リポジトリ

NIIとWACREN、オープンサイエンス基盤の研究開発に関し覚書を締結

2019年3月15日、NIIは、西・中央アフリカ研究教育ネットワーク(West and Central African Research and Education Network:WACREN)とオープンサイエンス基盤の研究開発に関し覚書を締結したことを発表しました。

最初のプロジェクトでは、リポジトリと研究データ管理システム(RDM)の共同開発を開始するとしています。

NII and WACREN Sign a Memorandum of Understanding on R&D of Open Science Infrastructure(NII, 2019/3/15)
https://www.nii.ac.jp/en/news/release/2019/0315.html

ORCID、リポジトリでのORCIDの使用に関する勧告を公表

2019年2月27日、ORCIDが、リポジトリでのORCIDの使用に関する勧告“Recommendations for Using ORCID in Repositories”を公表しました。

2018年10月に発表した勧告案へのパブリックコメントや、勧告策定のタスクフォース内での議論を経て公表されたものです。

勧告の主な内容として以下の事項があげられています。

「しまね地域資料リポジトリGO-GURa」がリニューアル

2019年2月15日、島根大学附属図書館が、「しまね地域資料リポジトリGO-GURa」のリニューアルを発表しました。

主な変更点として、トップページの検索ウィンドウに機関名称と発行年を追加、一度検索した後の絞り込み機能を増強、全体的なデザイン修正などが挙げられています。

しまね地域資料リポジトリGO-GURaがリニューアルしました!(島根大学附属図書館,2019/2/15)
https://www.lib.shimane-u.ac.jp/new/2019021500022/

しまね地域資料リポジトリGO-GURa
http://coc.lib.shimane-u.ac.jp/ja

全国遺跡報告総覧、報告書詳細画面に引用表記を表示し「クリップボードにコピーボタン」も追加

2019年2月8日、奈良文化財研究所が、全国遺跡報告総覧の報告書詳細画面に引用表記を自動表示するようにしたと発表しています。加えて、入力ミスなく簡単に引用できるよう「クリップボードにコピーボタン」も追加しています。引用の表記方法は、考古学系雑誌の表記方法を参考にしています。

あわせて、同総覧にアクセスしてすぐキーワード検索ができるように、カーソルが検索ボックスに初期表示するように変更されています。

全国遺跡報告総覧:報告書を手軽に引用!調査研究を支援する機能を追加(なぶけんブログ,2019/2/8)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2019/02/inyo.html

参考:
全国遺跡報告総覧「遺跡 (抄録) 検索」にフリーワード検索機能が追加:PDFの有無による絞込みも可能に
Posted 2019年2月5日
http://current.ndl.go.jp/node/37520

全国遺跡報告総覧「遺跡 (抄録) 検索」にフリーワード検索機能が追加:PDFの有無による絞込みも可能に

2019年2月1日、奈良文化財研究所が、全国遺跡報告総覧の「遺跡 (抄録) 検索」画面にフリーワード検索機能を追加したと発表しています。あわせて、PDFの有無による絞込みも可能となっています。

あわせて「発行機関一覧 (都道府県別) 」画面においても、表示している報告書件数についてPDFの有無で表示を分けて表示するようにしています。

全国遺跡報告総覧:遺跡 (抄録) 検索にフリーワード検索機能の追加(なぶんけんブログ,2019/2/1)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2019/02/kinotuika.html

遺跡 (抄録) 検索(全国遺跡報告総覧)
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/search-site

生態学、進化生物学のプレプリントサービス“EcoEvoRxiv”が公開

2019年1月15日、非営利団体Center for Open Science(COS)は、生態学および進化生物学のプレプリントサービス“EcoEvoRxiv”の公開を発表しました。

COSの提供するオープンソースプレプリントサービス、OSF Preprintsを利用する23番目のプレプリントサービスで、すでに220万件以上のプレプリントが登録されており、検索・アクセス可能です。

The Center for Open Science and EcoEvoRxiv Launch Branded Preprint Service(COS,2019/1/15)
https://cos.io/about/news/center-open-science-and-ecoevorxiv-launch-bran...

EcoEvoRxiv
https://ecoevorxiv.org/

奈良文化財研究所、全国埋蔵文化財法人連絡協議会が運営する報告書抄録データベースの全国遺跡報告総覧への統合完了を発表

2019年1月9日、奈良文化財研究所は、全国埋蔵文化財法人連絡協議会が運営する報告書抄録データベースを全国遺跡報告総覧への統合完了を発表しました。

今回の統合により、全国遺跡報告総覧が保持する発掘調査報告書の書誌情報は約32,000件(統合前から約10,000件増)、抄録情報は約56,000 件(統合前から約18,000件増)となり、報告書のより幅広い検索が可能になるとしています。

全国遺跡報告総覧:全埋協抄録データベースの全国遺跡報告総覧への統合完了のお知らせ(なぶんけんブログ, 2019/1/9)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2019/01/shoroku.html

参考:
CA1936 - 全国遺跡報告総覧における学術情報流通と活用の取り組み / 高田祐一
カレントアウェアネス No.337 2018年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1936

韓国科学技術情報院(KISTI)、研究データプラットフォームの試験サービスを開始すると発表

2018年12月19日、韓国科学技術情報院(KISTI)が、研究データプラットフォームの試験サービスを開始すると発表しました。

同プラットフォームでは、各機関が作成したデータの登録・管理、検索、ダウンロードが可能なほか、コミュニティ支援や研究データの分析環境支援といった機能も提供されます。

また、KISTIが運用している国家科学技術知識情報サービス(NTIS)と連携することで研究データが作成された課題との関係が把握できるほか、DOIを付与するためにKISTIのDOIセンターとも連携しています。その他、KISTIのGlobal Science Experimental Data Hub(GSDC)や韓国情報化振興院のAI hub、韓国地質資源研究院の研究データともメタデータ連携が行われています。

海外機関とではOpenAIREと連携しているほか、2019年にはオーストラリアのANDSとの連携協力も推進する予定となっています。

全国遺跡報告総覧、ディスカバリーサービスPrimoとのデータ連携を開始

2018年12月14日、奈良文化財研究所は、全国遺跡報告総覧とディスカバリーサービスPrimoとのデータ連携を開始したと発表しました。

全国遺跡報告総覧:ディスカバリーサービスのPrimoが全国遺跡報告総覧に対応(なぶんけんブログ,2018/12/14)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2018/12/primo.html

デジタル保存ネットワーク(DPN)、業務の段階的終了を発表

2018年12月4日、デジタル保存ネットワーク(DPN)が、業務の段階的終了を発表しました。

DPNの理事会が、現在の保存モデル及び会員モデルの変更の可能性を慎重に検討した結果、持続可能性を保証するための変更を計画・実行することは不可能と判断しました。最大時62の会員と27機関からのコンテンツを保存していましたが、現在の会員数は31で、組織の維持が困難となったと説明されています。

DPNでは、既に新規のコンテンツの受け入れを停止しており、今後、コンテンツの処分方法について計画し、データの移管等のワークフローを支援するとしています。

Community Announcement - DPN Sunset(DPN,2018/12/4)
http://dpn.org/news/2018-12-04-community-announcement-dpn-sunset

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