展示

小田原駅東口図書館(神奈川県)、入居する複合商業施設「ミナカ小田原」のグランドオープンを記念して「地域とつながる鉄道」をテーマとしたオープニングイベントを開催

2020年12月4日から6日まで、神奈川県の小田原駅東口図書館は、同館の入居する複合商業施設「ミナカ小田原」が12月4日にグランドオープンすることを記念して、「地域とつながる鉄道」をテーマとしたオープニングイベントを開催します。

オープニングイベントとして、小田原鉄道歴史研究会や、『知のナビ事典:日本の鉄道』の著者である専修大学の野口武悟教授、小田原市ゆかりの俳優である合田雅吏氏によるトークイベントが企画されています。また、12月5日には同じフロアに入居する子育て支援施設「おだぴよ子育て支援センター」とともに、子ども向けのプログラムを実施します。その他、館内では鉄道のジオラマ、鉄道写真等に関する展示も開催されています。

小田原駅東口図書館は、駅近という利便性に合った情報提供や、「歴史と文学の街小田原」の魅力を市民と連携しながら発信する図書館として、2020年10月19日に「ミナカ小田原」の6階にプレオープンしました。

南相馬市立中央図書館(福島県)、2020年の全米図書賞翻訳部門を受賞した同市在住の作家・柳美里氏に関する記念展示を実施中

2020年11月29日、福島県の南相馬市立図書館は、同市在住の作家・柳美里氏が2020年の全米図書賞(National Book Awards)翻訳部門を受賞したことを記念して、同市の中央図書館において柳氏に関する記念展示を実施していることを発表しました。

柳氏はホームレスとして生活する南相馬市出身の男性の生涯を描いた物語『JR上野駅公園口』で、2020年の全米図書賞の翻訳部門に選ばれました。南相馬市立中央図書館は同館特別コーナーで、柳氏の著作や、2019年12月の同館10周年事業において柳氏が直筆で寄せたメッセージなどを展示しています。

新着情報(南相馬市立図書館)
https://www.city.minamisoma.lg.jp/portal/culture/chuotoshokan/index.html
※2020年11月29日欄に「柳美里さん全米図書賞受賞記念企画」とあります。

東北大学附属図書館、「Go to 図書館」キャンペーンの一環として「百鬼夜行展」を開催:同館Twitter・Instagramで任天堂「あつまれ どうぶつの森」で使えるマイデザインを公開

東北大学附属図書館が、同館本館において、2020年11月27日から2021年2月18日まで「百鬼夜行展」を開催します。同館の「Go to 図書館」キャンペーンの一環として、同館所蔵の同絵巻の原寸大複製をパネル展示するものです。

連携企画として、同館のTwitter・Instagramで、任天堂「あつまれ どうぶつの森」で使える、鬼・妖怪等のマイデザインが公開されています。

【本館】"Go to 図書館"企画「百鬼夜行展」開催について(東北大学附属図書館)
http://www.library.tohoku.ac.jp/news/2020/20201125.html

@hagi_no_suke(Twitter,2020/11/25)
https://twitter.com/hagi_no_suke/status/1331492196512530434

熊本県立大学図書館、夏目漱石離熊120年記念展示をオンラインで開催

2020年11月27日、熊本県立大学は、同大学図書館による夏目漱石離熊120年記念のオンライン展示「熊本で出会った夏目漱石と寺田寅彦―俳句・絵画・ヴァイオリン」の開始を発表しました。

現在の熊本市にあった旧制第五高等学校で教授を務めていた夏目漱石が、イギリス留学のため明治33年(1900年)に熊本を離れてから120年となることを記念する展示です。発表では、「コロナ禍の中で様々な制約を受ける図書館の新たな貢献のかたち」と述べています。

夏目漱石離熊120年記念展示を開始しました!(熊本県立大学, 2020/11/27)
https://www.pu-kumamoto.ac.jp/news/detail.php?id=1161

夏目漱石離熊120年記念展示「熊本で出会った夏目漱石と寺田寅彦―俳句・絵画・ヴァイオリン」
https://soseki-kumamoto-anniversary.com/

相模原市、SDGs特設ウェブサイト上で国際連合広報センター職員へのインタビュー記事「図書館はSDGsにおいて大きな役割を担っている!~身近な図書館とSDGs~」を公開

相模原市の国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)に関する特設ウェブサイト「SDGs one by one」に、2020年11月12日付の記事として、「図書館はSDGsにおいて大きな役割を担っている!~身近な図書館とSDGs~」が公開されています。

同記事は、国際連合広報センター(UNIC)で知識管理を担当する千葉潔氏へのインタビュー記事です。千葉氏は国連寄託図書館のコーディネーター役を務めるとともに、図書館とSDGsをつなぐ取り組みの推進に従事しています。記事の中では、国連の情報提供・啓発活動のパートナーとしての図書館の重要性、「質の高い教育の提供」「情報アクセスの提供」「パートナーシップの活性化」などSDGsの目標と図書館との関連性、国連寄託図書館を中核としながら図書館間の「ゆるやかなつながり」を広げるUNICの取り組み、様々な館種の図書館で展開されるSDGsと関連した企画やその成果などが解説されています。

また、相模原市立図書館も、市のSDGs推進の取り組みの一環として、SDGsの目標別に関連図書やパネル展示等を行う企画「SDGsと図書館 あなたが変える未来」を2020年11月13日から開催しています。

中国・北京の首都図書館とシンガポール国立図書館がオンライン展示“Memories of Two Cities”を同時公開:北京とシンガポールの古写真367点を掲載

北京日報による2020年11月10日付けの記事で、オンライン展示“Memories of Two Cities”(「双城往事」)の公開が紹介されています。

二つの都市(北京とシンガポール)の歴史を振り返る展示であり、中国・北京の首都図書館及びシンガポール国立図書館のウェブサイトと、首都図書館が運営するポータルサイト「北京記憶」上で11月9日に同時公開されました。「北京編」「シンガポール編」に分かれており、北京とシンガポールの古写真計367点を掲載しています。また、中国語・英語の2言語での表示に対応しています。

記事では、本展示が首都図書館の実施する「一帯一路」図書館国際協力交流プロジェクトの成果の一つであること、同館がプロジェクトにより複数の国外の図書館との協力を進めてきたことも紹介しています。

【イベント】シンポジウム「自然史標本レスキューの現在地点とこれから」(11/22・オンライン)

2020年11月22日、YouTube Live配信によりシンポジウム「自然史標本レスキューの現在地点とこれから」が開催されます。

同シンポジウムは、岩手県立博物館を中核館とする、文化庁の地域と共働した博物館創造活動支援事業「津波により被災した文化財の保存修復技術の構築と専門機関の連携に関するプロジェクト」の実行委員会の主催により開催されます。東日本大震災以降、文化遺産保全ネットワークなど、自然史標本を含む災害により被害を受けた文化財を救うための取り組みが進む一方、自然史標本のレスキューには、技術的にも、制度的にも、まだ難しい課題が残されています。講演・パネルディスカッションを通して、自然史標本のレスキューと将来の体制構築に向けた議論が行われます。

また、同シンポジウムは、大阪市立自然史博物館と西日本自然史系博物館ネットワークが共催します。大阪市立自然史博物館は2020年10月16日から11月29日まで、テーマ展示「陸前高田市立博物館コレクションが遺す地域の自然と文化」を開催しており、シンポジウムを同展示の関連イベントに位置づけています。

多気町立勢和図書館(三重県)、「おいしいね本大賞inたき」プロジェクトを実施中:町内の飲食店等が紹介する図書を展示し投票上位本を地元書店で販売

三重県の多気町立勢和図書館が、2020年11月8日から12月27日まで、「おいしいね本大賞inたき」プロジェクトを実施中です。

町内の飲食店等が紹介する「おいしいね本」を展示しており、児童書・小説・ノンフィクションの3部門で、読みたいなと思った本の投票を受け付けています。

大賞は2021年1月に発表予定で、各部門の上位3冊と大賞本は、地元書店で販売されます。

@seiwalib(Facebook,2020/11/7)
https://www.facebook.com/seiwalib/posts/3744725938911829

「おいしそう」読んで元気に 多気・勢和図書館、食テーマに本紹介(47NEWS(中日新聞),2020/11/11)
https://www.47news.jp/5481186.html

鶴ヶ島市立中央図書館(埼玉県)、「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を見ながら伝統行事を学ぶ児童向け企画「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」を開催

2020年12月6日、埼玉県の鶴ヶ島市立中央図書館が児童向けの企画として、「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」を開催します。

「脚折雨乞」は、竹とわらで作られた巨大な龍蛇が市内を練り歩き降雨を祈願する雨乞い行事で、江戸時代から続く鶴ヶ島市の伝統行事です。「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」は、「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」を見ながら、行事で龍蛇が歩くルートと同じ、市内の白髭神社・善能寺・雷電池の約2キロのルートを歩いて行事の内容を学ぶ企画として開催されます。

参加には申し込みが必要です。小学校3年生から6年生の児童(保護者同伴が必須)が申込対象で、定員は先着10組です。

【中央児童イベント】12月6日開催「つるがしまてくてく歩き 行くぜ!脚折雨乞」のお知らせ(鶴ヶ島市立図書館,2020/11/6)
https://www.tsurugashima-lib.jp/news.php?id=597

岡山県立図書館、国際バカロレア候補校の授業内容を紹介する展示企画「学びが変わる!国際バカロレアの授業をのぞいてみよう!」を開催中

2020年11月15日から12月10日まで、岡山県立図書館が同館ティーンズコーナーにおいて、展示企画「学びが変わる!国際バカロレアの授業をのぞいてみよう!」を開催しています。

同展示は、国際バカロレアDP(ディプロマ・プログラム)認定校・MYP(中等教育プログラム)候補校である岡山市の朝日塾中等教育学校によって製作されました。対話型の授業やレポートやポスター、作品などを学びの成果として評価することで、楽しく実践的な勉強ができるMYP授業の魅力について、同校の5教科それぞれの成果物とその学びを深める本を通した紹介が行われています。

ティーンズコーナー展示「学びが変わる!国際バカロレアの授業をのぞいてみよう!」(岡山県立図書館)
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/tenji/image/2020/teens/11season3/asahijuku.html

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