公共図書館

人吉市図書館(熊本県)、令和2年7月豪雨の影響で2020年8月3日まで休館:8月4日以降も未定

2020年7月18日、熊本県人吉市が、令和2年7月豪雨の影響で、2020年8月3日まで人吉市図書館を休館すると発表しています。

8月4日以降の開館も未定としています。

@hitoyoshishi(Twitter,2020/7/18)
https://twitter.com/hitoyoshishi/status/1284291942126239744

参考:
人吉市図書館・人吉城歴史館(熊本県)、令和2年7月3日からの大雨による被害のため当面の間休館
Posted 2020年7月6日
https://current.ndl.go.jp/node/41430

香川県立図書館、展示「子どものための郷土資料」を実施

香川県立図書館が、2020年7月22日から8月23日まで、同館の閲覧室郷土資料コーナーにおいて、展示「子どものための郷土資料」を実施します。

同館の郷土資料コーナーで利用可能な約14,000タイトルの香川県に関する本のうち、児童・生徒の夏休みの自由研究等に役立つ図書として、香川県の歴史・特産物・ため池・民話・文学などに関する約70冊の図書の展示が行われます。

岡山シティミュージアム(岡山市)、企画展「岡山市立中央図書館所蔵 災害の記録」を開催中:岡山市立中央図書館所蔵の役場文書・古文書から震災・水害・感染症の記録79点を展示

岡山市の岡山シティミュージアムにおいて、2020年7月16日から8月1日(前期)、および、8月7日から8月30日(後期)にかけて、企画展「岡山市立中央図書館所蔵 災害の記録」が開催されています。

岡山市立中央図書館が所蔵する、岡山市へ合併された旧町村に由来する役場文書や、市民から寄贈された古文書のうち、岡山市域を襲った地震・水害・感染症による災害の記録79点を展示するものです。

また、室戸台風水害、百間川の改修、疫病除けの祭礼といった展示に関連する映像作品7点も会場内で上映されます。

岡山市立中央図書館所蔵 災害の記録(岡山シティミュージアム,2020/7/17)
https://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/0000023376.html

【イベント】学校図書館支援講座「子どもの発達とメディア環境」(9/3・広島)

2020年9月3日、5-Days こども図書館(広島市こども図書館)により、同館併設の5-Days こども文化科学館において、学校図書館支援講座「子どもの発達とメディア環境」が開催されます。

幼児教育、心理を専門とする山田眞理子氏により、現在のメディアとメディアが子供たちにもたらす影響について講演が行われます。

対象は広島市内の学校図書館ボランティア、司書教諭、学校司書であり、定員は50名(先着順)で申し込みが必要です。

学校図書館支援講座「子どもの発達とメディア環境」(広島市立図書館, 2020/7/15)
http://www.library.city.hiroshima.jp/news/kodomo/2020/07/2502.html

株式会社ポプラ社、学校図書館・公共図書館向けオンライン選書イベント「図書館マルシェ」を開催

2020年7月3日、株式会社ポプラ社は、7月17日・23日に開催する学校図書館・公共図書館向けオンライン選書イベント「図書館マルシェ」について、イベントの概要詳細が決定し参加募集を開始したことを発表しました。

「図書館マルシェ」は新型コロナウイルス感染症の影響で、全国の展示会、選書会、図書巡回販売が中止になり、新刊を手にとって選書する機会が大きく損なわれていることを背景に企画されました。2020年7月17日・23日にWeb会議サービスZoom上で開催され、参加費は無料です。

イベント当日は同社の新刊説明会や、新型コロナウイルス感染症により学校や社会が大きな影響を受け続ける中で、学校図書館ができたこと、できるはずだったこと、長期化が予測されているウィズコロナ期に何ができるのかを考えるための学校図書館司書らの座談会として、「コロナ禍の学校図書館、どうしましたか?」などが実施されます。また、17日のみ、日本出版販売株式会社の担当者が、2020年の学校図書館向け新刊書籍や選書のトレンドを紹介する「2020年図書館向け新刊セットトレンド紹介」が行われます。

熊本県、令和2年7月豪雨に伴う文化財レスキュー事業を開始

2020年7月14日、熊本県が、令和2年7月豪雨に伴う文化財レスキュー事業を開始したと発表しています。

県文化課が装飾古墳館・鞠智城温故創生館と合同で事業主体となり、熊本県立美術館、熊本県立図書館職員、熊本県博物館ネットワークセンター、熊本被災史料レスキューネットワーク(熊本史料ネット)等の協力を得て実施するとしています。

実施期間は7月13日から3週間程度が予定されており、対象地域は人吉・球磨地域、八代・芦北地域としています。

令和2年7月豪雨に伴う文化財レスキュー事業を開始しました(熊本県,2020/7/14)
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_34440.html

参考:
特定非営利活動法人映画保存協会、令和2年7月豪雨により水損被害を受けた視聴覚資料の洗浄に関する相談を受け付け
Posted 2020年7月14日
https://current.ndl.go.jp/node/41495

芦北町立図書館(熊本県)、令和2年7月豪雨による浸水被害のため蔵書の多くが水損

2020年7月11日付けの産経新聞(オンライン)が、熊本県の芦北町立図書館が、令和2年7月豪雨による浸水被害を受け、蔵書の多くが水損したと報じています。

記事には、被害の状況や、水損した資料の応急処置作業が行われている様子を撮影した動画も掲載されています。

【動画】図書館浸水 片付けに追われ 熊本・芦北町(産経新聞,2020/7/11)
https://www.sankei.com/west/news/200711/wst2007110012-n1.html

参考:
CA1891 - 水損資料を救うために / 正保五月
カレントアウェアネス No.331 2017年3月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1891

岸和田市立山直図書館(大阪府)、「山手」「農業」「まちづくり」をキーワードに活躍する地域住民が本を1冊紹介する「本棚リレー」を開始

2020年7月9日、大阪府の岸和田市立山直図書館が、同館内に「山手」「農業」「まちづくり」をキーワードに設置した地域情報コーナーにちなみ、同キーワードで活躍する地域住民が本を1冊紹介する「本棚リレー」を開始しました。

「山直図書館本棚リレー」始まります!第1回目はJAいずみ代表理事組合長の谷口敏信さんです(岸和田市立図書館,2020/7/9)
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/toshokan/rire-yamadai1.html

参考:
くまもと森都心プラザ図書館、地元の高校生が大人に薦める本を紹介する「大人たちこそこれを読め!」展を開催中
Posted 2019年8月26日
https://current.ndl.go.jp/node/38864

【イベント】天文台toビブリオバトル(8/13・群馬)

2020年8月13日、群馬県立図書館とぐんま天文台により、群馬県立図書館で「天文台toビブリオバトル」が開催されます。

同館職員とぐんま天文台職員による、「宇宙」をテーマとしたビブリオバトルであり、観戦者を募集しています。

小学校高学年以上を対象とし、定員は先着順20名で、参加費は無料です。

なお、新型コロナウイルス感染症対策として、観戦者には事前の検温とマスクの着用への協力、体調不良時には参加を避けること等を求めています。

米国連邦議会に図書館安定化基金法案が提出される:20億ドルの基金による図書館支援を意図

American Libraries誌の2020年7月8日付けの記事で、2020年7月2日に米国連邦議会の上院・下院において図書館安定化基金法(Library Stabilization Fund Act)の法案が提出されたことが紹介されています。

同法案は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて財政的苦境にある図書館の運営支援やサービスの強化を目的としており、成立した場合は、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)の管理下に20億ドルの基金が設立されます。

IMLSを通じ提供される基金の想定用途として、以下が示されています。

・17億ドルを各州の人口に基づき分配し、各州の図書館行政機関を通じて地域の図書館に配布。各州には最低1,000万ドルを分配。
・部族図書館(Tribal Libraries)への補助金として4,500万ドル。
・新型コロナウイルス感染症の影響を受けたコミュニティに対し、図書館サービスを強化するための競争的助成金として2億ドル。
・助成金管理と、新型コロナウイルス感染症の影響に関連する研究及びデータ収集のためにIMLSに4,000万ドル。

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