議会図書館

国立国会図書館(NDL)、『調査と情報-ISSUE BRIEF-』で新型コロナウイルス感染症に関する2件のレポートを公開

2020年6月15日、国立国会図書館(NDL)は、立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』シリーズのNo.1099として「新型コロナウイルス感染症の状況―感染拡大防止に向けた経緯と課題―」を、No.1100として「COVID-19と緊急事態宣言・行動規制措置―各国の法制を中心に―」を公開しました。

「新型コロナウイルス感染症の状況―感染拡大防止に向けた経緯と課題―」では、主に医療分野を中心として、おおむね2020年5月下旬までの情報に基づいて、新型コロナウイルス感染症の特徴や対応の経緯、今後の課題の概観がまとめられています。

「COVID-19と緊急事態宣言・行動規制措置―各国の法制を中心に―」では、新型コロナウイルス感染症に関する各国の緊急事態宣言や行動規制措置(外出規制、営業規制等)について、その根拠となる法制を中心とした紹介が行われています。

国立国会図書館国際子ども図書館、児童書研究資料室で児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始

2020年6月11日、国立国会図書館(NDL)の国際子ども図書館は、同館の児童書研究資料室において、児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始したことを発表しました。また、NDLの東京本館で所管していた児童用DAISY資料について、全て国際子ども図書館へ移管されたことも併せて発表しています。

なお発表時点では、NDLの蔵書検索・申込のオンラインサービス「国立国会図書館オンライン」の詳細検索画面で「障害者向け資料」を選択した場合、国際子ども図書館が提供する児童用DAISY資料が対象に含まれず、オンライン上で検索する際には、詳細検索画面で「すべて」または「電子資料」を選択する必要があることを併せて案内しています。後日、国際子ども図書館提供の児童用DAISY資料が「障害者向け資料」の検索対象となるように、システム改修が行われる予定です。

国際子ども図書館で児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始しました(NDL,2020/6/11)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/200611_01.html

国際子ども図書館、「開館20周年記念メッセージ」を公開

2020年6月11日、国際子ども図書館が、「開館20周年記念メッセージ」をウェブページ上に公開しました。

国内外の関連機関・団体の館長・会長や、国際子ども図書館にゆかりのある人物、合計17人から寄せられたメッセージが掲載されています。

新着情報(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/index.html
※2020年6月11日付のお知らせに「開館20周年記念メッセージを公開しました」とあります。

開館20周年記念メッセージ(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/about/outline/anv20th.html

E2269 - 地域の拠点としての図書館施設:国立国会図書館の調査研究

国立国会図書館(NDL)では,2002年度から,図書館協力事業の一環として,図書館及び図書館情報学に関する調査研究(E1781参照)を実施している。これは,調査研究の成果を報告書等の形式を通じて広く図書館界で共有することにより,公共図書館・大学図書館等の各種図書館との協力関係の基盤整備や,各種図書館の業務改善に資することを目的としている。

新型コロナウイルス感染症による都道府県立図書館・政令指定都市立図書館・国立国会図書館への影響(第11報)

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、臨時休館やイベントを中止している都道府県立図書館・政令指定都市立図書館があります。また、国立国会図書館でも臨時休館・サービスの縮小・イベントの中止が発生しています。
※2020年6月8日午後4時時点で図書館のウェブサイトに記載されている主な対応のみを掲載しています。

北海道立図書館 【開館中】 6/3から開館 座席数の削減 利用者カードの提示もしくは「緊急時連絡先記入用紙」への記入を要請
https://www.library.pref.hokkaido.jp/web/news/vmlvna000000diwa.html

『国立国会図書館月報』710号刊行:特集「上野の図書館―『夢見る帝国図書館』によせて」を掲載

このほど刊行しました『国立国会図書館月報』710号(2020年6月)では、特集「上野の図書館―『夢見る帝国図書館』によせて」を掲載しており、中島京子氏の小説『夢見る帝国図書館』を参照しながら、帝国図書館の建物、上野の図書館に通った文豪たち、それらの図書館から国立国会図書館に引き継がれた「帝国図書館文書」を紹介しています。

また、同号の冒頭には、2020年4月1日付けで第17代国立国会図書館長に就任した吉永元信館長による「就任のごあいさつ」も掲載しています。

『国立国会図書館月報』 710号(2020年6月) [PDF:6.54MB]
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11488852_po_geppo2006.pdf?contentNo=1

国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDLA)に件名「新型コロナウイルス感染症」が追加

2020年6月1日、国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDLA)で件名「新型コロナウイルス感染症」が追加されました。

同義語は、「コロナウイルス急性呼吸器疾患 (2019-nCoV)」、「SARSコロナウイルス-2感染症」、「COVID-19 (Disease)」です。上位語は「ウイルス感染症」、「呼吸器感染症」であり、関連語には「コロナウイルス」、「重症急性呼吸器症候群」があります。注記によると、2019年に初の感染者が報告された、SARS-CoV-2により引き起こされるコロナウイルス感染症に使用されます。

新型コロナウイルス感染症(Web NDLA, 2020/6/1)
https://id.ndl.go.jp/auth/ndlsh/001347199

レファレンス協同データベース、「地震・災害 関連情報」ページに「感染症」項目を追加

2020年5月29日、レファレンス協同データベース(レファ協)の「地震・災害 関連情報」ページに「感染症」項目が追加されました。

同項目では、感染症についての調べ方マニュアルや、レファ協事業参加館により登録された「“アマビエ”とはどのような妖怪か?」などの感染症に関連するレファレンス事例、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)での特集といった特別コレクションへのリンクの一覧が掲載されています。

更新履歴(地震・災害 関連情報)(レファ協)
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/20110311new.html
※2020年5月29日の更新分に「「感染症」項目の追加(データ40件)」とあります。

地震・災害 関連情報(レファ協)
https://crd.ndl.go.jp/jp/library/20110311.html

E2263 - 吉永元信国立国会図書館新館長インタビュー

2020年3月31日付けで国立国会図書館(NDL)の羽入佐和子館長(E1811参照)が退任し,翌4月1日付けで吉永元信新館長が第17代の館長に就任した。NDLの元職員が館長となるのは,第15代館長を務めた大滝則忠元館長(E1289参照)に続き二人目となる。今後どのようにNDLを運営していこうと考えているのか。いまの想いについて吉永館長にインタビューを行った。

国立国会図書館、来館サービスの順次再開を発表

2020年5月27日、国立国会図書館(NDL)は、緊急事態宣言の全面解除を踏まえ、来館サービスを順次再開することを発表しました。各館の再開日等は次のとおりです。

〇東京本館
抽選予約制により入館制限を行った上で6月11日から再開

〇関西館
6月4日から再開

〇国際子ども図書館
児童書研究資料室に限定して6月11日から再開

東京本館では、インターネットからの事前の来館利用申込みによる抽選予約制を実施し、1日あたりの入館者数を200名程度から開始します。申込フォームについては、準備が整い次第NDLウェブサイト上で広報が行われます。

あわせて発表された「ご来館にあたってのお願い(3施設共通)」では、入館時にサーモグラフィー等での検温を実施し、発熱のある方は入館できないこと等6点を記載しています。

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