私立図書館

東京子ども図書館、オンライン蔵書目録を公開

東京子ども図書館が、2020年11月3日、同館Facebookにおいて、オンライン蔵書目録の公開を発表しています。

検索対象は、同館資料室の児童文学などに関する研究書(和書)のみで、今後、数年かけて児童室やかつら文庫の蔵書データなどが順次公開される予定です。

@TokyoChildrensLibrary(Facebook,2020/11/3)
https://www.facebook.com/TokyoChildrensLibrary/posts/1271737336520889

蔵書目録
http://lib-eye.net/tcl/

「第6回図書館レファレンス大賞」の最終審査進出の3事例および奨励賞が発表される

2020年10月25日、11月4日にオンラインで開催される第22回図書館総合展内で最終審査が行われる、「第6回図書館レファレンス大賞」の最終審査に進出した3事例が以下の通り発表されています。

・道端の牛乳瓶 ~時を超えて開かれる歴史
指宿市立指宿図書館(鹿児島県)

・アマビエでつながる地域と図書館
くまもと森都心プラザ図書館(熊本市)

・コロナ禍でもできることから!-レファレンス周知に向けた取り組み-
大阪市立中央図書館

また、奨励賞として以下の1件が選ばれています。

・東京オリンピック(1964年)頃のファッションの流行
一般財団法人 石川武美記念図書館

@libraryfair(Twitter,2020/10/25)
https://twitter.com/libraryfair/status/1320183725284470784

和歌山県立博物館、企画展「喜多村進と徳川頼貞 ―南葵音楽文庫をめぐるひとびと―」を開催中

和歌山県立博物館が、2020年8月29日から10月4日まで、企画展「喜多村進と徳川頼貞 ―南葵音楽文庫をめぐるひとびと―」を開催中です。

作家・俳人であり、また、紀伊徳川家の私設図書館である南葵文庫や南葵音楽図書館に勤め、1933年からは和歌山県立図書館に司書として勤務した喜多村進に関する展示です。

同館は、2005年に同氏の子孫から同氏に関する資料の寄贈を受けており、今回、調査研究による成果を踏まえ、紀州徳川家当主・徳川頼貞からの書簡・絵葉書、南癸文庫・南葵音楽図書館に関する資料、喜多村が生涯にわたって残した多様な文芸作品が展示されます。

企画展「喜多村進と徳川頼貞 ―南葵音楽文庫をめぐるひとびと―」(和歌山県立博物館)
https://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/susumu-yorisada/frameset.htm

立誠図書館(京都府)、小学校跡地を活用した複合施設内に2020年7月21日オープン

京都市立立誠小学校の跡地に仮設の建物として2018年4月に開館し運営されてきた立誠図書館が、同跡地に開業するホテル・商業施設等からなる複合施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」内に2020年7月21日オープンします。

7月25日には開館記念絵本ライブが行われます。子どもと保護者向けの「子どもの部」と、大人向けの「大人の部」の2部構成です。参加料は無料ですが、事前の予約が必要で、定員は先着10組程度です。

立誠図書館-The Rissei Library
https://www.bunmachi.org/
※【立誠図書館OPEN 2020.7.21(Tue)】【立誠図書館開館記念絵本ライブ 2020.7.25(SAT)】とあります。

立誠ガーデン ヒューリック京都
https://www.hulic.co.jp/business/rent/hotel/272

公益財団法人大宅壮一文庫、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務者向けに「Web OYA-bunko 会員版」の無料トライアルを実施中

2020年3月9日、公益財団法人大宅壮一文庫が、新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務者向けに「Web OYA-bunko 会員版」の無料トライアルを実施しています。

通常は賛助会員のみ利用可能な「Web OYA-bunko 会員版」のトライアル用アカウントを、非会員にも無料で発行するとともに、自宅に記事コピーを配送する「資料配送サービス」をオンラインの検索画面から直接申込めるものです。希望があればFAX送信するとしています。

実施期間は3月31日までで、新型コロナウイルスの拡大状況によっては予告なくサービスを終了する場合があるとしています。また、申込みは「無料トライアル」を初めて利用する個人に限るとしています。コピー資料の配送およびFAX送信は有料サービスです。

【テレワーク支援!雑誌記事索引を提供。無料トライアル実施中】(公益財団法人大宅壮一文庫, 2020/3/9)
https://www.oya-bunko.or.jp/tabid/165/Default.aspx?itemid=486&dispmid=406

閉館の危機にあったサンパティオ図書館(兵庫県)、週2回のペースで再開(記事紹介)

2019年7月24日付けの神戸新聞に、休館中であったサンパティオ図書館(兵庫県)が2019年7月25日から週2回のペースで再開するとの記事が掲載されています。

同館は、兵庫県宍粟市のハリマ農業協同組合が運営していましたが、利用減と農協の収益悪化のため2018年10月から休館しており、新たな運営者を募集していました。

2019年1月の期限までに運営者が見つからなければ閉館することが発表されていましたが、同記事では、募集に応じた近隣在住の保育士の方が新たな運営者となったことが紹介されています。再開にあたって、館内は改装が行われ、新たにブックカフェも開設されたとあります。

閉館危機のサンパティオ図書館再開へ ブックカフェ開設で週2回開館(神戸新聞, 2019/7/24)
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201907/0012542674.shtml

和歌山県立博物館、企画展「南葵音楽文庫の至宝―楽譜でたどる西洋音楽の歴史―」を開催中

和歌山県立博物館は、夏休み企画展として「南葵音楽文庫の至宝―楽譜でたどる西洋音楽の歴史―」を開催しています。開催期間は2019年7月13日から8月25日までです(休館日を除く)。

南葵音楽文庫は、紀伊徳川家16代当主・徳川頼貞氏が収集した西洋音楽関係資料のコレクションです。現在の所蔵者である公益財団法人読売日本交響楽団が2016年から和歌山県に寄託しており、和歌山県立図書館及び和歌山県立博物館が管理を行っています。

今年度蔵書のデータ化が完了し、グランドオープンに先立って開催するものとあり、同文庫の代表的かつ重要な資料の展示を通じて、ヨーロッパ音楽の歴史を概観する内容となっています。また、同文庫の活動に深く関わった喜多村進氏が残した同文庫関連資料(和歌山県立博物館所蔵)も展示されます。

夏休み企画展「南葵音楽文庫の至宝―楽譜でたどる西洋音楽の歴史―」(和歌山県立博物館)
https://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/nankiongaku-shihou/frameset.htm

東洋文庫、「東洋文庫所蔵和書分類検索」の増補分の公開を開始

2019年6月11日、東洋文庫が、「東洋文庫所蔵和書分類検索」の増補分3,000点の公開を開始したと発表しています。

【ライブラリ】東洋文庫所蔵和書分類検索の増補分(3千件)の公開を開始しました(東洋文庫,2019/6/11)
http://www.toyo-bunko.or.jp/oshirase/oshirase_showeach_db.php?tgid=80

和書分類検索
http://124.33.215.236/wasyocat/wasyocat.php

参考:
東洋文庫、「東洋文庫所蔵和書分類検索」を公開
Posted 2018年4月23日
http://current.ndl.go.jp/node/35894

ハリマ農業協同組合が運営するサンパティオ図書館(兵庫県)が休館中:運営者を募集中(記事紹介)

2018年12月27日付けの神戸新聞に、兵庫県宍粟市のハリマ農業協同組合が運営するサンパティオ図書館が10月から休館し、2019年1月を期限に、新たな運営者を募集しているとの記事が掲載されています。

同記事によると、図書館がなかった同市一宮町北部に1997年開館し、司書も配置されていましたが、利用が減り、また、農協の収益悪化のため、休館することになったとのことです。

期限までに運営者が見つからなかった場合、閉館となるとのことです。

全国的に珍しい民営図書館が閉館の危機 宍粟、貴重本多く存続願う声(神戸新聞,2018/12/27)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201812/0011938842.shtml

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