ロシア

電子書籍市場動向レポート“The Global eBook: A report on market trends and developments”、2013年秋版が公開

Rudiger Wischenbart Content and Consulting社が、"The Global eBook: A report on market trends and developments"を2013年10月付けで公開しています。このレポートは、米国、英国、欧州諸国(東欧を含む)、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)、およびアラブの電子書籍の市場動向を対象とするものです。2011年秋から年2回刊行されており、これまでO'Reilly Media社が刊行してきましたが、今回からRudiger Wischenbart Content and Consulting社が刊行するとのことです。

同レポートは、Rudiger Wischenbart Content and Consulting社のウェブサイトで、PDF形式で掲載されています。また、ePub形式でも公開されており、KindleやApple iTunesなどの主要な電子書籍のプラットフォームからダウンロードできます。なお、プロモーション期間である2013年11月1日(現地時間)までは無料でダウンロードでき、期間終了後は29.95ユーロで販売されるとのことです。

The Global eBook report update fall 2013 is out

モスクワの図書館はハイテクメディアセンターへ(記事紹介)

Russia Beyond the Headlinesに、モスクワで進められている地域の図書館の改築事業について、その概要を伝える記事が掲載されています。記事によると、5つの地域の図書館で改築が進められており、これまでの書籍を読むだけのものから、レクリエーション、会議、展示等様々なニーズに応える、コミュニティセンターとすることが目指されているようです。

Moscow libraries turn into hi-tech media centers
http://rbth.ru/arts/2013/07/15/moscow_libraries_turn_into_hi-tech_media_centers_28075.html

E1445 - 高等教育における図書館サービスの個人化<文献紹介>

本書は2011年3月に開催された国際シンポジウム「高等教育における個人化図書館サービス(Personalised Library Services in HE)」の発表をまとめたもので,最近の英国の大学図書館における経済状況の悪化を反映した組織の統合・再編成やサブジェクト・ライブラリアン削減に対するサブジェクト・ライブラリアンからの異議申し立てと捉えることができる。編者のプリーストナー(Andy Priestner)はケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネス・スクールの情報図書館サービスマネージャー,もう一人の編者であるティリー(Elizabeth Tilley)はケンブリッジ大学英文学科図書館員であり,先述の国際シンポジウムを組織した人物でもある。15名の執筆者はほとんどが英国の大学図書館員だが,ロシア,オーストラリア,米国の大学図書館員も寄稿している。...

ロシア連邦公文書館、スターリンやソビエト連邦共産党の文書資料等を提供する「ソビエト時代の文書」ウェブサイトを公開

2013年6月11日、ロシア連邦公文書館(Rosarchiv)が、「ソビエト時代の文書」(Документы Советской Эпохи)と題した新たなウェブサイトを公開し、そこで、スターリンの私的な文書資料やソビエト連邦共産党の資料等、約10万点が公開されたようです。

Документы Советской Эпохи
http://sovdoc.rusarchives.ru/

Stalin's personal archives made public (Russia beyond the Headlines Asia 2013/6/13付けの記事)
http://rbth.asia/news/2013/06/13/stalins_personal_archives_made_public_47321.html

IFLA、第11回国際マーケティング賞の受賞図書館を発表

IFLA(国際図書館連盟)が2013年の国際マーケティング賞(IFLA International Marketing Award)の受賞館を発表しています。第1位には、視覚障害のある学生にニーズに応えるサービスを提供するタルトゥ大学図書館(エストニア)が選ばれています。第2位にはSaskatoon Public Library(カナダ)、第3位にはKhakas Republican Children's Library(ロシア)が選ばれています。

IFLA 2013 International Marketing Award winners !(IFLA, 2013/5/3付け)
http://www.ifla.org/node/7679

PRESS RELEASE – 11th IFLA International Marketing Award
http://www.ifla.org/files/assets/management-and-marketing/marketing-award/award2013/11th-award-press-release.pdf

University of Tartu Library

国立国会図書館、『外国の立法』2013年3月号で議会の行政監視に関する特集

国立国会図書館の調査及び立法考査局が刊行する『外国の立法』(2013年3月号)において、各国議会による行政監視の現状に関する特集が組まれています。欧州議会と、米、英、独、仏、露、韓国、中国、豪が取り上げられています。

外国の立法
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/legis/2013/index.html

特集にあたって
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8111644_po_02550002.pdf?contentNo=1

ロシア・プーシキン美術館、浮世絵コレクションのうち約600点をデジタル化して公開

2012年10月22日、ロシアのプーシキン美術館が、同館の所蔵する18~19世紀の日本の浮世絵約600点をデジタル化してウェブサイトで公開しました。ロシア語、英語、日本語のウェブサイトが用意されています。このコレクションは帝政ロシアの海軍将校で日本美術の収集家だったセルゲイ・ニコラエヴィチ・キターエフ氏に由来するもので、デジタル化には、日本たばこ産業(JT)の海外子会社JTインターナショナルが資金提供をしています。新聞報道によると、同館の浮世絵コレクションの総数は数千点に及ぶということです。

Японская гравюра XVIII - XIX вв. из собрания ГМИИ им. А.С. Пушкина
http://www.japaneseprints.ru/

プーシキン美術館所蔵浮世絵コレクション(18-19世紀)
http://www.japaneseprints.ru/?lang=ja

プーシキン美術館所蔵浮世絵コレクション(18-19世紀) | プロジェクトについて
http://www.japaneseprints.ru/about/index.php?lang=ja

浮世絵6百点をウェブ公開 ロシアのプーシキン美術館(MSN産経ニュース 2012/10/22付け記事)

IFLAが「メディア・情報リテラシーに関するモスクワ宣言」を発表

国際図書館連盟(IFLA)が「メディア・情報リテラシーに関するモスクワ宣言(Moscow Declaration on Media and Information Literacy)」を発表しました。2012年6月24日~28日にロシア・モスクワで開催された「知識社会に向けたメディア・情報リテラシーに関する国際会議」において採択されたものです。

Moscow Declaration on Media and Information Literacy(IFLA)
http://www.ifla.org/en/publications/moscow-declaration-on-media-and-information-literacy

Just released: The Moscow Declaration on Media and Information Literacy(IFLA 2012/7/23付け発表)
http://www.ifla.org/en/news/just-released-the-moscow-declaration-on-media-and-information-literacy

参考:
E791 - IFLA,多文化図書館宣言を制定
http://current.ndl.go.jp/e791

ロシア国立図書館(National Library of Russia)、Ex Libris社の統合図書館システムAlephを導入へ

2012年3月15日、サンクトペテルブルクにあるロシア最古の公共図書館であるロシア国立図書館(National Library of Russia)が、Ex Libris社の統合図書館システム“Aleph”の導入を決定したと発表されました。これまで使用してきた独自開発システムからのシステム更新のようです。発表文によると、現在Alephを使用している国立図書館は世界に25館存在し、モスクワにあるロシア国立図書館(Russian State Library)も導入済みとのことです。

National Library of Russia Selects Ex Libris Aleph(Ex Libris 2012/3/15付けプレスリリース)
http://www.exlibrisgroup.com/?catid={916AFF5B-CA4A-48FD-AD54-9AD2ADADEB88}&itemid={6BD7913F-B91F-4074-9B1B-A67C0C21BDDB}

ロシア基礎科学財団がElsevier社のScienceDirectを契約し、150の研究機関で利用可能に

2012年2月1日、学術出版大手のElsevier社が、ロシア基礎科学財団(Russian Foundation of Basic Research:RFBR)との間で150の研究機関に同社の電子リソースプラットフォーム“SciVerse ScienceDirect”の利用と、検索サービス“SciVerse Scopus”のトライアルを提供するという契約に至ったと発表しています。この1年間の契約は、2014年までの同社-RFBR間の協力プログラムの一環だとされています。

Elsevier and Russian Foundation of Basic Research Sign SciVerse ScienceDirect Access Agreement (Elsevier 2012/2/1付けプレスリリース)
http://www.elsevier.com/wps/find/authored_newsitem.cws_home/companynews05_02214

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