公共図書館

江津市図書館(島根県)、「市内書店注文サービス」を開始

島根県の江津市図書館が、「市内書店注文サービス」を開始しています。

同館において本の注文と受け取りができるサービスです。

@goutsu_lib(Twitter,2020/7/12・2020/8/3)
https://twitter.com/goutsu_lib/status/1282157187725324289
https://twitter.com/goutsu_lib/status/1290129090301722624

沖縄県立図書館、同県の緊急事態宣言発令に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年8月1日から8月15日まで臨時休館

沖縄県立図書館は、同県の緊急事態宣言発令に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年8月1日から8月15日まで臨時休館しています。同期間中のイベントは中止され、同じく展示は、延期および中止を調整中です。感染拡大の状況によっては、休館期間を変更する場合もあるとしています。

臨時休館中、電話・メール・FAX・手紙によるレファレンスの受付、郵送による複写の受付、来館困難者資料郵送サービス、広域サービス等を実施するほか、8月3日からは利用者費用負担型資料郵送サービス(ひーじゃー便)を開始します。

あわせて、県内公共図書館の開館状況も公表しています。

臨時休館のお知らせ(8月1日~15日)(沖縄県立図書館)
https://www.library.pref.okinawa.jp/important/84.html

宇治市図書館(京都府)、「夏休み!ぬいぐるみの図書館おとまり会~新しい生活様式編~」や、3密を避けるために読み聞かせをマンツーマンで行なう「夏休みひとりじめおはなし会」を開催

京都府の宇治市東宇治図書館が、2020年8月26日、同館が入居する東宇治コミュニティセンターにおいて「夏休み!ぬいぐるみの図書館おとまり会~新しい生活様式編~」を開催します。通常の「ぬいぐるみの図書館おとまり会」に加え、ぬいぐるみに手作りマスクを付けるワークショップを行うものです。

また、宇治市西宇治図書館では、8月5日・6日・7日・12日・13日・14日に「夏休みひとりじめおはなし会」を開催します。絵本・物語などの読み聞かせを同館職員がマンツーマンで行うものです(1人15分程度・1冊まで)。3密を避け、1人ずつ個別に読み聞かせを行う催しです。

8月の行事予定(宇治市図書館)
https://www.city.uji.kyoto.jp/soshiki/10/18307.html

宝塚市立中央図書館(兵庫県)、 当事者研究の会「生きるのヘタ会?」を開催

2020年8月30日、兵庫県の宝塚市立中央図書館が、当事者研究の会「生きるのヘタ会?」を開催します。

自分の苦労の意味やメカニズムを、仲間と話し合い、考える「当事者研究」を、宝塚市大使の漫画家・細川貂々氏と一緒に行い、自分の生きづらさの原因を考えてみるものです。

参加費は無料で事前の申し込みは不要ですが、定員は20人です。

2019年9月から開催されています。

細川貂々 当事者研究の会「生きるのヘタ会?」(中央図書館) (宝塚市立図書館)
https://www.library.takarazuka.hyogo.jp/info/index.html#20200727b

合同会社AMANE、デザイン事務所と共同して新型コロナウイルスの流行により低迷する文化活動を再活性化するためのプロジェクト「キテンプロジェクト」を開始

2020年7月28日、合同会社AMANEは、石川県金沢市のデザイン事務所「root design office」とともに、新型コロナウイルスの流行で苦境に立たされた図書館や博物館施設の文化活動を後押しすることを目的とした「キテンプロジェクト」を立ち上げたことを発表しました。

同プロジェクトは、新型コロナウイルスの流行を背景にソーシャルディスタンシングが日常化し、公共空間に「利用禁止」や「X(バツ)」といった拒絶を示す表示が増加したことを背景に立ち上げられました。このような拒絶を示す表示に代わって、文化施設と人々を繋ぐ学術資料の社会的活用と意義を担ったプロダクト「キテンの木」を設置する「植樹」を進めることで、低迷する文化活動の再活性化を意図したプロジェクトである、と説明されています。また、「キテンの木」には、各施設のデジタルアーカイブを素材とした「キテンの葉」の展示も行われ、制作の過程でデザイナーと学芸員・司書が協力・連携し、さらに博物館・図書館・カフェなど多様な施設や空間を対象とすることにより、デザイン・学術双方において豊かな表現の創出と安心安全な公共環境の実現を目指す、としています。

八代市立図書館(熊本)、令和2年7月豪雨被災地域の住民を対象として期間限定で「八代市電子図書館」を利用可能に

2020年7月29日、熊本県の八代市立図書館が、同県内の令和2年7月豪雨の被災地域を対象に、「八代市電子図書館」を期間限定で利用可能にすると発表しました。

発表によると、熊本県の人吉市、津奈木町、球磨村在住者を対象に期間限定IDの発行が行われます。利用可能期間は2020年12月末までです。同電子図書館は、利用者各自のパソコン、スマートフォン、タブレット端末から、インターネットを通じて本を読むことができるサービスです。

期間限定ID・パスワードの発行は、8月1日から電話で受付を開始するとしています。

被災地域の皆さまに、電子図書館期間限定IDの発行をおこないます(八代市立図書館, 2020/7/29)
https://www.yatsushiro-lib.jp/topics/2020/3071/

世田谷区(東京)、子どもの読書に関する実態調査報告書を公開

2020年7月29日、東京都の世田谷区立図書館が、「世田谷区子どもの読書に関する実態調査報告書」を公開したことを発表しました。

同調査は、子どもと保護者の読書状況や読書活動を把握することを目的に、5年ごとに実施されています。2019年4月1日時点で5歳児の保護者、小学校3年生・小学校6年生・中学校3年生の児童・生徒およびその保護者のうち、無作為に抽出された各500人を対象に、2019年10月1日から10月15日にかけて行われました。アンケート調査票の配布数は3,500であり、1,232件の回答が寄せられました。

報告書では、アンケート調査票の回答について、子どもと保護者それぞれの読書状況や区立図書館の利用状況、子どもの読書嗜好と保護者の活動、自由記述の内容等がまとめられています。

調査結果は、同館の今後の活動や、2021年度に行われる「第2次世田谷区立図書館ビジョン 第3期行動計画」策定における参考資料とされます。

鳥取県立図書館、闘病記が心の支えになったエピソードを募集中:「闘病記が心の支えになったで賞」受賞者にはエピソードを漫画にして贈呈

鳥取県立図書館が、2020年11月30日まで、闘病記が心の支えになったエピソードを募集しています。

鳥取県内の図書館・図書室に所蔵している闘病記(介護記を含む)を利用して、闘病・介護・看護の心の支えになったエピソードを募集するもので、

2021年2月に発表される「闘病記が心の支えになったで賞」の受賞者1名にはエピソードを漫画にして贈呈するとともに、同漫画は、図書館の活用事例として、図書館のウェブサイトやチラシ等に掲載される予定です。

また、参加賞全員に対して、2020年12月、オシドリのしおり(鳥取県立図書館オリジナル)が配布されます。エピソードは、図書館の活用事例として、図書館のウェブサイトやチラシ等に掲載されることもあります。

【募集】闘病記が心の支えになったエピソード大募集(11月30日まで)(鳥取県立図書館)
http://www.library.pref.tottori.jp/info/1130.html

日本図書館協会(JLA)、文部科学大臣等宛に「令和3(2021)年度予算における図書館関係地方交付税について(要望)」を提出

2020年7月30日、日本図書館協会(JLA)が、文部科学大臣・総務大臣・図書議員連盟会長・学校図書館議員連盟会長宛に「令和3(2021)年度予算における図書館関係地方交付税について(要望)」を提出しています。

以下の4項目を要望するものとなっています。

1 新型コロナウイルス感染症による新たな生活様式の維持経費

2 公立図書館関係経費の改善への地方交付税又は補正予算等の予算措置
2.1 地方交付税における基準財政需要額の充実
2.2 公立図書館への正規の専門職員の配置
2.3 図書館協議会経費の充実
2.4 トップランナー方式の非適用
2.5 視覚障害者等の読書環境の整備の推進に係る経費の新設

3 学校図書館関係費の改善(学校及び特別支援学校への地方交付税措置と学校司書配置の改善)
3.1 学校図書館図書費の措置
3.2 特別支援学校の学校図書館の整備
3.3 学校司書配置の改善

4 会計年度任用職員導入に伴う措置の検討

広島県立図書館、中学生・高校生を主な対象とした電子図書館サービス「With Booksひろしま」を開始

2020年7月28日、広島県立図書館が、中学生・高校生を主な対象とした電子図書館サービス「With Booksひろしま」を開始することを発表しました。

同サービスは、利用者各自の端末でインターネットを通じて電子書籍を読めるものです。発表によると、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けた、「うちで読もうよ」~ Stay Home! Read Books! ~プロジェクトの一環であり、7月29日から開始しています。

主な対象者は中学生・高校生といった青少年ですが、県内に在住または在学・在勤し、スマートフォン・パソコン・タブレット端末を使用できる環境がある人が利用可能です。貸出料金は無料(通信費は自己負担)であり、1度に2点まで、14日間借りることができます。

同館の利用カード、または広島県電子申請システムによる同館電子図書館サービスの利用申請が必要です。

ページ