展示

豊橋市図書館(愛知県)、「豊橋観光音頭」「夢の豊橋」の2曲が古関裕而による作曲と確認されたと発表

2020年6月10日、愛知県の豊橋市図書館が、「豊橋観光音頭」「夢の豊橋」の2曲が古関裕而による作曲と確認されたと発表しています。

地元紙の報道によると、豊橋観光コンベンション協会に、作曲家・古関裕而を主人公のモデルとしているNHK連続テレビ小説「エール」の風俗考証者から資料の問い合わせがあり、同協会から同館への照会を受けて同館の学芸員が所蔵資料を調査したところ確認されたとのことです。また、当初、両曲ともレコードが見つかっていなかったことから、同館が情報提供を呼びかけたところ、自宅にレコードがある旨の市民からの情報提供があり、レコードは、今後、同館に寄贈される予定と報じられています。

同館の中央図書館では、6月23日まで、「豊橋観光音頭」「夢の豊橋」関連資料を展示しています。

古関裕而作曲の「豊橋観光音頭」「夢の豊橋」(豊橋市図書館日記~Library Diary,2020/6/10)
https://ameblo.jp/toyohashi-city-library/entry-12603197534.html

E2264 - 企画展の工夫による少女雑誌の利活用促進

●少女雑誌の概要 「少女雑誌」とは 菊陽町図書館(熊本県)では,2020年2月15日から4月13日まで「-WANTED-乙女のふろくを救出せよ!!」展を開催した。

韮崎市立大村記念図書館(山梨県)、7色の虹を本で表現した6月の季節展示「Over the Rainbow~虹の彼方に~」を開催中

山梨県の韮崎市立大村記念図書館が、2020年6月28日まで、6月の季節展示「Over the Rainbow~虹の彼方に~」を開催中です。

「降り続いた雨の後には、美しい虹が架かる。どんな時も希望を捨てなければ、未来はきっと明るい」という願いを込めて、7色の虹を本で表現した展示です。

@NirasakiOmuraL(Twitter,2020/5/31)
https://twitter.com/NirasakiOmuraL/status/1266967690100396032

「Over the Rainbow 虹の彼方に」展示が始まりました!(韮崎市立大村記念図書館,2020/6/2)
https://www.nirasaki-library.jp/topicsview_base.html?dspcode=00281262020

韓国・文化体育観光部、第3次補正予算の編成を発表:非対面サービスの拡充や雇用創出のための文学・芸術・アニメ関係資料の整理・デジタル化、消費活性化のための博物館・美術館で利用可能な割引クーポンの発行等

2020年6月3日、韓国・文化体育観光部は、新型コロナウイルス感染症による雇用の危機・景気の底上げ・新しい日常への対応を目的とした、総額3,399億ウォンの第3次補正予算の編成を発表しました。

(1)文化・芸術関係の雇用の創出、(2)公演・展示・映画・宿泊・スポーツに関する割引クーポンの発行による消費の活性化、(3)文化分野の「韓国版ニューディール」事業の開始、のために用いられます。同部では、今回の補正財源の捻出のため、支出構造を調整し、2020年度予算(6兆4,803億ウォン)から、その3パーセントにあたる1,883億ウォンを削減しています。

雇用の創出には1,699億ウォンがあてられ、例えば、非対面サービスの拡充と雇用の活性化を支援するため、文学館所蔵資料の整理(14億ウォン、90人の雇用)、芸術関連の記録・資料の収集とデジタル化(33億ウォン、310人の雇用)、アニメーション関連データのデジタルアーカイブ(46億ウォン、340人の雇用)、公共図書館での非対面サービス(郵送貸出・ドライブスルー貸出;26億ウォン、570人の雇用)が行われます。

鳥取県立図書館、企画展示「大切な人に手紙やハガキを書こう!」を開催中:新型コロナウイルス感染拡大により外出できない県民の閉塞感をやわらげ、心の健康増進を図ることが目的

鳥取県立図書館が、2020年6月1日から6月29日まで、企画展示「大切な人に手紙やハガキを書こう!」を開催中です。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により外出できない県民の閉塞感をやわらげ、心の健康増進を図ることを目的に、本を通じて手紙やハガキを書くことを勧める展示です。同館所蔵資料に加え、倉吉市の「小鴨シニアクラブ協議会」が実践している「ハガキ出し運動」の活動も紹介しています。

【企画展示・一般】:大切な人に手紙やハガキを書こう!(令和2年6月1日から6月29日まで)(鳥取県立図書館)
https://www.library.pref.tottori.jp/exhibition/261629.html

安曇野市文書館(長野県)、企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」を開催中:内容解説動画も公開

安曇野市文書館(長野県)は、安曇野市制施行15周年記念展示として、2020年5月17日から8月31日まで、企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」を開催しています。

スペイン風邪等、過去の感染症流行時の様子を記録した資料等を展示しているほか、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、自宅から同展の内容を閲覧できる内容解説動画も公開されています。

企画展「来た道 忘れ去られた感染症・銃後の守り」(安曇野市文書館) 
https://www.city.azumino.nagano.jp/site/bunsho/61544.html
※展示概要のほか、内容解説動画も掲載しています。

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災とラジオ」を実施

宮城県図書館が、2020年6月2日から7月31日まで、同館3階の東日本大震災文庫で、東日本大震災文庫ミニ展示「震災とラジオ」を実施します。

東日本大震災発災直後からのラジオ放送局による活動や、ラジオを通じた復興支援などを取り扱った資料の一部を展示するものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災とラジオ」(宮城県図書館)
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1576-shinsaibunko.html

浦幌町立博物館(北海道)、新型コロナウイルス関係資料の一部を紹介する「『コロナな世相』を語り継ごう」コーナーを設置:夏休み期間中には企画展「コロナな時代のマスク美術館」を開催予定

2020年5月20日、北海道の浦幌町立博物館が、収集された新型コロナウイルス関係資料の一部を紹介する「『コロナな世相』を語り継ごう」コーナーをロビーに設置したと発表しています。

また、同館の発行する『浦幌町立博物館だより』令和2(2020年)6月号において、市販のマスクの流通が改善したことから、夏休み期間中に、企画展「コロナな時代のマスク美術館」を開催予定であると発表しています。自作のマスクを、苦労した点、工夫した点などのメモとともに展示するものです。基本的には写真(マスクを着用している姿も歓迎)での募集ですが、現物の寄贈も受け付ける予定とのことです。

@urahoromuseum(Twitter, 2020/5/26)
https://twitter.com/urahoromuseum/status/1262871976021946368

伊那市立伊那図書館(長野県)、特別展「伊那図書館でSDGsにふれてみよう!」を開催中:新型コロナウイルス感染症に関する2019年12月からの経過一覧表も展示

長野県の伊那市立伊那図書館が、2020年5月19日から8月末まで、特別展「伊那図書館でSDGsにふれてみよう!」を開催しています。

4つの企画があり、(1)「17の目標」に関連する一般書・絵本・雑誌など常時200冊程度の関連本の展示、(2)宇宙船から撮影した地球の様子や、子供向け、大人向けの分かりやすい温暖化のデータや長野県内の状況などの展示、(3)新型コロナウイルス感染症に対する国内外の対応やその後の働き方・新しい生活様式などについてまとめた展示、(4)新型コロナウイルスが初めて確認されてからの経過を時系列に、各国の様子、長野県、伊那市のイベントの中止なども記載して一覧にまとめた表の展示が行われています。

米・ブラッドベリー科学博物館がオンラインコレクションを公開:マンハッタン計画の関連資料を含む約100点を収録

2020年5月19日、米・ロスアラモス国立研究所は、同研究所の歴史に関する資料等を展示しているブラッドベリー科学博物館がオンラインコレクションを公開したことを発表しました。

マンハッタン計画の関連資料など約100点の資料を収録しており、公用郵便、研究の記録に用いられた高速度カメラ、ラジオ放送の内容を書き起こしたもの、1945年に行われた核実験であるトリニティ実験で生成されたトリニタイトと呼ばれる鉱物の画像等が含まれています。

Bradbury Science Museum launches online archives with Manhattan Project science and history(Los Alamos National Laboratory, 2020/5/19)
https://www.lanl.gov/discover/news-release-archive/2020/May/0518-bsm-online-archives.php

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