公共図書館

平塚市図書館(神奈川県)、図書館設置70周年記念キャラクター「ぶくまる」のLINEスタンプの販売開始:売上金の35%が図書購入費に

2018年8月16日、神奈川県の平塚市図書館が、4月の図書館設置70周年を受け、平塚市図書館協議会からの提案を受け職員が考案した記念キャラクター「ぶくまる」のLINEスタンプの販売を開始しました。

販売価格は、1セット24スタンプ120¥(50LINEコイン)で、売上金の35%が市の収入となり、図書購入費に充てられます。

ぶくまるLINEスタンプ販売(平塚市図書館,2018/8/16)
https://www.lib.city.hiratsuka.kanagawa.jp/info?1&pid=209

平塚市図書館キャラ「ぶくまる」(LINE STORE)
https://store.line.me/stickershop/product/4040283

杉戸町立図書館(埼玉県)、創作室等の広い部屋を貸出して工作課題・自由研究を支援する「夏休み宿題がんばり隊」を開催中

埼玉県の杉戸町立図書館が、2018年8月18日から8月24日にかけて、創作室等の広い部屋を貸出すことで夏休みの工作課題・自由研究を支援する「夏休み宿題がんばり隊」を開催中です。

事前(8月4日から8月16日まで)に申し込んだ児童・生徒(個人・グループ)に、創作室(絵の具等を使った工作・描画・水を使う実験用)や集会室(水を使わない自由研究等用)を貸出して、夏休みの宿題(工作課題・自由研究)の完成を支援するものです。各部屋は無線LANの利用も可能です。

広い諸室で自由研究を!「夏休み宿題がんばり隊」を開催します(杉戸町立図書館)
https://www.town.sugito.lg.jp/cms/page11570.html

参考:
杉戸町立図書館(埼玉県)、小・中学生対象の「朝活図書館」を実施
Posted 2017年8月21日
http://current.ndl.go.jp/node/34536

図書館員向けオンライン学習コミュニティWebJunctionで“Wikipedia + Libraries: Better Together”が開講

2018年8月20日、OCLCが運営する図書館員向けオンライン学習コミュニティWebJunctionで“Wikipedia + Libraries: Better Together”が開講しました。

OCLCによる、米国の公共図書館とWikipedia英語版との連携強化のためのプロジェクトにおいて作成された9週間の講座です。

Wikipediaの記事の編集方法、Wikipediaに関するワークショップの実施方法、Wikipediaを取り入れたアウトリーチ活動の企画方法等を学ぶことができます。

スライドやハンドアウトなどの各種資料もダウンロードできます。

つくば市立中央図書館(茨城県)、人の動作を補助するロボットスーツHALを導入

2018年7月31日、茨城県つくば市が、人の動作を補助するウェアラブルロボット「HAL®腰タイプ作業支援用」をレンタルし、つくば市立中央図書館で導入すると発表しています。

同市のトライアル発注認定制度(市内の中小企業の販路開拓支援のため新規性の高い優れた新製品・サービスを同市が優先的に導入する制度)に基づくもので、書籍などの上げ下ろしを伴う移動図書館業務での活用を期待して導入されました。

導入期間は8月1日から3月31日までです。

平成30年7月記者会への情報提供資料(つくば市)
http://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/kouhou/johoteikyo/1005189.html
※平成30年7月31日欄に「つくば市立中央図書館にロボットスーツHALを導入します!~つくば市トライアル発注認定制度を活用して~(経済部 産業振興課)」とあります。

No.17 公共図書館における障害者サービスに関する調査研究


本調査研究では、「公共図書館における障害者サービス」をテーマとして取り上げました。

平成29年度に、国内の全公共図書館を対象として、障害者サービスの実施状況に関する質問紙調査を実施しました。1,397館に質問紙を送付し、その82.5%に当たる1,152館から回答を得ることができました。

調査結果の分析では、全14章からなる報告書を作成しました。 当館では、平成22年度にも全国の公共図書館における障害者サービスに関する質問紙調査を実施しました。その後、2016年4月には障害者差別解消法が施行され、公立図書館は合理的配慮を提供する義務を課されるなど、公共図書館を取り巻く状況は大きく変化しています。本報告書では、この間の推移も分析の対象としました。

本報告書の分析の特色としては、調査結果全体の傾向を分析するために「指標1」「指標2」という2つの指標を設定したことが挙げられます。 指標1は、利用者が図書館に来館せずとも録音資料を利用できるかどうかに焦点をあてたものです。次の3要件を全て満たす図書館を「指標1適合館」としました。

①録音資料(DAISY形式のCD又はテープ)の貸出を行っており、実績もある
②特定録音物等郵便物の発受施設の指定を受けている

鳥取県立図書館、「平成30年7月豪雨 被災地応援観光パンフレット配布事業」を開催

2018年8月15日、鳥取県立図書館が、岡山県、広島県、愛媛県の主な観光地のパンフレット約100種を同館で配布する「平成30年7月豪雨 被災地応援観光パンフレット配布事業」の開催を発表しています。

平成30年7月豪雨により、これらの県で甚大な被害が出ているという報道や、風評により観光客が激減しているという報道がある中、被災地を支援するために行うとしています。配布期間は、2018年8月10日から当分の間とされています。

「平成30年7月豪雨 被災地応援観光パンフレット配布事業」を開催します!(鳥取県, 2018/8/15)
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease2.nsf/webview/A010071F0E2BAD534925...

図書館問題研究会、「図書館の所管に係る要望書」を再度提出

2018年8月14日、図書館問題研究会が、文部科学大臣および中央教育審議会会長宛に「図書館の所管に係る要望書」(8月6日付)を再度提出したと発表しています。

近く開催される中央教育審議会において報告される「公立社会教育施設の所管の在り方等に関する生涯学習分科会における審議のまとめ」において、図書館を含む「社会教育施設」について、首長部局が所管できるようにする案がまとめられたと報道されていることをうけて、4月に続き図書館の首長部局への移管に反対する要望書を提出したものです。

「図書館の所管に係る要望書」を再度提出しました(図書館問題研究会,2018/8/14)
http://tomonken.sakura.ne.jp/tomonken/blog/2018/08/14/shokan-2/

米国アーキビスト協会(SAA)の公共図書館アーカイブズ・特別コレクション部会(PLASC)、会員館等のニーズ調査の結果を発表

2018年8月10日、米国アーキビスト協会(SAA)の公共図書館アーカイブズ・特別コレクション部会(Public Library Archives / Special Collections Section:PLASC)が、同部会が2018年初頭に実施した、会員館等のニーズや、PLASCが同領域で役立つための方法を把握するために実施した調査の結果を公表しました。

調査結果は、報告書、質問用紙、生データから構成されています。

2018 PLASC Membership Survey Results(SAA,2018/8/10)
https://www2.archivists.org/groups/public-library-archivesspecial-collections-section/2018-plasc-membership-survey-results

三鷹市立図書館(東京都)、企画展示「つらい気持ちを抱えているきみへ」を開催:三鷹市総合保健センターとの共催企画

東京都の三鷹市立図書館が、2018年8月21日から9月16日まで、本館及び東部図書館、西部図書館、三鷹駅前図書館、南部図書館みんなみ、井の頭コミュニティ・センター図書室において、企画展示「つらい気持ちを抱えているきみへ」を開催します。

三鷹市総合保健センターとの共催企画です。

【8月21日~9月16日】企画展示「つらい気持ちを抱えているきみへ」(三鷹市立図書館,2018/8/14)
https://www.library.mitaka.tokyo.jp/event/2018081200026/

参考:
E1939 - 久留米市立図書館における「こころの相談カフェ」の取組み
カレントアウェアネス-E No.330 2017.08.10
http://current.ndl.go.jp/e1939

【イベント】奈良県立図書情報館、災害防災文庫開設記念講演会「~築・土・構・木~ 奈良を襲った大水害の記憶と教訓」を開催(8/19・奈良)

2018年8月19日、奈良県立図書情報館で、災害防災文庫開設記念として、講演会「~築・土・構・木~ 奈良を襲った大水害の記憶と教訓」が開催されます。

1982年8月の大和川大水害、奈良盆地特有の河川の成り立ちや地域の変遷等をふまえた都市部における総合的な治水対策及び、2011年9月の紀伊半島大水害の現場での体験と復興の状況について、前奈良県まちづくり推進局長の金剛一智氏による講演が行われます。参加費は無料ですが、定員は100人(先着順)で、申込みが必要です。

災害防災文庫は、東日本大震災や紀伊半島大水害等の教訓を伝える情報や、広く災害を知り防災・減災を考えるのに役立つ情報を提供し、先人が残した災害経験から培われた災害の記録と災害文化の記憶を語り継ぐものであるとされています。

~築・土・構・木~ 奈良を襲った大水害の記憶と教訓 <災害防災文庫開設記念講演会> 平成30年8月19日(日)(奈良県立図書情報館)
http://www.library.pref.nara.jp/event/2759

ページ