私立図書館

佐賀市の古湯温泉にある古民家を「泊まれる図書館」に!:泊まれる図書館プロジェクト、クラウドファンディングの目標額を達成

2016年6月21日、クラウドファンディングサイトの「CAMPFIRE」で協力が呼びかけられていた「佐賀・古湯温泉に、本好きの聖地「泊まれる図書館」をつくりたい!」と題したプロジェクトが、支援目標金額を達成し、募集を終了しました。

このプロジェクトは、佐賀市にある古湯温泉の古民家を改築し、昼間はカフェ付の図書館、夜は一日一組限定で泊まれる図書館、という図書館をつくるものとなっており、本の購入費と本棚の製作費のため、協力が呼びかけられていました。

【クラウドファンディング開始!】佐賀・古湯温泉に「泊まれる図書館」をつくります!!(泊まれる図書館プロジェクト, 2016/5/31)
http://library-inn.jp/blog/at-furuyu-spa/

佐賀・古湯温泉に、本好きの聖地「泊まれる図書館」をつくりたい!(CAMPFIRE)
https://camp-fire.jp/projects/view/5830

佐賀・古湯温泉「泊まれる図書館」の準備につき、本日は営業をお休みいたします(旅と古本の店「ひとつ星」, 2016/6/19)
http://onestar.cc/furuyu-library/

Facebook(泊まれる図書館プロジェクト(佐賀・古湯温泉))

さんごさん:五島列島(長崎県)の空き家をリノベーションして図書館にするプロジェクト

2016年6月8日付の長崎新聞で、長崎県五島市富江町にある空き家の古民家を、図書館機能を備えた交流施設に再生するプロジェクト「さんごさん」が紹介されています。

8月6日の開館を予定しており、「島の人が使いたくなる」「外の人が訪れたくなる」「島の人と外の人が交流する」をコンセプトに、

・「人生ベスト3」の本と出会える図書館
・「五島こども大学」の開講
・泊まれる図書館

という活動に取組み、いろんな使い方が可能な、地域に開けた図書館を目指すとうたわれています。

空き家を人が集う図書館に(長崎新聞,2016/6/8)
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2016/06/08091904048058.shtml

五島列島の古民家を、港町の小さな図書館「さんごさん」に!(FAAVO)
https://faavo.jp/nagasaki/project/1330

さんごさん
http://sangosan.net/

Facebook(さんごさん)
https://www.facebook.com/sangosan/

Twitter(@353sangosan)
https://twitter.com/353sangosan

参考:

E1800 - 障害者差別解消法に対応したJLAの図書館向けガイドライン

 日本図書館協会(JLA)は2016年4月の障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)施行に向け、2015年12月に「図書館利用における障害者差別の解消に関する宣言」を発表し、次いで2016年3月「図書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関するガイドライン」(以下ガイドライン)を発表した。

E1796 - 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2016/3/31現在)(1)

 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況について,本誌での既報(E1771ほか参照)に続き,2016年2月下旬から2016年3月下旬までの主な情報を,次の記事( E1797参照)とあわせ,2つの記事に分けて紹介する。東日本大震災の発生から5年を迎え,被災地の図書館をはじめ全国各地の図書館等で様々な活動,取組が行われた。

 

東日本大震災の復興支援で寄せられた本を元手として開館した「ふくしま本の森」にカフェがオープン

2016年5月1日、福島県河沼郡会津坂下町にある、東日本大震災の復興支援で全国から寄せられた30万冊の本のうち4万冊を活用して開館した「ふくしま本の森」に、カフェがオープンしました。

「本の森カフェ」がオープンしました(ふくしま本の森, 2016/5/1)
http://hon-mori.d.dooo.jp/n015.html

本の森カフェ、5月1日いよいよオープン!(ふくしま本の森, 2016/4/29)
http://hon-mori.d.dooo.jp/n014.html

Facebook(ふくしま本の森プロジェクト)
https://www.facebook.com/ふくしま本の森プロジェクト-1439317293040325

saveMLAK、「安全な開館のために~東北の図書館員からのメッセージ~」と題したウェブページを公開

2016年4月25日、saveMLAKは「安全な開館のために~東北の図書館員からのメッセージ~」と題したウェブページ(第1版)を公開しました。

東日本大震災の経験などをもとに、2016年4月26日現在、

・余震が続く中での開館の危険性
・周辺地域の図書館の方へ
・被災した図書館の方へ
・参考資料

などといった項目を掲載しています。

4月21日に開催された「第61回saveMLAK MeetUp」のの議論を元に作成されたものとなっています。

安全な開館のために~東北の図書館員からのメッセージ~(saveMLAK)
http://savemlak.jp/wiki/SafeReopening
※「履歴」に、「2016年4月25日:第一版公開」とあります。

関連:
saveMLAK:Event/20160421(saveMLAK)
http://savemlak.jp/wiki/saveMLAK:Event/20160421

参考:
saveMLAK、「平成28年(2016年)熊本地震」による博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の被害状況をまとめる特設ページを開設
Posted 2016年4月18日
http://current.ndl.go.jp/node/31375

市政専門図書館、東日本大震災関連資料展示会を開催(3/22-5/13)

2016年3月22日から5月13日まで、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所の付設機関である市政専門図書館で、東日本大震災関連資料の展示会が開催されます。

同館が所蔵する東日本大震災に関連する図書資料を展示するもので、ウェブサイトでは、和書910冊を収録した、文献目録も掲載されています。

市政専門図書館で東日本大震災関連資料展示会を開催します(公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所(旧財団法人東京市政調査会), 2016/3/22)
http://www.timr.or.jp/news/2016/03/post-114.html

展示会図録(市政専門図書館)
http://www.timr.or.jp/news/東日本大震災関連資料展示会図録.pdf

市政専門図書館所蔵 東日本大震災関連文献目録 和書編(2016/3/1現在)(市政専門図書館)

表参道ヒルズに、「森の図書室」の2号店がオープン

2016年3月18日、表参道ヒルズ(東京都渋谷区)に、「森の図書室」第二号店がオープンしました。2014年7月にオープンした1号店に続いて、クラウドファンディングサイトREADYFOR?で資金調達も行われました。

「森の図書室」は、「本と人がつながる場所」をコンセプトとしており、無料で本を借りることができるほか、お酒や飲料も提供され、毎日24時ごろまでオープンしています。

森の図書室 | 渋谷からすぐ。本の森。
http://morinotosyoshitsu.com/

Facebook(森の図書室, 2016/3/17)
https://www.facebook.com/morinotosyoshitsu

鞍手町(福岡県)の廃校の図書室を活用し、 同人誌作家から作品を購入して蔵書とする同人誌図書室が開設へ

2016年3月2日の西日本新聞などで、福岡県鞍手郡鞍手町にある、くらて学園合同会社が、旧鞍手南中学校の図書室を活用して、同人誌2,500冊を集めた図書室を開設することが報じられています。

蔵書は、同人誌の作家から作品を買い取り陳列するもので、同社が実施するインキュベーション(創業支援)事業の一環として、おこなわれるもののようです。

なお、報道によると、海外からの観光客向けに同人誌の英訳も行っていくとのことです。

くらて学園合同会社は、2015年11月10日付で決定された、内閣府地方創生推進室による「地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)先駆的事業分(タイプⅠ)」が交付された「学校まるごとアニメ事業(廃校舎利用による観光を伴うサブカルチャービジネスと創業支援事業)」の事業主体として設立された会社で、2015年3月に廃校となった旧鞍手南中学校を活用して、イベント会場・撮影スタジオ及びインキュベーション施設等、アニメ文化全般に関わる情報発信拠点として活動を展開しています。

旧中学校舎に同人誌図書館 アニメや漫画、2500冊 [福岡県](西日本新聞, 2016/3/2)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/228216
※2016/3/3更新

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