ISO(国際標準化機構)

【イベント】公開講座「図書館のこのましさ」:ISO 16439:2014『図書館のインパクト評価のための方法と手順』に関する講演(10/3・東京)

2014年10月3日に、第5回ヴィアックス特別公開講座『図書館のこのましさ』が、日比谷図書文化館で開催されるとのことです。講師は永田治樹氏(筑波大学名誉教授)で、2014年4月に刊行された国際規格(ISO 16439:2014)『図書館のインパクト評価のための方法と手順』を紹介し、「図書館のこのましさ」について考えるものとのことです。

第5回 ヴィアックス特別公開講座 『図書館のこのましさ』のお知らせ (株式会社ヴィアックス、2014/9/10付け)
http://www.viax-tosyokan.jp/lib/topics/20140910/

参考:
図書館のインパクト評価に関する ISO 16439:2014が刊行 Posted 2014年7月7日
http://current.ndl.go.jp/node/26520

国際図書館連盟(IFLA)、図書館のインパクトやアウトカムに関する文献リストを更新

国際図書館連盟(IFLA)のStatistics and Evaluation Sectionが、2014年7月3日付けで文献リスト”Impact and Outcome of Libraries”の更新版を公開しました。2012年に公開された前の版では図書館のインパクトやアウトカムに関する421点の文献が収録されていましたが、新たに公開された版では542点の文献が収録されています。リストの冒頭には国際標準化機構(ISO)が新たに公開した図書館のインパクト評価の方法と手順に関する規格、ISO 16439:2014が挙げられています。

Bibliography ”Impact and Outcome of Libraries”
http://www.ifla.org/files/assets/statistics-and-evaluation/publications/bibliography_impact_and_outcome_2014.pdf

参考:
図書館のインパクト評価に関する ISO 16439:2014が刊行
Posted 2014年7月7日
http://current.ndl.go.jp/node/26520

国際図書館連盟(IFLA)、図書館のインパクトやアウトカムに関する文献リストを公開
Posted 2012年11月26日

図書館パフォーマンス指標 ISO 11620が改訂

2014年5月27日、図書館パフォーマンス指標であるISO 11620“ Library performance indicators”が改訂されました。

この指標は、あらゆる国のあらゆる種類の図書館に適用可能であるとされています。ただし、すべての指標がすべての図書館に適用できるわけではなく、個々の指標毎に制限が示されているとのことです。パフォーマンス指標は、主に同じ図書館での経時的な比較に使用されるものとのことです。

なお、対応するJIS規格の最新版は、JISX0812:2012“図書館パフォーマンス指標”で、ISO 11620:2008を基にしています。

ISO 11620:2014 Library performance indicators
http://www.iso.org/iso/home/store/catalogue_tc/catalogue_detail.htm?csnumber=56755

JIS検索(JISC)
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
※規格番号で検索してください。

関連:
ISO/TR 28118:2009 Performance indicators for national libraries

図書館のインパクト評価に関する ISO 16439:2014が刊行

国際標準化機構(ISO)が、図書館のインパクト評価の方法と手順に関する規格、ISO 16439:2014 Methods and procedures for assessing the impact of librariesを刊行していました。

ISO 16439:2014 Methods and procedures for assessing the impact of libraries
http://www.iso.org/iso/home/store/catalogue_tc/catalogue_detail.htm?csnumber=56756

ISO Publishes New Standard for Assessing the Impact of Libraries(ANSI, 2014/5/7付け)
http://www.ansi.org/news_publications/news_story.aspx?menuid=7&articleid=3943

関連:
New ISO 16439 – How to assess the impact and value of libraries
http://standardsforum.com/new-iso-16439-assess-impact-value-libraries/

ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン(WCAG)2.0が国際標準ISO/IEC 40500に

2012年10月12日付けで、Web Content Accessibility Guidelines(WCAG)バージョン2.0が、国際標準ISO/IEC 40500:2012になりました。WCAG 2.0は、ウェブコンテンツのアクセシビリティに関する推奨事項をまとめたもので、2008年にW3C勧告となっていたものです。日本国内では、WCAG 2.0の内容を含めたJIS X 8341-3:2010が2010年に作成されています。

ISO/IEC 40500:2012 - Information technology -- W3C Web Content Accessibility Guidelines (WCAG) 2.0
http://www.iso.org/iso/iso_catalogue/catalogue_tc/catalogue_detail.htm?csnumber=58625

W3C Web Content Accessibility Guidelines 2.0 approved as an ISO/IEC International Standard(W3C 2012/10/15付けニュース)
http://www.w3.org/2012/07/wcag2pas-pr.html

国際標準規格ISO 14721(OAIS参照モデル)の2012年改訂版が公表

2012年8月21日付けで、デジタル情報の長期保存アーカイブシステムに関する枠組みを規定した国際標準規格“Reference Model for an Open Archival Information System”の2012年改訂版“ISO 14721:2012”が公表されました。通常「OAIS参照モデル」と呼ばれているもので、2002年に国際規格化されていました。

ISO 14721:2012(ISO)
http://www.iso.org/iso/home/store/catalogue_tc/catalogue_detail.htm?csnumber=57284

“Magenta Book”(PDF:135ページ)
http://public.ccsds.org/publications/archive/650x0m2.pdf

New version of the OAIS standard published(Open Planets Foundation 2012/8/28付けブログ記事)
http://www.openplanetsfoundation.org/blogs/2012-08-28-new-version-oais-standard-published

参考:

E1300 - 2012年ISO/TC46国際会議<報告>

E1300 - 2012年ISO/TC46国際会議<報告>

2012年5月7日から11日まで,ドイツのベルリンにおいてISO/TC46(International Organization for Standardization/Technical Committee 46)の国際会議(E942E1059E1180参照)が開催された。TC46は「情報とドキュメンテーション」を担当する専門委員会である。今回の会議ではTC46総会と4つの分科委員会の総会に加え,一部の作業部会の会議が開かれ,日本からは筆者を含めて5名が参加した。筆者は「技術的相互運用性」を担当する分科委員会SC4に関する国内での検討に数年前から参加しており,今回はSC4の会議を中心に出席した。以下ではSC4の会議について報告する。...

創作者等の名称に関する国際標準識別子“ISNI”が国際規格(ISO 27729)に

国際標準化機構(ISO)が、創作者等の名称に関する国際標準識別子“ISNI”(International Standard Name Identifier)を国際規格ISO 27729:2012として発行したそうです。ISNIは、各個人に対して16桁の数字がIDとして与えられるもので、ISNI国際機関によって管理・運営されています。

ISO Publishes the ISNI Standard (ISO 27729:2012)(ISNI 2012/3/19付けプレスリリース)
http://www.isni.org/docs/PR_ISNI_ISO_3-15-2012.docx

ISO 27729:2012(ISO)
http://www.iso.org/iso/iso_catalogue/catalogue_tc/catalogue_detail.htm?csnumber=44292

ISNI
http://isni.org/

ISNIデータベース
http://isni.oclc.nl/

参考:
創作者等の名称に関する国際標準識別子“ISNI”のデータベースが公開
http://current.ndl.go.jp/node/19738

ISNI国際機関、ロンドンに拠点を置く非営利団体に

国立国会図書館、ISIL(図書館及び関連組織のための国際標準識別子)のページを開設

国立国会図書館は、2011年10月20日付けで、「図書館及び関連組織のための国際標準識別子」(ISIL)のページを開設しました。ISILは、図書館をはじめ博物館、美術館、文書館などの類縁機関に付与される国際的なIDで、国立国会図書館が、日本の国内登録機関として日本国内のISIL付与及び管理を行います。ISILのページでは、ISILを持つ機関の基本的な情報を登録したファイル(ISIL管理台帳)を公開しています。

図書館及び関連組織のための国際標準識別子(ISIL)
http://www.ndl.go.jp/jp/library/isil/index.html

参考:
CA1715 - 図書館及び関連組織のための国際標準識別子ISIL / 宮澤 彰
http://current.ndl.go.jp/ca1715

E1180 - 2011年のISO/TC46国際会議<報告>

E1180 - 2011年のISO/TC46国際会議<報告>

2011年5月2日から6日まで,オーストラリアのシドニーにおいて,ISO/TC46(国際標準化機構/情報とドキュメンテーション専門委員会)の国際会議(E942E1059参照)が開催された。TC46は,図書館を中心とした情報サービス提供機関における情報の作成や流通の円滑化を目的とした標準化を担当しており,個別のテーマを担当する分科委員会(SC)を下位に持つ。日本からは,国立国会図書館(NDL)からSC8(品質-統計と評価分科委員会)に上原が,SC9(情報源の識別と記述分科委員会)に河合が参加したほか,他機関からの3名を合わせ,計5名が参加した。以下,NDLから参加したSC8,SC9及びTC46総会について簡単に報告する。...

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