展示

ニュースパーク(神奈川県)、緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」を開催

神奈川県のニュースパーク(日本新聞博物館)が、2020年7月18日から9月27日まで、緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」を開催します。

同企画展は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う情報の氾濫「インフォデミック」が発生したことを踏まえて、情報リテラシーとメディアの役割を考えるものです。発表によると、新型コロナウイルス感染症に関する報道を振り返る新聞紙面と報道写真、過去に流行した感染症がどのように報じられたかを紹介する当時の新聞紙面、情報との付き合い方を考えるためのジャーナリズムや公衆衛生学等の研究者からのコメント等が展示されます。

緊急企画展「新型コロナと情報とわたしたち」(ニュースパーク)
https://newspark.jp/exhibition/ex000208.html

福井大学附属図書館医学図書館、展示『昭和の作曲家 古関裕而と福井医科大学学歌~完成までのあしあと』を開催中

福井大学附属図書館医学図書館が、2020年7月6日から31日まで、展示『昭和の作曲家 古関裕而と福井医科大学学歌~完成までのあしあと』を開催しています。

同館の展示は、福井大学松岡キャンパス(福井県永平寺町)で、作曲家・古関裕而氏による旧福井医科大学学歌制作に関する資料が発見されたことを受けて、発見資料と共に旧福井医科大学と同氏のつながりがわかる資料を展示する目的で実施されています。

地元紙の報道によると、発見された資料は、同氏が作曲した、旧福井医科大学の学歌の手書き楽譜や歌が収録されたオープンリールの原盤などです。旧福井医科大学の開学40年を迎え、福井大学の記念誌発行委員会が過去の資料を整理する中で、文書庫内に「昭和59年9月29日」付けのマスター版テープや手書きの楽譜2枚、同氏の手紙のコピー等が保管されていたことを確認した、と紹介されています。

医学図書館展示『昭和の作曲家 古関裕而と福井医科大学学歌~完成までのあしあと』(福井大学附属図書館,2020/7/6)
https://www.flib.u-fukui.ac.jp/content/news/20200706

山口県立山口図書館、ふるさと山口文学ギャラリー企画展「ふるさとの文学者たちと東京」を開催中

山口県立山口図書館が、2020年6月27日から8月27日まで、同館2階のふるさと山口文学ギャラリーで、ふるさと山口文学ギャラリー企画展「ふるさとの文学者たちと東京」を開催しています。

同企画展は、少年期を山口で過ごした文学者の国木田独歩と、山口県生まれの文学者の中原中也の2人を採りあげ、東京での生活や関連作品等について、同館所蔵資料の中から紹介する内容の展示です。また、国木田独歩自筆の書簡1点の展示も行われています。

ふるさと山口文学ギャラリー企画展「ふるさとの文学者たちと東京」(山口県立山口図書館,2020/7/8)
http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/furusato_gallery/kikaku/202007

参考:
山口県立山口図書館、資料展示「明治・大正の図書館」を開催中
Posted 2018年10月4日
https://current.ndl.go.jp/node/36774

吹田市立博物館(大阪府)、新型コロナウイルス感染症に関連する地域資料を展示するミニ展示「新型コロナと生きる社会~私たちは何を託されたのか~」を開催

大阪府の吹田市立博物館が、2020年7月18日から8月23日まで、ミニ展示「新型コロナと生きる社会~私たちは何を託されたのか~」を開催します。

同館では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連する地域資料の収集を3月中旬から開始しており、ミニ展示では、ひとまずこれまでに収集できた資料を展示することで次なる収集につなげるきっかけにするとともに、新型コロナウイルス感染症が日本や吹田に何を残したのか、また私たちに何が託されたのか、これからの日本のあり方を考える手がかりとする事を目的としています。

ミニ展示 新型コロナと生きる社会 ~私たちは何を託されたのか(吹田市立博物館)
http://www2.suita.ed.jp/hak/moy/moy1.html

熊本県立図書館、即位礼正殿の儀参列者記念品の展示を実施中

2020年6月25日、熊本県立図書館は、2019年10月22日に挙行された即位礼正殿の儀の参列者記念品を同館2階第1閲覧室で展示していることを発表しました。

同館が展示している記念品は、内閣府皇位継承式典事務局が、即位礼正典の儀について国民への広報・周知を図ることを目的に、都道府県立図書館において閲覧に供するため配布したものです。天皇皇后両陛下・高御座・御帳台のお写真などがその内容であると紹介されています。

E2273 - 教育機関としての英国図書館:児童書のオンライン展示から

2020年2月21日,英国図書館(BL)は “Discovering Children's Books”と題したオンライン展示を公開した。BLは2014年公開のロマン派,ヴィクトリア朝時代の資料を中心とした“Discovering Literature: Romantics & Victorians”をはじめ,デジタル化した資料とその解説などからなるウェブページを以前から提供している。今回は小学生,教師,生涯学習者を対象とした,児童書がテーマの展示である。

広島県立図書館、資料展示「水害や土砂災害に備えよう!」を開催中

広島県立図書館が、2020年6月2日から7月12日まで、資料展示「水害や土砂災害に備えよう!~水防月間と土砂災害防止月間~」を開催中です。

同館の展示は5月の水防月間、6月の土砂災害防止月間に合わせて、広島県道路河川管理課・河川課・砂防課と連携した取り組みとして開催されています。水防や土砂災害防止に対する理解を深め、災害への備えに役立てることを目的として、水防活動や土砂災害への対策などを紹介するパネル掲示やパンフレットの配布、関連する図書館資料の展示・貸出などが実施されています。

広島県では、2014年の大規模な土砂災害・2016年の同県福山市を中心とした広範囲の浸水被害・2018年の平成30年7月豪雨など、近年、水害や土砂災害により大きな被害が発生しています。

資料展示「水害や土砂災害に備えよう!」(広島県立図書館)
http://www2.hplibra.pref.hiroshima.jp/?page_id=3223

大阪市立中央図書館、「本と、本屋。」展を開催中:図書館による本と本屋の応援展

大阪市立中央図書館が、2020年7月15日まで、「本と、本屋。」展を開催中です。

街の本屋が閉店するというニュースが相次ぐ中、図書館になにができるのかを考え、本と本屋を応援するため、蔵書の中から「本を読みたくなる本」「本屋に行きたくなる本」を集めた展示です。

また、主に関西に拠点がある書店・出版社・著作者といった出版関係者に行った「本屋のいいところ」「図書館のいいところ」といった「本と本屋」について考えるためのヒントとなるアンケートの結果の掲示や、「思い出の一冊」の展示も行っています。

【中央】2階図書展示「本と、本屋。」展 7月15日まで(大阪市立図書館,2020/6/19)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo67f2x13-510#_510

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、劇団・劇場・関係団体に対し、新型コロナウイルス対応にともなう中止・延期公演に関する資料の提供を呼びかけ

2020年6月18日、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館が、劇団・劇場・関係団体に対し、新型コロナウイルス対応にともなう中止・延期公演に関する資料の提供を呼びかけています。

同館では、新型コロナウイルス感染症の影響下にある現在を、演劇という視座から記録し、かつ2020年に上演が叶わなかった公演の記録/記憶を後世に伝えるため、やむなく中止・延期せざるをえなかった演劇公演の情報収集を行っています。

そして、上記の調査をふまえ、そうした公演のチラシやポスター、プログラム、台本等を集積したうえで、オンライン展示の可能性も視野に入れつつ展示等によって発信・公開するとともに、多くの人がアクセスできる環境を整備することを目指すとし、そのような資料の提供を呼びかけています。

可能な範囲で提供をお願いしたいものとして、以下が挙げられています。

1.チラシ(複数部〈2~5部程度〉)
※すでに紙媒体がない場合、印刷前に中止・延期等が決まった場合などはデータでの提供も可。
2.ポスター
3.プログラム、パンフレット
4.台本
5.公演中止を知らせるDM等の文面
6.その他(ご寄贈いただけるものがございましたらご教示ください)

韓国・文化体育観光部、博物館・図書館等に設置している展示案内ロボット「QIロボット」の設置を拡大:新型コロナウイルス感染拡大下における非対面サービスへのニーズに対応

2020年6月18日、韓国・文化体育観光部は、韓国文化情報院と共同で博物館や図書館等に設置している展示案内ロボット「QIロボット」の設置を、国立国楽院・国立アジア文化殿堂・国立テコンドー博物館等へ拡大すると発表しています。

「QIロボット」は2018年から6機関(国立中央博物館・国立羅州博物館・国立済州博物館・国立中央図書館・国立子ども青少年図書館・済州国際空港)において9台設置されていますが、最近、新型コロナウイルス感染拡大下において、非対面でのサービスへのニーズが高まり、「QIロボット」が大きな役割を果たしていることから、上記3機関などにおいて6月からサービスの基盤を構築し、2021年から提供する計画です。

特に、子ども・視聴覚障害者・車椅子利用者等に適した解説サービスや、国学やテコンドーといった専門的な案内サービスを実装することで、国民の文化享有を支援する計画です。また、人工知能(AI)基盤の多言語(韓国語・英語・中国語・日本語)での対話サービス、自律走行での同行解説サービス、3D・VR・双方向コンテンツを活用した解説サービス、モバイルQIサービス、周辺の観光・お祭り・交通情報案内といった機能も拡充して実装する予定です。

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