12の国・地域の35の大学図書館から58人が出席し,日本からは筆者を含め東北大学附属図書館の職員2人が参加した。PRRLAの総会には通常図書館長と随行1人のみが参加できるが,今回は本学の館長及び副館長の都合が合わず,図書館職員2人での参加となった。他館においては複数年にわたり出席者が同一の場合もあり,職員同士の横のつながりが醸成されている様子がうかがえた。

E2085 - 第15回電子情報保存に関する国際会議(iPRES2018)<報告>

2018年9月24日から27日までの4日間にわたり,第15回電子情報保存に関する国際会議(iPRES2018;E1863ほか参照)が,米国マサチューセッツ州のハーバード大学ジョセフ・B・マーティン会議場で開催された。2004年に始まったiPRESは,電子情報の保存に係る政策や具体的な事例の紹介,国際的な取組からNPO団体のような比較的小さな組織の活動まで,様々なトピックを幅広く扱っている。

E2084 - 「図書館情報学の研究成果を書籍出版する」<報告>

2018年10月13日に慶應義塾大学を会場とする三田図書館・情報学会2018年度研究大会において,ラウンドテーブル「図書館情報学の研究成果を書籍出版する」が開催された。前半ではモデレーターと3人の話題提供者による論点の提示が行われ,後半ではフロアを交えた意見交換が行われた。

E2083 - 第1回SPARC Japanセミナー2018<報告>

2018年9月19日に国立情報学研究所(NII)で第1回SPARC Japanセミナー2018「データ利活用ポリシーと研究者・ライブラリアンの役割」が開かれた。

E2082 - 千葉大学学術リソースコレクションc-arcの公開

千葉大学附属図書館(以下「図書館」)及び同アカデミック・リンク・センター(以下「センター」)は,2018年9月6日に「千葉大学学術リソースコレクション(Chiba University Academic Resource Collections:c-arc(シーアーク))」を公開した。

E2080 - 優れたグリーンライブラリーを称えるGreen Library Award

2018年8月27日,マレーシアで開催された世界図書館情報会議(WLIC):第84回国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E2078参照)において,優れたグリーンライブラリー(CA1797参照)を称えるIFLA Green Library Award 2018の受賞館,中国・広東省佛山市図書館の表彰式が行われた。

E2078 - 世界図書館情報会議(WLIC):第84回IFLA年次大会<報告>

2018年8月24日から30日にかけて,世界図書館情報会議(WLIC):第84回国際図書館連盟(IFLA)年次大会(E1974ほか参照)が,マレーシア・クアラルンプールコンベンションセンターで開催された。IFLAによれば,今回の会議には110以上の国・地域から,3,500人を超える参加者があった。国立国会図書館(NDL)からは代表団12人が参加した。

E2077 - ChefBNEに見る食・料理を通じたデジタル化資料の活用

スペイン国立図書館(BNE)では2017年11月から2018年2月にかけて,同国に関係の深い食材・料理を解説した12の動画を公開する事業,ChefBNEを実施した。デザインコンサルタント会社との協力による映像作品としての価値だけでなく,一線で活躍する料理人や研究者によって監修された内容という点でも注目を集め,SNSを介して話題となった。本稿では,図書館と食というテーマの可能性,外部資源を用いたデジタル化資料の活用という2つの観点から本事業を紹介する。

E2081 - 2018年NDLデジタルライブラリーカフェ<報告>

2018年9月15日及び9月29日,国立国会図書館(NDL)は,東京本館でNDLデジタルライブラリーカフェを開催した。本イベントは,デジタルライブラリーに関わる研究や最新動向を身近に感じてもらうため,毎回,テーマを設定し,その分野の専門家を講師として招いて実施している一般向け講演会である。今年度で3年目の実施となり,会社員,学生,研究者,図書館職員等,各回約25人の参加があった。

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