NCLIS(図書館情報学国家委員会)

ARLとACRL、NCESの大学に関する情報収集に携わる組織“IPEDS”による大学図書館の調査に関して「大学図書館」の定義等の変更を求めるため、共同諮問委員会を設置

北米研究図書館協会(ARL)と大学・研究図書館協会(ACRL)は、2015年度(2015年10月~)に向け、中等後教育総合データ組織(Integrated Postsecondary Education Data System:IPEDS)の大学図書館調査について、「大学図書館」の定義等の変更を求めるため、共同諮問委員会を設置しました。2015年7月には、正式な勧告を出す予定のようです。

なお、“IPEDS”は、NCESによって毎年行われる、大学や大学院、連邦学生支援プログラムに参加している職業技術教育機関などの調査を行うのための組織とのことです。

なお、共同諮問委員会の設置に関連する背景として、まず、米国において、大学図書館に関する統計は、かつて全米教育統計センター(National Center for Education Statistics:NCES)が図書館情報学国家委員会(National Commission on Library and Information Science: NCLIS)とともに、あらゆる館種の図書館(大学・公共・州立・学校図書館等)について2年に1度採取していました。