写真

国立国会図書館(NDL)、1クリック検索「明治から昭和前期に刊行された写真集」を公開

2018年2月16日、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションに収録されている明治から昭和20年までに刊行された写真集を1クリックで検索できる、「明治から昭和前期に刊行された写真集」を公開しました。

都道府県名や「建築・建設」「スポーツ」「関東大震災」などの項目名をクリックすることで、2,600点以上の写真集を検索できます。

あわせて、国立国会図書館デジタルコレクションを利用する際に便利なツールを掲載した「便利ツール」のページを新たに設けました。「明治から昭和前期に刊行された写真集」をはじめ、同時に作成・公開した他の1クリック検索ツールへのリンクも掲載しています。

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)、「JIRCASフォトアーカイブ」を公開:海外での研究活動で撮影・収集したスライド画像をflickrで公開

2018年1月15日、国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(JIRCAS)が、「JIRCASフォトアーカイブ」を公開しました。

旧農林水産省熱帯農業研究センターおよび国際農林水産業研究センターの在外研究員等が世界各国での現地調査及び研究協力を通じて撮影・収集したスライド、約12,000枚をflickrで公開したもので、政府標準利用規約第2.0版(クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンス(CC BY)互換)に基づいて公開されています。

海外での研究活動の歩みを画像で見る : JIRCASフォトアーカイブを公開(JIRCAS,2018/1/15)
https://www.jircas.go.jp/ja/reports/2017/r20180115

JIRCASフォトアーカイブ(flickr)
https://www.flickr.com/photos/jircas/sets/72157687418510445

米国議会図書館(LC)と“Flickr”で開始した歴史的写真の公開プロジェクト“Flickr Commons”が10周年

2018年1月16日、米国議会図書館(LC)と“Flickr”が、両者が連携して開始した歴史的写真の公開プロジェクト“Flickr Commons”が10周年を迎えたと発表しています。

現在では、スミソニアン協会、英国図書館(BL)、米国医学図書館(NLM)、米・航空宇宙局(NASA)、スコットランド国立図書館、オーストラリア国立図書館、アイルランド国立図書館、スウェーデン国立図書館、ノルウェー国立図書館や、博物館・大学のアーカイブなど、110を超す機関が参加しています。

Calling All Photo Fans and History Detectives: Flickr Commons, 10th Anniversary(LC,2018/1/16)
https://blogs.loc.gov/loc/2018/01/calling-all-photo-fans-and-history-detectives-flickr-commons-10th-anniversary/

神戸芸術工科大学情報図書館、図書展示「災害とわたしたち~震災関連図書・写真展示~」を開催

神戸芸術工科大学情報図書館が、2018年1月5日から3月30日まで、図書展示「災害とわたしたち~震災関連図書・写真展示~」を開催しています。

展示されている写真は、同館が所蔵する写真と人と防災未来センターから提供を受けた写真です。

@KobeDU_M_Lib(Twitter,2018/1/5,2018/1/17)
https://twitter.com/KobeDU_M_Lib/status/949087703290724352
https://twitter.com/KobeDU_M_Lib/status/953427259678863361

関連:
阪神・淡路大震災資料(神戸芸術工科大学情報図書館)
http://www.lib.kobe-du.ac.jp/?page_id=362

国際日本文化研究センター、「朝鮮写真絵はがきデータベース」を公開

2017年12月25日、国際日本文化研究センターが、「朝鮮写真絵はがきデータベース」を公開しました。

山本俊介氏(元高麗美術館研究員)が所蔵する、1900年代から1940年代に発行された朝鮮写真絵はがき等を、書誌情報を基にデータベース化したもので、キーワード検索のほか、画像拡大表示機能、絵はがきの発行会社、宛名面の区切り線、形態等で分類できる機能を備えています。

また、書誌情報表示画面では、設定したキーワードを基にした類似画像が複数表示され、関連した資料を容易に検索・閲覧できるようになっています。

今後も、整理分類できたものから順次公開していく予定となっています。

トピックス(国際日本文化研究センター)
http://topics.nichibun.ac.jp/ja/
※「2017.12.25 データベース「朝鮮写真絵はがきデータベース」を公開しました」とあります。

名取市図書館(宮城県)、地域の古い写真を募集中:児童の地域学習や高齢者の認知症予防に活用

2017年12月19日付けの河北新報が、宮城県の名取市図書館が、地域の古い写真の提供の呼びかけていることと、デジタル化作業等の取り組みを紹介しています。

同記事によると、提供を受けた古い写真のデジタル化と撮影場所の特定作業が進行中で、提供を受けた写真は、2018年12月開館予定の新図書館で展示されるほか、一部は同館ウェブサイトで公開される予定です。

また、特定された撮影場所付近の商店等にQRコード付きのステッカーを貼付して、デジタル化した古い写真を見ることができるようにする計画も進行中で、ステッカーの貼付先も募集中とのことです。

この取組は児童の地域学習や高齢者の認知症予防が実施目的とされています。

名取の古い写真ありませんか 図書館が提供呼び掛け、震災前の風景デジタル化し保存(河北新報,2017/12/19)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201712/20171219_11011.html

【イベント】草アーカイブ会議2「コミュニティ・アーカイブってなに?」(12/23-24・仙台)

2017年12月23日から24日かけて、せんだいメディアテークにおいて、3がつ11にちをわすれないためにセンター主催する、草アーカイブ会議2「コミュニティ・アーカイブってなに?」が実施されます。

専門家や地域に住むさまざまな立場の人々によって、草の根的に展開されている地道なアーカイブ活動の現場から、資料を「提示・表現」する、あるいは対象を「記録・収集」していくプロセスに着目し、「アーカイブ活動の創造性」に迫ることを目的としています。

1日目の12月23日は、「【提示・表現】ー「痕跡とアクチュアリティ~鉱山、通信所、終戦、ホーム~」」と題し、小岩勉氏(写真家)、坂田太郎氏(サイト・イン・レジデンス)、瀬尾夏美氏(画家・作家)、松本篤氏(NPO remo メンバー/AHA! 世話人)がスピーカーを、桂英史氏(東京藝術大学大学院映像学研究科教授)がモデレーターを務めます。

2日目の12月24日は、「【記録・収集】ー「土着の魂・旅人の目~カセットテープとインターネット~」」と題し、小野和子氏(民話採訪者)、川瀬慈氏(国立民族学博物館人類基礎理論研究部准教授)、ヴィンセント・ムーン氏(映像作家・サウンドアーティスト)がスピーカーを、佐藤知久氏(京都市立芸術大学芸術資源研究センター准教授)がモデレーターを務めます。

早稲田大学、「近松没後義太夫節人形浄瑠璃初演作品データベース」「浄瑠璃本データベース」「歌舞伎台本データベース」「舞台写真データベース」「映画写真データベース」を公開

早稲田大学が、同大学の坪内博士記念演劇博物館・會津八一記念博物館・大学史資料センター・図書館等が所蔵する資料を公開することを目的に構築した「早稲田大学文化資源データベース」で以下のデータベースを公開したと発表しています。

・近松没後義太夫節人形浄瑠璃初演作品データベース(2017年11月2日) 
・浄瑠璃本データベース、歌舞伎台本データベース(2017年11月9日) 
・舞台写真データベース、映画写真データベース(2017年11月10日) 

近松没後義太夫節人形浄瑠璃初演作品データベース(早稲田大学文化資源データベース,2017/11/2)
http://archive.waseda.jp/archive/news-detail.php?id=12&page=1&lang=jp

陸前高田市(岩手県)、2017年11月末をもって「震災拾得物等返還促進事業(思い出の品)」を一旦終了:写真類約7万2,000枚・物品約2,500点を保管中

岩手県の陸前高田市は、同市が三陸アーカイブ減災センターに委託して実施している事業「震災拾得物等返還促進事業(思い出の品)」を、2017年11月末をもって一旦終了すると発表しています。

現在も、写真類が約7万2,000枚、物品が約2,500点が保管されています。

震災拾得物等返還促進事業(思い出の品)について(陸前高田市)
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shisei/kakuka-oshirase/kikaku/omoidenosina/omoidenosina.html
※「"11月末で一旦終了"のお知らせ」とあります。

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