大学図書館

【イベント】漢字文献情報処理研究会第二十回大会特別セッション「デジタルデータの利活用と長期保存:大学図書館および人文・社会系研究者の役割」(1/20・京都)

2018年1月20日、花園大学において、漢字文献情報処理研究会第二十回大会が開催されます。

特別セッションでは、学術資料のうち特に図書館資料に焦点を当て、図書館資料(特に大学図書館資料)のデジタルコンテンツとしての特性、その利活用と保存におけるデジタル化の意義、図書館員や人文・社会系研究者の考える利活用と長期保存、の3点について特に注意を払って討論します。

大会ではその他、慶應義塾大学経済学部の千田大介氏による「中国学研究・教育オープンプラットフォームのためのデータ構築」、大東文化大学外国語学部の上地宏一氏による「大規模漢字集合の文字検索を自作する」の発表が予定されています。

入場は無料、参加も自由ですが、事前登録への協力が求められています。

特別セッションのプログラムは次のとおりです。

英・Jisc、デジタルコレクション共同購入のパイロットプロジェクトの第2フェーズを開始

2017年11月20日、英・Jiscが、デジタルコレクション共同購入のパイロットプロジェクトの第2フェーズを開始すると発表しています。

ProQuest社、Adam Matthew Digital社、Brill社の人文・社会学分野の商品を共同購入して価格をさげることで、高等教育機関によるデジタルアーカイブコレクションの購入を支援することを目的としています。

期間は2018年7月31日までです。

欧州研究図書館協会、2018-2022年の戦略計画を発表

2017年11月21日、欧州研究図書館協会(LIBER)が、2018-2022年の戦略計画“Research Libraries Powering Sustainable Knowledge in the Digital Age”を公表しました。

戦略的方向性として研究図書館を以下のように位置づけるとしています。

・革新的な学術コミュニケーションのプラットフォーム
・デジタルスキルやサービスのハブ
・研究インフラのパートナー

Today LIBER is putting its 2018-2022 Strategy ー Research Libraries Powering Sustainable Knowledge in the Digital Age ー into action. (LIBER,2017/11/22)
http://libereurope.eu/blog/2017/11/21/2018-2022-strategy/

国立情報学研究所(NII)、CiNiiのサービスに関するアンケートを実施中(2017年度)

国立情報学研究所(NII)が、CiNiiのサービスに関するアンケートを実施しています。実施期間は2017年11月13日から12月22日までです。

CiNiiのサービスに関するアンケートを実施中です(期間:2017年11月13日(月)から12月22日(金)まで)(NII,2017/11/13)
https://support.nii.ac.jp/ja/news/cinii/20171113

CiNii Articles 利用者アンケート2017
https://jp.surveymonkey.com/r/cia-enquete-2017

CiNii Books 利用者アンケート 2017
https://jp.surveymonkey.com/r/cib-enquete-2017

【イベント】サイエンスアゴラ2017 日中韓シンポジウム 「The Landscape of Scholarly Publishing in China、Korea & Japan」(11/24・東京)

2017年11月24日、サイエンスアゴラ2017において、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)知識基盤情報部、情報企画部の主催により、日中韓シンポジウム「The Landscape of Scholarly Publishing in China、Korea & Japan」が開催されます。

日中韓の学術出版、特に電子ジャーナルの役割や取組などについて、公的機関が運営するプラットフォームとしての観点から、各国の現状が報告されます。

発表・質疑は英語で行われ、通訳はありません。参加費は無料です。事前申込が必要です。

E1972 - 研究データ同盟第10回総会<報告>

2017年9月19日から21日にかけて,「障壁なきデータ共有」をスローガンとする研究データ同盟(RDA;CA1875参照)の第10回総会が,カナダのモントリオールで開催された。RDAには130の国・地域から6,000人以上が登録している(第10回総会時点)。本総会には437人が参加し,日本からは14人が参加した。

津山市立図書館・美作大学図書館・津山工業高等専門学校図書館・美作高校図書館(岡山県)、連携協定締結10周年を記念してスタンプラリーを実施

岡山県津山市にある津山市立図書館・美作大学図書館・津山工業高等専門学校図書館・美作高等学校図書館が、2017年11月20日から2018年1月19日までスタンプラリーを実施します。

市立図書館・大学図書館・高専図書館間の連携協定締結、及び、3館と津山市内の6つの高等学校との間の連携協定締結10周年を記念して実施されるもので、4館を巡ってスタンプを集めると、2018年1月20日に美作大学で開催される記念講演会・パネルディスカッションの会場にて商品がプレゼントされます。

三館連携10周年記念事業の開催について(美作大学図書館,2017/11/6)
https://mimasaka.jp/library/news/10
https://mimasaka.jp/library/application/files/7615/0994/0483/171102_.pdf
※チラシ(pdfファイル)の裏面に「記念企画②スタンプラリー」として説明があります。

早稲田大学、「近松没後義太夫節人形浄瑠璃初演作品データベース」「浄瑠璃本データベース」「歌舞伎台本データベース」「舞台写真データベース」「映画写真データベース」を公開

早稲田大学が、同大学の坪内博士記念演劇博物館・會津八一記念博物館・大学史資料センター・図書館等が所蔵する資料を公開することを目的に構築した「早稲田大学文化資源データベース」で以下のデータベースを公開したと発表しています。

・近松没後義太夫節人形浄瑠璃初演作品データベース(2017年11月2日) 
・浄瑠璃本データベース、歌舞伎台本データベース(2017年11月9日) 
・舞台写真データベース、映画写真データベース(2017年11月10日) 

近松没後義太夫節人形浄瑠璃初演作品データベース(早稲田大学文化資源データベース,2017/11/2)
http://archive.waseda.jp/archive/news-detail.php?id=12&page=1&lang=jp

国公私立大学図書館協力委員会、GIFプロジェクト終了にともなう日米ILLに関する詳細なスケジュールをウェブサイトで公開

国公私立大学図書館協力委員会(JULIB)が、2017年11月8日付で参加機関宛に通知した、GIFプロジェクト終了にともなう日米ILLに関する詳細なスケジュールを、JULIBのウェブサイトで公開しました。

あわせて、システム間リンク終了後の対応についての調査も行われています。

GIFプロジェクト終了に関するスケジュールについて(お知らせ)(JULIB,2017/11/13)
https://julib.jp/blog/archives/1473

GIFプロジェクト終了詳細日程について(通知)
https://julib.jp/wordpress/wp-content/uploads/2017/11/ee0eddb09c01fe857d459b2579f249b0.pdf

米国大学・研究図書館協会、アーカイブ資料や特別コレクションによるサービスのための評価基準を承認

2017年11月14日、米国大学・研究図書館協会(ACRL)は、アーカイブ資料や特別コレクションによるサービスのための統計的評価基準“Standardized Statistical Measures and Metrics for Public Services in Archival Repositories and Special Collections Libraries”が同理事会で承認されたと発表しています。

図書館がコミュニティーに提供する価値を示し、アーカイブ資料や特別コレクションの利用増加を促すために、同サービスのもたらす効果や業務の有効性に関する証拠を集め、分析し、共有することの必要性が増しているものの、これまで広く受け入れられている統計的な基準がなく、有意義な評価やベストプラクティスの提示・評価を行なうことができなかったために、ACRLの貴重書・手稿部会(RBMS)と米国アーキビスト協会(SAA)の合同タスクフォースによって策定されたものです。

両協会での共同採択を目指し、現在、SAAでの承認のための審査が行われています。

ページ