写真

オーストリア・ウィーンミュージアム、新型コロナウイルス流行下におけるウィーンの状況を示す写真の提供を呼びかけ

オーストリアのウィーンミュージアムが、新型コロナウイルス流行下におけるウィーンの状況を示す私生活及び職業生活の写真の提供を呼びかけています。

新型コロナウイルス感染症による危機が、ウィーンにとってどういう意味を持ったのか、将来の世代が理解できるようにすることを目的としており、提供されたものの中から選択が行なわれ、ミュージアムのコレクションとなります。

全ての地域・言語が対象で、電子メールで送信する際には、提供者にとってのそのものの意味を簡単に教えるよう求めています。

CORONA IN VIENNA: A HISTORICAL COLLECTION PROJECT (Wien Museum)
https://www.wienmuseum.at/en/corona-collection-project

Wien Museum
https://www.wienmuseum.at/en

京都大学貴重資料デジタルアーカイブでアジア関係の絵葉書コレクション1,848点が公開

2020年3月19日、京都大学図書館機構は、アジア関係の絵葉書コレクションの画像を京都大学貴重資料デジタルアーカイブで公開したことを発表しました。

京都大学東南アジア地域研究研究所政治経済共生研究部門(貴志俊彦教授)が中心となり、2004年以降収集が行われてきたアジア関係の絵葉書のうち、同大学附属図書館に寄贈された1,848点の画像が、コレクション「絵葉書からみるアジア」として公開されています。

収集された絵葉書は、「日本」「中国」「中国(蒙古)」「中国(満洲)」「香港」「台湾」「朝鮮半島」「東南アジア」「ソ連/ロシア」「樺太/サハリン」「太平洋」といった広範な地域に及んでいるとあります。

【図書館機構】京都大学貴重資料デジタルアーカイブ: 附属図書館へ寄贈された「絵葉書からみるアジア」1848点を公開しました(京都大学図書館機構, 2020/3/19)
https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/bulletin/1384846

習志野市立図書館(千葉県)、デジタルアーカイブ「昔の写真で見る習志野の歴史」を公開

2020年3月5日、千葉県の習志野市立図書館が、デジタルアーカイブ「昔の写真で見る習志野の歴史」を公開しました。

習志野市所蔵の古写真や絵葉書(明治から昭和40年代)329点をデジタル化し公開したものです。

習志野市立図書館デジタルアーカイブ「昔の写真で見る習志野の歴史」の公開を開始しました(習志野市立図書館, 2020/3/5)
https://www.narashino-lib.jp/TOSHOW/html/oshirase/2020/oshirase20200305_34.html

デジタルアーカイブ「昔の写真で見る習志野の歴史」
https://trc-adeac.trc.co.jp/WJ11C0/WJJS02U/1221605100

韓国国立中央図書館(NLK)、文化芸術資料のデジタル化支援事業の2020年の対象機関を決定

2020年3月12日、韓国国立中央図書館(NLK)は、文化芸術資料のデジタル化支援事業の2020年の対象機関として6地域の31機関を選定したと発表しています。

国立中央劇場(公演芸術博物館)・国立劇団・国立オペラ団・光州ビエンナーレといった国立機関・関連団体や、芸術の殿堂・韓国文化芸術委員会・芸術経営支援センターといった公共機関、韓国音楽協会・韓国写真作家協会・韓国私立美術館協会といった文化芸術関連協会・会員機関などが選ばれています。

これにより、対象となる約16万9千件の図書・非図書資料のうち、破損の恐れが高い、もしくは、活用度が高い資料を優先にデジタル化が進められ、2020年には最大10万件がデジタル化される予定です。デジタル化されたデータはNLKのウェブサイトを通じて公開されるほか、所蔵機関にも提供されます。

米・カリフォルニア大学バークレー校図書館、同館のデジタルコレクションへのポータルサイト“Digital Collections”を公開

2020年3月5日、米・カリフォルニア大学バークレー校図書館が、同館の増え続けるデジタルコレクションへのポータルサイトとして、今週、“Digital Collections”を公開したと発表しています。

同サイトには、ロシアの女性作家のコレクション、日本の古地図、ラテンアメリカの雑誌、中国の政治的なポストカードのほか、地元のサンフランシスコ湾の湾岸地域に関する資料が含まれ、今回、同館との恒久的合意のもと、学生新聞であるThe Daily Californianの最新号の1年間のエンバーゴ期間を除いた創刊号からの全ての号が掲載されました。同館の同紙のコレクションには欠号があることから、それらへの対処については今後検討するとしています。

同サイトは、コレクション・年代・媒体によるフィルタリングが可能で、また、搭載されている文書・画像・音声・ビデオ・楽譜・地図はダウンロード可能なほか、OCR技術によってテキスト化もされています。

IIIFにも対応しています。

九州大学附属図書館、同館の「国際文庫」所収の戦前のアジア太平洋地域で撮影した文化的写真を中心とする写真資料を電子化公開

2020年3月6日、九州大学附属図書館が、同館の「国際文庫」に含まれる、戦前のアジア太平洋地域を中心とする写真資料を「九大コレクション」で電子化公開したと発表しています。

国際文庫は、戦前の九州帝国大学内に設置された国際文化事業団体である九州国際文化協会が蒐集した資料を、戦後に同大学の法学部が受け入れたコレクションで、写真資料は、同協会が主催し1940年2月に玉屋で開催された新興アジア文化写真展覧会において展示された写真184枚が中心です。

新興アジア文化写真展覧会は、当時の同学教員がアジア太平洋地域で撮影した文化的写真(学術、記録、風景、風俗等)を集めた展覧会で、農学部内にあった科学写真研究会(烏兎芻会、会長は江崎悌三教授)が中心となって運営・実施されたとしています。

国際文庫の戦前アジア太平洋地域を中心とする写真資料を公開しました(九州大学附属図書館, 2020/3/6)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/news/31848

愛荘町立愛知川図書館・愛知川びんてまりの館(滋賀県)、住民から寄贈を受けた地震直後の神戸を撮影した写真等を展示するミニ企画展「あの日を忘れない 阪神・淡路大震災から25年 正しく知ろう地震のこと」を実施

滋賀県の愛荘町立愛知川図書館・愛知川びんてまりの館が、2020年1月11日から1月26日まで、ミニ企画展「あの日を忘れない 阪神・淡路大震災から25年 正しく知ろう地震のこと」を実施しています。

2019年に同館が住民から寄贈を受けた地震直後の神戸を撮影した写真のデータから36枚を展示するもので、政府の「地震本部」(地震調査研究推進本部)が発行する「地震を正しく恐れる」「活断層の地震に備える」や、同館所蔵の関連図書もあわせて紹介されています。

びんてまりの館企画展「阪神淡路大震災から25年 正しく知ろう地震のこと」開催中(2020年1月26日まで) (愛知川図書館・愛知川びんてまりの館)
https://www.town.aisho.shiga.jp/toshokan/1052.html#h_idx_iw_flex_1_8

【イベント】日本写真保存センターセミナー「写真原板データベースとジャパンサーチとの連携―写真原板のより広い利活用を目指して―」(2/5・東京)

2020年2月5日、サンシャインシティ文化会館(東京都豊島区)において、日本写真保存センターセミナー「写真原板データベースとジャパンサーチとの連携―写真原板のより広い利活用を目指して―」が開催されます。

日本写真保存センターが公開する「写真原板データベース」は、2019年10月からジャパンサーチとの連携を開始しています。本セミナーでは、同センターの調査活動に触れながら、写真原板データベースとジャパンサーチについて、それぞれの機能や将来に向けた取組に関する説明が行われます。

参加無料ですが事前の申込みが必要であり、定員100人(申し込み順)となっています。当日の主なプログラムは次のとおりです。

・国の分野横断統合ポータル「ジャパンサーチ」について
中川紗央里(国立国会図書館電子情報部電子情報企画課連携協力係)

・写真原板データベースの特徴と、連携により見えてきた課題について(仮題)
河原健一郎氏(日本写真保存センター調査員)

米・デューク大学図書館が2019年に公開したデジタルコレクション:占領期日本で撮影された写真のアルバムも(記事紹介)

米・デューク大学図書館のデジタルプロジェクトチームによる2019年12月15日付けの記事で、同館が2019年に公開したデジタルコレクションの一覧が掲載されています。

アフリカ系米国人兵士の写真アルバムも公開対象となっており、その中には占領期日本で撮影された写真のアルバム“Henry Heyliger photograph album of occupied Japan”、“Maynard Miller photograph album of occupied Japan”も含まれています。

Digital Collections 2019(デューク大学図書館, 2019/12/15)
https://blogs.library.duke.edu/bitstreams/2019/12/15/2019-in-digital-collections/

東北大学附属図書館、Instagramに図書館内外の「推しスポット」を投稿する企画「おしえて推しスポット!図書館のここが好きキャンペーン」を開催

東北大学附属図書館が、2019年12月18日から25日まで、Instagramに図書館内外の「推しスポット」を投稿する企画「おしえて推しスポット!図書館のここが好きキャンペーン」を開催しています。

この企画は同館の公式Instagramのフォロワーが300人を突破したことを記念して、図書館内外の推しスポットを公募することを意図した取り組みです。企画は同大学に所属する学生・教職員を対象としています。同館の公式Instagramアカウントをフォロー、同大学の図書館室の「ここが好き!」な写真を「推しスポット」として撮影、「#TUL感謝祭2019」(ハッシュタグ)と「@tohoku_univ_lib」(@メンション)をつけてInstagramへ投稿、とすることで応募ができます。

応募条件を満たした投稿者から、抽選で15人に対して同館オリジナルキャラクター「はぎのすけ」エコバック等の「東北大学附属図書館よくばり妖怪3点セット」が賞品として授与されます。

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