香港

ProQuest社、“South China Morning Post”を創刊号からデジタル化し“Historical Newspapers”コレクションに追加

2014年1月24日、ProQuest社がデジタル化した“South China Morning Post”を“Historical Newspapers”に追加したと発表しました。

“South China Morning Post”は、1903年創刊で、香港、中国、アジア全体に影響を与えた主要紙とのことです。1903年の創刊から1991年までのフルテキスト及び、広告や社説、風刺画や写真などの新聞全体も検索できるとのことです。

ProQuest Unlocks the Archives of South China Morning Post for Researchers
http://www.proquest.com/en-US/aboutus/pressroom/14/20140124b.shtml

香港の公文書館、古写真コレクションの一部をデジタル化し公開

香港政府档案処(Government Records Service of Hong Kong)が、所蔵する香港に関する古写真の一部をデジタル化しウェブに公開していました。同館では、1830年代から1990年代までの写真コレクションを所蔵しており、最も古いものは1837年のものとのことです。

Old HK photos go online(2013/8/4付け)
http://www.news.gov.hk/en/categories/health/html/2013/08/20130804_145635.shtml

Photographs Online Catalogue
http://www.grs.gov.hk/PRO/srch/english/sys_photos.jsp?language=english
※検索

【イベント】第16回電子学位論文国際会議(ETD 2013)、香港で開催(9/23-26・香港)

第16回電子学位論文国際会議(ETD 2013)が、2013年9月23日から26日にかけて香港で開催されます。香港大学図書館とNetworked Digital Library of Theses and Dissertations(NDLTD)の共催によるもので、同会議がアジアで開催されるのは初となります。受付が開始しています。

ETD2013 Hong Kong 16th International Symposium on Electronin Theses and Dissertations
http://lib.hku.hk/etd2013/about.html

Registration
http://lib.hku.hk/etd2013/registration.html

名古屋大・金沢大・静岡大が、香港・シンガポール・オーストラリアのラーニングコモンズ及び学習支援に関する調査報告書を公開

名古屋大学附属図書館の機関リポジトリで「学習支援促進のための三大学連携事業による海外大学図書館調査報告書 : 香港,シンガポール,オーストラリアの大学図書館におけるラーニング・コモンズの整備及び学習支援の現状」と題された114ページの報告書が公開されました。これは、「ラーニング・コモンズの活用」「学習支援」「グローバル化」に焦点をあてて、香港、シンガポール、オーストラリアの11大学の図書館を調査した内容をまとめたものということです。同館は、2012年6月に金沢大学および静岡大学の附属図書館と協定を結んでいます。

学習支援促進のための三大学連携事業による海外大学図書館調査報告書 : 香港,シンガポール,オーストラリアの大学図書館におけるラーニング・コモンズの整備及び学習支援の現状(Nagoya Repository)
http://hdl.handle.net/2237/16799

学習支援促進のための三大学連携事業による海外大学図書館調査報告書を登録公開しました(名古屋大学附属図書館 2012/9/24付けニュース)
http://info.nul.nagoya-u.ac.jp/news/denshi/2012/120924

参考:
金沢大学・静岡大学・名古屋大学附属図書館が「学習支援促進のための三大学連携事業に関する協定」を締結

国立公文書館が『アーカイブズ』第46号を公開、アジア諸国の文書館の事例報告を含むEASTICA総会及びセミナー特集

国立公文書館が刊行している『アーカイブズ』第45号で「今日のアーカイブズ-デジタル時代の法制・アクセス・保存~EASTICA第10回総会及びセミナーより~」という特集が組まれています。これは、2011年11月15日から18日にかけて東京で開催された国際公文書館会議東アジア地域支部(EASTICA)の第10回総会及びセミナーの報告で、オーストラリア、日本、中国、韓国、モンゴル、香港、マカオからの事例報告等が掲載されています。また、同館の高山正也館長による「被災アーカイブズを救え!−『悲惨』から『明日への希望』の発見へ」という記事も掲載されています。

アーカイブズ第46号(平成24年2月)
http://www.archives.go.jp/about/publication/archives/046.html

EASTICA
http://www.eastica.org/

オープンソースの図書館システムで目録登録作業を学ぶ授業(香港)

香港中文大学の「情報技術と図書館」という授業で、学生が目録作成や分類作業について学ぶために、オープンソースの図書館システム“LibLime Academic Koha”を取り入れるという試みを行うそうです。“LibLime Academic Koha”は、同じくオープンソースの図書館システム“Koha”を商用サービスとして提供しているLibLime社が大学図書館に特化したシステムとして開発したものです。システムはLibLime社のサーバでホストしたものが無料で提供されるそうです。LibLime社は同様のプログラムを既に北米でも数十回提供しているそうで、北米以外の国への導入についても意欲的のようです。

LibLime Academic Koha to be used by UOHK Library School Students (Library Technology Guide 2011/8/9付け記事)
http://www.librarytechnology.org/ltg-displaytext.pl?RC=15955

香港大学機関リポジトリ、ScopusのAPIを利用

学術情報データベースScopusを管理・運営するElsevier社が、香港大学機関リポジトリ“HKU Scholars Hub”をScopusのAPIを利用している初めての機関として紹介しています。同リポジトリの研究者のページ“ResearcherPage”上で、ScopusのOpenURLを使って、研究者ごとの文献数や引用数などの情報を提供しているようです。

Hong Kong University First to Use Scopus API for all HKU Authors Across the Institution(Elsevierのニュースリリース)
http://www.elsevier.com/wps/find/authored_newsitem.cws_home/companynews05_01420

文化庁、諸外国におけるフェア・ユース等の一般規定の導入状況に関する調査結果を公表

文化庁が、『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』の一環として実施した、イスラエル、台湾、香港、韓国、シンガポール、フィリピン等における著作権の一般規定(フェア・ユース型、フェア・ディーリング型、スリー・ステップ・テスト型等)の導入状況に関する調査のレポート(2009年3月付け)を公開しています。

「著作物の流通・契約システムの調査研究 『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書(平成21年3月)」別冊「その他の諸外国地域における権利制限規定に関する調査研究」-レポート-
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/houkokusho_090626.pdf

参考:
文化庁、『著作権制度における権利制限規定に関する調査研究』報告書を公開
http://current.ndl.go.jp/node/13043

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