公文書館

米国立公文書館、Google Videoで歴史的映像を公開

米国立公文書館が(NARA)が、Googleと協同して、歴史的な記録映画などをGoogle Videoを通して提供し始めました。

National Archives and Google Launch Pilot Project to Digitize and Offer Historic Films Online
http://www.archives.gov/press/press-releases/2006/nr06-64.html

電子メールの保存−NARAの新たなルール

米国国立公文書館・記録管理局(NARA)は2月21日、政府機関が電子メールなどの電子記録をいかに保存すべきかを定めた新規則を発表しました。
これは、電子記録の管理を定めた36CFR Part1234を改正したもので、これまで印字して保存しておく必要のあった電子記録のうち保存期間が180日以下のものについては印字の必要がなくなること、例えば電子メールであればPC上に保存されているメールの状態で保存すればよくなることを定めています。
報道記事では、これにより「印刷の手間と綴じる手間が省ける」といった効果が示されています…。

36CFR Part1234の改正
http://frwebgate.access.gpo.gov/cgi-bin/getdoc.cgi?dbname=2006_register&docid=fr21fe06-8.pdf


ALAの報道記事から

英国国立公文書館の新しい出版物公表計画

英国国立公文書館(National Archives)は、従来公的記録と歴史的文書で別々に持っていた公表計画(publication scheme)を一つにまとめ、10月から運用しています。
1月に施行された情報公開法(Freedom of Information Act)では、すべての公的機関に対して、自機関でどのような情報を公開しているか、それらの情報はいつどのように入手できるか、入手にかかる費用はどのくらいか(無料か有料か)などを明記した公表計画を作成することを定めており、今回運用される公表計画もこれにのっとっているようです。


The National Archives publication scheme
http://www.nationalarchives.gov.uk/foi/pubscheme/pubscheme.asp

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米国立公文書館(NARA)の2006年度予算は約3.4億ドル

米国の国立公文書館(NARA)の2006年度予算が先頃可決し、前年度比2,000万ドル増の3億3814万ドル(約405億円)と発表されました。
 主な内訳は、運営費(operating expenses)約2億8000万ドル、電子記録のアーカイブ(ERA)事業に約3,800万ドル、国立歴史的出版物・記録委員会(NHPRC)の事業に約750万ドル、などです。ERA事業費のうち2,200万ドルは、連邦政府の電子記録を保存・利用するためのシステムづくりのために充てられるそうです。

米国国立公文書館(NARA)のプレスリリースはこちら
http://www.archives.gov/press/press-releases/2006/nr06-26.html

英国公文書館、OAIS+METSの評価報告書

英国文書館とUK Data Archiveが、OAISおよびMETSをデジタル情報保存に採用してみたプロジェクトの評価報告書を発表しています。

The National Archives tackles digital compliance
http://www.nationalarchives.gov.uk/news/stories/79.htm

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