議会図書館

米国議会図書館(LC)、設立220周年を記念して同館のデジタルコレクションを検索・閲覧・共有可能なモバイルアプリ“LOC Collections”を公開

2020年4月22日、米国議会図書館(LC)は、設立220周年を記念して同館のデジタルコレクションを検索・閲覧・共有可能なモバイルアプリ“LOC Collections”を公開したことを発表しました。

LOC Collectionsは、LCの多様なデジタルコレクションを容易に検索・閲覧可能な機能に加えて、ユーザーがコレクションを好みに応じてキュレートしてギャラリーを構築し共有する機能も備えています。アプリ上では、録音資料・単行書・動画・写本・地図・新聞・楽譜など多様な資料を利用することが可能です。

LCのウェブサイト、またはiTunes StoreからiOS・iPad用のアプリを入手することができます。Android用のアプリも2020年後半の公開が予定されています。

LCは2020年4月24日に設立から220周年を迎えます。

Celebrate the Library's 220th Birthday with the LOC Collections App(LC,2020/4/24)
https://www.loc.gov/item/prn-20-032/

国立国会図書館、リサーチ・ナビにコンテンツ「新型コロナウイルスに関する主な新聞社ウェブサイトの特集ページまとめ」「新型コロナウィルスに関するウェブサイト集」を掲載

2020年4月22日、国立国会図書館(NDL)は、調べ物に役立つリソースを紹介するNDLのウェブサイト「リサーチ・ナビ」に、コンテンツ「新型コロナウイルスに関する主な新聞社ウェブサイトの特集ページまとめ」「新型コロナウィルスに関するウェブサイト集」を掲載しました。

新着情報一覧(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/index.html
※2020年4月22日付け新着情報で両コンテンツの掲載が発表されています。

新型コロナウイルスに関する主な新聞社ウェブサイトの特集ページまとめ(リサーチ・ナビ)
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-1148.php

新型コロナウイルス感染症による都道府県立図書館・政令指定都市立図書館・国立国会図書館への影響(第8報)

※(2020/6/8追記)
第11報(2020年6月8日午後4時時点の情報)を別記事として投稿しました。

新型コロナウイルス感染症による都道府県立図書館・政令指定都市立図書館・国立国会図書館への影響(第11報)
Posted 2020年6月8日
https://current.ndl.go.jp/node/41156

新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、臨時休館やイベントを中止している都道府県立図書館・政令指定都市立図書館があります。また、国立国会図書館でも臨時休館・サービスの縮小・イベントの中止が発生しています。
※2020年4月21日午後3時時点で図書館のウェブサイトに記載されている主な対応のみを掲載しています。
※今後、情報を追加する場合があります。
※静岡市立図書館、岡山市立図書館の情報を修正しました(2020/4/24)
※青森県立図書館、岩手県立図書館、三重県立図書館、鳥取県立図書館、徳島県立図書館、香川県立図書館の情報を修正しました(2020/4/27)。

韓国国会図書館(NAL)と韓国科学技術情報研究院(KISTI)、新しい情報サービス環境構築を目的としたビックデータ・人工知能(AI)活性化のための包括業務協約を締結

2020年4月14日、韓国国会図書館(NAL)と韓国科学技術情報研究院(KISTI)が、ビックデータ・人工知能(AI)活性化のための包括業務協約を締結したと発表しています。

今回の協約締結を通して、両機関のデジタル情報の相互共有と共同利用体制整備で協力し、AI活性化のために蓄積された情報インフラ及び情報化技術とビックデータを活用することで、研究開発の革新と支援のための新しい情報サービス環境を構築するとしています。

KISTIの発表によると、KISTIでは、機械学習データの構築、学習データの前処理、データ処理のためのキュレーション技術の開発、データの品質高度化推進、を担当するとし、国内外の論文約1億件・研究報告書約26万件・科学技術研究者136万人といった科学技術コンテンツを人工知能が活用できるデータキュレーションを構築します。また、科学技術情報と研究データを基盤としたAIの将来にニーズに対応できるよう各分野の研究機関と継続的に協力関係を構築する計画であるとしています。

あわせて、両機関では、新型コロナウイルス感染症により経済的に困難な状況に陥っている出版業界と書店での消費の振興を目的とした“Book Bucket Challenge”の実施も提案されています。

新型コロナウイルス感染症の拡大と国立図書館の対応

新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、各国の国立図書館でも来館サービスの休止が相次いでいます。米国、英国、フランス、イタリア、ドイツ、中国、韓国の国立図書館について、各館ウェブサイトの情報から2020年4月15日時点での対応状況をまとめました。

国立国会図書館(NDL)、遠隔複写サービスの新規申込受付休止を発表:新型コロナウイルス感染症拡大の影響

2020年4月10日、国立国会図書館(NDL)は、郵送又は宅配便で発送された同館資料の複写物を受け取ることで来館せずに資料が利用できるサービス「遠隔複写サービス」について、2020年4月15日から当分の間、新規申込の受付を休止することを発表しました

2020年4月15日の午後5時までに受付したNDLオンライン経由の申込、及び2020年4月15日中に到着した郵送による申込をもって、新規の申込受付が休止されます。

NDLは、新型コロナウイルス感染症の急激な拡大の影響を受け、作業体制が維持できなくなったためサービスの受付を休止する、としています。サービスの再開については、改めて同館のウェブサイト等にお知らせが掲載される予定です。

【重要】遠隔複写サービスの受付休止のお知らせ(4月15日から)(NDL,2020/4/10)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/200410_02.html

米国議会図書館(LC)と独立系出版社Sourcebooks社の共同による犯罪小説の希少本・絶版本復刊シリーズ“Library of Congress Crime Classics”の第1弾が印刷版・点字版で同時刊行

2020年4月7日、米国議会図書館(LC)は、新たに立ち上げられた“Library of Congress Crime Classics”シリーズの第1弾として、グリーン(Anna Katharine Green)の作による“That Affair Next Door”の印刷版と点字版が同時刊行されることを発表しました。

“Library of Congress Crime Classics”は2019年9月に、LCと独立系出版社Sourcebooks社のミステリー小説に関するブランドであるPoisoned Pen Pressの共同で立ち上げることが発表されたシリーズです。1860年代から1960年代に出版され、LCの所蔵する希少本・絶版本となった犯罪小説の古典について、復刊に取り組んでいます。第1弾の“That Affair Next Door”刊行にあたっては、LCの障害者サービス部門「視覚障害者及びプリントディスアビリティのある人々のための全国図書館サービス(National Library Service for the Blind and Print Disabled:NLS)」が密接に協力し、印刷版と点字版が同時刊行された、としています。

国立国会図書館、東京本館・国際子ども図書館の来館サービス休止期間を延長:新たに関西館も来館サービスを休止

2020年4月10日、国立国会図書館は、今般の政府による緊急事態宣言を受け、東京本館及び国際子ども図書館における来館サービス休止期間の延長を発表しました。また、これまで開館してきた関西館においても、来館サービスが休止となります。

来館サービスの休止期間は以下の通りです。

・東京本館、国際子ども図書館
2020年3月5日から5月20日まで
・関西館
2020年4月11日から5月20日まで

来館サービス休止中も、以下のサービスは利用可能です。

・来館せずに利用できるサービス(レファレンス・資料案内、図書館間貸出し(図書館のみ))
※遠隔複写サービスの継続については、追ってホームページでお知らせします。
・国立国会図書館ホームページ上で提供するデータベース・コンテンツ

【重要】東京本館・関西館・国際子ども図書館の来館サービス休止のお知らせ(4月11日以降)(国立国会図書館, 2020/4/10)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/200410_01.html

新型コロナウイルス感染症による都道府県立図書館・政令指定都市立図書館・国立国会図書館への影響(第7報)

※(2020/6/8追記)
第11報(2020年6月8日午後4時時点の情報)を別記事として投稿しました。

新型コロナウイルス感染症による都道府県立図書館・政令指定都市立図書館・国立国会図書館への影響(第11報)
Posted 2020年6月8日
https://current.ndl.go.jp/node/41156

国立国会図書館、立法調査資料『ソーシャルメディアの動向と課題』を公開

2020年4月1日、国立国会図書館(NDL)は、立法調査資料『ソーシャルメディアの動向と課題』をNDLウェブサイト上に掲載しました。

2019年度の「科学技術に関する調査プロジェクト」の成果として刊行されたものであり、主な収録記事は下記のとおりです。

・ソーシャルメディアとは何か
・SNS と法の交錯点―表現の自由、民主政治の視点から―
・ソーシャルメディアのアーキテクチャと表現の自由
・SNS における個人情報の不正利用―ケンブリッジ・アナリティカ事件―
・選挙におけるソーシャルメディアの活用
・「フェイクニュース」/偽情報問題の現状と対策
・ソーシャルメディア時代に求められるメディア・リテラシー

新着情報一覧(NDL)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/index.html
※2020年4月1日付けの新着情報に「立法調査資料『ソーシャルメディアの動向と課題』を掲載」とあります。

ページ