ネットワーク

京都大学図書館機構、EDDSを試行的に開始 10月1日から

京都大学図書館機構が、2013年10月1日からEDDSを試行的に開始すると発表しました。これは、学内の離れたキャンパスにある文献(論文など)を学内のパソコン等で読むことができるサービスです。

EDDS利用ガイド(PDF)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/uploads/0927-2EDDS_usersguide.pdf

EDDS広報ポスター(PDF)
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/uploads/EDDS_0919r7.pdf

E1482 - 山形大学の事例からはじまる学認の次世代認証基盤構想

現在,大学ではユーザのIDを集中管理することで,一つのIDとパスワードで全ての学内サービスにログインでき,さらに,認証を一度行えば他のサービスに再認証なしにログインできるシングルサインオン(Single Sign-On:SSO)という環境の整備が進められている。SSOでは,これまでサービス毎に独自に行っていた認証処理をサービスから分離し,サービス間で共有する一つの認証サーバを用意して共用する。パスワード情報はサービス間で共用せず,認証サーバ内に閉じて参照されるため,セキュリティ向上にもつながる。すなわち,利便性と安全性を両立する認証基盤であるといえる。学認は,大学のこの認証システム(Identity Provider:IdP)を,商用を含む学外のサービス(Service Provider:SP)でも利用することで,大学の壁を越えたSSO環境を実現する。学認の重要な役割は,異なる組織が運用するIdPとSPが遵守すべき規定を定め,お互いの信頼関係を保つ,信頼フレームワークプロバイダー(Trust Framework Provider:TFP)として機能することである。...

Internet2がスミソニアン協会との協力を発表

2013年4月23日、米国のInternet2が年次会合で、スミソニアン協会と協力することを発表しました。

これにより、スミソニアン協会の博物館や研究施設等は超高速なネットワークでつながれ、Internet2に加盟している大学等は、スミソニアン協会とのデジタルコンテンツのやりとりがより容易になるとのことです。また、コンテンツの共有に加え、Internet2のオーディオやテレビ会議技術を使ったスミソニアンのシアターセンター等の共同企画も検討されているとのことです。

Internet2 Announces Strategic Content and Distribution Initiative with Smithsonian (Internet2 2013/4/23付け)
http://www.internet2.edu/news/pr/2013.04.23.smithsonian-internet2-initiative.html

Smithsonian
http://www.si.edu/

Internet2 Signs Deal With Smithsonian to Connect Colleges to Digitized Artifacts(The Chronicle of Higher Education 2013/4/23付け)

【イベント】「学認CAMP 2012-学認システム最前線 簡単と安心と安全-」(9/12・香川)

2012年9月12日に、国立情報学研究所の主催で、「学認CAMP 2012 - 学認システム最前線 簡単と安心と安全 -」が香川大学で開催されます。申込不要となっています。なお、9月13日及び14日には、同会場で「第7回情報系センター研究交流・連絡会議」「第16回学術情報処理研究集会」が開催されるとのことです。

「学認CAMP 2012」開催のお知らせ (学認 2012/7/18付けの記事)
http://www.gakunin.jp/docs/news/fed/Camp2012

第7回国立大学法人情報系センター研究交流・連絡会議/第16回学術情報処理研究集会
http://www.kagawa-u.ac.jp/itc/ipc2012/

インターネットに接続せずにデバイス間でデジタルリソースを共有するオープンソースソフトウェア“LibraryBox”

テネシー大学チャッタヌーガ校のJason Griffey氏らが行っているプロジェクトの成果として、“LibraryBox”というフリーのオープンソースソフトウェアが公開されています。“LibraryBox”では、インターネットに接続せずに、自分で格納したデジタルリソースをデバイス間で共有することができるとのことです。なお、この“LibraryBox”は、ニューヨーク大学による“PirateBox”というプロジェクトからヒントを得て作成されたものとのことです。

LibraryBox
http://jasongriffey.net/librarybox/

ソーシャルネットワークの世界地図:世界各国で使われているソーシャルネットワークは?

「ソーシャルネットワークの世界地図」の2012年6月版が公開されています。この地図は、国別に最も人気のあるソーシャルネットワークを示したものであり、今回の版では、137カ国が調査されています。国別に最も人気のあるSNSは、126カ国でFacebookとなっており、また少数のSNSへの集中が進んでいるとのことです。

なお、この地図は、AlexaとGoogle Trends for Websitesのトラフィックデータを分析し作成されたものです。

Ref.
World Map of Social Networks
http://vincos.it/world-map-of-social-networks/

CoSN、学校における携帯とソーシャルメディアの扱いに関する小レポート公開

CoSN(学校ネットワーク協会)が、携帯とソーシャルネットワークに関する小レポートを取りまとめ公開しています。ALA(米国図書館協会)のAASL(米国学校図書館協会)など関係団体も、リリースに際し名を連ねています。このレポートには、以下のような点が含まれています。

・授業での携帯端末の活用が増え、多くの学校が携帯使用禁止から授業での活用へとポリシーを変更しつつある
・携帯端末とソーシャルメディアの活用を通じた教育的効果が観察されている。
・連邦政府、州政府ならびに地方レベルでのポリシーは、この状況に対応するため修正を要する

Ref.
Making Progress: Rethinking State and School District Policies Concerning Mobile Technologies and Social Media(学校ネットワーク協会 (日付不明))
http://www.cosn.org/Default.aspx?TabId=12543

AASL joins CoSN in release of report on mobile technologies and social media(米国図書館協会 2012/4/23付けプレスリリース)

情報処理推進機構(IPA)、『地方公共団体のための脆弱性対応ガイド』等を公開

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、2011年10月から開催していた「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」の成果として、地方公共団体の脆弱性対策を促進するための『地方公共団体のための脆弱性対応ガイド』や報告書等を、2012年3月26日に公開しました。報告書では、地方公共団体に対するアンケートやヒアリング調査をもとに、地方公共団体の情報システム等における脆弱性に関する課題を明らかにし、それを基に『地方公共団体のための脆弱性対応ガイド』として、脆弱性対策の重要さ、脆弱性に起因する影響事例、組織としての対応、脆弱性が見つかった際の対処等をまとめているようです。

「地方公共団体のための脆弱性対応ガイド」などを公開~「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」の2011年度活動成果~ (情報処理推進機構 2012/3/26付けの情報)
http://www.ipa.go.jp/security/fy23/reports/vuln_handling/index.html

学認シンポジウム2012「学術から日本のIDマネージメントをかえろ―学認 vs OpenID―」の資料が公開

2012年3月11日、国立情報学研究所(NII)の主催で3月5日に行われた「学認シンポジウム2012」の資料が公開されました。

学認シンポジウム2012公開資料(2012/3/11付け情報)
https://www.gakunin.jp/docs/open/fed/20120305

学認シンポジウム2012の開催(3月5日(月))
http://www.gakunin.jp/docs/news/upki/20120305

参考:
【イベント】「学術から日本のIDマネージメントをかえろ」 学認シンポジウム2012(3/5・東京)
http://current.ndl.go.jp/node/20161

Europeana Librariesのアグリゲーションインフラの仕組み等を解説したデータ提供館向けハンドブック

2012年2月20日付けのLIBERの記事によると、欧州の大学図書館・研究図書館19館からなる資料デジタル化プロジェクトEuropeana Librariesが、データ提供館向けに、デジタル化資料が“Europeana”や“The European Library”のポータルサイトで利用できるようになる仕組み等について解説したハンドブック“European Library Standards handbook”を公開しているようです。ハンドブックには、データ提供館の役割、データ送信手順やそのために必要な技術的・組織的・財政的な条件、データ提供館にとって有用なリソース等がまとめられているようです。

The European Library Standards Handbook (PDF)
http://www.europeana-libraries.eu/documents/868553/50dd6233-7780-42fa-8e36-9678a0ee03cd

Now Launched: the European Library Standards Handbook (Ligue des Bibliotheques Europeennes de Recherche 2012/2/20付けの記事)

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