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全国遺跡報告総覧「遺跡 (抄録) 検索」にフリーワード検索機能が追加:PDFの有無による絞込みも可能に

2019年2月1日、奈良文化財研究所が、全国遺跡報告総覧の「遺跡 (抄録) 検索」画面にフリーワード検索機能を追加したと発表しています。あわせて、PDFの有無による絞込みも可能となっています。

あわせて「発行機関一覧 (都道府県別) 」画面においても、表示している報告書件数についてPDFの有無で表示を分けて表示するようにしています。

全国遺跡報告総覧:遺跡 (抄録) 検索にフリーワード検索機能の追加(なぶんけんブログ,2019/2/1)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2019/02/kinotuika.html

遺跡 (抄録) 検索(全国遺跡報告総覧)
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/search-site

生態学、進化生物学のプレプリントサービス“EcoEvoRxiv”が公開

2019年1月15日、非営利団体Center for Open Science(COS)は、生態学および進化生物学のプレプリントサービス“EcoEvoRxiv”の公開を発表しました。

COSの提供するオープンソースプレプリントサービス、OSF Preprintsを利用する23番目のプレプリントサービスで、すでに220万件以上のプレプリントが登録されており、検索・アクセス可能です。

The Center for Open Science and EcoEvoRxiv Launch Branded Preprint Service(COS,2019/1/15)
https://cos.io/about/news/center-open-science-and-ecoevorxiv-launch-bran...

EcoEvoRxiv
https://ecoevorxiv.org/

奈良文化財研究所、全国埋蔵文化財法人連絡協議会が運営する報告書抄録データベースの全国遺跡報告総覧への統合完了を発表

2019年1月9日、奈良文化財研究所は、全国埋蔵文化財法人連絡協議会が運営する報告書抄録データベースを全国遺跡報告総覧への統合完了を発表しました。

今回の統合により、全国遺跡報告総覧が保持する発掘調査報告書の書誌情報は約32,000件(統合前から約10,000件増)、抄録情報は約56,000 件(統合前から約18,000件増)となり、報告書のより幅広い検索が可能になるとしています。

全国遺跡報告総覧:全埋協抄録データベースの全国遺跡報告総覧への統合完了のお知らせ(なぶんけんブログ, 2019/1/9)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2019/01/shoroku.html

参考:
CA1936 - 全国遺跡報告総覧における学術情報流通と活用の取り組み / 高田祐一
カレントアウェアネス No.337 2018年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1936

韓国科学技術情報院(KISTI)、研究データプラットフォームの試験サービスを開始すると発表

2018年12月19日、韓国科学技術情報院(KISTI)が、研究データプラットフォームの試験サービスを開始すると発表しました。

同プラットフォームでは、各機関が作成したデータの登録・管理、検索、ダウンロードが可能なほか、コミュニティ支援や研究データの分析環境支援といった機能も提供されます。

また、KISTIが運用している国家科学技術知識情報サービス(NTIS)と連携することで研究データが作成された課題との関係が把握できるほか、DOIを付与するためにKISTIのDOIセンターとも連携しています。その他、KISTIのGlobal Science Experimental Data Hub(GSDC)や韓国情報化振興院のAI hub、韓国地質資源研究院の研究データともメタデータ連携が行われています。

海外機関とではOpenAIREと連携しているほか、2019年にはオーストラリアのANDSとの連携協力も推進する予定となっています。

全国遺跡報告総覧、ディスカバリーサービスPrimoとのデータ連携を開始

2018年12月14日、奈良文化財研究所は、全国遺跡報告総覧とディスカバリーサービスPrimoとのデータ連携を開始したと発表しました。

全国遺跡報告総覧:ディスカバリーサービスのPrimoが全国遺跡報告総覧に対応(なぶんけんブログ,2018/12/14)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2018/12/primo.html

デジタル保存ネットワーク(DPN)、業務の段階的終了を発表

2018年12月4日、デジタル保存ネットワーク(DPN)が、業務の段階的終了を発表しました。

DPNの理事会が、現在の保存モデル及び会員モデルの変更の可能性を慎重に検討した結果、持続可能性を保証するための変更を計画・実行することは不可能と判断しました。最大時62の会員と27機関からのコンテンツを保存していましたが、現在の会員数は31で、組織の維持が困難となったと説明されています。

DPNでは、既に新規のコンテンツの受け入れを停止しており、今後、コンテンツの処分方法について計画し、データの移管等のワークフローを支援するとしています。

Community Announcement - DPN Sunset(DPN,2018/12/4)
http://dpn.org/news/2018-12-04-community-announcement-dpn-sunset

E2086 - 環太平洋研究図書館連合(PRRLA)2018年総会<報告>

2018年9月16日から19日まで,環太平洋研究図書館連合(PRRLA;E1979参照)の2018年総会が米国・カリフォルニア大学バークレー校で開催された。12の国・地域の35の大学図書館から58人が出席し,日本からは筆者を含め東北大学附属図書館の職員2人が参加した。PRRLAの総会には通常図書館長と随行1人のみが参加できるが,今回は本学の館長及び副館長の都合が合わず,図書館職員2人での参加となった。他館においては複数年にわたり出席者が同一の場合もあり,職員同士の横のつながりが醸成されている様子がうかがえた。

OpenAIRE、文献リポジトリ管理者のためのガイドライン“OpenAIRE Guidelines for Literature Repository Managers”のv 4.0を公開

2018年12月4日、OpenAIREが、文献リポジトリ管理者のためのガイドライン“OpenAIRE Guidelines for Literature Repository Managers”のv 4.0を公開しました。

同ガイドラインは、リポジトリ管理者が、必要に応じてOpenAIREに、オープンアクセス(OA)と非OAの出版物を助成情報と一緒に公開するようにすることを目的としています。

OpenAIREでは、今後数か月以内に、DSpaceとEPrintsの2つの主要なリポジトリプラットフォームがガイドラインを迅速に実装することを推奨しています。

全国遺跡報告総覧、「遺跡 (抄録) 検索機能」を追加:遺跡の所在地・種別・時代からの検索が可能に

2018年12月3日、奈良文化財研究所は、全国遺跡報告総覧に、「遺跡 (抄録) 検索機能」を追加したと発表しました。

文化庁記念物課「埋蔵文化財発掘調査報告書の抄録の作成について」に基づき発掘調査報告書巻末に掲載される報告書抄録のうち、遺跡の所在地(都道府県)、種別(集落、貝塚など)、時代(旧石器、縄文など)といった区分をデータベース上で整理し直し、検索項目として活用できるようにしたものです。

全国遺跡報告総覧:遺跡 (抄録) 検索機能の新規公開(なぶんけんブログ,2018/12/3)
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2018/12/post-97.html

参考:
CA1936 - 全国遺跡報告総覧における学術情報流通と活用の取り組み / 高田祐一
カレントアウェアネス No.337 2018年9月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1936

LA Referencia、ラテンアメリカでのオープンサイエンス促進のため欧州原子核研究機構(CERN)と覚書を締結

2018年10月29日、研究成果のオープンアクセス化を推進するラテンアメリカの国際組織であるLA Referenciaは、ラテンアメリカでのオープンサイエンス促進のため、10月24日に欧州原子核研究機構(CERN)と覚書を締結したと発表しました。

覚書の目的として、CERNとOpenAIREが開発した研究成果共有のためのリポジトリ“Zenodo”のラテンアメリカでの利用促進等が挙げられています。

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