JST(科学技術振興機構)

【イベント】J-STAGE20周年記念シンポジウム「学術コミュニケーションの展望」(2/13・東京)

2020年2月13日、東京都千代田区のJST東京本部別館において、J-STAGEの運用開始20周年を記念したシンポジウムとして、J-STAGE20周年記念シンポジウム「学術コミュニケーションの展望」が開催されます。

シンポジウムは、海外の有識者を含めた様々な立場からの講演を通して、学術コミュニケーションのランドスケープを描きだし、デジタル時代・オープンサイエンス時代において期待される学術コミュニケーションの役割、ジャーナル出版に関する戦略を考えるという趣旨の下で開催されます。

米国ユタ大学J.ウィラード・マリオット図書館のRick Anderson氏による、学術コミュニケーションの変遷や現状の課題などについて様々な観点から俯瞰的に解説を内容とした基調講演、大学改革支援・学位授与機構の土屋俊特任教授による、デジタル時代の学術コミュニケーションで重要な役割を担うプラットフォームの歴史的側面、トレンド、期待される役割などについての講演などが行われます。また、Anderson氏と土屋特任教授による今後の学術コミュニケーションのあり方に関する対談も予定されています。

シンポジウムでは英日の同時通訳が用意されています。参加無料ですが事前申込が必要で、定員に達し次第申込は締め切られます。

バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)、FAIR原則の日本語訳を公開

2019年11月26日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)バイオサイエンスデータベースセンター(NBDC)は、FAIR原則の日本語版を作成・公開したことを発表しました。

FAIR原則は、データ公開の適切な実施方法を表現した15項目の原則であり、研究データの流通や活用を推進する国際イニシアティブFORCE11が策定・公開しています。今回の日本語訳作成はFORCE11の求めに応じて行われたものであり、今後FORCE11の公式ページよりリンクされ、正式なFAIR原則の日本語版として採用される見込みとあります。

データ共有の国際標準である「FAIR原則」の日本語版を公開しました(NBDC, 2019/11/26)
https://biosciencedbc.jp/news/20191126-01.html

FAIR原則(「THE FAIR DATA PRINCIPLES」和訳)(NBDC)
https://doi.org/10.18908/a.2019112601

科学技術振興機構(JST)、2019年度第1回J-STAGEセミナー「国際動向への対応:オープンアクセス(Plan S)」の開催報告書を公開

2019年10月10日、科学技術振興機構(JST)は、2019年6月21日に開催した2019年度第1回J-STAGEセミナー「国際動向への対応:オープンアクセス(Plan S)」について、開催報告書の公開を発表しました。

同セミナーで行われた下記講演の概要、質疑応答の内容等が掲載されています。

・Adapting to a transformative future: Open Access and Plan S
Dugald McGlashan氏(INLEXIO)

・プランSが学術出版に与える影響について~欧州発論文の分析を中心に
野村紀匡氏(クラリベイト・アナリティクス)

・日本の助成・研究機関におけるオープンアクセス方針
李東真氏(JST)

・CC ライセンス・DOAJ の概要
小田島亙氏(JST)

・DOAJ収載・CCライセンス設定に関する取組み①
コミュニティの研究成果を広く、早く、安全に発信するために―日本表面真空学会「e-Journal of Surface Science and Nanotechnology」
松田巌氏(日本表面真空学会)

科学技術振興機構(JST)、「J-STAGE NEWS 20周年特別号」を公開:J-STAGE20周年を記念

2019年10月21日、科学技術振興機構(JST)は、「J-STAGE NEWS 20周年特別号」の公開を発表しました。JSTが提供する電子ジャーナルプラットフォームJ-STAGEが、1999年10月のサービス開始から20周年を迎えることを記念した特別号です。

同号には、「J-STAGE 誕生 20 周年によせて」と題した特別寄稿及び対談をはじめ、J-STAGEの歩みを振り返る記事が掲載されています。

ニュース(J-STAGE)
https://www.jstage.jst.go.jp/static/pages/News/TAB1/Current/Page1/-char/ja
※2019年10月21日付けのニュースに「J-STAGE NEWS 20周年特別号 を発行しました。」とあります。

CA1959 - CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み / 高橋 菜奈子, 千葉 明子

PDFファイル

カレントアウェアネス
No.341 2019年9月20日

 

CA1959

 

CHORUSダッシュボード・サービスと千葉大学附属図書館での取り組み

東京学芸大学附属図書館(前 千葉大学附属図書館):高橋菜奈子(たかはしななこ)
千葉大学附属図書館:千葉明子(ちばあきこ)

 

【イベント】第2回J-STAGEセミナー 「国際動向への対応:出版倫理」(10/21・東京)

2019年10月21日、科学技術振興機構(JST)と国際STM出版社協会(STM)日本支部の主催により、東京都千代田区のJST東京本部別館において、第2回J-STAGEセミナー 「国際動向への対応:出版倫理」(JST-STMジョイントセミナー 「学術出版における変革:研究公正と出版倫理」)が開催されます。

同セミナーでは、J-STAGE利用機関やジャーナル出版に関心の高い、研究助成機関、研究者、行政の関係者等を対象に、研究公正・出版倫理に関するさまざまなトピックスの講演が行われます。

午前のセッションはSTMが主催し、学術出版において需要が高まっている、高水準で透明性の高い倫理規範に関する問題が取り上げられます。午後のセッションはJSTが主催し、出版倫理に焦点を当て関係団体から最新動向やそれぞれの団体のミッション・戦略・取り組み等が取り上げられます。

参加無料ですが事前申込が必要です。また、英語で行われる講演には英日の逐次通訳が用意されています。

主な内容は以下のとおりです。

科学技術振興機構(JST)の運営する科学技術用語の検索支援サービス「JSTシソーラスmap」がリニューアル:Adobe Flash Playerが不要に

2019年7月31日付の科学技術振興機構(JST)の科学技術情報探索サービスJ-GLOBALのお知らせで、JSTが運営する科学技術用語の意味のつながりをmap化し検索を支援するサービス「JSTシソーラスmap」のリニューアルが発表されています。

このリニューアルにより、Adobe Flash Playerを使わずに「JSTシソーラスmap」を利用することが可能になっています。

お知らせ(J-GLOBAL)
https://jglobal.jst.go.jp/news
※「2019/07/31 JSTシソーラスmapをリニューアルしました。」とあります。

JSTシソーラスmapをリニューアルしました。(J-GLOBAL)
https://jglobal.jst.go.jp/news/4315

E2159 - ジャーナルプラットフォームの連合体“GLOALL”の結成

ユネスコが提唱する“Inclusive Knowledge Societies”という概念がある。全ての人々は,各々に合った言語や形式により,情報やコミュニケーション手段にアクセスすることが可能で,またそれらを解釈し活用するためのスキルを備えている,という状態を指し,ユネスコはそのような社会の実現を目指さなければならないとしている。科学技術・学術情報の流通も,この概念で言うところの「情報」及び「コミュニケーション手段」に含まれると考えられるが,現在の学術ジャーナルを巡る情勢は,いわゆるオープンアクセス(OA)に関する議論を踏まえても,理想的な状態からは程遠いと言わざるを得ない。特に2018年に欧州の助成機関が発表した,公的助成による研究の成果論文の即時OAを義務化する計画である“Plan S”と,それに関して世界的に展開された激しい議論は,立場による見解の相違はあるものの,科学技術・学術情報流通が多くの問題を抱えた状態にあることの明確な証左として共通認識されたのではないだろうか。

2019年度第1回J-STAGEセミナー「国際動向への対応:オープンアクセス(Plan S)」の当日配布資料が公開される

2019年7月5日、J-STAGEの「ワークショップ & セミナー」のページにおいて、2019年6月21日に開催された2019年度第1回J-STAGEセミナー「国際動向への対応:オープンアクセス(Plan S)」の当日配布資料の公開が発表されています。

当日の主なプログラム(予定)は次のとおりでした。

・Adapting to a transformative future: Open Access and Plan S
Dugald McGlashan氏(INLEXIO)
※配布資料には試訳が付いています。

・プランSが学術出版に与える影響について~欧州発論文の分析を中心に
野村紀匡氏(クラリベイト・アナリティクス)

・国内研究関連機関のオープンアクセス方針(仮)
李東真氏(JST)

・DOAJ・CCライセンスの概要(仮)
小田島亙氏(JST)

科学技術振興機構(JST)、「情報資料館」を開館:閉館した情報資料館筑波資料センターを引き継ぐ

2019年5月15日、科学技術振興機構(JST)は、JST東京本部(東京都千代田区)の地下1階に「情報資料館」を開館しました。これは、2019年3月29日に閉館した情報資料館筑波資料センター(茨城県つくば市)を引き継いだものです。

情報資料館は、JSTが収集した約12万冊の資料を閲覧できる閉架式の図書館であり、科学技術・医学・薬学関係の学術雑誌、会議録/要旨集等、JST文献データベースに収録した直近3年分の学術雑誌を中心に所蔵しているとあります。

資料の閲覧(館内閲覧のみ)は無料です。有料で複写も可能です。

情報資料館
https://jipsti.jst.go.jp/jst-lib/
※「お知らせ」に「情報資料館が開館しました。(2019年5月15日)」とあります。

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