フィリピン

自宅を「公共図書館」に変えた男(記事紹介)

2012年9月20日付けの英国BBCに、“The man who turned his home into a public library”という記事が掲載されています。記事では、フィリピンのマニラ中心部に住むHernando Guanlao氏が、2000年に100冊にも満たなかった自分の蔵書を家の前の通りにならべ誰でも借りることができるようにしたところ、返却される際に別の本が寄贈され、その結果蔵書が増え「公共図書館」になっていったとあります。現在の蔵書数は正確にはわからないものの、軽く2,000から3,000冊はあるとのことです。

The man who turned his home into a public library (BBC 2012/9/20付けの記事)
http://www.bbc.co.uk/news/magazine-19547365

IFLAが選ぶ、図書館情報学生の最優秀論文は?

国際図書館連盟(IFLA)では、IFLAヘルシンキ大会にあわせ、同大会のテーマである "Libraries Now! - Inspiring, Surprising, Empowering"に関する図書館情報学生による論文の募集をしてきましたが、2012年7月19日、その最優秀論文を発表しました。

今回の受賞論文は、フィリピン大学の学生2人による共著論文"Local Studies Centers: Transforming History, Culture, and Heritage in the Philippines"とのことです。受賞者による研究報告が、同大会のアジアオセアニアセッションにおいて8月15日に行われる予定となっており、プログラムに受賞論文が掲載されています。

Ref.
Winner announced for the IFLA Library and Information Science (LIS) Student Paper Award 2012(2012/7/19)
http://www.ifla.org/en/news/winner-announced-for-the-ifla-library-and-information-science-lis-student-paper-award-2012

日本の学生グループ、フィリピンに図書館を開設

京都に本部を置く学生グループ「日本とフィリピンを結ぶ持続可能な社会活動団体(JAPSAM)」の学生らが、フィリピン・サマール島の村でのボランティア活動で図書館を完成させたと報じられています。

京の学生らフィリピンに図書館開設 書籍購入費など支援(京都新聞 2009/10/1付けの記事)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009100100066

JAPSAM
http://www.japsam.org/

文化庁、諸外国におけるフェア・ユース等の一般規定の導入状況に関する調査結果を公表

文化庁が、『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』の一環として実施した、イスラエル、台湾、香港、韓国、シンガポール、フィリピン等における著作権の一般規定(フェア・ユース型、フェア・ディーリング型、スリー・ステップ・テスト型等)の導入状況に関する調査のレポート(2009年3月付け)を公開しています。

「著作物の流通・契約システムの調査研究 『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書(平成21年3月)」別冊「その他の諸外国地域における権利制限規定に関する調査研究」-レポート-
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/houkokusho_090626.pdf

参考:
文化庁、『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書を公開
http://current.ndl.go.jp/node/13043

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